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hayabusaに関するYaSuYuKiのブックマーク (255)

  • はやぶさ2:「何も心配いらない」エンジン 生かされた次世代開発の技術 | 毎日新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の西山和孝准教授。左の装置でイオンエンジンの耐久試験が行われている=相模原市中央区のJAXA相模原キャンパスで池田知広撮影 JAXA西山和孝准教授「とことんやり尽くした」 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が、大きなトラブルなく地球から32億キロの旅路を経て小惑星リュウグウに到着できた立役者は、主エンジンのイオンエンジンだ。先代のはやぶさに続きイオンエンジン開発に携わったJAXAの西山和孝准教授(47)が「そう簡単には壊れない」と胸を張るエンジンの実現には、次世代大型エンジンの開発で培った技術が生かされた。 「手を動かし、モノを動かす時間に比例して自信が付く。往路完走は当然、できると思っていました」。往路を走り終えた西山さんは冷静だった。はやぶさでも管制室に入り、探査機の指令データを作成する「スーパーバイザー」を務めた西山さん。7年

    はやぶさ2:「何も心配いらない」エンジン 生かされた次世代開発の技術 | 毎日新聞
  • 【科学】はやぶさ2「最後に成功勝ち取る」 プロジェクトマネージャ・津田雄一さん(43)

    「天にも舞い上がる気持ち。今日ばかりはもろ手を挙げて喜ばせてください。当にうれしい」 手塩にかけた探査機「はやぶさ2」が先週、小惑星に到着し、満面の笑みを浮かべながら高揚した様子で語った。 無事に終えた往路を振り返り「緊張感を持ち、先を読む行動をたくさんしたチームの努力が8割。2割は運だ」と謙虚に振り返る。 小学生のとき日がハレー彗星(すいせい)に探査機を送ったことを知り、宇宙に関心を抱いた。米国や旧ソ連と張り合う技術力に感動した。 大学で航空宇宙工学を専攻し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)で初代はやぶさの運用に携わった。故障で満身創痍(そうい)の機体をチームで救い、地球に帰還させた。教科書が教えない技術の要所を学んだ。 はやぶさ2では技術開発の取りまとめ役に。3年半前に地球を出発した直後、指揮官であるプロジェクトマネージャの辞令を受けた。 国民的な関心を集めるプロジェクトのトップは

    【科学】はやぶさ2「最後に成功勝ち取る」 プロジェクトマネージャ・津田雄一さん(43)
  • はやぶさ2、小惑星リュウグウへ到着!いよいよ探査を開始へ

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」は2018年6月27日9時35分(日時間)、目的地の小惑星「リュウグウ」に到着しました。 はやぶさ2は2014年12月3日の打ち上げから約3年半の飛行を経て、現在地球から2.8億km(地球と太陽の距離の1.9倍)の距離にある小惑星リュウグウに到着しました。到着と言っても着陸したわけではなく、地球から見てリュウグウの手前に約20km離れた、予定の位置に停止(リュウグウとの位置関係が変わらない状態)しています。この状態ではやぶさ2が正常に作動していることを確認して、「到着」ということになりました。 JAXAのはやぶさ2運用チームは7:10に、はやぶさ2とリュウグウの速度差を秒速1cm以下にするための最後の命令を送信。はやぶさ2は9:30に横方向、9:35に減速方向の噴射を行いました。はやぶさ2と地球の間は光速でも16分かかるため、1

    はやぶさ2、小惑星リュウグウへ到着!いよいよ探査を開始へ
  • 「クイーン」ブライアン・メイ氏によるリュウグウ立体視用画像が公開

    イギリスのロックバンド「クイーン」のギタリストで、天文学者でもあるブライアン・メイ氏によるリュウグウの立体視用に加工された画像がTwitterにて公開されました。 Ryugu in glorious stereo for the first time ever ! For more details visit JAXA - or Bri's soapbox ! Or my IG - brianmayforreal - Bri pic.twitter.com/8vKL9CJF0O — Dr. Brian May (@DrBrianMay) June 27, 2018 この2枚のリュウグウの画像は13分差で撮影された物。 わずかに角度がずれているこの画像をVRグラスや3Dメガネで見ることで、表面の凸凹をよりリアルに確認することができます。 慣れている方は裸眼でも立体視できるようなので、スマート

    「クイーン」ブライアン・メイ氏によるリュウグウ立体視用画像が公開
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/06/28
    確かに立体視できた。かなり立体感が強いので、見づらいかもしれない
  • はやぶさ2の今後のミッションをAR映像で見られるアプリが登場

    誠文堂新光社は、小惑星リュウグウに到着した「はやぶさ2」のこれからのミッションをARで見られる「子供の科学ARアプリ」の配信を開始しました。 この「子供の科学ARアプリ」は、はやぶさ2のリュウグウ到着を記念として、小学生向けの科学雑誌「子供の科学」が開発。 サンプルARとして、上記の「はやぶさ2のリュウグウでのミッション画像」をアプリで読み込ませると、3Dデータのはやぶさ2とリュウグウがスマートフォン上に表示され、ミッション映像のサンプルが見られます。 「子供の科学ARアプリ」は、iOS(App Store)・Android(Play Store)で配信開始しており、無料でダウンロードする事が可能。 また、子供の科学2018年8月号と連動しており、はやぶさ2の今度のミッションの解説やAR映像を見ることができます。 Image Credit:株式会社誠文堂新光社 ■「はやぶさ2」ついに目標の

    はやぶさ2の今後のミッションをAR映像で見られるアプリが登場
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu到着について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu(リュウグウ)への到着を確認しましたのでお知らせします。 JAXAは平成30(2018)年6月27日の「はやぶさ2」の運用において、「はやぶさ2」の化学推進系スラスタを噴射して軌道制御の運用を行いました(※)。 JAXAは、「はやぶさ2」から取得したデータから、 ・「はやぶさ2」の化学推進系スラスタの噴射が予定通り行われたこと ・「はやぶさ2」と小惑星リュウグウとの距離が約20kmであること ・「はやぶさ2」が小惑星リュウグウとの距離を維持できていること ・「はやぶさ2」の状態が正常であること を確認しました。これにより、「はやぶさ2」が9時35分(日時間)に小惑星リュウグウに到着したことを確認しました。 今後は小惑星リュウグウの科学観測、試料採取へ向けた調査など探査活動を行う予定です。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu到着について
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu到着について | 宇宙科学研究所

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu(リュウグウ)への到着を確認しましたのでお知らせします。 JAXAは平成30(2018)年6月27日の「はやぶさ2」の運用において、「はやぶさ2」の化学推進系スラスタを噴射して軌道制御の運用を行いました(※)。 JAXAは、「はやぶさ2」から取得したデータから、 「はやぶさ2」の化学推進系スラスタの噴射が予定通り行われたこと「はやぶさ2」と小惑星リュウグウとの距離が約20㎞であること「はやぶさ2」が小惑星リュウグウとの距離を維持できていること「はやぶさ2」の状態が正常であること を確認しました。これにより、「はやぶさ2」が9時35分(日時間)に小惑星リュウグウに到着したことを確認しました。 今後は小惑星リュウグウの科学観測、試料採取へ向けた調査など探査活動を行う予定です。 (※)6月27日の「

    小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu到着について | 宇宙科学研究所
  • リュウグウの表面、手に取るように はやぶさ2が約40kmから撮影

    いよいよ小惑星「リュウグウ」に2018年6月27日に到達する探査機「はやぶさ」ですが、そのはやぶさが6月24日0時1分にリュウグウの姿を改めて捉えました。 画像は、リュウグウに搭載された観測装置「ONC-T」にて撮影されたものです。リュウグウはこれまでの観測で「コマ」のような形やデス・スターのようなくぼみの存在が確認されていましたが、今回の撮影でさらにその表面のゴツゴツした形状が詳細に観測されました。 なお、27日の到着の際にはJAXAからライブ中継が行われる予定です。3年以上宇宙を旅してきたはやぶさがいよいよリュウグウに到達するということで、今からワクワクが抑えられない方も多いのではないでしょうか。 Image Credit: JAXA ■約40kmの距離から見たリュウグウ http://www.hayabusa2.jaxa.jp/topics/20180625je/index.html

    リュウグウの表面、手に取るように はやぶさ2が約40kmから撮影
  • 【探査機はやぶさ2】きょう小惑星に到着、まもなく最後の逆噴射へ「どんな気持ちか予想できない」(1/2ページ)

    小惑星探査機「はやぶさ2」の運用が続く管制室=6月24日、相模原市中央区の宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパス(草下健夫撮影) 約3年半にわたり航行を続けてきた探査機「はやぶさ2」が27日、地球から約2・8億キロ離れた目的地の小惑星「リュウグウ」にいよいよ到着する。管制室がある宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパス(相模原市)はその瞬間、喜びと興奮に包まれそうだ。 はやぶさ2は今月に入りエンジンを逆噴射して減速し、軌道を段階的に修正しながらリュウグウに接近してきた。同日午前に往路で最後となる噴射を行い、高度約20キロの距離を保ってリュウグウと並走する軌道に入り、到着する見込みだ。 到着には機体の精密な誘導が必要で、軌道を正確に制御する必要がある。これまでの噴射は全て成功させてきたが、チームメンバーは「最後まで全く気が抜けない」と口をそろえる。 これまでの観測ではリュ

    【探査機はやぶさ2】きょう小惑星に到着、まもなく最後の逆噴射へ「どんな気持ちか予想できない」(1/2ページ)
  • 【探査機はやぶさ2】はやぶさ2、小惑星に到着 秋から本格探査、生命の起源に挑む(1/2ページ)

    小惑星探査機「はやぶさ2」が27日午前、目的地の小惑星「リュウグウ」に到着したと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表した。地球出発から約3年半に及んだ往路の航行が終わり、秋から格的な探査を開始。1年半をかけて生命の起源の謎に挑む。 はやぶさ2は27日午前9時35分、到着に向けてエンジンを逆噴射させる最後の軌道修正を実施。同9時50分ごろ、高度20・7キロの位置でリュウグウと並走する軌道に入ったことを示す信号が地上に届き、分析を経て到着を確認した。機体は正常という。 吉川真ミッションマネージャは管制室がある相模原市内の施設で会見し「とうとうここまで来た。半分はほっとしているが、いよいよこれからが番で緊張している」と話した。 太陽光を浴びて常に発電できるこの位置で、探査期間の大半を過ごす。今後は高度を下げて地形などを詳しく観測し、9月にも着地して地表の物質を採取。来春には人工的にクレータ

    【探査機はやぶさ2】はやぶさ2、小惑星に到着 秋から本格探査、生命の起源に挑む(1/2ページ)
  • はやぶさ2、あす午前リュウグウ到着 クレーター鮮明に:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、探査機「はやぶさ2」が27日午前にも小惑星「リュウグウ」に到着すると明らかにした。はやぶさ2とリュウグウとの距離は現在、二十数キロ。軌道を修正しながら、秒速数センチの速度で近づいている。 はやぶさ2が約40キロから撮影したリュウグウの画像も公開された。表面の岩の塊やクレーターが鮮明に確認できる。JAXAの津田雄一プロジェクトマネジャーは、「赤道付近が峰になっていて、大きなクレーターもある。着陸候補地点の選定は面白く、かつ難しいものになる」とコメントした。 はやぶさ2は2014年12月に打ち上げられ、地球から約3億キロ離れたリュウグウを目指している。(浜田祥太郎)

    はやぶさ2、あす午前リュウグウ到着 クレーター鮮明に:朝日新聞デジタル
  • はやぶさ2:小惑星リュウグウに到着 | 毎日新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が27日午前9時35分、地球から約2億8000万キロ離れた目的地の小惑星リュウグウの上空20キロの地点に到着した。リュウグウ表面を詳しく観測して着陸地点を決めた後、10月ごろに最初の着陸を試みる。 はやぶさ2はリュウグウの岩石を採取し、2…

    はやぶさ2:小惑星リュウグウに到着 | 毎日新聞
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星到着に関する記者会見(18/06/27) | ファン!ファン!JAXA!

    JAXA宇宙科学研究所「はやぶさ2」プロジェクトチーム プロジェクトマネージャ 津田 雄一(つだ ゆういち) (JAXA宇宙科学研究所 宇宙飛翔工学研究系 准教授) プロジェクトエンジニア 佐伯 孝尚(さいき たかなお) (JAXA宇宙科学研究所 宇宙飛翔工学研究系 助教) プロジェクトサイエンティスト 渡邊 誠一郎(わたなべ せいいちろう) (名古屋大学大学院 環境学研究科 教授/JAXA宇宙科学研究所 太陽系科学研究系 客員教授) ミッションマネージャ 吉川 真(よしかわ まこと) (JAXA宇宙科学研究所 宇宙機応用工学研究系 准教授) 光学航法カメラ担当 杉田 精司(すぎた せいじ) (東京大学大学院 理学系研究科 教授) スポークスパーソン 久保田 孝(くぼた たかし) (JAXA宇宙科学研究所 研究総主幹/宇宙機応用工学研究系 教授)

    小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星到着に関する記者会見(18/06/27) | ファン!ファン!JAXA!
  • 「はやぶさ2」 小惑星に到着 地球から3億キロ | NHKニュース

    生命の起源を探るため、4年前に打ち上げられた日の小惑星探査機「はやぶさ2」が、27日午前9時35分、地球から3億キロ離れた目標の小惑星「リュウグウ」に到着しました。

    「はやぶさ2」 小惑星に到着 地球から3億キロ | NHKニュース
  • はやぶさ2、6月27日小惑星「リュウグウ」ヘ到着決定!

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は小惑星探査機「はやぶさ2」が、6月27日に目的地の小惑星「リュウグウ」へ到着すると発表しました。 はやぶさ2は「はやぶさ」の改良型で、2014年12月3日に打ち上げられて以来3年半にわたり、太陽系を飛行していました。27日の「到着」は、正確にはリュウグウがら20kmほど離れた所定の位置まで接近することを意味しており、いよいよリュウグウの探査が開始されます。 様々なトラブルに見舞われてドラマチックな帰還を果たした先代はやぶさの経験から改良されたはやぶさ2は、大きなトラブルなく往路を終えることになりそうです。順調にいけばはやぶさ2の地球帰還は2020年末になる予定です。 また到着後、16時~17時頃に津田雄一プロジェクトマネージャーらによる記者会見が、JAXAよりライブ中継される予定です。 Image Credit: JAXA

    はやぶさ2、6月27日小惑星「リュウグウ」ヘ到着決定!
  • 2018/06/25 新着情報

    「はやぶさ2」はもうすぐリュウグウに到着します。打ち上げから約32億kmを飛行し、ついに目的地が間近になりました。地球から2億8千万kmかなたの宇宙空間において、2つの小さな天体がもうすぐ出会います。 図1は、6月24日15時(日時間)頃にONC-W1(広角の光学航法カメラ)で撮影したリュウグウです。漆黒の宇宙空間にぽつんと浮かんでいます。 図1 ONC-W1によって撮影されたリュウグウ。2018年6月24日15:00(日時間)頃の撮影。ONC-W1の画角から一部を切り取って示している。 画像クレジット※:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研 図2は、6月24日の00:01(日時間)頃に、ONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影したリュウグウです。表面の様子がずいぶん鮮明に見えてきました。撮影したときのリュウグウからの距離は40

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/06/25
    もう、現状の写真だけでも相当なことがわかるんじゃないか?
  • はやぶさ2、「リュウグウ」約100kmから撮影 凹凸がクッキリ

    JAXAは2018年6月21日、質疑応答にて探査機「はやぶさ2」が約100kmの距離から撮影した小惑星「リュウグウ」の画像を公開しました。撮影には光学航法カメラ(ONC-T)が利用されました。 はやぶさ2は6月21日の時点で、リュウグウまで約76kmの位置まで近づいています。リュウグウとの相対速度は約0.4m/sで、残り4回のTCM(軌道制御)を行った後、6月27日前後にリュウグウに到着します。そしてリュウグウでサンプリングミッションを行い、2019年11月〜12月にリュウグウを離れ採取した岩石を地球へと持ち帰るのです。 これまでの観測の結果、リュウグウは大きさ約900mのほぼ球形(あるいはコマ型)で、C型小惑星(水・有機物を含む物質があると想定される)であると想定されています。軌道半径は約1億8000万kmで、公転周期は約1.3年となっています。 Image Credit: JAXA ■

    はやぶさ2、「リュウグウ」約100kmから撮影 凹凸がクッキリ
  • https://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/files/20180621_hayabusa2.pdf

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/06/21
    はやぶさ2による最新のリュウグウの画像。かなりはっきり形がわかるようになった
  • リュウグウの姿、さらにクッキリ 「はやぶさ2」撮影

    JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」は、目標とする小惑星「リュウグウ」を330〜240kmの距離から撮影することに成功しました。同探査機のプロジェクトページでは、撮影画像が公開されています。 はやぶさ2に搭載されたONC-T(望遠の光学航法カメラ)で6月17日〜18日に撮影されたリュウグウの画像からは、角ばった形状がよりわかりやすく確認できます。またその赤道にはクレーターのような窪みがあるようです。 一方こちらは、ピクセル間を平滑化し明暗を強調するよう画像処理を行った画像です。 リュウグウの直径は900mと想定され、クレーターのサイズは直径200mを超えるとみられています。そして自転の回転方向は地球と逆で、周期は7時間半ほどだと説明されているのです。 Image Credit: JAXA ■330~240kmの距離から見たリュウグウ http://www.hayabusa2.jaxa.jp

    リュウグウの姿、さらにクッキリ 「はやぶさ2」撮影
  • 2018/06/19 新着情報

    2018年6月17日の15時(日時間)頃と、6月18日の6時頃にONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影したリュウグウの写真です。6月17日の15時頃は、探査機からの距離は約330km、6月18日の6時頃では約240kmでした。 次の図は、ピクセルの平滑化をしていない元の画像です。画像の順番は、撮影順ではなく、自転していく順番になっています。また、距離による違いを補正して、小惑星がほぼ同じ大きさになるように示しています。 (拡大) 図1 ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月17日の15時(日時間)頃と、6月18日の6時頃(日時間)の撮影。自転の順番にa,b,c,dとなるように並べてある。 ONCチーム : JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研 次は、同じ画像ですが、ピクセル間を平滑化し、さらに明暗を強調するよう

    2018/06/19 新着情報