タグ

ブックマーク / stocker.jp (10)

  • ブログの記事内画像を楽してRetinaディスプレイに対応させる方法

    「Retina な Mac を買ったはいいけど、自分のWebサイトやブログの画像がぼやけて見えるのが気になる」という方は多いと思います。 ロゴ画像であれば Illustrator から SVG 形式で書き出すだけで対応できますが、やっかいなのがブログ文内の画像です。 メインビジュアルの画像など限られたものであれば、たとえば「image.jpg」という画像の Retina 用として「image@2x.jpg」という縦横2倍の画像を用意することもできると思います。 しかし、ブログ文内の画像は数も多く、「image@2x.jpg」のようなファイル名の画像もいちいち用意していられないと思います。 そこで、このブログでは jQuery 用の JavaScript を使ってなるべく手間のかからない対応をすることにしました。 このブログでは、WordPress で記事を書くときに[メディアを追加]を

    ブログの記事内画像を楽してRetinaディスプレイに対応させる方法
  • 「a-blog cmsってなに?」という勉強会を開きます

    7/23(火)19:30〜渋谷「Stocker.jp / Space」にて、PHPを記述せずにカスタマイズ可能な国産CMS「a-blog cms」の入門勉強会を行います。 a-blog cmsは、4周年を迎えた6月24日に、商用利用可能な機能制限付き無料版のライセンスが発表されました。 リリース情報: liteライセンス新登場 それに伴い、今回は a-blog cms について、 Webサイト制作者・運営者視点でのセミナー 静的な(つまり普通の)HTML で構築したWebサイトをCMS化する実習 を無料で行います。 a-blog cms liteライセンスの特徴 a-blog cmsなら、すでにある静的なサイトのお知らせなどの部分のみ、ブラウザ上から更新ができるように制作できます。 テンプレートを HTML で作成するため、それまでに利用されていたデザインを崩さずに導入することができます。

    「a-blog cmsってなに?」という勉強会を開きます
  • PhotoshopでのWeb制作効率を向上させる「JSX」とは

    ご存じの方もいらっしゃると思いますが、Adobe Photoshop は JavaScript で制御することができます。 Photoshop 用の JavaScript ファイルのことを「JSX」と呼びます。拡張子は .jsx です。 Photoshop を使ってWeb制作されている方は多いかと思いますが、Photoshop は来写真加工用のソフトでありWebデザイン用のソフトではないため、特にレイアウト機能が Fireworks、Illustrator、InDesign などに比べ貧弱です。 しかし、JSX を使用することにより Photoshop のレイアウト機能やWeb制作向けの機能をある程度向上させることができます。 JSX は昔から Photoshop に搭載されていましたが、書き方の参考になるような書籍やサイトが少ないためかそれ程注目されていなかった気がします。 しかし、最

    PhotoshopでのWeb制作効率を向上させる「JSX」とは
  • WordPressテーマ制作チュートリアル

    この記事は、はじめてブログ用のオリジナル WordPress テーマを制作される方向けに書いたチュートリアル記事です。 なぜこの記事を書いたかというと、「WordPress でブログを作ってみたい、でも作り方がわからない」とおっしゃっている方が想像以上に多いことと、私が Webデザインスクールで WordPress ブログテーマの作り方を教えていると、想像以上にテーマ制作の基礎を理解していただくのが難しかったからです。 おそらく、HTML+CSS コーディングができる方であれば、この記事を読めばブログ用のWordPressテーマを制作できるようになるはずです。 このチュートリアルでできるテーマのサンプルファイルも以下からダウンロードできます。 実際のファイルを見ながら(あるいは作りこみながら)読むと理解が深まると思います。 WordPressのインストール まだレンタルサーバを借りていない

    WordPressテーマ制作チュートリアル
  • Chromeの「シークレットウィンドウ」はWeb開発にとても使える

    皆さん、Google Chrome の「シークレットウィンドウ」使ってますか? Google Analytics を見る限り、このブログでは Google Chrome がトップシェアですが、周りの方に話を聞いてみると、残念ながら Google Chrome の「シークレットウィンドウ」機能はそれほど使われていないようです。 あれほど Web 開発に使える機能は他にないのに…と残念に思っていても仕方ないので、活用方法をまとめて記事にしてみました。 目次 まずは基の使い方 Webサービスにログインしている状態としていない状態を同時に確認 Webサービスに2つのアカウントで同時にログイン Webページの表示がおかしい時は、まず「シークレットウィンドウ」で確認 検索エンジンでの順位チェックは「シークレットウィンドウ」で ニコニコ動画が何度もエラーになる時は「シークレットウィンドウ」で まずは基

    Chromeの「シークレットウィンドウ」はWeb開発にとても使える
  • 「WEB+DB PRESS総集編」が過去10年分のPDF入っててコスパ高すぎる件

    昨日 @sou_lab さんのツイートで知ったのですが、今売られている「WEB+DB PRESS総集編[Vol.1~60]」という雑誌には、過去10年分の記事が PDF 形式でまるごと収録された DVD が付録で付いています。 しかも値段は ¥2,699 なので、1冊あたり約 ¥45 です。 私は普段Webデザイン仕事をしているのですが、趣味PHP や jQuery スクリプトを書いたりしていて、そっち方面も幅広い知識を身につけたいと思ってを買ったりはしているのですが「WEB+DB PRESS」は初心者には難しそうなイメージがあってあまり買ったことがありませんでした。 この際だからと思って購入し PDF をパラパラ見ていると、例えば「jQuery実践入門」という記事では「jQueryって何?」というところから丁寧に解説されていて、想像以上に分かりやすく役立つ記事がたくさんありました

    「WEB+DB PRESS総集編」が過去10年分のPDF入っててコスパ高すぎる件
  • WordPressサイトをデザインする時に気をつけていること

    この記事は、2011/9/11 に神戸芸術工科大学で開かれた「WordCamp KOBE 2011」で私がお話しした「WordPressサイトをデザインする時に気をつけていること」というセッション内容をブログ記事として起こしたものです。 当日はたくさんの方にお越しいただきありがとうございました。 会場に入れなかった方もいらっしゃったそうですみません。 この記事で、少しでも内容を共有できればと思います。 このセッションでは、オリジナリティのあるWordPressサイトのテーマをデザインする際に私が気をつけていることについてお話させて頂きます。 このセッションでお伝えしたいことは「4つ」あります。
いずれも、私がオリジナルのWordPressテーマをデザインする際に気をつけていることです。 このセッションで伝えたいこと このセッションでお伝えしたいことは「4つ」あります。
いずれも、私がオリジ

    WordPressサイトをデザインする時に気をつけていること
  • HTML/CSS/PHP等のコーディングに、無料のNetBeansが快適過ぎる件

    私は結構エディタ難民で、HTML/CSS/PHP等をコーディングする際のエディタをWindowsMac含め色々試してきましたが、最近は NetBeans IDE に落ち着いています。 NetBeans IDE は厳密にはエディタではなく、WindowsMacLinux用の無料で利用できるIDE(統合開発環境)の一種です。 ちなみに、↓のキャラクターは NetBeans IDE 日語コミュニティの公式マスコットの「ねこび〜ん」です。 私はWordPressのテーマファイルを作成しているときに、PHPで独自のCMSを開発されている @kawagooch さんに勧められて使い始めたのですがとてもしっくりきたので、以後 HTML/CSS/PHP などWebサイトのコーディングには NetBeans IDE をメインで使っています。 私自身、NetBeans IDE を使うようになってからサ

    HTML/CSS/PHP等のコーディングに、無料のNetBeansが快適過ぎる件
  • ついに出た!Chrome版「Page Speed」の使い方

    2011/3/22に、GoogleがようやくGoogle Chrome版「Page Speed」拡張機能を公開しました。 「Page Speed」は、項目をある程度理解できれば自分や自社のサイトの表示速度の改善にとても役立つツールです。 この記事では、「Page Speed」のインストール方法から各調査項目の見方や改善方法を中心に使い方を解説します。 ぜひ、ご自身のサイトの改善に役立てていただければと思います。 そもそも、なぜサイトの表示速度を速くする必要があるのか? 例えば、Amazonの調査によると「表示速度が0.1秒遅くなると、売上が1%減少する」といい、Googleの調査によると「表示速度が0.5秒遅くなると、検索数が20%減少する」と言われます。 また、GoogleはWebページの読み込み速度をアルゴリズムに取り入れたことを発表しています。 大手サイトや大規模なECサイトに限らず

    ついに出た!Chrome版「Page Speed」の使い方
  • [Webデザイン] 文字組みについて本気出して考えてみた | Stocker.jp / diary

    これはもう何年も前から気になってることなのですが。 何故、昔からずっと見出し画像などの文字組みや文字詰めの甘いWebサイトが多いのでしょうか。 私はデザインについて偉そうに言える立場でないのは分かっていますが、折角全体的なデザインや背景、写真、Flashなどの動きはとても美しく、文章構成のしっかりしたサイトなのに、ただ一点文字詰めだけが甘いというサイトがあまりにも多くて、そういうサイトが減る様子もないのがずっと気になっています。 私は以前、ファッション雑誌やビジネス誌の組版(MacのInDesignやQuarkXPressを使って印刷用のデータを作る仕事。DTPとも言う)の仕事をしていて、見出しは言うまでもなく、文の文字詰めが少し甘いだけでもものすごく怒られたものですが、Webデザインの世界ではそういうのはあまり怒られることがないのでしょうか。 私は、見出しやタイトル画像における文字組み

    [Webデザイン] 文字組みについて本気出して考えてみた | Stocker.jp / diary
  • 1