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ブックマーク / logmi.jp (165)

  • PDFに文字化けを起こさせない対策法 もらったファイルは正規化で、作成ツールは対応済みを使え

    NTT Tech Conferenceは、NTTグループのエンジニアたちが一堂に会し、NTTグループ内外のエンジニアたちと技術交流を行うためのカンファレンスです。ここで、細田氏が「PDFのコピペが文字化けするのはなぜか?〜CID/GIDと原ノ味フォント〜」をテーマに話します。続いては、文字化けが起きたPDFの修正方法と、文字化けを起こさない対策方法について。前回はこちらから。 もらったPDFの文字化けを修正するには? 細田真道氏(以下、細田):文字化けを修正するにはどうすればいいかを説明します。誰かからもらったPDFが文字化けしていたとします。データ分析したいとか、検索したいときに困りますね。一番簡単なのは、正規化しちゃう。これはテキストを抽出してから、問題のブロックの文字を対応する通常の漢字に置き換えるように正規化すれば、データ分析ということならこれでできると思います。 あとはちょっと荒

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    Wacky 2021/06/04
  • PDFをコピペするとなぜ“文字化け”が起きてしまうのか 変換テーブル“ToUnicode CMap”が原因だった

    NTT Tech Conferenceは、NTTグループのエンジニアたちが一堂に会し、NTTグループ内外のエンジニアたちと技術交流を行うためのカンファレンスです。ここで、細田氏が「PDFのコピペが文字化けするのはなぜか?〜CID/GIDと原ノ味フォント〜」をテーマに話します。まずは文字化けが起こってしまう原因について。 原ノ味フォントの作成者 細田真道氏(以下、細田):細田です。ふだんはNTTグループのどこかでDX仕事をしていますが、今日はぜんぜん仕事とは関係なく、個人的にやっているオープンソースなどの話をしたいと思います。よろしくお願いします。 簡単に自己紹介をします。楽譜を作成するプログラム「LilyPond」のコミッターと、GNUの公式文書フォーマット「Texinfo」のコミッターをしています。あとで話しますが、「原ノ味フォント」を作っていて、すごく似たような名前で「原ノ町」という

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    Wacky 2021/05/26
  • 「本音を言っても得しない組織」で生まれがちな、隠蔽体質 コンプライアンスは“統制”でなく“言える環境作り”で向上する

    なぜメンバーは音を言わないか? 斉藤知明氏(以下、斉藤):あと3枚もいっちゃいましょうか。 沢渡あまね氏(以下、沢渡):そうですね。「リスペクティング行動と心理的安全性」という話をしたいと思いますけれども。私が作った『職場の問題かるた』。 沢渡:こんな札があります。「ほ」。音を言わないメンバーたち。意見しない、提案しない。 沢渡:あると思うんですね。なぜ音を言わないか? 「怖くて言えない」「みんな忙しいのにわざわざ言わない」。あるいは「テーマがない」「何を報告したらいいのか、何を相談したらいいのかわからない」「言語化できない」。みんなモヤモヤ思っているけれども、言葉にできない。 沢渡:「無駄に気づかない。気づけない」。あるいは先輩に気を使って、気づかないフリをする。もっと言ってしまえば「言っても得しない」「怒られるだけ」「同調圧力で潰されるだけ」「サポートしてもらえない」。それって「

    「本音を言っても得しない組織」で生まれがちな、隠蔽体質 コンプライアンスは“統制”でなく“言える環境作り”で向上する
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    Wacky 2021/05/14
  • 目指すのは“C#大統一理論” Cysharpの多機能OSSで実現する最高の開発体験

    CA.unityサイバーエージェントが運営するUnityをテーマにした勉強会です。サイバーエージェントのサービス開発者と社外の開発者を交えて、Unityに関する知見を共有します。河合宜文氏からは、Cysharp社のOSSについて紹介がありました。 Cysharpのモットーは「C#の可能性を切り開いていく」 河合宜文氏(以下、河合):「A quick tour of the Cysharp OSS」というテーマでCysharpの河合が話します。お願いします。 私は河合宜文と言って、Cygamesの子会社であるCysharpという会社で社長をしています。今回イベントを主催したサイバーエージェントの子どもの子どもなので、孫会社です。Cysharpはいろいろとやってはいて、目に見えるところで一番大きなものは、OSSの提供だと思っているんですが、我々は「C#の可能性を切り開いていく」というのをテー

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    Wacky 2021/05/12
  • 自律神経が狂いやすいのは、多忙すぎる“精密機器”だから  人間の脳に搭載された「全自動おまかせシステム」

    5人の医師によるトークセッション ヤンデル先生(以下、ヤンデル):みなさん、こんばんは。『SNS医療のカタチONLINE』記念すべき第10回でございます。それではまず、SNS医療のカタチのオリジナルスリー(メンバー)の自己紹介から。けいゆう先生、どうぞ。 けいゆう先生(以下、けいゆう):どうも、けいゆうです。よろしくお願いします。 ヤンデル:では次に堀向先生、どうぞ。 ほむほむ先生(以下、ほむほむ):小児科医の堀向です。よろしくお願いします。 ヤンデル:最後、おーつか先生どうぞ。 おーつか先生(以下、おーつか):おーつかです。(イベントと同時刻に放送中の)『半沢直樹』を見ないでこっちに来てます。よろしく。 (一同笑) ヤンデル:そうだね。今日、裏番組が豪華だからね。さっそく参りましょう。第10回目にして、ついに『SNS医療のカタチONLINE』に内科医をお呼びすることになりました。南多摩病

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    Wacky 2021/04/07
  • “手法の戦争”と“手法の監獄”から抜け出す ソフトウェア開発の本質を捉えるEssenceとは

    スマートエスイーセミナーシリーズ「ポスト・コロナ時代のソフトウェアエンジニアリングを考える」は全5回にわたり、ソフトウェアの開発や運用において変わらない質と、変わりゆく新たな考え方や技術・プラクティスを探るオンラインセミナーです。第3回のテーマは、ソフトウェア開発方法論の基盤。書籍「モダン・ソフトウェアエンジニアリング」の訳者である角征典氏が、そのEssenceについて語ります。前半はEssenceとは何かについて。 自己紹介とこのセッションの目的 司会者:「モダン・ソフトウェアエンジニアリングのエッセンス」と題しまして、まさしくその『モダン・ソフトウェアエンジニアリング』という書籍を角さんが翻訳されまして、その内容を角さんご自身から、またその使用感ですとか、さまざまなところを含めて解説、ご紹介いただければと思います。それではよろしくお願いします。 角征典(ワイクル)氏:よろしくお願いし

    “手法の戦争”と“手法の監獄”から抜け出す ソフトウェア開発の本質を捉えるEssenceとは
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    Wacky 2021/03/25
  • VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み

    Arm入門勉強会とは、macOSがArmに移行したこの機にArmアーキテクチャでのプログラミングについて入門するソフトウェアエンジニアのための会です。今回主催の@nullpo_head 氏が、Armの仮想化支援機構について、その仕組みから深く説明します。前半は「現代のハードウェア仮想化支援機構」について。全2回。 ハードウェア仮想化支援とは何か 佐伯 学哉氏:入門セッション3つ目は『Armの仮想化支援機構』についての入門セッションです。どうぞよろしくお願いします。 発表のスタートとゴールです。VMwareとかQemuとか使ったことあるけど仮想マシンの仕組みなんも知らんというところがまずスタートになっています。 1個目のゴールは、最近のVMのざっくりした仕組みとハードウェア仮想化支援とは何かということがわかること。そしてその話のあとに実際にArmの仮想化支援機構の概要を説明し、Armの仮想

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    Wacky 2021/02/26
  • 「よろしい。ではDBも内製だ」 IIJのインシデント調査システムが内製すぎる件

    IIJ Technical NIGHTは、2020年9月11日にオンラインで開催した技術勉強会です。ここで熊坂氏が、SOC(Security Operation Center)のアナリストを支援するインシデント調査システム「CHAGE(チャゲ)」を社内で開発した理由と、その実装について紹介しました。 IIJのインシデント調査システム 熊坂駿吾氏(以下、熊坂):IIJの熊坂から、社内で作成しているインシデント調査システムに関して紹介いたします。「インシデント調査システムが内製すぎる件」というところで、IIJの中で作成しているCHAGE(チャゲ)を紹介します。 まず私は2015年にIIJに新卒入社しまして、2018年度からSOCで業務を行っています。アナリスト的なことは詳しくやっていなくて、どちらかというとアナリストたちが業務を行うための環境の整備をしています。 具体的には、Windowsのメ

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    Wacky 2021/02/23
  • 推測するな、計測せよ フォージビジョンのエンジニアが教えるパフォーマンス改善に必要なログ分析

    ログ分析勉強会は、日々の業務に役立てられる「ログ分析」についての情報交換を目的として活動しています。オンライン開催となった今回、AWSに詳しい山口氏がWebサービスのパフォーマンス改善に必要なログ分析について、日々の業務から得た知見を共有しました。前半は、クライアント側から見たログ分析について。 Webサービスのパフォーマンスとログ分析 山口正徳氏:山口と言います。よろしくお願いします。今日はみなさんお集まりいただきありがとうございます。なんと現時点で参加いただいているのが303人。こんなに多くの方に参加してもらえるとは思ってもいなかったので、変な緊張感に包まれています。カミカミなところとかがあったりしても、そこはあたたかい目で見てもらえればなと思います。 また、ログ分析勉強会のオンライン配信は JAWS-UG 札幌の三浦一樹さんに協力いただています。配信環境の設営、配信レイアウトの作成な

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    Wacky 2020/09/10
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    Wacky 2020/09/07
  • AbemaTVが明かす、エンジニア組織の育て方 マネジメントから技術評価まで

    2018年10月13日、株式会社AbemaTVが主催するイベント「AbemaTV Developer Conference 2018」が開催されました。3度目の開催となる今回のテーマは「PAST→FUTURE」。開局から2年半の実績を元に、快適な視聴体験を届けるための取り組みや、大規模な同時接続に対するシステム開発・運用に寄って得られた技術的知見を共有します。株式会社AbemaTV、開発部長の長瀬慶重氏と、CTOの西尾亮太氏。開局から2年半を迎えたAbemaTVの現状とこれから目指す世界について語ります。講演資料はこちら AbemaTVのエンジニア組織論と今後の技術戦略 長瀬慶重氏(以下、長瀬):みなさんこんにちは。 今回でAbemaTV Developer Conferenceは3回目を迎えることになり、今回は「PAST→FUTURE」というテーマにしました。過去、現在、未来と、我々は

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    Wacky 2020/08/17
  • 組織を本当に動かしたいなら、やりようはいくらでもある 及川卓也氏が語る「ソフトウェア・ファースト」で変わる日本の企業

    ITエンジニアの課題解決能力を社会にインストールするために、2020年2月に発足したコミュニティ、ハッカーライフラボ。第4回目のオンラインイベントは、2019年10月に刊行された『ソフトウェア・ファースト』の著者である及川卓也氏が「ソフトウェア・ファースト」の考え方、日企業の課題などについて紹介します。4回目の最後は、どうすれば組織は変わるのか、大企業を経験してきた及川氏ならではの理論に注目です。 組織を当に動かそうと思ったならば、いろいろやりようもある 岩切晃子氏(以下、岩切):今質問でね、「やっぱりトップはソフトウェアの重要性を認識してるんだけど、ミドルマネージャーが変化の障害になることが多いように感じる」と。「及川さんがミドルマネージャー層にメッセージを伝えるとしたら、どんなものを伝えますか」と書いてくれた人がいたんですけど、やっぱりこれも辞める気になって「変えるのか?」というの

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    Wacky 2020/07/27
  • DMM亀山会長「借金は返すな、家賃は払うな」  コロナ下の経営者に贈る"100年に一度の禁じ手"

    DMM.com 亀山会長インタビュー DMM亀山会長「借金は返すな、家賃は払うな」  コロナ下の経営者に贈る"100年に一度の禁じ手" 各業界のリーディングカンパニー代表への取材を通じ「コロナウィルスによってもたらされた業界への影響、為すべき構造改革、そしてコロナの“その先”にある希望への道」を探る、特集。こちらの記事では、DMM.comの亀山会長に「追い詰められている経営者へのアドバイス」を中心に話を伺う。 追い詰められた経営者へのアドバイス ――最近「自粛か緩和か」「命か経済か」など世論が分かれていますが、亀山さんはどう思いますか? 亀山敬司氏(以下、亀山):俺は医者でも政治家でもないから、どっちが正しいのかは判断できない。 ただ自粛しないとコロナで亡くなる人もいるし、同時に自粛で経済的・精神的に追い詰められた人達の中で、自殺者も増えるだろうから。単純にどちらが正しいという話ではない

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    Wacky 2020/05/11
  • 日本語OCRはなぜ難しい? NAVERのエンジニアが語る、テキスト検出における課題と解決策

    2019年11月20、21日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」が開催されました。1日目は「Engineering」をテーマに、LINE技術の深堀りを、2日目は「Production」をテーマに、Web開発技術UI/UXプロジェクトマネジメントなど、より実践的な内容についてたくさんのプレゼンテーションが行われました。「NAVER ClovaのOCR(光学的文字認識) 」に登壇したのはNAVER OCR Team AI ResearcherのHwalsuk Lee氏。深層学習を用いたOCR技術の仕組みについて語りました。講演資料はこちら LINEのOCR技術の仕組み Hwalsuk Lee氏:みなさま、こんにちは。Hwalsuk Leeと申します。NAVER Clova OCR Teamから参りました。今

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    Wacky 2020/04/07
  • ソーシャルゲームを支える「リアルタイムサーバー」の作り方

    2020年2月13日、『神姫PROJECT』などソーシャルゲームの企画・開発を手がける株式会社テクロスが主催するイベント「TECH x GAME COLLEGE」が開催されました。第32回となる今回のテーマは「ゼロからリアルタイムサーバーを作るまで」。ソーシャルゲームのリアルタイム性を実現する「リアルタイムサーバー」の仕組みと作り方について、株式会社gumiの清水佑吾氏が解説します。講演資料はこちら ゼロからリアルタイムサーバーを作るまで 清水佑吾氏(以下、清水):日はお招きいただきありがとうございます。株式会社gumiの清水と申します。よろしくお願いします。今日は「ゼロからリアルタイムサーバーを作るまで」ということで発表します。 まずは会社の説明をさせてください。私は株式会社gumiというところで働いております。 2007年にできた会社で、主にモバイルゲームを作ったり、VR・AR

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    Wacky 2020/03/18
  • Google製アクセシビリティテスト自動化フレームワーク「GTXiLib」で小さく始めるAccessibility Testing

    Android/iOSのテスト自動化に関する知識を共有する勉強会「年末だよ Android/iOS Test Night - 2019」が2019年12月16日に開催されました。DeNAのAndroid・iOSの各PFからテスト自動化・CI/CDに知見のある登壇者を招いてLTを実施。「GTXiLibで小さく始めるAccessibility Testing」に登壇したのはsatoshin21氏。登壇資料はこちら GTXiLibで小さく始める Accessibility Testing satoshin21氏:よろしくお願いします。「GTXiLibで小さく始める Accessibility Testing」というタイトルで発表させていただきます。 今日はAccessibilityをテーマに話します。まずAccessibilityについてなのですが、これは高齢者や障がい者も含めてあらゆる人がどの

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    Wacky 2020/02/17
  • SmartNewsのサーバーサイドのすべて 大規模サービスを支えるアーキテクチャと技術スタック

    SmartNewsのサーバーサイドのすべて 大規模サービスを支えるアーキテクチャと技術スタック サーバサイドの技術スタック・アーキテクチャ総ざらい 2019年5月28日、「SmartNews Tech Night in Fukuoka Vol.1」が開催されました。日米4,000万ダウンロード (※1)を超えるニュースアプリ「SmartNews」の今と、技術にまつわる裏側について包み隠さず語るイベント。プレゼンテーション「サーバーサイドの技術スタック・アーキテクチャ総ざらい」に登壇したのは、SREチームのEngineering Managerを務めるNobutoshi Ogata氏。SREチームの立ち上げを行い、EMとして活躍する同氏が、SmartNewsに用いられるサーバーサイドの技術について明かします。※1:日米Google Play、App Storeのダウンロード数を合算した数値

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    Wacky 2020/01/08
  • LINE社内でのサービス横断データ活用の取り組み「Feature as a Service」の全体像

    LINE社内でのサービス横断データ活用の取り組み「Feature as a Service」の全体像 Feature as a Service at Data Labs #1/2 2019年11月20、21日、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」が開催されました。20日は「Engineering」をテーマに技術的な内容のセッション、21日は「Production」をテーマに実践的な内容のセッションを多数取り揃え、LINEエンジニアリングにおける知見を各プロダクトのキーマンがシェアします。「Feature as a Service at Data Labs」に登壇したのはLINE Machine LearningチームのChaerim Yeo氏。データ専門研究開発組織「LINE Data Labs」での機械学習の特徴量

    LINE社内でのサービス横断データ活用の取り組み「Feature as a Service」の全体像
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    Wacky 2019/12/04
  • 挑戦を楽しめ––LINEの開発組織が大切にしている価値観

    2019年11月20、21日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」が開催されました。1日目は「Engineering」をテーマに、LINE技術の深堀りを、2日目は「Production」をテーマに、Web開発技術UI/UXプロジェクトマネジメントなど、より実践的な内容についてたくさんのプレゼンテーションが行われました。2日目のKeynoteに登壇したのは、LINE株式会社、上級執行役員LINEファミリーサービス開発統括の池邉智洋氏。後半パートとなる今回は、LINEエンジニア組織のカルチャーを紹介。LINEが大切にしている考え方を語りました。講演資料はこちら 世界各地に2,500名のエンジニアが所属 池邉智洋氏(以下、池邉):デベロッパープロダクトの話はいかがでしたか? 機能も増えていますし、開発自体も以

    挑戦を楽しめ––LINEの開発組織が大切にしている価値観
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    Wacky 2019/12/03
  • Pythonで検索エンジンを自作する方法 Part.1

    2019年9月16、17日、日最大のPythonの祭典である「PyCon JP 2019」が開催されました。「Python New Era」をキャッチコピーに、日だけでなく世界各地からPythonエンジニアたちが一堂に会し、さまざまな知見を共有します。プレゼンテーション「入門 自作検索エンジン」に登壇したのは加藤遼氏。講演資料はこちら 検索エンジン自作の入門編 加藤遼 氏:普段はサーバサイドの開発やAPI、検索まわりをやっています。技術的にはPythonやElasticsearchがメインです。このセッションにこんなに人が来ると思っていなかったので、これだけ集まってくれて大変ありがとうございます。 ここに来たということは、みなさん検索に多少なりとも興味がある方だと思います。なのでちょっとだけ宣伝させてください。検索技術勉強会という勉強会のスタッフをやってます。これは特定のライブラリに関

    Pythonで検索エンジンを自作する方法 Part.1
    Wacky
    Wacky 2019/12/02