本日、丸紅株式会社とインターステラテクノロジズ株式会社の資本提携について発表いたしましたのでお知らせいたします。 丸紅とインターステラテクノロジズの資本提携について(PDFファイル) Capital Partnership between Marubeni and Interstellar Technologies(PDF file)
インターステラテクノロジズはCampfireにて、観測ロケット「MOMO5号機」のクラウドファンディングプロジェクトを開始しました。 MOMO5号機は高度100キロメートルに到達した「MOMO3号機」、打ち上げに失敗した「MOMO4号機」に連なるロケットで、前回の失敗の原因を究明して修正し、再度宇宙を目指します。 プロジェクトの目標金額は900万円で、支援金額に応じてリターンが用意されています。最も安いプランは6000円の報告書で、支援スタッフとしての参加は6万円、発射ボタンを押す権利も1000万円で用意されています。 プロジェクトの期限は2019年11月30日23時59分59秒まで。なお、支援金額の一部はALS治療の開発研究費を募るせりか基金にも寄付されます。 またインターステラテクノロジズは、MOMOの次に超小型人工衛星打上げ用ロケット「ZERO」も予定しています。 Image/Sou
NEWS 宇宙兄弟スペシャルコラボイラストが公開されました。また、新規リターンも追加されました。 ▼はじめに いままでご支援いただいた、すべてのパトロンのみなさまに心より感謝いたします。 2017年に打上げ実験を行ったMOMO初号機、2018年のMOMO2号機の失敗を経て、2019年5月に「宇宙品質にシフト MOMO3号機」がみなさまの思いと共に高度100kmを超えて宇宙に届きました。 しかし、今年7月に打上げを行った「ペイターズドリームMOMO4号機」は宇宙への到達はできませんでした。 クラウドファンディング「みんなの力で宇宙から夢の折り紙飛行機を飛ばそう!」プロジェクトにも多くの皆様のご支援を頂きましたが、結果は不本意なものとなってしまいました。本当に申し訳ございません。 「ペイターズドリーム MOMO4号機」においては、様々な企業様からのご提案を受け、世界初となるような7つの宇宙で
インターステラテクノロジズ(IST)は8月21日、北海道・札幌市内で記者会見を開催し、室蘭工業大学との間で開始した共同研究について発表した。両者が協力するのは、ISTが現在開発を進めている超小型衛星用ロケット「ZERO」で使用するターボポンプ。この製造コストを「通常の10分の1くらいにする」(IST稲川貴大社長)ことを目指すという。 ZEROのモックアップを持つISTと室蘭工業大学の関係者 ロケット開発の難関、ターボポンプ 同社が開発した観測ロケット「MOMO」は5月4日、日本の民間主導のロケットとして初めて高度100kmの宇宙空間に到達。自社開発した液体ロケットエンジン、アビオニクスなどの技術実証に成功した。ZEROでもこれらの技術は継承するが、ZEROで新規開発する必要があるのが、ターボポンプである。 ZEROはMOMOからかなり大型化。技術は似ているが、新規要素もある (C)IST
ロシアの「プログレス」補給船が7月29日に大気圏に再突入し、燃え尽きました。その様子は、国際宇宙ステーションに搭乗する宇宙飛行士によって撮影されています。 NASAのNick Hague宇宙飛行士が撮影した、今回の画像。プログレス72はプログレス73が接舷するスペースを開けるために宇宙ステーションを離れており、また大気圏で燃える様子はまるで花火のようだったと伝えられています。 4月4日に国際宇宙ステーションへと打ち上げられたプログレス72は、3.7トンの科学実験装置や消耗品を届けました。なお、打ち上げはカザフスタンのバイコヌール宇宙基地が利用されています。 そして、プログレス73は「ソユーズ」ロケットにより7月31日に打ち上げられる予定です。こちらでは、3トンの荷物をISSへと輸送する予定です。 Image: NASA/Nick Hague ■A Russian Space Cargo S
北海道大樹町をベースとするインターステラテクノロジズは、シリーズBラウンドにて総額12.2億円の資金調達を完了したと発表しました。 今回の第三者割当増資の引受先は、以下の個人及び法人投資家となります。 帯広信用金庫 株式会社北洋銀行 ほっかいどう地方創生投資事業有限責任組合 笠原健治氏(株式会社ミクシィ取締役会長) 内藤裕紀氏(株式会社ドリコム代表取締役) 田中修治氏(OWNDAYS 株式会社代表取締役) 古川健介氏(アル株式会社代表取締役) 三戸政和氏(株式会社日本創生投資代表取締役) 山本博士氏(株式会社スマレジ代表取締役) インターステラテクノロジズは2016年にサッカー選手の本田圭佑氏やEast Venturesなどから、シリーズAラウンドで2億円を調達。観測ロケット「MOMOシリーズ」を開発しています。 そしてシリーズBラウンドでの資金調達は、人工衛星軌道投入ロケット「ZERO」
2019年7月27日、インターステラテクノロジズは7月13日から延期されていた小型ロケット「ペイターズドリーム MOMO4号機」の打ち上げを北海道広尾郡大樹町から7月27日に実施しました。 MOMO4号機は午後4時20分に発射台から打ち上げられましたが、機体搭載コンピューターが異常を検知し、計画より早くエンジンを停止。安全に海面に落下したということです。
インターステラテクノロジズは、本日予定されていた「ペイターズドリーム MOMO4号機」の打ち上げを中止しました。 MOMO4号機は高度100kmを目指すサウンディングロケット(観測ロケット)で、すでに前モデルとなる3号機にて宇宙空間への到達に成功。今回の4号機では紙飛行機を搭載し宇宙で放出するなど、意欲的な試みが取り入れられています。 7月20日の16時40分に予定されていた打ち上げでは、自動シーケンス移行後に異常を検知しカウントダウンを自動停止。その後、推進剤の排出作業がおこなわれました。記事執筆時点では、具体的な打ち上げ中止の原因は発表されていません。 MOMO4号機は今後、来週の打ち上げを実施するかどうかが検討されています。 Image: ネコビデオ ビジュアル ソリューションズ(NVS), (c)nvs-live.com ■なつのロケット団 (Twitter) [https://t
インターステラテクノロジズは7月4日、「ペイターズドリーム MOMO4号機」を7月13日(土)に北海道大樹町より打ち上げる事を発表しました。 今回の打ち上げでは、クラウドファンディングにより支援を募集していた「宇宙で紙飛行機を飛ばす」プロジェクトを実施する他、スポンサー企業のメガネやチーズハンバーガー、コーヒー豆などを搭載します。紙飛行機プロジェクトでは耐熱加工を施した紙飛行機を上空113.4km以上の宇宙空間から放出し、大気圏へ再突入した後に地上まで降下する予定。この紙飛行機にはクラウドファンディングの支援者全員の名前が印刷されているとの事です。 なお、MOMO4号機の一部燃料には日本酒の「紀土(きっど) 純米大吟醸 宙(そら)へ!!」が使用されます。 「ペイターズドリーム MOMO4号機」の打ち上げ日程は以下の通り。 予定日:2019年7月13日(土) 予定時間帯:午前11:05〜12
ホリエモンとの出会いが人生を変えた――インターステラ稲川社長が語る「宇宙ビジネスの未来」:打ち上げまであと4日(1/4 ページ) 5月4日に小型ロケット「MOMO(モモ)」3号機の打ち上げに成功し、民間企業が開発したロケットとして国内で初めて高度113キロの宇宙空間まで到達したインターステラテクノロジズ(IST、北海道大樹町)の稲川貴大社長が、ITmedia ビジネスオンラインの単独インタビューに応じた(ホリエモン出資のロケットを開発、インターステラ稲川社長が目指す夢「早期に小型衛星ビジネスに参入」を参照)。 同社は小型ロケット「MOMO」4号機を7月13日に打ち上げる。今回は紙飛行機を3機搭載し、宇宙空間に達した時に放出する予定だ。稲川社長は取材に対して「2023年には超小型の人工衛星を搭載した新型ロケット『ZERO』を打ち上げ、衛星ビジネスに参入したい」と話し、夢のある将来計画も明らか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く