タグ

2010年8月15日のブックマーク (14件)

  • ホメオパシー団体とその他の関係団体 相関図 - Not so open-minded that our brains drop out.

    複雑極まるホメオパシーとそれに関連する団体の関係を相関図にまとめてみた。 ソース・参考文献 社団法人日助産師会、日ホメオパシー振興会、International Academy of Classical Homeopathy日校の見解、由井寅子著『ホメオパシー的妊娠と出産』の問題部分について引用と言及あり。 ビタミンK不投与事件 - Skeptic's Wiki ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー英国校の体験談紹介ページにおけるビタミンKのシロップの代わりにレメディを推奨するアドバイス。 ホメオパシー 体験談紹介 「統合医療の確立ならびに推進」を打ち出した民主党マニフェスト医療政策詳細版 http://www.dpj.or.jp/policy/koseirodou/index2009_medic.html 予算委員会での長厚労相によるホメオパシーに言及した答弁 http:/

    ホメオパシー団体とその他の関係団体 相関図 - Not so open-minded that our brains drop out.
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/15
    日本ホメオパシー医学会は帯津がトップで江本が絡んでる同じ穴の狢と。振興会もかなり怪しいが。兎に角どの団体も「トラコパシー」だけの問題にしたくて仕方ないのが良く分かる。
  • いやあいい感じでクソいドラマでしたね「歸國」は - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    見終わって正直ここまでクソドラマだとは思いませんでしたってのがまず第一の感想という凄いドラマでした。思わず(同じようにこれをみていた)友人に電話してニ時間ぐらい意見交換して、帰ってきたミッチェル捕まえて(今日は明日の靖国のために実家に戻ってます)さらに一時間ぐらい糾弾大会してました。それぐらいクソいドラマだったっつーことです。たぶんあと三時間ぐらい「このドラマがどれだけクソいか」について語れると思う。ほんとそれぐらい酷い。 見ていて矛盾点が満載で、例えばICUかなんかに入院している「英霊」ビートたけしの妹(老婆)が延命治療受けてて、「英霊」たけしが「こんなのをやめろ」っていうとか、そしていきなり現れた見知らぬ少女(入院患者?)が一方的に「私も一緒に行くから」といって延命治療器具を止めてしまって老婆ヌッコロしちゃうとか。「英霊」小栗旬が好きだった少女の元へいくとその子は八千草薫になってて、そ

    いやあいい感じでクソいドラマでしたね「歸國」は - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/15
    米欄「まあこれでTBSはサヨクなんつー『汚名』は返上ですね。よかったなあ(棒読」で爆笑。最早TBSはウヨクでもサヨクでもない、ただの愚者と証明されたと言う事か。/これ見て素直に感動する人が多いと危ないなあ。
  • 見ないで語るが終戦記念TBSドラマ「歸國」ってまたそのパターンか倉本聰よ。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    今年のTBS終戦記念ドラマは「歸國」だそうです。 内容はこんな感じ。 8月15日、終戦記念日の深夜。 静まり返った東京駅のホームに、ダイヤには記されていない1台の軍用列車が到着した。 そこに乗っていたのは、60余年前のあの戦争中、南の海で玉砕し、そのまま海に沈んだ英霊たちだった。 彼らの目的は、平和になった故郷を目撃すること。 そして、かの海にまだ漂う数多の魂に、その現状を伝えることだ。 永年夢見た帰国の時。故郷のために死んだ彼らは、今の日に何を見たのか……。 http://www.tbs.co.jp/kikoku2010/story.html なんとなく嫌な予感がするも、脚担当の倉聰氏のコメントがさらにある種の予感を煽る。 終戦。 あれから六十余年が過ぎ、戦争の記憶は風化しつつある。日アメリカと戦ったことすら知らない子どもたちがいるという。忌まわしい過去を忘れることも、幸せな生

    見ないで語るが終戦記念TBSドラマ「歸國」ってまたそのパターンか倉本聰よ。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/15
    そもそも、「英霊」と言う概念自体が、戦死者を個々の人格を剥奪して「護国の神」に仕立て上げ、再び戦争に取り込むシステム。死者を都合良く利用すると言う点で、靖国と倉本のメンタリティは良く似ている。
  • sociologbook | 2010/08 部分的教育

    どうも社会学に何か人生の師匠的な期待をしている人がまだいるようだけど、まあ読者としてなら適当に過激なこと書いてくれてる方が面白いんだと思いますが、子どもたちを預かっているとそうも言えんのだこれが……昔からそうだと思うけど学生たちがどれくらい呪術的世界に住んでるか知ったらびっくりしまっせ。そういう世界で何かモノを教えるときに何がいちばん破壊力があるかって、それは普通に合理的な話がいちばんである。もう何度も書いてるけど少年犯罪は減ってるよって言っただけで教室がどよめくのだ(笑)。 いやしかし疑似科学やカルト集団に対する学生たちの免疫のなさ、あるいは悪い意味での寛容さを知ったらほんま驚くでしかし。 まあ呪術的っていうのは大袈裟だけど、ちょっと話変わるかもしれませんが、なんか学生たちと教員との間には「親密性の壁」みたいなものが分厚く存在しているような気がする。親密性というか「人間関係への縮減」

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/15
    「正誤や善悪」についてが「好き嫌い」にされてしまうと言うのは良くある。学生たちが、時間をかけて学ぶ事で「正誤や善悪」を「好き嫌い」と分けて考えられるようになればよいなあ。
  • プラセボより大きな効果はない - Interdisciplinary

    ホメオパシー議論などでよく見られる言い回し。 ツイターでも書いたけれども、この言い回しについては、少し注意しておく必要がある。 と言うのも、その表現の解釈は、「プラセボ(偽薬)」に関する知識量に左右されるから。ツイターで書いたのはこれ 「プラセボ(偽薬)より大きな効果はない」という言い回しは、プラセボについての知識によって受け取られ方が変わるので、「効かない」と言った方がいい場合もある、と私は思う。なので、私は多くの場合、単に「効かない」と言う。文脈次第ではある。 http://twitter.com/ublftbo/status/21197736347 プラセボあるいはプラセボ効果の概念は、そう簡単なものではなく、学術的にも色々な議論が行われているのは、Mochimasaさんのエントリーを見れば理解出来る( http://d.hatena.ne.jp/Mochimasa/20100327

    プラセボより大きな効果はない - Interdisciplinary
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/15
    「プラセボ効果」と言う言葉自体が誤解を招きやすいので、言い回しに気をつけたほうが良いというのは確かなのだが、その辺を解った上で敢えて誤解させようと「プラセボ効果」と言う言葉を使う連中もいるような気が。
  • 英国でも建前とは無関係に、マラリア予防と治療にホメオパシーレメディが売られている

    英国ホメオパス協会(the Society of homeopaths)は2003年に、登録会員なホメオパスたちに対して、予防接種忌避を患者に助言するような行為を推奨しないと述べていた。[BMJ 2003;326:164 ( 18 January ) Letters -- Society of Homeopaths does not advise against vaccination] EDITOR -- Schmidt and Ernst concluded that some homoeopaths and chiropractors advise against measles, mumps, and rubella (MMR) vaccination. Their survey seems to have used dubious and possibly unethical m

    英国でも建前とは無関係に、マラリア予防と治療にホメオパシーレメディが売られている
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/15
    ハーネマンが同種の法則を発見したはずの「マラリアに感染して20名が死亡した」と言う皮肉な結果。「監視が行き届かなくなり暴走してはいけないので、当面NHSからは外さない」としたが、現状で全然監視できてない。
  • 才能判定?手軽な遺伝子検査、科学的根拠は… : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インターネット通販で手軽に受けられる遺伝子検査が増えている。 がんやアルツハイマー病のリスクが分かるとするものや、子供の「才能」が分かるとうたうものまである。ただ、科学的根拠は必ずしも明確でなかったり、説明が十分でなかったりするものも多く、日人類遺伝学会や専門医らは「利用者に大きな誤解と不安を与える恐れがある」「遺伝情報は血縁者にも影響を与える重大な個人情報。専門家のカウンセリングなしの検査は危険」と警鐘を鳴らしている。 経済産業省の今年2月の調査では、遺伝子検査を行う業者は330あった。インターネット通販やクリニックなどで販売され、肥満のタイプや生活習慣病のリスクのほか、がんやアルツハイマー病のリスク判定をうたうものなどがある。健康品などの販売につなげる例や、肥満や骨粗しょう症の遺伝子検査を客に受けてもらい、結果に応じてエステメニューの提案に利用するエステサロンもある。 子供の「才能

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/15
    きちんとした根拠のある検査には「誤解や不安を招く」「重大な個人情報で慎重な扱いが必要」と言う問題が。その一方で問題外のインチキも。と言う内容なのだが、ちょっと両者を混同しそう。もう少し詳しく書いて。
  • 事業仕分けとはなんだったのか・・・政府がオカルトに目覚めた!「イタコの口寄せ」を大金かけて研究。 :アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「政府がオカルトに目覚めた!「イタコの口寄せ」を大金かけて研究。」 1 グラウンドキーパー(埼玉県) :2010/08/14(土) 15:15:32.55 ID:faDXl4HKP ?PLT(12072) ポイント特典 故人の霊を呼び寄せて言葉を伝えるイタコの「口寄せ」に、 自殺者の遺族(自死遺族)が癒やされるケースが多いことに注目し、 その理由を探る文部科学省の補助金助成研究が、今月末からスタートする。 自殺者が12年連続で3万人を超える中、新たな遺族支援のあり方を提案したい考えだ。 研究は、青森県立保健大健康科学部の藤井博英教授らが実施。 調査は3年間で、今年度は、県内のイタコを訪れる自死遺族5人に協力を求め、 口寄せを受ける理由や受けた直後の気持ちの変化、話の内容や口調などイタコのどこに癒やされたか――などを聞く。 http://head

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/15
    オカルトに救いを求める心理について調べる、普通の心理学研究だと思うのだが、これの何が叩かれるのか良く分からない。
  • 事件にではなく記事に反応している日本ホメオパシー医学協会の「見解」を読んだ感想 - あぶすとらくつ

    8月11日付け朝日新聞朝刊社会面で報道され、朝日新聞東京社科学医療グループ長野剛記者、同医療グループ岡崎明子記者が担当し、「ホメオパシー利用者 複数死亡例」と報じられた記事について日ホメオパシー医学協会(JPHMA)よりコメントします。 (1)「ホメオパシー利用者 複数死亡例」 「ホメオパシー利用者 複数死亡例」という見出しを人が見た場合、ホメオパシー療法で直接的に死亡したと思うことでしょう。つまり多くの人が、ホメオパシーは危険な療法であるというイメージをもつことになってしまいます。しかし、実際のところホメオパシー療法で死ぬことはありません。これは最も安全な代替療法の1つであるホメオパシーを著しく誤解させるものです。人間ですから報道する側も感情と利権が入り込む事もあろうかと思いますが、公に伝えることを職業にしている記者は、事実を正確に書く訓練がなされなければなりません。そうしないと報道

    事件にではなく記事に反応している日本ホメオパシー医学協会の「見解」を読んだ感想 - あぶすとらくつ
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/15
    ツッコミどころ満載でどこからツッコんだら良いのかわからないような「見解」に、本当にツッコミを入れた労作。タイトルにもある通り、「事件」に向き合う姿勢を見せない同団体には嫌悪感しか湧かない。
  • 質問なるほドリ:ホメオパシー療法って?=回答・小島正美 - 毎日jp(毎日新聞)

    <NEWS NAVIGATOR> ◆ホメオパシー療法って? ◇病気と似た症状作り治療 自然治癒力利用、効果に疑問も なるほドリ 山口県で昨年10月、ビタミンK欠乏性出血症で2カ月の赤ちゃんが死亡して、裁判になったらしいね。 記者 助産師がホメオパシー療法として、ビタミンKの代わりに特殊な錠剤を投与、母親が提訴しました。 Q ホメオパシーって? A ドイツのハーネマンという医師が18世紀末、生み出しました。病気と似た症状を引き起こす物質を服用して病気を治すとされる療法です。例えば熱が出た時は、顔が赤くなって熱が出たかのような症状を起こす植物のベラドンナを活用します。体は熱が来たと判断し、自然治癒力で熱を下げようとします。 Q 症状を起こす物質って? A レメディーと呼ばれる錠剤です。原料はトリカブトなどの植物、ハチなどの動物、鉱物など数千種類あります。その物質を何回もかくはんして水などで薄め

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/15
    「既存の知識や理論だけで、実際に効果のあるものを否定している」と逃げられてしまうので、「臨床での検証では、治療効果はないという結論になった」と言う点は外さないで欲しかった。
  • 「才能判定?手軽な遺伝子検査、科学的根拠は… 」でちょっと言いたい

    記事の内容にはほぼ同意…ただこの記事の発端になっているのは現在アメリカで沸騰中のFDA vs (2007年以降に登場した怪しくない) 遺伝子テストサービス会社のマジメで手探りな遺伝と社会のせめぎ合う議論があるのに、そこには触れられてないが残念…。 ということで遺伝子テストに興味を持ってる専門家の端くれが好き勝手につぶやいた。 今の最先端の遺伝子テストって決して怪しいものじゃないんだぜ! ちゃんと扱えるようになれば人の役に立つから見守ってほしい!!

    「才能判定?手軽な遺伝子検査、科学的根拠は… 」でちょっと言いたい
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/15
    元記事で「根拠がない」と言われているのは才能判定だが、確かに誤読する可能性のある書き方。「利用者に大きな誤解と不安を与える恐れがある」「専門家のカウンセリングなしの検査は危険」は全体に言えるか。
  • 遺伝子ビジネス野放し、根拠不明確な例も…規制求める声 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インターネット通販で手軽に受けられる遺伝子検査が増えている。がんやアルツハイマー病のリスクが分かるとするものや、子供の「才能」が分かるとうたうものまである。 ただ、科学的根拠は必ずしも明確でなかったり、説明が十分でなかったりするものも多く、日人類遺伝学会や専門医らは「利用者に大きな誤解と不安を与える恐れがある」「遺伝情報は血縁者にも影響を与える重大な個人情報。専門家のカウンセリングなしの検査は危険」と警鐘を鳴らしている。 経済産業省の今年2月の調査では、遺伝子検査を行う業者は330あった。インターネット通販やクリニックなどで販売され、肥満のタイプや生活習慣病のリスクのほか、がんやアルツハイマー病のリスク判定をうたうものなどがある。健康品などの販売につなげる例や、肥満や骨粗しょう症の遺伝子検査を客に受けてもらい、結果に応じてエステメニューの提案に利用するエステサロンもある。 子供の「才能

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/15
    巷に蔓延る怪しい遺伝子ビジネスへの警鐘。この方面は読売が独走か。何にせよ良い記事なので、今後も読売は(ID論の村上センセイを持ち上げたりしないで)この方針を貫いて欲しい。
  • ホメオパシー関連の報道から | 妊娠力を高める雑知識 

    このブログでは、ルナバースデーやホメオパシーなど、「科学的ではない」といわれていることについても紹介しています。 それは、個人的にその方法を支持しているわけではなく、不妊に取り組むような時には、そんな「ファンタジー」があってもよいのではないかと考えているからです。 さして有害と思われないような事であれば、雑学的になんでも紹介するのが基姿勢です。 ところで、最近報道などで、ホメオパシーについての事件(記事)がいくつか目に付きました。 長文ですので、ホメオパシーに興味がない方は読むことをお薦めしません。 ホメオパシー関連の事件について 助産師が民事賠償で訴えられる 助産院でビタミンK欠乏によって起こる頭蓋内出血予防のために効果が実証されているビタミンK2シロップを与えず、代わりにホメオパシーを与え新生児が頭蓋内出血死。遺族より訴訟が起こされた。 この事件の問題点は、ホメオパシーそのものではな

    ホメオパシー関連の報道から | 妊娠力を高める雑知識 
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/15
    「肯定側は、そもそも科学的という土俵で主張することが誤解の元」と言うのはその通り。でも「治療効果の有無」に言及した時点で「科学」は避けられません。「効果がある」と言わない代替医療肯定は可能だろうか。
  • 【社説】頑張れ朝日新聞! マッチポンプ・ジャーナリズム vs ホメオパシー

    山口県で、ホメオパシーをめぐる民事訴訟が起こされて以降、朝日新聞がホメオパシーに疑問を呈する素晴らしい記事を連発。しかし朝日新聞社と子会社の朝日カルチャーセンターはこれまで、ホメオパシーの宣伝に貢献してきました。火をつけた責任をとって、全力で消火活動をしてください。マッチポンプ・ジャーナリズムの腕の見せどころです。 ■先制攻撃は朝日、ホメオパシーが反撃 発端となったのは、紙でも紹介した<ホメオパシー?で乳児死亡、母親が助産師を提訴(山口地裁)>の一件。これ以降、朝日新聞は、担当記者のブログも含めて以下の記事を配信しています。 ・記者ブログ 第4弾 「赤ちゃんは治療法を選べない」(岡崎明子)(2010/8/12) ・代替療法ホメオパシー利用者、複数死亡例 通常医療拒む(2010/8/11) ・記者ブログ 第3弾 続々「ホメオパシー療法 信じる前に疑いを」(長野剛)(2010/8/8) ・ビ

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/08/15
    米欄にもあったけど、大手になると部署や記者個人によって記事の方向性が全く違ったりするし、殊更強調するほどではないかと。それに、変な方向に「首尾一貫」するより真っ当な方向に「変節」した方が良いのは当然。