タグ

rocketに関するYaSuYuKiのブックマーク (1,111)

  • ソユーズ宇宙船MS-18「ユーリ・ガガーリン号」打ち上げ成功 約3時間半でISSに到着

    【▲ バイコヌール宇宙基地から打ち上げられるソユーズ宇宙船(Credit: NASA)】地球から国際宇宙ステーション(ISS)まで約3時間半で到着です。宇宙は近いということをまた、示してくれました。 4月9日16時42分(以下日時間)、3人の宇宙飛行士はロシアの宇宙船「ソユーズMS-18」に搭乗して、バイコヌール宇宙基地からISSへ飛び立ちました。打ち上げから約8分後、ソユーズ宇宙船は軌道投入に成功。その後、地球を2周回り、約3時間半後の同日20時5分、ISSへドッキングを行いました。現在ISSには10人の宇宙飛行士が滞在することとなりました。 ソユーズMS-18に搭乗したのは、第65次長期滞在を行う3人の飛行士です。NASAの飛行士であるマーク・ヴァンデ・ヘイ氏、ロシアのロスコスモスの飛行士であるピョートル・ドゥブロフ氏とオレッグ・ノヴィツキー氏の3人となっています。約半年間、ISSに

    ソユーズ宇宙船MS-18「ユーリ・ガガーリン号」打ち上げ成功 約3時間半でISSに到着
  • ロッキード・マーティン、元SpaceXエンジニアのロケット企業から58機のロケット調達を契約(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2021年4月5日、米ロッキード・マーティンは小型ロケット開発企業のABL Space Systems(ABLスペース)から58機のロケットを調達する契約を発表した。ABLスペースが開発中の「RS1」を2025年までに26機打ち上げ、2026年から2029年まで32機打ち上げる計画。米国内でフロリダ州、カリフォルニア州の射場から衛星打ち上げを実施するほか、イギリスで建設中のスコットランドの射場でも運用する。 ABLスペースは2017年に設立されたカリフォルニア州のロケット開発企業。CEOのハリー・オヘンリー氏は、SpaceXの主力ロケット「Falcon 9」の第1段開発に関わったエンジニアで、スペースX退職後にABLスペースを設立し、衛星打ち上げロケットの開発を開始した。米空軍研究所と空軍による民間航空宇宙技術支援イニシアチブ「AFWERX」から開発資金を調達し、2021年の第3四半期以降

    ロッキード・マーティン、元SpaceXエンジニアのロケット企業から58機のロケット調達を契約(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/04/07
    サイズを考えてもなお低価格だが、実績を考えると現実味がある
  • 中国、地球観測衛星「高分12号02」打ち上げ成功 土地測量や都市計画などに利用

    長征4Cロケットで打ち上げられる高分12号02(Credit: CASC)中国は地球観測衛星「高分12号02」の打ち上げに成功しました。衛星の発射は、3月31日に酒泉衛星発射センターで行われました。衛星を搭載した中国の主力ロケット「長征4C」は、打ち上げ後軌道投入に成功したということです。今回の打ち上げにより、長征4Cロケットは総計73回の打ち上げ、長征シリーズは364回目の打ち上げとなりました。 高分12号02は上海航天技術研究院(SAST)によって開発されました。ロケット打ち上げを行う中国航天科技集団公司によると土地測量や都市計画、道路設計、作物収量予測、災害対策に使用されるということです。また2010年5月にスタートした中国プロジェクトである中国高解像度地球観測システム(CHEOS)の一部としても活用されます。 高分12号01は2019年11月27日に太原衛星発射センターで打ち上げ

    中国、地球観測衛星「高分12号02」打ち上げ成功 土地測量や都市計画などに利用
  • ロケットラボ、6機の小型衛星を打ち上げ NASAの月ミッションで使用される機器のテストも行われる

    ニュージーランド・マヒア半島から打ち上げられるエレクトロンロケット(Credit: RocketLab)<今回の打ち上げ3つのポイント> ・「エレクトロン」ロケットは累計100機以上の衛星を打ち上げ ・民間及び政府の人工衛星6機を軌道投入(ライドシェア) ・NASAの月ミッションで使用される機器のテストも ロケットラボは19回目の「エレクトロン」ロケットの発射を実施しました。打ち上げは現地時間3月23日に、ニュージーランド・マヒア半島にある同社の発射施設から行われました。今回のミッションは「They Go Up So Fast」と呼ばれ、民間及び政府系の小型衛星6機を軌道に投入。無事成功しました。この打ち上げにより、エレクトロンロケットは累計で104機の人工衛星を打ち上げたことになります。 今回のミッションでは、民間会社の地球観測衛星などが打ち上げられました。 一方で注目したいのは、エレク

    ロケットラボ、6機の小型衛星を打ち上げ NASAの月ミッションで使用される機器のテストも行われる
  • ついに姿を見せたH3ロケット、打上げまで道のりとロケット外観の変化

    2021年3月18日、JAXAは種子島宇宙センターでH3ロケット極低温点検を行い、ロケットおよび地上設備の機能等の確認をしました。これはH3ロケットプロジェクトにとって大きな前進です。点検の結果と今後の計画、ロケットの見た目の変化を追っていきます。 点検時のH3ロケット(Credit: 金木利憲)初めての全機結合・総合システム点検最初に記すべきは、この点検で始めて、H3ロケットの主要部品が全て結合されたということでしょう。主要部品とは、上部からフェアリング・コア機体(2段目・1段目の総称)・固体ロケットブースタ(SRB-3)です。 全機結合され射点にたたずむH3(Credit: 金木利憲)ただし、点検に問題ない範囲でダミー品を使用したり、取付を省略した部品もあります。 ダミー品を用いたのは、フェアリングと第1段エンジンです。取付を省略したのは火工品と呼ばれる導爆線(中に火薬が詰まった金属チ

    ついに姿を見せたH3ロケット、打上げまで道のりとロケット外観の変化
  • 新型宇宙船「オリオン」初の有人飛行では「アトランティス」のエンジンを再利用

    オリオン宇宙船サービスモジュールへのメインエンジン取り付け作業の様子(Credit: Airbus)こちらは新型宇宙船「オリオン」のメインエンジン取り付け作業の様子です。アメリカ航空宇宙局(NASA)が月面探査計画「アルテミス」に向けて開発を進めているオリオン宇宙船のうち、飛行に必要なエンジンや太陽電池パドルを備えたサービスモジュール(ESM:European Service Module)は欧州宇宙機関(ESA)が製造を担当しており、この写真はドイツにあるエアバスの施設で撮影されました。 オリオン宇宙船のサービスモジュールには姿勢制御用の小さなものも合わせて全部で33基のエンジンが搭載されています。このうち地球と月周辺の往復に用いられるメインエンジンには、2011年に退役したNASAのスペースシャトルに搭載されていた軌道制御システム(OMS:Orbital Maneuvering Sys

    新型宇宙船「オリオン」初の有人飛行では「アトランティス」のエンジンを再利用
  • 打ち上げ予定は2021年夏、ISTとTENGAの真面目な共同プロジェクト「TENGAロケット」

    Credit: TENGA / IST)インターステラテクノロジズ株式会社(以下IST)と株式会社TENGAは2021年1月26日、両社の共同プロジェクトとして2021年夏頃に「TENGAロケット」の打ち上げを目指すことを発表しました。 関連:インターステラテクノロジズとTENGA、「TENGAロケット」を宇宙へ打ち上げ 今年夏を予定 一般の人間にとってはまだまだ遠い「宇宙」を身近な存在にするべく宇宙開発を目指すベンチャーと、時にタブー視もされる「性」に関連したブランドを展開する企業とのコラボレーション。人によって受け取り方や意見がさまざまであることは想像に難くありませんし、思春期の子どもを育てる筆者としてもいろいろなことを考えるきっかけになった今回のミッションは、ISTとTENGAの双方にとって大きな意味を持つ取り組みのようです。 ■国内初、民間ロケットからのペイロード放出&回収を目指

    打ち上げ予定は2021年夏、ISTとTENGAの真面目な共同プロジェクト「TENGAロケット」
  • ロケットの打ち上げはどこから見える!? 未来のロケット射場と可視エリア推定 | 宙畑

    和歌山県串町にロケットの打ち上げ射場ができる予定であることをご存知ですか? 記事では日のロケット打ち上げをどこで見ることができるのか、可視エリアを推定してみました。 突然ですが、ロケットの打ち上げを生で見たことありますか? ものすごい轟音とともに宇宙へと飛び立つその様は一生に一度は生で、近くで見ておきたいイベントのひとつと言っても過言ではないでしょう。 現在、日国内のロケット射場は鹿児島県の内之浦、種子島と北海道大樹町の3か所。そして、2021年は和歌山県串町にロケット射場が2021年夏に着工予定です。 実は、種子島の打ち上げも東京で確認できるスポットがあったり、皆さんの家からロケットの打ち上げが見えるかもしれません。 記事ではロケットの打ち上げを観測できる場所を標高データを用いてマッピングしてみました。ぜひ鹿児島、和歌山でロケットの打ち上げがある際に近所で観測できるポイントが

    ロケットの打ち上げはどこから見える!? 未来のロケット射場と可視エリア推定 | 宙畑
  • ソユーズロケット打ち上げ成功 「アクセルスペース」「アストロスケール」の人工衛星を搭載

    青と白の特別な色をまとったソユーズロケット(Credit: GLAVKOSMOS)ロシアのロスコスモス社は、韓国の観測衛星と37の小型衛星をソユーズ2.1aロケットで打ち上げました。打ち上げは、日時間3月22日15時7分にカザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地で行われました。なお当初の予定は3月21日でしたが、ロケットの上段に問題が見つかったため2日延期していました。 韓国の観測衛星「CAS500-1」は韓国航空宇宙研究院(KARI)が開発を行いました。2017年に打ち上げを行うGK Launch Services社と契約を結んでいました。農場や森林、水源などの観測に役立つということです。今後は約半年、軌道上で試験を行い、今年10月の運用開始を目指します。 今回打ち上げられた小型衛星の中には日の会社が開発、製作を行った小型衛星もあります。 <アクセルスペース「GRUS(グルース)

    ソユーズロケット打ち上げ成功 「アクセルスペース」「アストロスケール」の人工衛星を搭載
  • NASA新型ロケット「SLS」エンジン燃焼試験に成功、初飛行に向け一歩前進

    2回目の燃焼試験で稼働する4基の「RS-25」エンジン(Credit: NASA)2021年3月18日(現地時間、以下同様)、アメリカ航空宇宙局(NASA)は開発中の新型ロケット「SLS(スペースローンチシステム)」を構成するコアステージのエンジン燃焼試験「ホットファイア(hot fire)」をミシシッピ州のジョン・C・ステニス宇宙センターにおいて実施しました。今回、コアステージの4基のエンジンは8分強の連続燃焼に成功。SLSの初打ち上げに向けて大きな前進となりました。 SLSは有人月面探査計画「アルテミス」などで用いるべく開発が進められている大型ロケットで、並行して開発中の新型宇宙船「オリオン」などの打ち上げに使用されます。その中核となるコアステージには2011年に退役したスペースシャトルに搭載されていた「SSME」の改良版である「RS-25」エンジンが4基搭載されています。 NASAが

    NASA新型ロケット「SLS」エンジン燃焼試験に成功、初飛行に向け一歩前進
  • 青と白の特別な塗装を施したソユーズロケット、打ち上げへ

    打ち上げ発射場へ運ばれる青と白の特別塗装をしたソユーズ2ロケット(Credit: GK Launch Services)ロシアでソユーズ宇宙船や多くの人工衛星を打ち上げてきた「ソユーズ」ロケット。通常はグレーとオレンジの塗装ですが、今回は青と白を基調とした機体の色になります。日時間3月20日(土)15時7分打ち上げ予定のソユーズ2ロケットでその打ち上げの様子を見ることができます。 2021年は旧ソ連の宇宙飛行士ユーリ・ガガーリンが人類初の有人宇宙飛行を行ってから60年の節目に当たります。ガガーリンを乗せた宇宙船を打ち上げた「ボストーク」ロケットを参考にしてこの塗装が施されています。通常の機体でオレンジ色の部分を青色に、グレーの部分を白色に変更したということです。 発射台にそびえ立つソユーズロケット(Credit:GK Launch Services)機体の青色は、ソユーズロケットの打ち上

    青と白の特別な塗装を施したソユーズロケット、打ち上げへ
  • 日本の新型ロケット「H3」初めて姿を見せる 極低温点検を実施

    大型ロケット組立棟から移動するH3ロケット(Credit: JAXA)JAXAが開発を行う日の最新ロケット「H3」がついに姿をあらわしました。3月17日から18日にかけて「H3」ロケット試験1号機は極低温点検を種子島宇宙センターで実施しました。当日の種子島は雨でしたが、試験は無事に終了しました。 この点検は実際にロケットへ燃料を充填し、エンジン着火直前までカウントダウンを行うリハーサルで、打ち上げまでの作業や手順を確認するために行います。カウントダウンは7秒前で停止するため、実際にロケットを打ち上げるわけではありません。 極低温点検は機体移動、推進剤充填、カウントダウンの3つの手順に分かれます。まず、宇宙センター内にある大型ロケット組立棟から射点へH3ロケットを移動させます。その後、実際にロケットへ液体推進剤を充填させ、正常に作動するか確認します。また機体の様子を確認できるか機体と地上ア

    日本の新型ロケット「H3」初めて姿を見せる 極低温点検を実施
  • スペースX、ファルコン9ロケット同一機体で9回目の着陸に成功 スターリンク60基打ち上げ

    スターリンク衛星60基を搭載したファルコン9ロケット(Credit: SpaceX)スペースX社は3月14日、スターリンク衛星60基の打ち上げを行いました。衛星を搭載したファルコン9ロケットは、ケネディー宇宙センター39A発射台から打ち上げられ、約65分後に衛星の分離を確認。打ち上げは成功しました。ファルコン9ロケットの発射は2021年すでに8回目となりました。 また第一段目機体は大西洋上に待機しているドローン船「Of Course I Still Love You」への着陸にも成功しました。今回の打ち上げではすでに8回使用された第一段機体が使用されていたため、この成功により9回着陸したことになります。機体は2019年3月に行われた同社の有人宇宙船「クルードラゴン」の無人試験(Demo-1)で初使用。スペースX社は同一の第一段機体を約10回使用することを一つの目標にしてきました。この打ち上

    スペースX、ファルコン9ロケット同一機体で9回目の着陸に成功 スターリンク60基打ち上げ
  • 中国、長征7号Aロケットの打ち上げを実施 初の打ち上げ成功

    文昌衛星発射センターから打ち上げられる長征7号Aロケット(Credit:CASC)現地時間3月11日、中国は長征7号Aロケット2号機の打ち上げに成功しました。試験衛星「試験9号」をのせたロケットは、文昌衛星発射センターから打ち上げられました。中国のロケット打ち上げを担うCASC(中国航天科技集団有限公司)によると、発射から40分後、所定の軌道への投入を確認したということです。長征7号Aロケットは2回目の打ち上げで、2020年3月に1回目の発射が実施されましたが、失敗。そのため今回が初めての打ち上げ成功となりました。 長征7号Aロケットは全長60m、直径3.35mの大きさで、4の固体ロケットブースターを装着。静止トランスファー軌道(GTO)に7tのペイロードを打ち上げる能力を持ちます。これにより中国でこれまで使用されてきた長征3Bロケットの5.5tを上回る能力を持つことが可能です。将来的に

    中国、長征7号Aロケットの打ち上げを実施 初の打ち上げ成功
  • TechCrunch

    When Joanna Strober was around 47, she stopped sleeping. While losing sleep is a common symptom of perimenopause, she first had to go to multiple providers, including driving 45 minutes out of San Fra The Federal Trade Commission hit Razer with a $1.1 million fine Tuesday. The order claims that the gaming accessory maker misled consumers by claiming that its flashy Zephyr mask was certified as N95

    TechCrunch
  • スペースX、スターリンク衛星60基打ち上げ ヴァージニア州の一部ではオンライン授業に使用

    スターリンク衛星を搭載して打ち上がるファルコン9ロケット(Credit: SpaceX)スペースXは現地時間3月4日、同社の「スターリンク」衛星60基の打ち上げを実施しました。人工衛星は、フロリダ州にあるケネディ宇宙センター39A発射台からファルコン9ロケットに搭載されて打ち上げられ、発射から約65分後に分離を確認。打ち上げは無事に成功しました。 ロケットの第一段目に使用されていたブースターは8回目の飛行となり、大西洋上に展開しているドローン船への着陸にも成功。先月2月15日のファルコン9の打ち上げではペイロードを軌道に乗せることができたものの、第一段目の着陸には失敗しており、成功の可否に注目が集まっていました。 スターリンク計画は、スペースXが運用する大規模インターネットサービスです。これまで電波が届かなかった地域でもインターネットに接続することが可能となります。またアメリカの一部地域で

    スペースX、スターリンク衛星60基打ち上げ ヴァージニア州の一部ではオンライン授業に使用
  • ロケットラボ、再利用可能な新型ロケット「Neutron」を発表 2024年の打ち上げ目指す

    先日発表された新型ロケット「Neutron」の全容(Credit: Rocket Lab)米国に社を置くロケットラボは、再利用可能な新型の大型ロケット「Neutron」を発表しました。コンステレーション衛星の打ち上げや月や火星などの深宇宙ミッション、国際宇宙ステーション(ISS)への物資供給、さらには有人宇宙飛行にも使用される予定です。LEO(低軌道)に8t、月に2t、火星や金星に1.5tのペイロード能力を持ちます。これは同社が現在運用中の小型衛星用打ち上げロケット「エレクトロン」のペイロード能力である300kgを遥かに超える性能です。 Neutronは二段式ロケットで全長40m、フェアリングの直径は4.5m。燃料はLOX(液体酸素)とケロシンを使用します。そして、再利用可能なのはNeutronの一段目です。海上に設置されたプラットフォームに着陸し、回収されます。再利用により、打ち上げ頻

    ロケットラボ、再利用可能な新型ロケット「Neutron」を発表 2024年の打ち上げ目指す
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/03/05
    このサイズだとSpaceXと正面から競合する
  • 射場の条件と合わせて学ぶ、続々と増える世界のロケット射場まとめ | 宙畑

    世界のロケット打上げ射場と日のロケット打ち上げ射場、今後の射場の可能性について、射場に求められる“位置と条件”という観点からまとめてみました。 はじめに 2021年度中の打上げを目指し、現在和歌山県串町で新たなロケット打上げ射場の建設が行われています。州最南端の町であり、広大な太平洋に面し、東と南には大きく開けた海を臨む立地になっています。 この串町のようにロケットの射場は海に面した場所が多く、ロケットの打上げ写真では頻繁に“海”が登場していることを皆さんはご存知ですか? 写真奥に見えるのが海(図1:Falcon9打上げの様子) Credit : SpaceX 写真右下に見えるのが海(図2:H-Ⅱロケット 打上げの様子) Credit : JAXA 言われてみると確かにと思うかもしれません。実際に日の射場の1つ種子島宇宙センターは綺麗な“海”に囲まれ、世界一美しい発射場と言われる

    射場の条件と合わせて学ぶ、続々と増える世界のロケット射場まとめ | 宙畑
  • ロシアのプログレス宇宙船、ISSへ物資を補給 ISSへの到着は日本時間2月17日

    バイコヌール宇宙基地から打ち上げられる「プログレス」補給船を搭載したソユーズ2.1aロケット(Credit: Roscosmos)ロスコスモスは、宇宙ステーション補給船「プログレス」MS-16を打ち上げました。打ち上げを担当する同社によると、2月15日12時45分(日時間)にバイコヌール宇宙基地からソユーズ2.1aロケットを使って打ち上げ、約8分48秒後に分離を確認。補給船に設置されているソーラーパネルとアンテナの展開も成功しました。今後は地球を33周し、2月17日15時20分(日時間)に国際宇宙ステーション(ISS)のドッキング室「ピアース」へ自動でドッキングします。なお、前回のミッションである「プログレス」MS-15で行った超高速式でのISSへの飛行は実施しませんでした。超高速方式を実施した場合、打ち上げからドッキングまで約3時間という速さでISSに到着します。 この補給ミッション

    ロシアのプログレス宇宙船、ISSへ物資を補給 ISSへの到着は日本時間2月17日
  • 宇宙から愛と自由を叫びたい!?TENGAとホリエモンのインターステラテクノロジズがタッグを組んでロケットを打ち上げる本当の狙い|@DIME アットダイム

    堀江貴文さんが出資するロケットベンチャーのインターステラテクノロジズと、アダルトグッズを販売するTENGAが共同でロケットを打ち上げる計画を発表した。TENGAは、国際宇宙ステーションや月面基地に滞在する宇宙飛行士向けの「宇宙用TENGA」の開発もスタートするという。 TENGAとインターステラが異色のコラボ TENGAは、「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えていく」ことをミッションに掲げ、男性向けのTENGAや女性向けのirohaをはじめとする、セクシャル・ウェルネスブランドを展開している。1月26日に開催された記者会見で、TENGA 代表取締役社長の松さんは、3つのミッションに挑戦することを発表した。 ①集めた1000人分の想い・願いをTENGA型メッセージPODに入れて宇宙に届ける ②TENGAの公式キャラクター「TENGAロボ」を宇宙空間でロケットの先端から放出し、落下後回収

    宇宙から愛と自由を叫びたい!?TENGAとホリエモンのインターステラテクノロジズがタッグを組んでロケットを打ち上げる本当の狙い|@DIME アットダイム