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jaxaとissに関するYaSuYuKiのブックマーク (236)

  • ISS・きぼうウィークリーニュース第514号 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    「きぼう」日実験棟船内実験室では、流体実験ラックの流体物理実験装置(Fluid Physics Experiment Facility: FPEF)を使用して、「マランゴニ対流におけるカオス・乱流とその遷移過程」(Marangoni Exp/MEIS)実験の第5シリーズを継続しています。 この実験は、地上では重力の影響で観察が難しいマランゴニ対流(水などの液体に生じる表面張力の強さが液体の温度や濃度差で変わることによって発生する流れ)の様子を微小重力環境で詳しく観察し、そのメカニズムを明らかにすることを目的としています。 勾配炉実験ラックの温度勾配炉(Gradient Heating Furnace: GHF)では、2012年12月26日から28日にかけて、「微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究」(Hicari)実験の準備作業を行いました。この作業は1月6日から

  • ISS・きぼうウィークリーニュース第513号 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    今週のきぼう 「きぼう」船内実験室運用開始から1665日経過しました Medaka Osteoclast実験終了、IMAPとGLIMSの初の観測データ公開 「きぼう」日実験棟船内実験室では、多目的実験ラック(Multi-purpose Small Payload Rack: MSPR)の水棲生物実験装置(Aquatic Habitat: AQH)を使用して実施していた「メダカにおける微小重力が破骨細胞に与える影響と重力感知機構の解析」(Medaka Osteoclast)実験を12月24日に終了しました。 この実験では、軌道上の微小重力環境でメダカを飼育し、骨代謝を詳細に解析することで、微小重力環境で生じる骨量減少のメカニズムに迫ることを目的としています。今後、実験結果を回収し、地上で詳細な分析を行う予定です。 流体物理実験装置(Fluid Physics Experiment Faci

  • JAXA宇宙飛行士活動レポート 2012年11月:JAXA宇宙飛行士活動レポート - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    11月19日、国際宇宙ステーション(ISS)の第32次/第33次長期滞在クルーとしてISSに滞在していた星出宇宙飛行士が、およそ4カ月に渡るISSでの長期滞在ミッションを終えて地上に帰還しました。 星出宇宙飛行士は、長期滞在期間中、2008年の1J(STS-124)ミッションにおいて自らがISSに取り付けた「きぼう」日実験棟船内実験室での実験を中心に、ISS国際パートナーの科学実験の支援や、医学データを収集するなど、幅広い分野の実験に携わりました。実験に関わる作業だけではなく、ISSを運用していく上で必要な維持・管理作業についても他のISS長期滞在クルーと協力しながら実施しました。船外活動では、ISSの運用に不可欠な機器の故障対応に当たり、計画通りに進まないこともありましたが、地上の飛行管制官らと一丸になって任務を完了しました。ISSへ物資を届ける補給船の到着や分離対応などにも関わり、多

  • ISS・きぼうウィークリーニュース第512号 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    星出宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在帰還後の技術報告会へ参加するため、ロシアのガガーリン宇宙センター(Gagarin Cosmonaut Training Center: GCTC)を訪れました。 12月14日、技術報告会を終えた星出宇宙飛行士は、サニータ・ウィリアムズ、ユーリ・マレンチェンコ両宇宙飛行士とともに帰還歓迎式典へ参加しました。 星出宇宙飛行士は「非常に楽しい4ヶ月、早すぎたという印象です」とISS長期滞在について述べるとともに、「もう一度行きたい。やり残したことも多く、次回にとっておきたい」と次の飛行に向けた意欲を語りました。 また、ISS長期滞在中に3回実施した船外活動の成果についての質問に、「日としても小さな宇宙船である宇宙服の開発、船外活動での運用を学ぶいい機会になりました」と答えました。 ロシアでの技術報告会終了後、星出宇宙飛行士は米国ヒュースト

  • ISS・きぼうウィークリーニュース第510号 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    11月29日朝、星出宇宙飛行士はJAXAヒューストン駐在員事務所と東京事務所、ワシントン駐在員事務所をテレビ会議で接続して行われた帰還後記者会見に参加しました。 星出宇宙飛行士は、冒頭の挨拶で、「あっという間の4ヶ月でした。最後の2週間はこれで帰ってしまうのが寂しく、名残惜しい気持ちが強かった。非常に楽しい時間を過ごさせていただきました」と国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在について語るとともに、地上の運用管制チームの支援や皆様からの応援に対する感謝を述べました。 挨拶の後、質疑応答が行われました。自身が取り付けた「きぼう」日実験棟船内実験室に再び戻った感想や、帰還後のリハビリテーションの経過についてなど、報道関係者からの多岐にわたる質問に、星出宇宙飛行士はひとつひとつ丁寧に答えました。 「きぼう」船内実験室についての質問に、星出宇宙飛行士は、ISSへの取付け直後と比較して「良い意味で

  • 星出宇宙飛行士帰還後記者会見:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    国際宇宙ステーション(ISS)から帰還後、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)にて医学検査やリハビリテーションを行っている星出宇宙飛行士は、日時間11月29日朝、JAXAヒューストン駐在員事務所と東京事務所、ワシントン駐在員事務所をテレビ会議で接続して行われた帰還後記者会見に参加しました。 星出宇宙飛行士は、冒頭の挨拶で、「あっという間の4ヶ月でした。最後の2週間はこれで帰ってしまうのが寂しく、名残惜しい気持ちが強かった。非常に楽しい時間を過ごさせていただきました」とISS長期滞在について語るとともに、「この背景には、地上のチームの皆さんの頑張りがあったと思います。非常に高い技術力と、臨機応変に計画を変更・必要に応じて手順などを調整してくれ、軌道上にいる我々宇宙飛行士も一緒に、楽しく仕事ができました」と支援に対する感謝を述べました。 挨拶の後、質疑応答が行われました。自身がSTS-1

  • 星出宇宙飛行士長期滞在総括:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

  • ISS・きぼうウィークリーニュース第509号 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在を終え、11月19日に地上へ帰還した星出宇宙飛行士は、カザフスタン共和国のクスタナイ空港を出発して11月20日に米国ヒューストンのエリントン空港に到着し、現在はNASAジョンソン宇宙センター(JSC)を拠点として、帰還後の詳細な医学検査やリハビリテーションを行っています。 米国ヒューストンに出発する前、クスタナイ空港では、星出宇宙飛行士ら第32次/第33次長期滞在クルーの帰還を祝うセレモニーが行われました。 セレモニーでは、カザフスタン地方の伝統的な民族衣装(チャパン)を着用した女性から星出宇宙飛行士らに花束が贈呈されたほか、恒例の、ソコル宇宙服姿の帰還クルーの似顔絵が描かれた記念のマトリョーシカ(ロシア伝統の木製の人形)も贈られました。 なお、今回、星出宇宙飛行士には、着陸時の医学支援チームの専任フライトサージャン(Flight Surgeon: F

  • JAXA|平成24年度「きぼう」利用テーマ募集 重点課題区分の選定結果について

    実験棟「きぼう」では2008年から実験を開始し、科学的成果が見込まれる「生命科学」、「宇宙医学」、「物質・物理科学」の分野において実験テーマの募集を行い、実施してきました。 さらに年3月、より戦略的・体系的に「きぼう」利用の成果を創出するために、2020年頃までの「きぼう」利用の重点化を図る「きぼう」利用シナリオを策定いたしました。この利用シナリオでは、これまでの「きぼう」利用による知見や国際的な研究動向を踏まえ、上記3つの各研究分野の中でも、特に波及効果の高い成果が期待される領域を、重点的に実施すべき目標領域として設定しました。 平成24年度「きぼう」利用テーマ募集では、従来の「一般募集」(自由な発想に基づく提案募集)に加え、利用シナリオで設定した重点目標領域で設定された研究を推進するため「重点課題募集」区分を新たに設け、平成24年4月から6月にかけて募集いたしました。 今回、重点

  • ISS・きぼうウィークリーニュース第508号 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    コマンダーの指揮権移譲セレモニーの様子(出典:JAXA/NASA) 地上へ帰還した星出宇宙飛行士ら第32次/第33次長期滞在クルー(出典:JAXA/GCTC) 地上へ着陸した31Sの帰還カプセル(出典:JAXA/NASA/Bill Ingalls) 第32次/第33次長期滞在クルーの星出、サニータ・ウィリアムズ、ユーリ・マレンチェンコ宇宙飛行士を乗せたソユーズ宇宙船(31S)は、11月19日午前7時26分に国際宇宙ステーション(ISS)から分離し、同日午前10時56分にカザフスタン共和国へ無事着陸しました。星出宇宙飛行士らのISS滞在期間は約125日、宇宙滞在期間は約127日でした。 31S帰還に先立ち、11月17日、第33次長期滞在のコマンダーを務めたウィリアムズ宇宙飛行士から、新たに第34次長期滞在のコマンダーとなるケビン・フォード宇宙飛行士にISSの指揮権を移譲するセレモニーが行われ

  • JAXA宇宙飛行士活動レポート 2012年10月:JAXA宇宙飛行士活動レポート - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    毛利衛宇宙飛行士が、「ふわっと'92」(FMPT/STS-47ミッション)で日人として初めてスペースシャトルに搭乗し、宇宙を飛行した年から20周年を迎えた今年、これを記念して10月11日と14日の2日間にわたり、JAXAは「ふわっと'92から20周年記念シンポジウム」を開催しました。 10月11日、東京プリンスホテルの鳳凰の間にて、「日の宇宙飛行士が語る20年の歩みと今後の展望」をテーマに1日目のシンポジウムを行いました。 第1部「これまでの20年」では、日の有人宇宙活動の歴史を映像で振り返った後、「これまでの20年の歩み、ISSで何をやっているか」と題した講演を、毛利宇宙飛行士自らが行い、自身が搭乗したSTS-47ミッションから20年の活動と、今後20年の目標について語りました。講演の中で、毛利宇宙飛行士は、「日の有人宇宙活動は、人類の諸問題の解決に貢献する活動であるべき」と、長

  • 星出宇宙飛行士、米国ヒューストンに到着:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

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  • 星出宇宙飛行士 米でリハビリへ | NHK「かぶん」ブログ:NHK

  • 星出宇宙飛行士地球に帰還 元気な姿 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

  • JAXA|星出宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船(31S/TMA-05M)の帰還について

    日、国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在を終了した星出宇宙飛行士が、ソユーズ宇宙船(31S/TMA-05M)にてカザフスタン共和国内に無事着陸致しましたことを、大変嬉しく思います。 星出宇宙飛行士が、訓練の成果を充分に発揮し、ISSで予定された業務を立派に完遂したことを誇りに思います。 昨年の古川宇宙飛行士に続き、約4ヶ月にわたる任務を無事に完了したことで、日人宇宙飛行士による長期滞在も既に4回目を数えることとなりました。星出宇宙飛行士が行った宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)のドッキング作業や、日人初となるISS長期滞在時の船外活動により、我が国の将来の有人宇宙活動に向けて貴重な経験を積むことができ、ISSが日の有人宇宙技術蓄積の場として大きな意義を有するものであることを示しました。 今回の星出宇宙飛行士の任務完遂に際しまして、これまでご支援を頂いた国民

  • ISS・きぼうウィークリーニュース第507号 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    今週の国際宇宙ステーション(ISS)と星出宇宙飛行士 最初のISS構成要素打上げから5107日経過しました 第33次長期滞在クルー サニータ・ウィリアムズ(コマンダー、NASA)、ユーリ・マレンチェンコ(ロシア)、星出彰彦(JAXA)宇宙飛行士のISS滞在は119日、ケビン・フォード(NASA)、オレッグ・ノヴィツキー(ロシア)、エヴゲニー・タレルキン(ロシア)宇宙飛行士のISS滞在は19日経過しました。 星出宇宙飛行士らは帰還に向けた準備などに忙しい日々を過ごす 星出宇宙飛行士ら軌道上の第33次長期滞在クルーは、科学実験やメンテナンス作業のほか、ソユーズ宇宙船(31S)の帰還に向けた準備などに忙しい日々を過ごしました。 11月7日、星出宇宙飛行士はウィリアムズ、マレンチェンコ両宇宙飛行士とともにソコル宇宙服を着用し、帰還に備えた気密検査や、31Sのシートライナーへの着座状態の確認などを実

  • 星出宇宙飛行士の作業状況:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    11月8日、星出宇宙飛行士は、「きぼう」日実験棟での実験に関する作業や、帰還に向けた業務引き継ぎ、国際パートナーの医学研究に関する作業などを行いました。 「メダカにおける微小重力が破骨細胞に与える影響と重力感知機構の解析(Medaka Osteoclast)」に関する作業の一環として、「きぼう」船内実験室の多目的実験ラック(Multi-purpose Small Payload Rack: MSPR)のワークボリュームに設置されている水棲生物実験装置(Aquatic Habitat: AQH)にて、必要なデータの収集や飼育水槽の写真撮影などを行いました。 Medaka Osteoclast実験では、国際宇宙ステーション(ISS)の微小重力環境でメダカを飼育し、メダカの骨代謝を詳細に解析することで、微小重力環境で生じる骨量減少のメカニズムに迫ることを目的としています。 「長期宇宙滞在宇宙飛

  • JAXA|星出宇宙飛行士の国際宇宙ステーション長期滞在ミッション実施状況について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 星出宇宙飛行士の国際宇宙ステーション長期滞在ミッション実施状況について Tweet 星出宇宙飛行士の国際宇宙ステーション 長期滞在ミッション実施状況について 平成24年11月8日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発利用部会において、下記のとおり報告をいたしました。 星出宇宙飛行士の国際宇宙ステーション 長期滞在ミッション実施状況について (PDF:1.7MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター 2012年11月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Explora

  • https://iss.jaxa.jp/topics/2012/11/121106_ho_livecorp.html

  • ISS・きぼうウィークリーニュース第506号 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    P6トラス上で流体ラインの繋ぎ替えを行う星出、ウィリアムズ両宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA) 予備のラジエータ展開の様子(出典:JAXA/NASA) ISS船内に戻る前に写真撮影を行う星出宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA) 11月1日から2日にかけて、星出宇宙飛行士は、サニータ・ウィリアムズ宇宙飛行士とともに、自身3回目となる船外活動に挑みました。 星出宇宙飛行士らは、地上の運用管制チームと協力して、P6トラス上で、太陽電池パドル熱制御システム(Photovoltaic Thermal Control System: PVTCS)の流体ラインを、液体アンモニアの漏れ箇所である可能性が高いラジエータから予備のラジエータに繋ぎ換える作業を行いました。併せて、漏れ箇所の特定のための写真撮影を、星出宇宙飛行士が中心となって実施しました。 その後、折り畳まれていた予備のラジエータの展開に向