Libraのハッカソンやってるという話は先日「HackLibra、最初のオンラインハッカソン」で書きました。 …
Libraのハッカソンやってるという話は先日「HackLibra、最初のオンラインハッカソン」で書きました。 …
本気でやるならonclick属性は避けてライブラリを活用すべき - 帰ってきたHolyGrailとHoryGrailの区別がつかない日記 を読んで,思うところあって書いてみました(決してカウンターアーティクルではない)。 むかしむかし JavaScript を触っていた むかしむかしに書かれた JavaScript の本で勉強している/した 人向けに。大元記事(そろそろ本気で学びませんか? | Think IT(シンクイット))の想定読者に近いかなと思います。よって以下は JavaScript の初学者にはまったくおすすめできない(余計な知識がついてしまう)です。 Step 1: はじめのいっぽ ボタンを押したらメッセージボックスが出現する HTML を書いてみます。 <html><body> <script type="text/javascript"> function ShowMes
第1回 そろそろ本気で学びませんか? | Think IT これ、今この記事書いてる時点で650以上ものブクマがされているんだけれども、あまり内容がよろしくない。 というのも、解説はとても丁寧ですごくよい内容なのだけど、サンプルコードの書き方がどうも古くさい。 onclick属性とか、今時のフロントエンドエンジニアはそんな書き方はしない(と思う)。 なぜonclickをあまり推奨しないのか やっぱり、エンジニアとデザイナーorマークアッパーとの分業の点でHTMLの属性にスクリプトを書いちゃうのはあんまりよろしくない。 たとえばの話だけど関数の名前を変えたかったり、だとか、HTMLを変更したり、っていうときにミスが起こりやすくなってしまう。 これは分業していなくてもどちらにしろ発生してしまうことだと思う。 他にも前に書いたのだけど、aタグとかでonclickしちゃうとhrefにreturn
「Hacking Intranet Websites from the Outside」という講演が2006年にありました。 Black Hatでの講演です。 以下に説明する手法は既に公開されてある程度時間が経過している情報なので、ご存知の方にとっては既に古いとは思います。 詳細はプレゼン資料をご覧下さい。 概要 ファイアウォールなどに守られたイントラネットやホームネットワークの内部を攻撃する手法が解説してありました。 JavaScriptの基本仕様を組み合わせて情報を収集するというものでした。 最終的には、プリンタから印刷を行ったり、ルータの設定を変更するなどの攻撃が可能になるようです。 それ以外にも、Web経由で設定変更が出来るものは状況によっては影響されるかも知れません。 プレゼン後半ではCSRF(XSRF, cross-site request forgery)も解説されていました
これを JS に移植しました。 http://svn.webkit.org/repository/webkit/trunk/WebCore/css/tokenizer.flex ポイント それなりに汎用的な Flex みたいなものを作ったので、その部分は CSS 以外にも使えると思います。 あと、定義を文字列で書かずに正規表現オブジェクトで書くのでバックスラッシュをエスケープせずに書けます。ですので、ほとんどの箇所は WebKit の tokenizer の定義をコピーするだけで済みました。 その辺のアイデアは JavaScript で構文解析: Days on the Moon を参考にしました あと http://svn.coderepos.org/share/lang/actionscript/ascss/src/css/CSSLexer.as id:gyuque さんの ASCSS
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなスターや Tumblr のブックマークレットなど,ブラウザ上の選択文字列をそのままユーザの入力として使えるサイトが増えています。JavaScript からどのようにすれば取得できるのかを調べてみました。 ブラウザ間の差異 DOM における選択範囲の仕様として以下の 2 通りがあります。 W3C Range Microsoft TextRange IE が Microsoft TextRange のみサポートしているのはまぁ予想通り。注意しなくてはいけないのは,W3C Range は,あくまで DOM 上の「範囲」を示すためのインタフェースであることです。ブラウザ上でユーザがどこを選択しているのか,などは UI の実装になりますから,W3C (Range) では規定されていません*1。そこで W3C Range をサポートしているブラウザは,選択範囲をあらわす W3C Range オブ
JavaScriptで書かれたスーパーマリオ。わずか14KBのサイズであのマリオを再現したということで話題です。 http://blog.nihilogic.dk/2008/04/super-mario-in-14kb-javascript.html これはソースを読まねばなるまい、ということでコードリーディングしてみました。14KBといってもYUI compressorで圧縮されているので、見るべきは圧縮前の方のソースです。 http://www.nihilogic.dk/labs/mario/mario.js 圧縮前といってもものすごいですよ、これ。空行やコメントを適切に入れて、分かりやすい変数名をつけて、しかも画像や音楽もすべてテキストデータとしてソース中に定義して、それでたったの35KB、1200行。 うーむ、信じられない。敵キャラのAIは?画像データは?JavaScriptでどう
一個のサンプルは非常に単純な構造になっておりますゆえ、jQueryをすでにやったことがある人にとって必要ないものだということをあらかじめご了承くださいませ。 エフェクト関係とかそれ以前に、どんなことをすればどうなるのかという基礎的なサンプルです。 プラグイン関係は以前書いた記事を参照してください。 jQueryでweb制作をする時にキープしておきたい30リスト そもそもjQueryって何ですかという人は以下を。 今更ですが、jQueryにはまりました 追記:ほんとすいませんローカルで動作確認したところ動くのですが、オンラインではfirefoxしか動作確認せずに公開。 IE7では上の4つが動きません。 いくつか確認したのですが、どうしてもIE7でJavaScriptエラー。ダメすぎる自分・・・。 追記2:まいりました。他のサイトの記述を見てもミスが見つかりません。言語問題でしょうか・・・アク
このエントリを見てて思ったんですけど JavaScript関数の実体は、Functionクラスのオブジェクトです。今回はFunctionクラスの機能を網羅的に解説します。 JavaScriptの関数オブジェクトを完璧に理解する - builder by ZDNet Japan 「Function クラスのオブジェクト」って言いますよねー。 僕もそういう風に言ったりするんですけど、本当は微妙ーに違うんですよね。 でも、そんな細かいことを言っていてもしょうがないので、やっぱり「Function クラスのオブジェクト」って言うんですけど。 なんか、良い言い方ないかなあ。 Function.prototype を継承する、内部メソッド [[Call]] を持つオブジェクト Function コンストラクタを new することによって作られるオブジェクト いや、そもそも 関数って 内部メソッド [[
どうもよくわかってなかったというか、誤解していた部分があったようなので、とりあえずFirebugで書いてみた。 var log = console.log; log("a/a".match("a")); // "a" log(RegExp.$1); // log("a/a".match("(a)/")); // "a/", "a" log(RegExp.$1); // a log("b/b".match(/(\w)\//)); // "b/" , "b" log(RegExp.$1); // b log("c/c".match("(\w)")); // null log(RegExp.$1); // b log("d/d".match("(\\w)")); // "d" ,"d" log(RegExp.$1); // d log("e/e/e/".match(new RegExp("(e)
これは面白すごい。 なかなかさわり心地の良い動き。 しかも無料でダウンロードまでできるし、使えるし、なんともありがたい一品に、思わず勢いで記事にしてしまいました。 まずは以下のサンプルを触ってみると感動しますよ!(たぶん) サンプルデモは以下に 動的なhtmlショーケース 対応しているブラウザの幅も広いです。 # nternet Explorer 6, 7 # Firefox 1.5 + # Opera 9.1 + # Netscape 8.1 + # Safari 3 変更できる内容として # 右、左のサイドメニューの有り無し # 横幅800px、1000px、100% # フォントサイズ 等が変更できます。 もしもダウンロードするなら、以下のサイトに説明(英語)とダウンロードボタンがありますので是非。 Liquid Javascript Grid Layout
ウェブサイトを動的なページに変更したい、機能を拡張したいと思ったら、 Ajaxのツールを使って簡単に機能を拡張してみよう。 ウェブサイトを運営するとき、サイトを見たユーザーからコメントを残してもらうことがあります。 また、企業なら連絡方法としてメールの送信ができるように、メールフォームを用意していると思います。 こうしたウェブサイトのメールフォームをAjaxを使って導入することができます。
jQueryとは、JavaScriptのコーディングを強力に支援するライブラリです。 $('.semooh a').hover( function(){ $(this).text('ヌ?'); }, function(){ $(this).text('ヌー'); } );
20日に発表されたGoogleの新しいWeb API、Google AJAX Language APIは、誰でも簡単に言語の翻訳を行えるようにするJavaScript APIだ。同APIを使うと、JavaScript文字列に対して「日本語←→英語」や「中国語←→英語」と言った変換を簡単に行えるのみならず、文字列が何語で書かれているかを自動判別することもできる。 同APIのパワーがどれほどのものかというと、以下のような翻訳サイトを10分足らずで作れてしまったほどだ(ソースコードは次ページで解説)。 非常にシンプルなAPI(メソッド2つしかない!)にも関わらず、そのパワーがあまりに凄まじすぎる。この興奮をぜひ皆さんにもお伝えしたいと思う。 ということで、さっそくLanguage APIの使い方を学んでいこう。
Ajaxの普及とJavaScriptライブラリの出現や発展は車の両輪のように進んできた。Prototype.jsの出現はその先駆けだったといってよいだろう。今回は、そのAjax関連機能を取り上げる。バージョン1.6.0.2、Windows環境の場合で説明する。 サーバとの送受信 サーバとWebブラウザとの間でデータを送受信する際に、もっとも多く用いられるのはAjax.Requestだ。これはPrototype.jsのClassによって構築されているので、ここではクラスの1つとして紹介する。基本的な構成は以下のとおりだ。最初にnewを記述してインスタンスを生成させるようにすることが必要だ。 new Ajax.Request( 'アクセスするURL', { method : 'get'もしくは'post', // ..... その他オプション ..... onSuccess : functio
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
MozillaのJavaScriptドキュメントとECMA Scriptの言語仕様を、まとめてHTMLヘルプ(chm)形式にコンパイルしました。Windows用です。 (2008-05-27 追記) OS XならChemrがいいみたいです。(参考) http://cid-57544de2edadf883.skydrive.live.com/self.aspx/jsref/jsref.chm *1 以下のドキュメントが入っています。 Core JavaScript 1.5 リファレンス http://developer.mozilla.org/ja/docs/Core_JavaScript_1.5_Reference Core JavaScript 1.5 ガイド http://developer.mozilla.org/ja/docs/Core_JavaScript_1.5_Guide G
経緯 id:kazuhooku さんが一年前にやってたことですが Kazuho@Cybozu Labs: JavaScript/1.7 で協調的マルチスレッド 今日やっと挙動が理解できたのと、 Weave のソースを読んでいたらこのテクニックをバリバリ使っていて「ちょwwおまwww」ってなったので、自分でも作ってみようと思いました。 ほとんど id:kazuhooku さんのと同じものなので、既出です><本当にありがとうございました>< まず、 yield とは何か yield とは、 JavaScript 1.7 から導入された機能です。 以下に yield の細かい挙動を示しておきます。 function f() { // なんかの処理 yield; // ... (1) // なんかの処理 yield; // ... (2) // なんかの処理 } var g = f(); // こ
操作方法 → キー: 次のページへ ← キー: 前のページへ ↑ キー: 目次ページへ ↓ キー: 目次ページから戻る 目次ページでは ← → キーで一覧を移動し、クリックで選択します 10 年。 世界が JavaScript の真の実力を発見するのに要した時間である。 1995 年、Netscape 社の Brendan Eich により開発・設計された JavaScript は、「世界で最も誤解されたプログラミング言語」などと呼ばれもした、 ともすれば不遇とすらいい得る歳月を経て、あたりのそこここに満ち充ちていた「Web の旧来的なインタラクションの窮屈さを革命したい」という思いによって、ふたたび表舞台に招来された。 JavaScript は、Web の「あちら側」と「こちら側」とを取り結ぶ、もっとも古くてもっとも新しい、そして、もっとも重要な技術だ。次の 10 年を自らの手で創り出す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く