<< August 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> Profile dando Facebook 始めました Dando's Site 「福島原発事故」関連エントリー インターネットで読み解く! 《教育・社会》 《食・健康》 非婚少子化なら《人口・歴史》!!! Japan Blogs Net…ブログ界を分野別に定点観測 サイエンスネット…幻ネット復刻 Japan Research & Analysis…英語版サイト Category 月別エントリー総目次 (45) 社会・教育・文化 (112) 政治・経済 (168) 食・健康・医療 (74) ネット (90) 科学・技術 (50) 資源・環境・災害 (134) 人口・歴史・スポーツ
原発事故から1年5カ月、8月6日になって、ようやく事故対応にあたった幹部のやり取りを収めた約150時間のテレビ会議映像がマスコミに公開されました。(要約版は東電のホームページで閲覧可能)。しかし、閲覧できるのはマスコミに限られており、映像には約1600カ所にボカシや「ピー」という音が入っている。こうした公開の方法に、批判の声が寄せられています。 映像公開、法的リスクも考慮した 下河辺:もともと、テレビ会議映像の公開は、私が就任後に「公開すべきだ」と口火を切った話です。枝野幸男・経済産業相が「(公開するように)事実上の行政指導をした」と発言したこともあり、「公開」に至りました。 ただ、「公開」とはなんぞやということです。最初に朝日新聞、次に日本新聞協会から「閲覧はマスコミに限定せず、広く一般に公開すべきだ」という申し入れを受け取りました。一部の弁護士は、事故直後の東電内のテレビ会議の映像を「
反原発 命ある限り 楢葉の住職、運動続け40年 早川さんは反原発活動を文章にまとめ始めている。「どのようにして原発が造られ、事故が起こったか、私が知る限りを書き留めたい」=いわき市 福島県楢葉町は10日、福島第1原発事故の警戒区域の指定が解かれ、避難指示解除準備区域に移行する。町の山あいにある宝鏡寺の住職で、原発の危険性を40年間訴えた早川篤雄さん(72)も古里を追われ、いわき市の借り上げアパートで暮らす。避難区域再編を前に「むなしい限り」とため息をつく。 「あんたの言っていた通りになった」。原発事故後、町の人にそう話し掛けられるようになった。それまでは「いくら騒いでも事故は起きない」と聞く耳を持ってもらえなかった。 原発との関わりは1972年、町に福島第2原発を建設する計画が持ち上がったことで始まった。町民有志で勉強会を開き、学者の話を聞いて「原発で公害が起こる」と確信した。 署名
「破滅」と書かれた画用紙を看板の手前で掲げて、自ら25年前の標語を訂正した大沼勇治さん=福島県双葉町で 「原子力明るい未来のエネルギー」。福島県双葉町の中心街の入り口に掲げられた看板の標語だ。二十五年前、当時小学六年の大沼勇治さん(36)が町のコンクールに応募し、選ばれた。大沼さんは、一年四カ月の避難生活で「脱原発」を確信した思いを伝えたいと、今月十五日、一時帰宅した際、自ら標語を「訂正」した。 大沼さんは東京電力福島第一原発の事故後、身重の妻せりなさん(37)と地元を離れ、現在は愛知県安城市で避難生活を送る。町が原子力標語を公募したのは一九八七年。原発が町の未来をつくると信じた言葉が入選。第一原発から約四キロの自宅近くに鉄製の看板が電源立地交付金で建てられ、誇らしかった。 大学を出て就職などし、二十九歳で帰郷。不動産会社に勤める傍ら、看板の横にある土地にオール電化のアパートを建てて、東電
佐藤正久オフィシャルブログ「守るべき人がいる」Powered by Ameba 佐藤正久オフィシャルブログ「守るべき人がいる」Powered by Ameba 7月10日(火)予算委員会で質問をしました。要約を掲載します。 1. 福島第一原子力発電所事故の対応について ○経済産業省原子力安全・保安院の平岡次長が、米国エネルギー省から提供された放射線量のモニタリングデータを日本政府が活用しなかったことに対し、浪江町を訪れて謝罪をした。震災後の1年4カ月後に説明と謝罪に来た平岡次長について吉田浪江町議会議長はどう思われるか。 ○放射能のモニタリングデータを政府は隠ぺいした。なぜ公表しなかったのか。文部科学省の政務三役はアメリカに情報公開を要求しておきながらその情報を官邸に上げていない。なぜ情報をあげなかったのか。これについて吉田浪江町議会議長はどう思われるか。スピーディーは予測値であるが実測値
3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能な食の未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からの食の専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月2日 《JST主催》「トップサイエンスによる社会変革への挑戦」―JSTの第2回ACCELシンポジウム開催 サイエ
東京電力福島第一原子力発電所1号機で、格納容器の下にある圧力抑制室付近を調べたところ、1時間当たりおよそ10シーベルト=1万ミリシーベルトという非常に高い放射線量が測定され、今後の廃炉に向けた作業への影響が懸念されています。 東京電力は、26日、福島第一原発の廃炉に向けて1号機の壊れている場所を調べようと、内視鏡カメラや線量計を原子炉建屋1階から地下の圧力抑制室付近に下ろし、内部の状況を事故後初めて調べました。 その結果、たまっている汚染水の水面から20センチ上で、1時間当たり10.3シーベルト=1万300ミリシーベルトという非常に高い放射線量が測定されました。 この値は、1号機で測定された放射線量としては最も高い値で、浴びるとすべての人が死亡するとされる被ばく量におよそ50分で達します。 また水面から4メートルほど高い通常、人が通ったり、作業をしたりする高さでも、1時間当たり100
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く