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2009年12月21日のブックマーク (4件)

  • EMへの疑問(7) ~ちゃんと検証しているの?(1)~ - 杜の里から

    三重県四日市市に、市街地の近くを流れるある水路があります。 それは全長6kmほど、幅約3~10mの雨水幹線水路で、正式名称は「阿瀬知雨水2号幹線」と言います。 四日市市の市民はこの水路を「阿瀬知川」と呼んでいます。 阿瀬知川は、昭和29年から始まった四日市市の下水道事業に伴い昭和40年に供用が開始されましたが、当時阿瀬知川には生活排水、工場排水が流れ込み、水質は段々悪化していきました。 昭和50年頃がピークとなり、その後の下水道整備事業の拡大に伴い徐々に水質は改善されていきましたが、それでも尚、ヘドロの堆積による悪臭の苦情などが行政の窓口に上がってきていました。 平成11年(1999年)、四日市市ではボランティアグループによるEMを使った河川浄化活動(以降「EM浄化活動」と略します)が始まりましたが、その活動を受けて、平成12年からは市内で最も汚染がひどかった「阿瀬知川」の浄化活動に乗り出

    EMへの疑問(7) ~ちゃんと検証しているの?(1)~ - 杜の里から
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2009/12/21
    次はいよいよタネ明かしでしょうか。期待しております。
  • トーマス・ベアデン――攻殻機動隊における“上部構造”とは

    ホモサピエンスという種のすべての個体の頭脳をリンケージし、単一の「頭脳」へ――攻殻機動隊でクゼ・ヒデオが試みた“革命”は、人類の進化についての大胆な仮説を立てたトーマス・ベアデンの思想が反映されています。 「わたしたち人類の進化は第5段階にあり、より高次の段階へと進化しなくてはならない」――突然こんなことを伝えられれば、多くの人はそこに宗教的なにおいを感じ取ることでしょう。しかし、こうしたことを科学的に考える研究者も少なからず存在します。 そんな研究者の1人に、トーマス・ベアデンも名を連ねています。ベアデンは20年間の軍歴を持つ元米国陸軍大佐で、陸軍に在籍中は、ミサイルを専門としていました。1971年にジョージア工科大学で原子力工学の修士号を取得し、ノースイースト・ルイジアナ大学で数学の学位も得ています。退役後しばらくは航空宇宙関連の企業でミサイル関係の業務についていましたが、その後ニコラ

    トーマス・ベアデン――攻殻機動隊における“上部構造”とは
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2009/12/21
    脳のネットワーク化による進化は攻殻以前にサイバーパンクの定石では?この人の言説は胡散臭いばかりで面白くない。サイバーパンク小説としても不出来だ。
  • イヌリンで血糖コントロール? - とラねこ日誌

    NATROMの日記12月19日のエントリ『自然品糖尿・菊芋の精 (エキス) 専門店 菊芋屋』のスパム を読みました。 キクイモエキスを飲んで血糖値が下がったとか、天然のインスリンの効果か?みたいなオイオイといった内容の利用者体験談を載せた業者の宣伝メールを紹介した記事です。 コレを見ていて、昔読んだを思い出しました。まだやっていたんだなぁ、こんな悪辣な商売はさっさと摘発されちゃえばよいのになぁ。というのが、正直な感想。 「べ物神話」の落とし穴−巷にはびこるフードファディズム−高橋久仁子著 講談社 BLUE BACKS この栄養士向け雑誌『生活』に連載されていた、『フードファディズムを斬る』という記事を単行化したもの。所謂のニセ科学や怪しい情報の真偽を検証する内容のです。栄養士さんはニセ科学的な健康情報嵌り易いなんて一部の方から云われていたりするのですが、ちゃんと読んでまし

    イヌリンで血糖コントロール? - とラねこ日誌
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2009/12/21
    「消化吸収されないものが血糖値を下げる?なにそれこわい」と言うお話だと理解した。
  • 阿久根市の竹原信一市長を「ブログ市長」と呼ぶのはやめて欲しい - NATROMのブログ

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長のブログの、「高度医療のおかげで以前は自然に淘汰された機能障害を持ったのを生き残らせている」という記述が問題になっている。障害者団体が批判するも、竹原市長は謝罪拒否を続けている。以前、阿久根市長のブログについては、■遺伝子工学で生産された人間豚の高級肉@阿久根市長ブログで取り上げたことがある。最近では、「NATROMの日記」のアクセス解析で、「阿久根市長」や「人間豚」が検索ワードの上位に上がっている。 竹原信一市長は、「ブログ市長」と呼ばれている。今回の差別的発言のみならず、市長選挙において、「公職選挙法に抵触するおそれがある」と選挙管理委員会から注意された後も、ブログを更新し続けたことにも由来している。ウェブサイトの更新は公職選挙法では禁止事項にあたるとされており、選挙期間中は更新を自粛するのが一般的である*1。有権者の立場から言えば、誰に投票するのか決める

    阿久根市の竹原信一市長を「ブログ市長」と呼ぶのはやめて欲しい - NATROMのブログ
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2009/12/21
    キバヤシ市長と言うのはどうかと思ったが、秀逸なギャグマンガであったMMRに失礼なのでやっぱりやめた。