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2011年4月19日のブックマーク (13件)

  • 史上空前の円高から円安に振れ、再び円高傾向に!?どうにも腑に落ちない震災後の為替相場を“動かす力”

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 超円高から円安に振れ、また円高に? 投資家の理解が及ばない震災後の為替相場 3月11日の大震災の後、一旦為替市場では円が買い上げられた。大震災によって、わが国経済が痛手を受けることを考えると、来、円は売り込まれてもおかしくない。 ところが、海外に向かった

    史上空前の円高から円安に振れ、再び円高傾向に!?どうにも腑に落ちない震災後の為替相場を“動かす力”
  • 第1回 2011年は加・韓・印で適用、日本も不可避 - 現場リーダーが学ぶIFRS:ITpro

    IFRSとは「International Financial Reporting Standards」の略称であり、日語では「国際財務報告基準」、あるいは「国際会計基準」と訳される。 今後、強制適用に備えて上場企業各社ではIFRS導入プロジェクトが開始される公算が強い。そこでこの連載ではIFRSに関する基礎的な知識から適用のノウハウまでを、現場リーダー向けに解説していく。現場リーダーがIFRS導入プロジェクトに加わる際に、あるいは協力を求められたときに、スムーズに対応できるように“予習”していただくことを狙いとする。 今回はまず、IFRSとは何か、どのような影響を企業に与えるのかを概観して説明する。 2002年、米国の支持を機に世界標準化が進展 IFRSは国際会計基準審議会(IASB)によって設定される会計基準の総称であり、正確には、(1)IASBの前身である国際会計基準委員会(IASC

    第1回 2011年は加・韓・印で適用、日本も不可避 - 現場リーダーが学ぶIFRS:ITpro
    VIBES
    VIBES 2011/04/19
  • gap_minder, Recorded on 2011/04/15 shares on USTREAM. Other Events

  • プロとしての行為 Act as Proffesional

    1.一般的なコーディング規約に目を通し、エレガントなコードを知るエレガントなコードを書くためには、エレガントなコードを知らなければならい。その土台を築いているコーディング規約について、オープンソースではどのようなものが使われているのか理解しておこう。入社する予定の会社が採用している言語については必ず目を通しておこう。 PHPPEAR 標準コーディング規約symfony CodingStandards Perlperlstyle Ruby クックパッド株式会社のRubyコーディング規準 Matzスタイル NaClで採用している規約 Python PEP 8そして、あなたの身近にあるオープンソースのコードを実際に読んでみよう。この時点でコードの仕組みや設計が理解できなくても良い。コードがエレガントかどうか?を感じ取って欲しい。こう書いた方が、良いのではないか?など、考えてみよう。

    プロとしての行為 Act as Proffesional
  • asahi.com(朝日新聞社):福島第一、安全設計で第二と違い 電源喪失巡り東電指摘 - 社会

    西方約38キロ、高度約7300メートルから見た福島第一原子力発電所=5日午後3時10分、福島県大熊町、朝日新聞社機から、堀英治撮影福島第一原発と福島第二原発の比較  東日大震災で被災した東京電力福島第一原子力発電所で、津波を受けて電源喪失事故に至った主要な理由は、福島第二原発との安全設計上の違いにあると、東京電力作成の資料で指摘されていることが分かった。第一ではタービン建屋内の非常用ディーゼル発電機などが冠水し、使用不能。第二では、発電機などが気密性が高い原子炉建屋内にあり、機能を維持した。今後、事故の検証で安全設計の問題が焦点の一つになるのは確実だ。  福島第一、第二の両原発は3月11日、5.2〜5.7メートルの想定を大幅に上回る14メートル以上の津波に襲われた。電源を失った第一では原子炉の制御が困難になり、その後、深刻なトラブルが続発。第二では原子炉の冷却水を海水で冷やすシステムが正

  • 原発はまだ終わらない社会インフラ

    以前のエントリーで小飼弾氏の主張に疑問を呈した所、丁寧に「原発はオワコンと言わざるを得ない理由」というエントリーで反論を頂いた。しかしながら小飼氏は、将来の電力需要に対して現実的な考察をしているように思えない。 小飼氏の反論点を整理した上で、氏が見過ごしている点について指摘して行きたい。 1. 原子力発電所は、望ましくない特性を持つ? 小飼氏は、フランスの原発の問題点を指摘している。つまり、フランスでは原発が過剰設備となっており、稼働率が十分でないという指摘だ。原発は定格熱出力一定運転が最も効率が良く、フランスのように需要にあわせて出力を変えざるをえないときは、経済性が落ちる。 興味深い指摘ではあるが、フランスの電力供給は76.4%を原発に依存しているが、日は23.9%を原発に依存しているに過ぎない。フランスの水準まで原発を立地すれば、供給過多が問題になるのかも知れないが、日では現在の

    原発はまだ終わらない社会インフラ
  • 反原発ゆとり脳に送る豆知識

    技術特性を見ないで脱原発を訴えるゆとり脳に贈る。 火力発電石炭・石油・LNG等の燃料を用いる。24時間発電可能で、発電量の調整が利く。現在の日の発電量の60%は、火力発電所による。2004年は6.2~11.2円/kWhと低コストだが、燃料価格高騰中。原油は2004年から2011年の間に5倍になっている。石炭は1.5倍。LNGは2008年に2.5倍になり、現在は元の水準に戻ったが、震災後は上昇中。建設・燃料輸送・廃棄コストを入れて、原発の21~47倍のCO2を排出する。メタンハイドレートは、経済的な採掘方法が無い。採掘できても、従来の半分程度のCO2は排出はするので恐らく使えない。コジェネレーションは、大抵は小型LNGガスタービンを応用しているので、火力発電に近い。原子力発電環境破壊が最も少ないが、稀に放射能漏洩事故が発生するときがある。24時間発電可能だが、発電量の調整は利かない。現在の

    反原発ゆとり脳に送る豆知識
  • 原発は『補助金』無しでも生き残れる

    以前のエントリーに関して、「よし、そんなに経済効率いいならまず原発関連の政府の補助金をゼロにしようぜ。研究開発や地元自治体に出るのとか全部含めて。他より効率的なら生き残れるよな?」というコメントを頂いていた。 なるほど、電力会社は費用最小化するので、最も効率の良い発電電力源を選択するはずだ。もちろん『補助金』が無くなっても、原発は生き残れるであろう。その理由は以下になる。 1. 『補助金』は、エネルギー対策特別会計の予算配分で実現 現在の原発関連の政府の『補助金』制度の状況を確認してみよう。 原発に関わる政府支出としては、経済産業省が管轄のエネルギー対策特別会計がある。この特別会計は2011年度で7,525億円の予算があるが、そのうち原発に関係があるものは1,816億円となっている。再生可能エネルギー関連予算は1,024億円だ。メタンハイドレート関連89億円を含む、化石燃料関連は2,298

    原発は『補助金』無しでも生き残れる
  • ある環境経済学者の原発コスト分析を考える

    反原発市民団体などが、大島堅一・立命館大教授の分析を良く引用している(原子力委員会資料第1-1号「原子力政策大綱見直しの必要性について ─費用論からの問題提起─」、毎日jp)。それは、電力会社や政府の計算した原発のコストが妥当性を欠き、実際はもっと高コストな発電方法と言うものだ。しかし、その主張に、明らかにおかしい所がある。 1. 過去実績のコストと、将来予想されるコストを混同 過去の研究開発費用や、過去の原発立地関係の支出が、将来も同様にコストとして計上されるように大島教授は主張している。これは不適切だと言わざるを得ない。 大島教授の財務諸表をもとにした、実績ベースの分析でも、火力9.80円/kWh、原子力8.64円/kWh、水力7.08円/kWhと原子力が安い。しかし、政府支出を加算すると、政府補助込みの実績コストでは、火力10.68円/kWh、原子力9.90円/kWh、水力7.26円

    ある環境経済学者の原発コスト分析を考える
  • シェールガスで原子力を代替できる?

    反原発派の好きな再生可能エネルギーは、少なくとも10年間は原子力の代替になりえない。特に太陽光や地熱は、最低でも何十年か経たないと技術的課題を克服できそうにない(闇の勢力と夢の発電技術太陽光発電の素晴らしい点、不足している点)。 結局、現実的に大量に利用可能なのは火力で、その中でも液化天然ガス(LNG)がメディア等でも注目されている。最近は、火力発電所などはLNGを主に使うようになっており、特に目新しい資源ではないが、技術進歩で可採埋蔵量が大幅に増えたためだ。 しかし、LNGでは根的に問題は解決しないので、遅かれ早かれ原子力エネルギーの利用をせざるを得ない状況だ。中国等の新興国の旺盛なエネルギー需要でLNGの需要も急激に増えているからだ。そして、LNGでもCO2の排出はあるため、LNGに依存するとCO2の削減目標を達成するのは不可能になる。 1. 可採埋蔵量の急増 2000年代に入り、

    シェールガスで原子力を代替できる?
  • だからRubyは遅くて、という悪評のもとにならなければいいけど。

    Ruby作者のまつもとゆきひろ氏が、こんな呟きを残すニュースが伝わってきた。 ITMediaが、Twitterが検索フロントエンドRuby on RailsからJavaに切り替えた結果、検索結果の待ち時間が1/3になったと報じている。Twitterでは、2011年春から以下のようにシステムを改善しており、(2)から(3)への移行で速度が大幅に改善したようだ。 Ruby on RailsMySQL Ruby on Rails ⇔ Lucene(Java) Ruby on RailsBlender(Java) ⇔ Lucene(Java) Blender(Java) ⇔ Lucene(Java) ※予定 1. RubyからJavaに乗り換えて速度向上の理由 公式ブログを見ている限り、3倍の応答速度と、10倍の同時接続が可能になった理由は、非同期I/Oに依存する所が大きいようだ。

    だからRubyは遅くて、という悪評のもとにならなければいいけど。
    VIBES
    VIBES 2011/04/19
    [][システム開発]
  • 原発は最も廉価な発電方法

    経済・環境ジャーナリストの石井孝明氏の原発は経済性に優れていると主張するエントリーに、原発のコストは低くなく、むしろ太陽光発電を推進すべきだと反論するエントリをスクリプト言語Perlの日語モジュールの整備で著名な小飼弾氏が書いている。小飼弾氏は70年代、80年代に作成された原発の設置許可申請書の発電原価を元に議論しており、2011年の現在には不適切となっているので、問題点をまとめておきたい。 1. 最新設備で比較すると、原発は最も廉価な発電方法 石井氏の指摘が概ね妥当であるが、原発は最も廉価な発電方法であることを再確認しよう。電気事業連合会(2004)『モデル試算による各電源の発電コスト比較』によれば、割引率3%、運転年数40年、設備稼働率70%で評価すると、原発が最も発電原価が安い。なお、モデル・プラントは比較的新しい設備となっているため、最新設備での比較と考えてよい。また、後述するが

    原発は最も廉価な発電方法
  • エンジニアから見た原発

    典型的な「理科系少年」として育った私にとっては、原子力発電は宇宙旅行人工知能とならぶ「人類の英知を集めた科学技術の結晶」であり、あこがれでもあった。ブルーバックスの相対性理論に関するはすべて読んだし、アインシュタインの書いた e=mc2 という式は私にとってはまさに「人類の英知」を象徴するシンボルであった。高校時代の前半までは、自分は物理学者になると確信していたぐらいだ。ひょんなきっかけからコンピューターの世界に足を踏み入れ、ソフトウェア・エンジニアとしての道を歩むことになったが、科学技術全般に対する情熱は今でも持っている。 そんな私なので、今までは当然のように「原子力発電」の支持者であった。資源の乏しい日にとって「石油が不要で、二酸化炭素を放出しないクリーンな原子力発電」こそ日にふさわしい発電方法であると信じていたし、自動車・エレクトロニクスに続く輸出産業としての原子力に期待もし