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isasとsatelliteに関するYaSuYuKiのブックマーク (17)

  • 日本の宇宙開発の大きな一歩…人工衛星「おおすみ」打ち上げ成功から今日で51年(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    ---------- "サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。 ---------- 【写真】アポロ計画で月に残された「あるもの」に生じた謎の異変 1970年の今日(2月11日)、東京大学宇宙航空研究所(現・宇宙科学研究所)によって日初の人工衛星「おおすみ」が打ち上げられました。 人工衛星技術と軍事開発には切っても切れない関係があります。人工衛星はロケットに乗せて宇宙空間に飛ばされますが、現在のロケット技術は第二次世界大戦末期にナチス・ドイツによるV-2ロケットの開発によって大きく進展したといわれています。終戦後も多くのドイツのロケット技術者たちが、アメリカやソ連に亡命し技術研究を続けました。 米ソは1950年代に宇宙開発競争を繰り広げ、ロケットに人工衛星を載せて技術力の高さを示しました。そして、

    日本の宇宙開発の大きな一歩…人工衛星「おおすみ」打ち上げ成功から今日で51年(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
  • 国立科学博物館「日本初の人工衛星『おおすみ』打ち上げ50周年」展示会を開催へ

    初の人工衛星「おおすみ」が打ち上げられてから、2020年2月11日で50周年を迎えます。それを記念して日のロケット開発や宇宙研究に関する資料の展示会「日初の人工衛星『おおすみ』打ち上げ50周年」が国立科学博物館で開催されます。 これまでに打ち上げられた「おおすみ」から「はやぶさ」など、ロケットの追尾に使われたJAXA内之浦宇宙空間観測所のレーダ用コンソール、ラムダロケット等に搭載された機器、初期のベビーロケット関連資料等を展示。また、JAXA宇宙科学研究所より「はやぶさ」のイオンエンジン等の搭載機器も展示される予定です。 開催期間は1月28日(火)から2月24日(月)まで。国立科学博物館の入場料は一般・大学生 630円(高校生・高等専門学校生以下および65歳以上 無料)となります。 展示物と常設展示中の関連資料は以下のとおりです。 ■展示物 ・宮原(みやばる)司令制御精密レーダ用コ

    国立科学博物館「日本初の人工衛星『おおすみ』打ち上げ50周年」展示会を開催へ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/01/26
    最初の週末に見に行こう
  • XRISMプロジェクトにおいてJAXAとESAが協定。主要装置の開発に貢献

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、ESA(欧州宇宙機関)とX線分光撮影衛星「XRISM」に関する協力に同意し、現地時間6月14日に協定を締結しました。 XRISMプロジェクトは、2021年度打上げを目標に開発中であるJAXA宇宙科学研究所の、「すざく(ASTRO-EII)」「ひとみ(ASTRO-H)」に続く7番目のX線天文衛星計画です。2016年に運用を断念した「ひとみ」のミッションを引き継ぎ、「宇宙の構造形成と銀河団の進化」「宇宙の物質循環の歴史」「宇宙のエネルギー輸送と循環」を研究するとともに「超高分解能X 線分光による新しいサイエンス」を目的としています。 また、今回のESAとの協力締結では、XRISMに搭載する予定の主要ミッション機器である「軟X線分光装置 (Resolve)」「軟X線撮像装置 (Xtend)」の内、ESAは「軟X線分光装置 (Resolve)」 の一部の開発に貢

    XRISMプロジェクトにおいてJAXAとESAが協定。主要装置の開発に貢献
  • 小型実証衛星1号機「RAPIS-1」電源・通信の確認完了。初期運用フェーズへ

    JAXAは、1月18日に打ち上げが行われたイプシロンロケット4号機に搭載された小型実証衛星1号機「RAPIS-1」のクリティカルフェーズを終了したことを発表しました。 クリティカルフェーズとは、ロケットから分離後に電源系や通信系の動作運用チェックを行う期間。「RAPIS-1」は、太陽電池の動作や地上との通信が正常であることが確認され、これから約1ヶ月かけて搭載されている機器のチェックを行うなどの初期運用フェーズに入ると報じています。 また、同じく搭載されていた超小型衛星「MicroDragon」「RISESAT」「ALE-1」、キューブサット「OrigamiSat-1」「Aoba VELOX-IV」「NEXUS」の6機も全て正常に分離したことが確認されています。 Image Credit:JAXA / アクセルスペース ■小型実証衛星1号機(RAPIS-1)のクリティカルフェーズの終了につ

    小型実証衛星1号機「RAPIS-1」電源・通信の確認完了。初期運用フェーズへ
  • 高性能小型レーダー衛星「ASNARO-2」の撮影画像が公開

    NECは2018年3月13日、高性能小型レーダ衛星「ASNARO-2」にて初取得された画像や、九州南部の霧島連山(新燃岳)で緊急テスト撮影された画像を公開しました。 1月18日に「イプシロンロケット3号機」で打ち上げられたASNARO-2は合成開口レーダーを搭載し、その分解能は1.0m。場所を特定した高性能な撮影が可能です。また、Xバンドレーダーを利用することで地上植物の観察も可能となります。なお、2014年には光学衛星となる「ASNARO-1」が打ち上げられています。 まずASNARO-2は2月4日に、ヨーロッパ上空を飛行中に初観測を実施。畑の育成状態の違いを明るさで確認できることが確かめられました。また3月1日には新燃岳周辺の緊急テスト撮像を実施し、光学センサーでは確認しづらい火口周辺の溶岩の動きも捉えています。 今後、NECは4月からNEC衛星オペレーションセンターの稼働を格化させ

    高性能小型レーダー衛星「ASNARO-2」の撮影画像が公開
  • ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)の定常運用への移行について | 宇宙科学研究所

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)について、定常運用へ移行させることとしましたので、お知らせします。 打上後、軌道上での衛星システムの機能・性能を確認が完了し、全観測機器の立ち上げが完了したこと、観測計画ツール類の動作が確認できていることから、初期運用フェーズを終了し、定常運用へ移行を決定しました。 「あらせ」の状態は正常で、搭載されている科学観測機器はすべて順調に観測を開始しています。 篠原育プロジェクトマネージャからのメッセージ 昨年12月20日の打上げから3ヶ月余り、「あらせ」衛星はヴァン・アレン帯における高エネルギー粒子環境を探査するための準備を進めて参りましたが、9つの搭載観測機器を全て順調に立ち上げることができ、いよいよ計画通りの定常観測を開始致しました。 「あらせ」衛星が定常観測を開始してまもなく、全観測機器が稼働して

    ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)の定常運用への移行について | 宇宙科学研究所
  • 驚きに満ちた3年間 | 宇宙科学研究所

    プロジェクトサブマネージャ 中村 揚介 日時間2017年1月18日午前8時、長さ15mのワイヤアンテナ4の伸展と、長さ5mのマスト2の伸展を完了、その後のスピンレートを約7.5rpmに調節し、「あらせ」は軌道上での最終形態となりました。近地点高度約440km、遠地点高度約32,250kmという長楕円軌道に投入された「あらせ」はこの後、搭載された九頭龍こと9つの観測機器・装置の初期機能を確認するフェーズへと移行します。 「ヴァン・アレン帯のど真ん中に突入する衛星? なんて無謀なことを!」 ERGプロジェクトへ配属されることを知ったのは、2014年の初春、留学先の米国NASAから日に帰国する前日のことでした。日に戻り、ERGプロジェクトのことを調べて真っ先に思ったことがこれ。今から思えばこれはこれから始まる驚きの連続の序章に過ぎませんでした。 私が着任した当時、ERGプロジェクト

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  • X線天文衛星「すざく」、科学観測を終了 目標を大幅に超えて運用 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image Credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月26日、X線天文衛星「すざく」(ASTRO-EII)の科学観測を終了すると発表した。今年6月1日に発生した通信の問題が解決できなかったためで、今後は運用を終了させるための作業を実施するという。 「すざく」は、日米の国際協力で開発されたX線天文衛星で、2005年7月10日に打ち上げられた。当初、目標寿命は2年とされていたが、それをはるかに超える約10年間にもわたって運用されていた。 しかし、今年6月1日以降、衛星の動作状況を知らせる通信が間欠的にしか確立できない状態が続いており、JAXAでは復旧運用を行っていた。 この問題は、バッテリーの劣化、もしくは故障による電力不足に起因すると推測されており、「すざく」は衛星の電源が失われて姿勢制御ができず、およそ3分間に1回の周期で無制御にスピンしている状態だと推定されていた。

    X線天文衛星「すざく」、科学観測を終了 目標を大幅に超えて運用 | 科学衛星 | sorae.jp
  • 磁気圏観測衛星「あけぼの」、4月末に運用終了へ | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月10日、磁気圏観測衛星「あけぼの」について、今年4月末ごろをもって運用を終了すると発表した。これは4月9日に開催された、文部科学省の宇宙開発利用部会において報告が行われたもので、運用終了の日時は、終了後に発表するという。 「あけぼの」は1989年2月22日に、M-3SIIロケット4号機によって打ち上げられた。「あけぼの」には磁場や電場、プラズマ波動やエネルギー粒子、放射線などを計測する機器や、オーロラを撮影するカメラなど、9つの観測機器を持ち、オーロラ電子生成機構やオーロラ現象に関連した物理現象の解明を主目的としていた。 当初、設計寿命は1年間とされていたが、その予想をはるかに超え、26年間にわたり観測を続けてきた。2011年からは科学コミュニティからの要請や、搭載観測機器の性能維持状況などから、主目的をヴァン・ア

    磁気圏観測衛星「あけぼの」、4月末に運用終了へ | 科学衛星 | sorae.jp
  • 寿命1年のはずが26年…衛星「あけぼの」有終 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))のオーロラ観測衛星「あけぼの」が18日、26年間の観測を終える。 設計寿命の1年を大幅に超え、日の観測衛星では最長記録となる。あけぼのは、オーロラの発生の新たな仕組みを明らかにするなど数々の成果を生み出した。JAXAの研究者たちは「長い間目立った故障がなく幸運だった」と長年の活躍をたたえている。 あけぼのは1989年2月に打ち上げられた。当時はオーロラの発生の仕組みを解明する世界唯一の人工衛星として注目を集めた。 あけぼのは、これまでの観測で、オーロラは夏より冬の方が発生しやすいことを初めて発見した。夏の極域は白夜のため、オーロラを地上から観測するのは難しかった。JAXAによると、あけぼのの観測データを基に書かれた学術論文は311件、修士や博士など学位論文も254件に上った。 今は9種類の観測機器のうち6種類が使えず、オーロラはもう観測できない

    寿命1年のはずが26年…衛星「あけぼの」有終 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • JAXA | 磁気圏観測衛星「あけぼの」の運用終了について

    4月9日(木)に開催された宇宙開発利用部会(文部科学省 科学技術・学術審議会)において、下記のとおり報告をいたしました。

    JAXA | 磁気圏観測衛星「あけぼの」の運用終了について
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/04/13
    設計寿命1年が26年間稼動して上げた成果も莫大。本当に大成功。お疲れ様でした
  • ISAS | 第8回:望遠鏡の力を借りて、姿勢の制御を / 小さな衛星の大きな挑戦 惑星分光観測衛星の世界

    連載も第8回となりました。今回は、惑星分光観測衛星「ひさき」の姿勢制御システムについて述べたいと思います。これまで紹介してきた通り、「ひさき」の目的は惑星の分光観測です。そのためには、衛星の姿勢を精密に制御して望遠鏡を狙った場所に向け、惑星の極や赤道など観測したい場所を分光器と呼ばれる観測装置で正しく捉える必要があります。必要とされる指向制御の精度は、ざっと5秒角。 これは確かに厳しい要求ですが、今まで科学衛星で実現したことがない、というほどの精度でもありません。ただし、「ひさき」のコンセプトである標準バスを使って実現するとなると、話は違ってきます。5秒角の指向精度を実現するためにはさまざまな問題をクリアする必要がありますが、その一つに構体の熱歪みという問題があります。日陰・日照の変化、太陽方向と衛星姿勢の関係、地球からの太陽反射光の当たり方などによって、衛星内の温度は軌道上でさまざまに

  • JAXA | 惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)の初観測データの取得及び定常観測運用開始について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成25年9月14日にイプシロンロケット試験機により打ち上げられた惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)に搭載された極端紫外線分光装置(EUV)による木星及び金星の分光観測を11月19日に行いました。その結果、極端紫外線分光装置(EUV)が正常に機能し、科学観測に供することができることを確認しました。 また、これに先立ち、視野ガイドカメラ(FOV)の機能確認を行い、対象天体を高精度に追尾する機能の正常動作を確認しています。 これにより、「ひさき」は初期の軌道上機能確認を終了し、定常観測運用を開始する予定です。 今後「ひさき」は世界で初めて極端紫外線で惑星を長期間にわたり観測し、惑星の環境に関する新たな知見を得ることにより、人類の知の増大に貢献することが期待されます。 図1:極端紫外線分光装置(EUV)で撮像した木星のスペクトル。 観測時刻は平成2

    JAXA | 惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)の初観測データの取得及び定常観測運用開始について
  • JAXA | 惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)の軌道計算結果及びクリティカル運用期間の終了について

    惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)が所定の軌道に投入されたとともに、太陽電池パドル展開、太陽捕捉等の重要なイベントが正常に終了したことから、クリティカル運用期間を終了いたします。 今後、惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)による惑星観測に不可欠な高精度の姿勢制御機能等の確認を約2か月間かけて行う予定です。 今回の惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)の打上げ及び追跡管制にご協力、ご支援いただきました関係の皆様に深甚の謝意を表します。

    JAXA | 惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)の軌道計算結果及びクリティカル運用期間の終了について
  • JAXA | 惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の太陽電池パドル展開および衛星の愛称について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成25年9月14日14時00分(日標準時)に内之浦宇宙空間観測所からイプシロンロケット試験機により打ち上げた惑星分光観測衛星(SPRINT-A)について、日15時49分から内之浦局で受信したデータにより、太陽電池パドル(SAP)が正常に展開された事を確認しました。 現在、衛星の状態は正常です。 また、SPRINT-Aの愛称を「ひさき(HISAKI)」と命名いたしました。「ひさき」という愛称の由来は以下のとおりです。

    JAXA | 惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の太陽電池パドル展開および衛星の愛称について
  • JAXA | 超低高度衛星技術試験機(SLATS)の検討状況について

    「超低高度衛星技術試験機(SLATS)の検討状況について」を掲載しています。 -宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)は、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関です。

    JAXA | 超低高度衛星技術試験機(SLATS)の検討状況について
  • ISAS | 第4回:惑星分光観測衛星の熱制御システム / 小さな衛星の大きな挑戦 惑星分光観測衛星の世界

    惑星分光観測衛星は、下のバス部と、バス部の上に搭載されるミッション部に大きく分かれています。バス部の基設計はさまざまなミッションに対応できるような熱設計になっており、ミッション部では各ミッションで熱設計を行います。惑星分光観測衛星は、ミッション部のみ、バス部のみ、そしてミッション部とバス部を結合させた総合試験などを経て、衛星の熱設計の妥当性を確認してきました。これら地上での試験は、多くの方の協力で24時間態勢、1週間以上も続けられ、温度などのデータを監視し続けます。そしてチャンバーに張り付いて試験をしてきた惑星分光観測衛星は今、内之浦宇宙空間観測所で宇宙に旅立つ準備をしています。 今回は、惑星分光観測衛星の熱制御システムに関する話です。 熱制御システム 惑星分光観測衛星には、さまざまな電子機器が搭載されています。宇宙でこれらの機器を使用するための一つの条件として、温度があります。打上げか

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