いっちー@バーチャル精神科医 @ichiipsy 18世紀のイギリスで「紅茶」の消費が急増したことで、意図せずに死亡率が大幅に低下したという論文。 紅茶が良かったというより「水を沸騰させて飲む」文化が浸透したことで、水系の感染症を防ぐことができたそうだ。 「お茶が身体に良い」っていう習慣も、こうやって広まったと思うとおもしろすぎる。 pic.twitter.com/IVyVRde1Pl 2022-02-15 19:51:58 いっちー@バーチャル精神科医 @ichiipsy 古代ローマの博物学者であるガイウス・プリニウス・セクンドゥスも「水は沸騰させ、半分の量にすると浄化できる」と知っていたそうだ。 細菌の概念もないのにすごい。 For Want of a Cup: The Rise of Tea in England and the Impact of Water Quality on