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ブックマーク / u-site.jp (20)

  • 「右カラム無視」への対策

    Webユーザーは、情報過負荷へ適応するため、重要でなさそう、あるいは広告のように見えるエリアから注意をそらすように自分たちを訓練してきた。しかし、サイドバーは適切にデザインすれば、コンテンツを発見しやすくし、ユーザビリティをうまく向上させることができる。 Fight Against “Right-Rail Blindness” by Hoa Loranger on October 12, 2013 日語版2013年12月17日公開 残念なことだが、Webサイトクリエイターが右カラム(Webページの右レールとも呼ばれる)を広告の掲載によく使うので、ユーザーはこのエリアをチェックしないように自分たちを訓練してこざるをえなかった。これは右カラムはやめるべきということだろうか。いや、そんなことはない。 ページの右側で消費されるピクセルは利用可能な量のうちの20%程度だが、ピクセルとはコンピュータ

    「右カラム無視」への対策
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/12/17
  • iOS 7のユーザーエクスペリエンス評価

    フラットデザインは行動のきっかけとなる要素を見えなくしている。また、周辺部付近でのスワイプは、カルーセルやスクロールに干渉する可能性がある。 iOS 7 User-Experience Appraisal by Raluca Budiu on October 12, 2013 日語版2013年12月2日公開 iOS 7はAppleのタブレットとモバイルデバイス用のオペレーティングシステムだが、iOSの旧バージョンまでの特徴だったスキューモーフィックデザインをやめた。新しい外見はこれまでのバージョンのオペレーティングシステムとは大きく異なっており、Appleがこれまで8年かけて熱心に構築してきた約束事のいくつかを大胆に放棄している。しかし、新デザインは当に良くなっているのか。新しい外見の好き嫌いにかかわらず、新機能の中にはユーザビリティにとっては歓迎すべき改善もある。その一方、苦痛をもた

    iOS 7のユーザーエクスペリエンス評価
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/12/02
    「ユーザーが既に慣れているものを変更するのはそれ自体、悪である」が、押せるところを枠で囲むのはかなり効果があるな。顕著に押せそうに見える。最小の変更で最大の効果を目指すのが一番か
  • ユーザーの知識は低いレベルで停滞する

    学習というのはたいへんな作業なので、ユーザーのやりたいことではない。その結果、彼らはユーザーインタフェースの探索をすることもなく、ほとんどの機能について知らないままだ。 User Expertise Stagnates at Low Levels by Jakob Nielsen on September 28, 2013 日語版2013年11月25日公開 コンピュータシステムを長期間利用しているユーザーでも、知っていて使っているのは利用可能なコマンドや機能のほんの一部だけであることは多い。デザインのユーザビリティが優れていれば、ユーザーはシステムを利用しはじめて間もなく、かなり容易に一連の基機能を理解する。しかし、その後、彼らは伸び悩み、それ以上はたいしてスキルが上がらない。システムを頻繁に使っているユーザーですら、年にわずか1つか2つの新しい知識を身につけられるようになるまでには何

    ユーザーの知識は低いレベルで停滞する
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/11/25
  • デザイナや技術者の固定観念

    技術開発力をどの方向にのばすべきか、どの程度の水準までを目標とすべきか。それを制御すべきなのは人間中心設計の担当者の人間生活への洞察力であり、また利用状況に関する知見である。 黒須教授 2013年10月17日 日経Web版の2013年8月2日に「過酷なスマホレース、ドコモは「長男」NECを助けなかった」という記事が掲載されていた。そのなかにNECカシオのスマートフォンについて「NECカシオも、スマホへの展開が決して遅かったわけではない。11年3月には薄型にこだわった「メディアスN-04C」を投入。その後も、日メーカーの技術力を生かし、薄型でありながら早い段階で防水性能を実現するなど、「個性」は十分に出した製品開発をしてきたと思う。だが、その個性は必ずしもユーザーに受け入れられるものではなかった。薄型にこだわったあまり、持ちにくいきょう体で操作しにくかったり、バッテリーが小さいことでフル充

    デザイナや技術者の固定観念
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/10/19
  • インターネットでのアクティビティバイアスは、ユーザーの行動にムラを作る

    人々がWebをどれだけ利用するかは、日によって劇的に異なる。そのことは、アクセス解析の安易な解釈を歪めてしまう可能性を持っている。 Internet Activity Bias Causes Lumpy User Behavior by Jakob Nielsen on September 1, 2013 日語版2013年10月7日公開 新設のトレーニングコース「データ分析とユーザーエクスペリエンス」の準備中のことだった。Webサイト指標を単純化して捉える多くの方法が妥当でないという、少し前の研究を見つけたのだ。恥ずかしながら、この研究結果に気づくまでに2年もかかってしまった。その論文を書いたのは経済学者たちで、普段、私はその動向を追っていなかった。 この研究を行なったのが経済学者で、ユーザビリティ関係者でないとしても、これは情報採餌と情報の匂い以来の、Webでのユーザー行動に関する最重

    インターネットでのアクティビティバイアスは、ユーザーの行動にムラを作る
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/10/08
  • インタラクションコスト

    インタラクションコストとは、ユーザーが目標を達成するため、サイトとインタラクトするのに必要な、精神的・肉体的な努力の総計である。 Interaction Cost: Definition by Raluca Budiu on August 31, 2013 日語版2013年9月18日公開 理想的には、ユーザーがサイトに行ったら、探している答えがすぐ目の前にあるといい。それはつまりインタラクションコストがゼロになるということで、ユーザビリティという領域の究極の目標はそこにあるからである。 しかし、残念ながら、インタラクションコストがゼロになることはまれだ。ほとんどのサイトやアプリはユーザーがやりたそうなことを多数提供しているからである。したがって、大体の場合、ユーザーはあちこちを見回して、場合によってはスクロールをし、見込みのありそうなリンクを探して、クリックをし、そのページが読み込まれる

    インタラクションコスト
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/09/18
  • モバイルイントラネットのデザイン

    企業がコンピュータ利用をモバイル化していく中心的な理由は、現場スタッフとミッションクリティカルなアプリのサポートである。しかし、それだけでなく、ニュースや社内のソーシャルネットワークにアクセスできることを、ユーザーは高く評価している。 Mobile Intranet Design by Jakob Nielsen on August 19, 2013 日語版2013年9月3日公開 企業のコンピュータ利用はモバイルという名のパーティへの参加が遅れていたが、ここに来てついに到着しようとしている。Intranet Design Annual(: イントラネットについての年次レポート)受賞者の中でモバイルイントラネットをいくつか目にするようになったのは2010年からだったが、その後の数年間、モバイルコンポーネントのある受賞イントラネットは20~30%にすぎなかった。 モバイルイントラネットはいま

    モバイルイントラネットのデザイン
  • ネコ向けのモバイルユーザビリティ: ネコ科のために不可欠なデザイン原則

    ネコ科動物ユーザーのためには特別な配慮が求められる。ネコの手に合わせた大きなタッチターゲット、途切れることのないアニメーション、しっかりと音でインストラクションしてあげることなどだ。 Mobile Usability for Cats: Essential Design Principles for Felines by Jakob Nielsen on April 1, 2013 YouTubeは最近、ネコに支配されている。最もシンプルな、iPadアプリを使っているネコのビデオが、簡単に数百万人の視聴者を集めている。 この乗っ取りに屈し、私たちのクライアントは、ますます私たちに尋ねている。他の指と対置できない親指を持ち、焦点が絶え間なく変わるネコのために、「我々が開発したネコ用のサイトやアプリを、どのようにしたら改善できるか」と。ネコは確かに挑戦的なターゲットオーディエンスである。 ※こ

    ネコ向けのモバイルユーザビリティ: ネコ科のために不可欠なデザイン原則
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/04/03
    参考になるかどうかはともかく猫はかわいい
  • 検索をナビゲーションに改変する

    多少なりとも複雑な問題を検索によって解決することは、ほとんどのユーザーにはできない。可能ならば、彼らの労力はサポート力の高いユーザーインタフェースにリダイレクトするほうがよい。 Converting Search into Navigation by Jakob Nielsen on March 16, 2013 日語版2013年4月1日公開 ユーザーというのはウェブ上で何かを探したり、調べたりするのが信じられないくらい下手なものである。数年前、私はユーザーの調査スキルを「不適切」と評したが、時とともに彼らのスキルは低下するばかりだ。今年、ユーザーテストを行なった後に私の頭に浮かんだ言葉は、「哀れ」というのと「使いものにならない」だった。 例えば、最近、行なった調査で、あるユーザーが娘さんへのプレゼントとして、頑丈だけど女の子らしい携帯電話ケースを買おうとしていた。彼女はAmazon.c

    検索をナビゲーションに改変する
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/04/03
  • A/Bテストとユーザビリティテストの使い分け

    A/Bテストは、用意した複数のデザインのどちらの成果指標がよりよいか、という結果を定量的に比較検討するための手法です。いくつかのデザインの選択肢があった場合に実際にユーザーに利用してもらうことで、どのデザインが最も数値目標達成率が高いかを把握するのには有効ですが、なぜその結果になったのか、という理由を把握することはできません。デザイナーの発想の域を越えることはできず、変更すべきデザイン要素が別のものだったとしても気づくことができません(例:真の問題は、色ではなく配置だった)。 一方、ユーザビリティテストは、ユーザーの利用状況を観察することで、目的達成を妨げる問題など、定性的な洞察を得るための定性的な手法です。まだ開発途中である場合や、リリースしたあとに、ターゲットとしたユーザーがどのように思考し行動するかを把握するのに有効ですが、定量的な指標による評価にはあまり向きません(それをしようとす

    A/Bテストとユーザビリティテストの使い分け
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/03/11
  • QA & UX

    品質保証はユーザーエクスペリエンス(UX)に影響する。物事がうまくいかないと、ユーザーは自分の理解を疑い、思い込みをして、非効率な回避策を作り出すからである。 QA & UX by Jakob Nielsen on February 17, 2013 日語版2013年3月5日公開 品質保証(QA)とユーザーエクスペリエンス(UX)の関係は双方向である: 1番わかりやすく言うと、ユーザビリティとはデザインの品質尺度である。したがって、ユーザビリティを確保するためには、UXの質を上げるQA的考え方が必要である。 ユーザーインタフェース以外の多くの品質問題もUX全体に影響がある。 QAとしてのユーザビリティ 定義によると、ユーザビリティは学習しやすさや利用の効率、ユーザーの満足度といった測定可能な品質特性から成っている。 私の30年間に及ぶユーザビリティでの経験の中で、繰り返し示されてきた1つ

    QA & UX
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/03/05
  • 10代のユーザビリティ: ティーン向けWebサイトのデザイン

    ティーンは、自分のウェブを扱う能力に(過剰に)自信を持っているが、彼らのパフォーマンスは大人に劣る。読解レベルの低さや、忍耐力のなさ、発展途上の情報収集スキルにより、ティーンのタスク成功率は低くなる。そのため、サイトはシンプルで共感しやすいものにする必要がある。 Teenage Usability: Designing Teen-Targeted Websites by Jakob Nielsen on February 4, 2013 日語版2013年2月18日公開 ティーンはインターネットにつながっている。テクノロジーがティーンエイジャーの生活に深く溶け込んでいるため、彼らに役立つ、ユーザブルなウェブサイトを作り出すことがこれまで以上に重要になってきている。次善のものがクリックするだけで手に入り、SMSメッセージによる割り込みが例外ではなく普通のことである世界で成功するには、ウェブサ

    10代のユーザビリティ: ティーン向けWebサイトのデザイン
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/02/26
    子どもは本当に我慢しない。面白くないと思ったら、即離脱する
  • 自動送りカルーセルとアコーディオンは、ユーザーをいらつかせ、可視性を下げる

    ユーザーの目的の内容は、ページの先頭に98ポイントの文字で書かれていた。しかし、彼女はそれを見つけられなかった。そのパネルが静止しておらず、自動送りされていたからである。 Auto-Forwarding Carousels and Accordions Annoy Users and Reduce Visibility by Jakob Nielsen on January 19, 2013 日語版2013年2月4日公開 先日、イギリスでユーザビリティ調査を実施したのだが、そこで、あるユーザーが「Siemensは洗濯機のキャンペーンをしているか」というタスクを行おうとしていた。 そのユーザーはさして苦労もせず、イギリスのSiemens Appliancesのこのホームページにはたどり着いた: Siemens Appliancesのホームページ どうだろう、そのユーザーは先ほどの課題に答え

    自動送りカルーセルとアコーディオンは、ユーザーをいらつかせ、可視性を下げる
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/02/26
    何が起きているのかさっぱりわからない……>実物
  • 知的所有権の運用のユーザビリティ

    他人の著作物を公開目的で利用しようとすると、許諾の手続きは煩雑で、場合によってはとてつもない金額の料金を要求されることもある。芸術や学問の成立を危うくしたり、質を低下させたりしないためにも、許諾手続きの簡便化と、適正な料金設定を主張したい。 黒須教授 2013年1月21日 今回は、知的所有権(知的財産権)に関するシステムの運用について書くことにする。システムのユーザビリティということになる。 知的所有権といった考え方は、鉄の利用で有名な古代ヒッタイトで、その製法を国家的機密にしていたというあたりに始まるらしいが、制度的にはベネチア共和国で開始されたのが最初のようで、かなり古い歴史を持っている。権利意識そのものは、原始時代からの領土争いや、動物の縄張り行動にも見られるように、生物にとってその生存に係わる重要なものとして認識されていた。 それが有形物あるいは有体物だけでなく、無形のものにも権利

    知的所有権の運用のユーザビリティ
  • Kindle Fire HD: 初代Kindle Fireよりずっと優秀

    Amazonの新型Kindle Fireのユーザビリティは昨年のモデルよりずっと優れている。また、9インチ版より7インチ版のほうが良い。 Kindle Fire HD: Much Better Than Original Kindle Fire by Jakob Nielsen on December 19, 2012 日語版2013年1月17日公開 昨年、我々はAmazon.comの第1世代Kindle Fireのユーザビリティをテストした。あれは酷かった。製品はホリデーショッピングのシーズンに間に合うよう、準備不足で発売されたのが明らかだった。 Amazonは今度は製品を改善するのに1年をかけて、先日、Kindle Fire HDという名前で最新版を発売した。それには7インチと9インチの2種類のフォームファクタがある。 私は両方のサイズを購入した。で、バージョン2.0についての私の結

    Kindle Fire HD: 初代Kindle Fireよりずっと優秀
  • さらなるデジタルライフに向けて

    僕は20代から人の二倍生きたいと思ってきた。その生き方にデジタル機器は欠かせない。そんな僕の自宅や身の回りのデジタル環境とアナログ環境を紹介させていただこう。 黒須教授 2013年1月9日 年頭のご挨拶を兼ねて、ちょっと肩の力を抜いた原稿を書かせていただく。ご容赦あれ。実は、勤務先の放送大学の「大学の窓」という15分番組があり、昨年12月に「私のデジタルライフ」というタイトルで、僕の自宅や身の回りのデジタル環境とアナログ環境の紹介をさせていただく機会があった。なぜ僕にお鉢が回ってきたのかは分からないが、ともかく、2013年度から放送大学で開講する情報コース(学部と大学院修士)のプレアナウンスの位置づけだったのかもしれない。11/27に撮影にこられて3時間、それから2週間もたたない12/10-16あたりで毎日放送されたらしい。この短い日程でうまくまとめてしまうというのは、多少身びいきになって

    さらなるデジタルライフに向けて
  • イントラネットユーザーの生産性は低いまま

    イントラネットのデザインは改善されてきてはいるが、企業の要求の、増加する複雑さについていけていない。その結果、ユーザビリティの測定結果はわずかながら悪化した。 Intranet Users Stuck at Low Productivity by Jakob Nielsen on December 3, 2012 日語版2012年12月17日公開 イントラネットについての最新のユーザー調査が示すのは、企業のコンピューター利用についての残念な実態だ。そこで出たユーザビリティの測定結果は、10年前、初めてのイントラネット調査で確認された結果よりも、わずかではあるが悪化していたのである。 以下がイントラネットの基的タスクを達成しようとするときの従業員の平均成功率である: 10年前: 75% 現在: 74% これに対して、現在、一般のウェブサイトでの平均成功率は約80%である。過去10年でウェ

    イントラネットユーザーの生産性は低いまま
  • Windows 8 — 初心者にもパワーユーザーにも期待はずれのユーザビリティ

    見えない機能、低下した発見しやすさ、二重の環境による認知的な負荷、シングルウィンドウのUIからくる能力の低下、低い情報密度。ひどいものだ。 Windows 8 — Disappointing Usability for Both Novice and Power Users by Jakob Nielsen on November 19, 2012 日語版2012年12月6日公開 先日発売されたWindows 8とSurfaceタブレットでMicrosoftはユーザーインタフェース戦略を転換した。フィーチャークリープ訳注と言えるくらい、強力なコマンドを重視するGatesが主導した伝統的GUIスタイルからMicrosoftは軟化したが、今度は必要な機能を隠しながら、大きな色とりどりのタイルで画面を覆いつくし、ユーザビリティを妨げている(訳注: フィーチャークリープとは、電子機器やソフトウェ

    Windows 8 — 初心者にもパワーユーザーにも期待はずれのユーザビリティ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2012/12/06
    Windows8UIをバイパスすれば、Windows8は便利。デスクトップの利便性は過去のWindowsにおいても最高だと思う。Windows8UIは数分で投げた
  • 最も重要なユーザビリティ活動

    実施する価値が最もあるのはフィールドスタディだろうか、それともユーザーテストだろうか。それは企業のユーザビリティ成熟度に左右されるが、できることが1つだけなら、ユーザーテストが確実である。 The Most Important Usability Activity by Jakob Nielsen on July 16, 2012 日語版2012年7月31日公開 次のようなシナリオについて考えてみてほしい。あなたは(まだ始まっていないが)もうすぐ始まるデザインプロジェクトプロジェクトマネージャーにアドバイスを与えているところである。ところが、ユーザビリティ活動1回分の時間と予算しかないと言われた。では、その活動は何であるべきだろうか。そして、この1回の活動はそのプロジェクトプランのどの時点に入れるべきか。 私の回答を読む前に少し時間を取って答えを考えてみよう。この自由ではあるが、じれっ

    最も重要なユーザビリティ活動
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2012/08/01
  • HD画面でのセリフ体 vs. サンセリフ体

    ピクセル密度が220PPI以上あるそこそこ良いコンピュータ画面は、画面上のタイポグラフィに新しいユーザビリティガイドラインをもたらす。 Serif vs. Sans-Serif Fonts for HD Screens by Jakob Nielsen on July 2, 2012 日語版2012年7月19日公開 コンピュータ画面は大型化するだけでなく、こちらのほうがより重要かもしれないが、ここに来て質も上がってきている。2012年の6月、Appleは高解像度画面を搭載した初めての一般向けコンピュータ、MacBook Proを発売した。その解像度は15インチディスプレイにおいて2880×1800、この画面の提供するピクセル密度は220 PPIである(PPIは1インチあたりのピクセル数。これはレーザープリンタの性能を測る尺度であるDPI(1インチあたりのドット数)に相当)。 Apple

    HD画面でのセリフ体 vs. サンセリフ体
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2012/07/19
    全面的に同意。ディスプレイの解像度とリフレッシュレートは、可能な限りすみやかに人間の目の性能を超えなくてはならない
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