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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (21)

  • NISTが「SHA-1」の使用を2030年末までに停止すると発表 企業が今やるべきことは?

    NIST(National Institute of Standards and Technology:米国立標準技術研究所)は2022年12月15日(米国時間)、ハッシュ関数「SHA-1」の使用を2030年12月31日までに完全に停止すると発表した。 SHA-1は、原文から160bitのハッシュ値を生成し、通信経路の両端で比較することで、通信途中で原文が改ざんされていないかどうかを検出できる。SSL/TLS、PGP、SSH、S/MIME、IPsec、デジタル署名(コード署名)など、さまざまなアプリケーションやプロトコルで、暗号化やデータの完全性の検証に利用されてきた。 関連記事 Windowsで証明書にSHA-1が使われているかどうか確認する(GUI編) 2017年第1四半期には、古いハッシュアルゴリズム「SHA-1」を使った証明書のサポートが終了するという。そんな証明書をWindows

    NISTが「SHA-1」の使用を2030年末までに停止すると発表 企業が今やるべきことは?
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    Vorspiel 2022/12/21
  • 逆転無罪を決定付けた「反意図性」と「不正性」の解釈(Coinhive事件最高裁解説 前編)

    逆転無罪を決定付けた「反意図性」と「不正性」の解釈(Coinhive事件最高裁解説 前編):モロさんは令和の「スパルタクス」だ(1/2 ページ) 市井のエンジニアが不正指令電磁的記録保管罪に問われた「Coinhive裁判」において、最高裁判所は2022年1月、無罪判決を言い渡した。東京高裁での有罪判決から逆転無罪を勝ち取れたポイントは何だったのか、主任弁護人と弁護側証人が解説する。 Webサイトを閲覧した人の計算能力を利用して仮想通貨のマイニングを行うプログラム「コインハイブ(Coinhive)」を自分のWebサイトに設置したとして、不正指令電磁的記録保管罪に問われていたWebデザイナーの諸井聖也さん――Twitter上では「モロさん」の裁判で、最高裁は2022年1月20日、罰金10万円の支払いを命じた東京高裁判決を破棄し、逆転無罪判決を下した。 支援金の募集などを通じて一連の戦いを支援し

    逆転無罪を決定付けた「反意図性」と「不正性」の解釈(Coinhive事件最高裁解説 前編)
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    Vorspiel 2022/02/28
  • 仮想スイッチの種別と用途

    Hyper-Vの「仮想スイッチ」の種類 Hyper-Vのネットワークは、「仮想スイッチ」で構成する。仮想スイッチには、「Default Switch」「外部ネットワーク」「内部ネットワーク」「プライベートネットワーク」の4種類がある。それぞれどのようなものなのかを解説する。 アプリケーションのテストや「Windows Insider Program」の実行には、仮想マシンを利用すると安全だし、便利だ。Windows 10のPro以上のエディションでは、仮想マシン環境である「Hyper-V」が付属しており、無償で利用できる。 ここで問題になるのは、ネットワークの設定だ。もともとWindows Server向けに作られたHyper-Vは、Windows 8で初めてクライアント版Windows OSに搭載された。だが、当初の仕様は、サーバ向けのサブセットであり、クライアントのWindows OS

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    Vorspiel 2020/08/16
  • ダイソーが6年でIT内製化、マイクロサービス化、サーバレスに成功した理由

    大創産業は1972年、家庭用品を販売する商店として創業された。今やよく知られた『100円SHOPダイソー』を運営する事業者である。ダイソーの展開に着手したのは1987年。2019年には国内3367店舗を数え、海外ではアジア、北米を中心に28の国、地域で2175店舗を構えるほどのグローバル展開を果たしている。 キッチン用品や文具、衣服やコスメ品やガーデン用品など、幅広い商品展開もダイソーの魅力の一つだ。商品数は7万点を超え、売れ筋の電池は1秒間に5、ネクタイも15秒に1、“つけまつげ”は1.3秒に1つ売れる勢いとのことだ。 取り扱う商品が多く、また尋常ではない速度で売れていくことは、それだけデータ管理の難しさが増すということでもある。アイティメディアが2019年9月17日に開催した「ITmedia DX Summit 2019年秋・ITインフラ編」に登壇した大創産業 情報システム部

    ダイソーが6年でIT内製化、マイクロサービス化、サーバレスに成功した理由
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    Vorspiel 2019/11/28
  • 被告弁護人と高木浩光氏は何と闘ったのか、そしてエンジニアは警察に逮捕されたらどう闘えばいいのか(Coinhive事件解説 前編)

    被告弁護人と高木浩光氏は何と闘ったのか、そしてエンジニアは警察に逮捕されたらどう闘えばいいのか(Coinhive事件解説 前編):権利は国民の不断の努力によって保持しなければならない(1/3 ページ) Coinhive、Wizard Bible、ブラクラ補導――ウイルス作成罪をめぐる摘発が相次ぐ昨今、エンジニアはどのように自身の身を守るべきか、そもそもウイルス作成罪をどのように解釈し、適用すべきか。Coinhive事件の被告人弁護を担当した平野弁護士と証人として証言した高木浩光氏が詳しく解説した。 世の中の大半のエンジニアにとって、「逮捕」や「起訴」といった言葉は縁遠いものだったかもしれない。だが2018年に入って「不正指令電磁的記録に関する罪」(通称:ウイルス作成罪)に関する摘発が相次いで行われ、状況が大きく変わり始めている。 2018年6月、自身が運営するWebサイト上に、閲覧してきた

    被告弁護人と高木浩光氏は何と闘ったのか、そしてエンジニアは警察に逮捕されたらどう闘えばいいのか(Coinhive事件解説 前編)
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    Vorspiel 2019/06/13
  • 懐かしの8ビット機が手のひらサイズで復活! BASICが動く「PasocomMini MZ-80C」登場

    懐かしの8ビット機が手のひらサイズで復活! BASICが動く「PasocomMini MZ-80C」登場:シャープ「MZ-80C」を再現、中身は「Raspberry Pi A+」(1/2 ページ) 往年の8ビットパソコン名機「MZ-80C」をミニチュアサイズで再現した「PasocomMini MZ-80C」をハル研究所が発売する。BASICでUSB機器やGPIOの制御も可能。ハードウェアは「Raspberry Pi A+」を採用した。

    懐かしの8ビット機が手のひらサイズで復活! BASICが動く「PasocomMini MZ-80C」登場
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    Vorspiel 2017/05/11
    おお! 昔自宅にMZ-2000があって、80K系のドキュメントも置いてあったけど、もう捨てちゃったかなあ…
  • クラウドを加速させるSSD技術(後編)(1/2) - @IT

    ディスクI/Oの特性を理解し、最適化へ クラウドを加速させるSSD技術(後編) 松直人 仮想化インフラストラクチャ・オペレーターズグループ チェア さくらインターネット研究所 上級研究員 2012/3/5 サーバ仮想化が普及するにつれて管理者の頭を悩ませているのが、ストレージへのアクセス集中、負荷集中です。高速にデータ処理を行えるSSDを適材適所で活用すれば、この課題に対処できます。(編集部) ディスクI/O性能の特性を理解する しばしば、「SSDはHDDに比べて高速だ」といわれますが、前編でもお話したとおり、常にそうとは限りません。特にディスク性能で違いが見られるのは「ディスクへの書き込み性能」といわれます。後編ではこれを題材として見ていきましょう。 最も簡単にディスクへの書き込み性能を測定できる対象として、「シーケンシャルWRITE」、つまり連続的にデータ書き込みを行う処理があります

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    Vorspiel 2015/01/05
  • クラウドを加速させるSSD技術(前編)(1/2) - @IT

    SSDの性能と特性を把握 クラウドを加速させるSSD技術(前編) 松直人 仮想化インフラストラクチャ・オペレーターズグループ チェア さくらインターネット研究所 上級研究員 2012/1/12 サーバ仮想化が普及するにつれて管理者の頭を悩ませているのが、ストレージへのアクセス集中、負荷集中です。高速にデータ処理を行えるSSDを適材適所で活用すれば、この課題に対処できます。(編集部) SSDが必要とされる理由 昨今CPUの性能向上は目覚ましく、仮想マシンを多数搭載できるサーバの出荷も増えてきています。企業内のプライベートクラウドやデータセンター事業者らが提供するパブリッククラウドなど、多数の仮想マシンを管理するシステムも増えてきました。 そこで課題になるのがストレージへのアクセス集中です。忘れがちですが、仮想マシンも物理マシンと同じくストレージシステムを使います。 もともとストレージは物理

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    Vorspiel 2015/01/05
  • ビッグデータ基盤実現に向かうSoftware Defined Storageコントローラ

    ビッグデータ基盤実現に向かうSoftware Defined Storageコントローラ:EMC、ViPR 2.0を発表 米EMCは5月5日(米国時間)、SDS(Software Defined Storage)コントローラ「EMC ViPR」の新バージョン「EMC ViPR 2.0」を2014年第2四半期中に提供開始すると発表した。複数拠点にまたがるデータ保護/利用機能などが注目される。 米EMCは、5月5日(米国時間)よりラスベガスで開催したEMC Worldで、同社が「SDS(Software Defined Storage)コントローラ」と表現するEMC ViPR(「ヴァイパー」)の新バージョン「EMC ViPR 2.0」を2014年第2四半期中に提供開始すると発表した。 ViPRの具体的な機能は下記の通りだが、最も注目の新機能は、複数データセンターにまたがるデータの分散配置/統合

    ビッグデータ基盤実現に向かうSoftware Defined Storageコントローラ
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    Vorspiel 2014/12/05
  • 20年前の公開FTPサーバーのよみがえらせ方

    IIJ Technical WEEK 2014」の会場に、まるでタイムスリップしてきたかのようにSun Microsystemsの「SPARCstation IPX」が姿を現した。20年前に同社が提供していたアノニマスFTPサーバーはどんな姿だったのだろうか。 20年前のサーバーの姿を、そしてインターネットの姿を覚えているだろうか? インターネットイニシアティブ(IIJ)が2014年11月26日から28日にかけて開催している「IIJ Technical WEEK 2014」の会場には、まるでタイムスリップしてきたかのようにSun Microsystemsの「SPARCstation IPX」が姿を現し、世界初のグラフィカルなWebブラウザー「NCSA Mosaic」上で約20年前のIIJのWebページ(いわゆる「ホームページ」)を表示した。 11月27日に行われたセッション「てくろぐ・せ

    20年前の公開FTPサーバーのよみがえらせ方
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    Vorspiel 2014/11/29
    おっさんほいほいやめてーw
  • AWSのデータセンターの中身を、設計総責任者が話した

    AWSのデータセンターの中身を、設計総責任者が話した:「ここまで話していいの?」(1/2 ページ) Amazon Web Services(AWS)のバイスプレジデント兼ディスティングイッシュド・エンジニア、ジェームズ・ハミルトン氏は、AWSが11月11~14日に開催した「AWS re:Invent 2014」で、データセンターの構成、サーバーやスイッチの自社設計、SR-IOVなどについて語った。 [2014/11/21訂正]記事の初出時に、ハミルトン氏がAZ間の距離を「数キロメートル」と言ったと記述しましたが、数十キロメートルである可能性もあります。ハミルトン氏はAZ間が「multiple kilometers」であると表現しています。後出のハミルトン氏の議論では、例えばロサンゼルスとニューヨークの間の伝送遅延は74ミリ秒だが、これを1、2ミリ秒に抑えるためにAZ間は近くなくてはならない

    AWSのデータセンターの中身を、設計総責任者が話した
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    Vorspiel 2014/11/21
  • 分散ストレージCeph/RADOSとは?

    連載バックナンバー IaaS構築・運用環境として注目を集める「OpenStack」でストレージを使用する場面としては、Compute service(Nova)が使用するファイルシステム、Image service(Glance)、Volume service(Cinder)、Object storage(Swift)などが挙げられます。 連載では、OpenStackのストレージ環境として注目を集めているOSSの分散ストレージ「Ceph/RADOS」について見ていきます。同じくOSSストレージインフラの選択肢としてCeph/RADOSと並んで検討されることの多いGlusterとの比較にも言及する予定です。 はじめに:Cephとは? RADOSとは? Cephの名前は頭足類を意味するCephalopodsに由来しています。開発者のペットであるタコのニックネームとして使われているそうです(*

    分散ストレージCeph/RADOSとは?
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    Vorspiel 2014/10/21
  • テスト駆動開発/振る舞い駆動開発を始めるための基礎知識

    連載目次 2000年代初期に開発手法として確立された「テスト駆動開発」(Test Driven Development、以下「TDD」)は、その後10年もの間で普及が進み、今や珍しくない開発スタイルの1つとなっています。国内でも「アジャイルアカデミー」「TDD Boot Camp」などによる推進・普及活動が各地で活発化し、認知が広がってきました。 なおTDDは誕生からこれまでの間に、さまざまな工夫や実践上のノウハウが提唱されてきました。またTDDの普及に影響を受け、他のさまざまな「テストファースト」手法も台頭してきています。 稿では、そうしたTDDの発展や、振る舞い駆動開発(Behavior Driven Development、以下「BDD」)など他のテストファースト手法への展開についても解説します。 ※編集部注:ソフトウェアの「テスト」そのものの概要や種類について知りたい方は記事「J

    テスト駆動開発/振る舞い駆動開発を始めるための基礎知識
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    Vorspiel 2014/03/06
  • あの日、Twitterのくじらが出なかったもう1つの理由

    社会を率いているリーダーは、いつの時代にも存在する。しかし、そのリーダーたちの顔ぶれは、毎年異なる。ここ数年、世界で注目されているリーダーの顔ぶれはどのように変化してきたのか。 社会を率いているリーダーは、いつの時代にも存在する。しかし、そのリーダーたちの顔ぶれは、毎年異なる。ここ数年、世界で注目されているリーダーの顔ぶれはどのように変化してきたのか。その移り変わりについて、漠然と想像することは可能だが、具体的に説明することは難しい。しかし、多くの活躍するリーダーの姿を間近で見てきた元日マイクロソフト会長、現慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 古川享教授は、その変化を明確に示す。 今回は、2013年11月下旬から12月初旬にかけて古川氏が登壇した2つのイベントで語られた内容を合わせてレポートする。イベントは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科が主催した講演会「メディアイノベー

    あの日、Twitterのくじらが出なかったもう1つの理由
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    Vorspiel 2014/01/09
  • 継続的インテグレーションを始めるための基礎知識

    継続的インテグレーションを始めるための基礎知識:グリーはいかにしてJenkinsを導入したのか(1)(1/2 ページ) 連載では、グリーのサービス開発において導入している継続的インテグレーション(Continuous Integration、以下、CI)と、CIツールであるJenkinsの導入について3回に分けて説明します。Jenkinsのインストールといった“手順”よりも、CI導入の“モチベーション”や“進め方のポイント”を中心に説明します。 グリーの開発と継続的インテグレーション SNSやソーシャルゲームなどを運営するグリーでは、数百名の技術者が日々さまざまな機能やサービスを開発し、リリースしています。このような規模、リリース頻度での開発を支えるには数多くの工夫や仕組みが必要です。この中でも最も大きな仕組みの1つにCIが挙げられます。 グリーでは、開発にCIを格的に導入し始めたのは

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    Vorspiel 2013/02/14
  • いま知っておくべきWebサービスのための高速ネットワーク技術(後編)

    いま知っておくべきWebサービスのための高速ネットワーク技術(後編):ボトルネックの解決が新たなボトルネックを顕在化(1/2 ページ) 前編に続き、10GbEやInfinibandといった高速ネットワーク技術のパフォーマンスを探るとともに、次世代Webサービス構築にどのように適用できるのかを考察していきます。

    いま知っておくべきWebサービスのための高速ネットワーク技術(後編)
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    Vorspiel 2013/02/04
  • いま知っておくべきWebサービスのための高速ネットワーク技術(前編)

    では、なぜいまWebサービスに高速ネットワーク技術が必要なのでしょうか? 高速ネットワーク技術とサーバ性能の現状を見ながら、その理由を解き明かしていきましょう。 拡大期を迎えるモバイルインターネット 米Morgan Stanleyは2009年に行った調査で、2014年ごろには、モバイル環境からのインターネットユーザー数がデスクトップ環境のそれを追い抜くだろうと予測していました(図3)。この調査から3年が経とうとしている現在、予想はまさに現実のものになろうとしています。モバイルインターネットの利用拡大は目覚ましく、家庭にも個人にも深く浸透してきています。 さて、モバイル環境向けに提供するWebサービスでは、ワイヤレスデータ通信網を考慮して、コンテンツ自体を小さく作るよう心掛けるはずです。これにより、小さなパケットを大量に送受信できるWebサーバの重要性が必然的に増しており、「ネットワーク帯域

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    Vorspiel 2013/02/04
  • スマホアプリとプライバシーの「越えてはいけない一線」 - @IT

    スマートフォンアプリは果たしてどこまで、端末に関する情報を取得してもいいのだろうか。 位置情報と連動してお勧め店舗情報を表示したり、過去の検索履歴を基に商品を提案したりと、端末の情報やユーザーの行動履歴を活用するスマートフォンアプリが登場している。中には便利なものも多いが、一歩間違えれば、ユーザーのプライベートな情報が筒抜けになりかねない。結果として、スマートフォンを活用したビジネスやそれを支える広告市場までもが、否定的な目で見られ、発展を阻害される恐れもある。 この議論が起こったきっかけの1つは、ミログが公開していた「AppLog」と「app.tv」というアプリだ。AppLogはSDKの形で提供され、これを自前のアプリに組み込むと、Android端末にインストールされているアプリの情報やその起動回数を収集し、同社のアプリケーション分析サービスに送信するようになっていた。開発者にはインスト

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    Vorspiel 2011/10/28
  • Lispの仏さま 竹内郁雄の目力 − @IT自分戦略研究所

    竹内郁雄氏(61歳)                   撮影:大星直輝 竹内氏によると、Lispはすべての言語の原点なのだという。「いまRubyがブームだが、Rubyは要するにカッコのないLisp。XMLもぶ厚いカッコのあるLisp。いろいろなプログラミング技法を見ますが、『Lispにあった』ということが多いです」(竹内氏) 竹内氏の業績をひと言で語るのは難しい。1971~1973年、日電信電話公社(現NTT) 武蔵野電気通信研究所 基礎研究部において、Lispを使った自然言語処理システムの研究を行い、1974~1979年、同研究所で人工知能研究を支援するための記号処理システムを次々に開発。1980~1986年、同研究所などで同社比約1000倍の規模の記号処理システムTAO/ELISを、ハードウェアからOS、応用ソフトまで一貫して設計・実装した。ELISについては竹内氏の功績を含めコン

    Lispの仏さま 竹内郁雄の目力 − @IT自分戦略研究所
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    Vorspiel 2008/07/24
    「初めての人のためのLISP」でLispの基本を覚えました / Amazonですごい値段がついてるなw
  • グーグルとアマゾンのクラウドの違い ― @IT

    2008/05/29 米グーグルは現地時間の5月27日、これまでプレビュー版として一部ユーザーに公開していたWebアプリケーションプラットフォームサービス「Google App Engine」(GAE)を、一般向けに公開すると発表した。同時に2008年後半に導入予定の料金体系も明らかにした。 これまで通り500MBのストレージ、月間500万ページビューまでの利用であれば無料。それを超える分については、1CPUコア1時間当たり10~12セント、1GB・1カ月当たり15~18セントかかる。通信帯域の月額は受信について1GB当たり9~11セント。送信については1GB当たり11~13セントとなっている。 この価格設定はAmazon Web Services(AWS)と極めて類似している。例えば「Amazon EC2」(Elastic Compute Cloud)は、1.7GBのメモリ、1CPUコア