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2010年8月5日のブックマーク (6件)

  • アピタル_こちらアピタルです。_続「ホメオパシー療法、信じる前に疑いを」

    続「ホメオパシー療法、信じる前に疑いを」  [10/08/05] 東京社科学医療グループ  長野 剛 前回のエントリー 「ホメオパシー療法、信じる前に疑いを」 を読んで下ったみなさん、ありがとうございます。いろいろご意見、ご批判、ご声援を頂き、当に有り難い限りです。日8月5日、同僚たちが助産師に広がるホメオパシーに関して、 社会面に記事 を書きました。こちらも併せてごらんください。 お寄せいただいた多くのコメントにお答えする十分なスペースがとれなかったため、新しいエントリーを立てさせて頂きました。 ○ Norah_Sさま、neko_asahiさま、みつぼんさま、牡丹さま おっしゃるように、ホメオパシーを含む代替医療は、「医療を補う存在として」使われていると思います。あるいは大きな危険に出会うことなく「幸福感を得ている」方も多くいらっしゃると思います。そのような方々に、「それは効きませ

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/05
    コメントが多くなったので分割。千客万来大盛況の様子。このような良質の記事が世間の耳目を集めるのは素晴らしい。/しつこいようだが「西洋医学」表記が気になる。
  • ホメオパシーについて朝日新聞が詳報 - NATROMのブログ

    日(2010年8月5日)、朝日新聞が、紙面およびウェブにて、ホメオパシーについての記事を掲載した。まず、ウェブ版をリンクする。 ■asahi.com(朝日新聞社):「ホメオパシー」トラブルも 毒薄め妊婦や乳児に処方 - アピタル(医療・健康)*1 紙面のほうは、見出し、及び、記事の一部が異なる。紙面はこんな感じ。 代替療法 乳児トラブルも 記事の内容は、ほぼ文句のつけようがない。7月上旬に各助産師が提訴されたことを各紙が伝えた記事では、「自然療法」とだけあって、「ホメオパシー」という言葉はなかった(後に読売新聞は7月31日の解説記事で「ホメオパシー」について言及した)。日の朝日の記事では、記事見出しに明確に「ホメオパシー」と書かれている。「推進団体の日ホメオパシー医学協会」と、団体名を明確にしたことも評価する。これまでの報道では、「予防接種などを否定する傾向の強い普及団体」「自然療法

    ホメオパシーについて朝日新聞が詳報 - NATROMのブログ
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/05
    本当に、今回の朝日新聞は丁寧な仕事をしている。ホメオパシーの効果についてはもう少し断定的に否定しても良いだろうとは思うが。それにしても助産師会の神谷理事の言い様には腹が立つ。
  • 向かって吹く風は悪い風?(最近の報道) | やる気1割アップの元気スイッチをONにするただっち

    やる気1割アップの元気スイッチをONにするただっち大阪、神戸、尼崎を中心に活動しています。 今は自然治癒力学校を基盤に、セルフケアに関する情報提供をしています。 ホメオパシーに対しての記事がいくつかでてきました 読売新聞 朝日新聞 朝日新聞続報 どちらも話の中でホメオパシーの危険性について書かれています。 危険性というのは 「現代医療を受けていれば助かったはずの命が救えない恐れ(読売)」 「ホメオパシーに頼った結果、手遅れになったがん患者がいる(朝日新聞、そこには好転反応についての記載あり)」 という点です。 どちらの記事も根底には『近代医学が一番素晴らしい。それしかない』みたいなものが転がっているのかなとも感じました(私個人が勝手にそう感じただけですよ)。 乳児のK2シロップの問題は置いておいて (あれは問題がホメオパシーではないと思うのです(特にクラシカルホメオパシーの視点からみれば)

    向かって吹く風は悪い風?(最近の報道) | やる気1割アップの元気スイッチをONにするただっち
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/05
    標準医療で治癒の難しい病気が代替医療で治るわけではないから、「標準医療でも~は治らない」は意味がない。「標準医療だけでは不安と言う人のための気休め」に徹するなら良いが、積極的に不安を煽る問題もある。
  • yab 山口朝日放送のオフィシャルサイト

    生後2ヶ月の長女が死亡したことへの慰謝料などを求めて、山口市の女性が助産師を相手取って裁判を起こしました。訴えを起こしたのは山口市内に住む女性です。訴えによりますと女性は、去年10月、生後2か月の長女を呼吸不全と心機能停止で失いました。女性は長女を出産したときの助産師が一般的に行われる予防措置を怠ったために死亡したとして、この助産師におよそ5640万円の損害賠償を求めています。訴えによると、出産直後の乳児はビタミンKが不足しがちで出血しやすいため、その予防としてビタミンK2シロップを投与することが一般的とされていますが、長女には投与されていませんでした。さらに、母子手帳には投与したと、ウソの内容を記載していたと主張しているほか、ビタミンK2シロップを投与することが一般的であるとの説明がなかったと指摘しています。助産師側は、請求の棄却を求め、争う姿勢を見せています。次回、弁論は来月29日に行

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/05
    どういう根拠で棄却を求めるんだろう。「母親が望んだ、助産師は従っただけ」と言う主張で言った言わないの泥仕合になったら嫌だなあ。
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

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    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/05
    こちらもブクマ。/「山口の問題で、K2のレメディーを使うのは、自重せざるを得ない」とは、物凄い「嫌々ながら」感。それと、VK2を与えない場合の危険じゃなくて、「与えた場合の危険」を吹き込んでないか?
  • asahi.com(朝日新聞社):「ホメオパシー」トラブルも 日本助産師会が実態調査 - 社会:

    レメディーと呼ばれる砂糖玉。原材料名にはテンサイ糖と書かれている  「ホメオパシー」と呼ばれる代替療法が助産師の間で広がり、トラブルも起きている。乳児が死亡したのは、ホメオパシーを使う助産師が適切な助産業務を怠ったからだとして、損害賠償を求める訴訟の第1回口頭弁論が4日、山口地裁であった。自然なお産ブームと呼応するように、「自然治癒力が高まる」との触れ込みで人気が高まるが、科学的根拠ははっきりしない。社団法人「日助産師会」は実態調査に乗り出した。  新生児はビタミンK2が欠乏すると頭蓋(ずがい)内出血を起こす危険があり、生後1カ月までの間に3回、ビタミンK2シロップを与えるのが一般的だ。これに対し、ホメオパシーを取り入れている助産師の一部は、自然治癒力を高めるとして、シロップの代わりに、レメディーと呼ぶ特殊な砂糖玉を飲ませている。  約8500人の助産師が加入する日助産師会の地方支部で

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/05
    ホメオパシーは効果がはっきりしないんじゃなくて、ハッキリ効果がないと結論付けられている。と言う点を除けば相変わらずの良記事。それにしても、神谷理事の「事件があったから使い難い」発言は酷い。