練習用に作った誰得動画。時期を2年ほど完全に外しているが他に素材がないのでご愛嬌ということで。
「「知」の欺瞞」、アラン・ソーカル、ジャン・ブリクモン著、田崎晴明、大野克嗣、堀茂樹訳、岩波書店、2000年5月、2800円、ISBN4-00-005678 著者のソーカルはニューヨーク大学の物理学の教授であり、ブリクモンもやはりベルギー生まれの物理学者である。本書の内容は原題「ファッショナブルなナンセンス・・・ポストモダン思想における科学の濫用」に端的に表現されている。日本を含む世界の思想界に大きな影響を与えた、現代フランスの思想家であるラカン、クリステヴァ、ボードリヤール、ドゥルーズ、ガタリといった人々の著作、言説を批判的に検証し、かれらが数学や科学の概念を濫用していることを、膨大な引用を元に証明している。彼らは科学の言葉を盛んに引用するのだが、その内容をほとんど理解していないか、誤解しているかであり、本来の彼らの哲学や人文、社会科学的な主張を飾るためにだけに使っている(それも全く不適
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
白田秀彰 SHIRATA Hideaki / 倫理研第一回~第七回 http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/indexj.htm 法政大学社会学部 助教授 1968年生まれ。一橋大学大学院博士後期課程単位修得退学。法学博士。専門分野は知的財産権法・情報法。主著に「コピーライトの史的展開」(信山社出版、1998年)。現在HotWired Japanにて「白田秀彰 の 『インターネットの法と慣習』」を連載中(http://hotwired.goo.ne.jp/bitliteracy/shirata/)。 情報社会において噴出している近年の著作権・知的財産権にまつわる問題に対して、ネットカルチャーの文脈への参照を行いつつ、民主主義システムと法の歴史的背景といった、総体的視点から考察・検討を加えている、数少ない法学者の一人である。 北田暁大 KITADA
2001年に上梓された『トランスクリティーク――カントとマルクス』で、「資本、国家、ネーションを三つの基礎的な交換様式から見、さらに、それらを超える可能性を第四の交換様式(アソシエーション)に見いだす」(『世界共和国へ』あとがきより)考えを提示した柄谷行人が、60年安保闘争以降の政治経済の動向を振り返りつつ、21世紀世界の動向を予言する。 ウォーラーステイン(から着想した)「近代世界システムの歴史的段階」論と歴史反復の「120年周期論」など、前著『世界共和国へ』よりもさらにわかりやすい語り口で、アソシエーショニズムへの流れの必然性を解説している。 「ノルマリアンであるフーコーは、自分が官僚出身であることにまったく気づかない」(p.33)、「第一巻・第二巻しか読まないと、『資本論』が、資本主義経済が「信用の体系」だということを論じていることが分からない」(p.42)、「たぶんネグリは、第三巻
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