昨年11月末に発売された『Googleのソフトウェアエンジニアリング』を読みました。 Googleのソフトウェアエンジニアリング ―持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス オライリージャパンAmazon 細かい内容についての感想はTwitterの方に放流しているので、ブログでは簡単に。 とりあえず一周した。17章以降は基本「いやーGoogleさんすごいっす」という感じだったが、ところどころ役立つ話があったし、「エンジニアリングを発展させていった先の一つの形がこうなのか」という面白さは大きかった。逆に前半は実践的にかなり勉強になったのでちゃんと復習しよう…… #swebookjp— こま (@koma_koma_d) 2022年1月3日 全体の構成 書籍全体の構成は、以下のようになっています。 分量としては、「第4部 ツール」が最も大きな部分を占めています。 第2部から第4部に
普通に働いていたら聴覚過敏になってしまった――自身の体験を描いたレポ漫画「仕事の愚痴と聴覚過敏」に注目が集まっています。作者はちゃぼ(@p_ChAbO/)さん。 音がグサグサと刺さってくる 当時金融の営業をしていたちゃぼさんは仕事の成果も出始め絶好調な時期でした。その頃支社の方針で新人教育が撤廃となり、ちゃぼさんは営業をしながら採用や新人教育のリーダーを担うことになります。仕事は増えてもお給料は増えない、そして上からの期待と下からの突き上げがしんどかったといいます。 しかも、交通費、菓子折り代、文具なども自腹。残業代なし、基本的に賞与なし……さらに、夜中にかかってくるお客さんからのセクハラ電話。それに対応していたところ、「動悸や涙が止まらなくなる」ことが増え、お兄さんの結婚式の日にかかってきた上司からの「明日休日出勤できる?」という何でもない1本の電話にちゃぼさんの心は折れてしまったのです
荻野謙太郎(マンガ編集者) @gouranga_ 連載&主な立ち上げ担当作品 📚とある科学の超電磁砲@冬川基 📚とある科学の心理掌握@乃木康仁 📚戦争は女の顔をしていない@小梅けいと 📚ニンジャスレイヤー@余湖裕輝 📚ソードアート・オンライン プログレッシブ@比村奇石 📚姉なるもの@飯田ぽち。 📚アエカナル@笹倉綾人 他の担当作は下記URLをご覧ください booklog.jp/users/gouranga… 荻野謙太郎(マンガ編集者) @gouranga_ 作家さんが安心して連載に打ち込めるよう、連載を立ち上げる前に同人活動だけでも食べていけるよう環境を整えるサポートをここ数年試しているのですが、最近ちょっと困ったことが
友達から「そういやあんたの元カレのアカウントなんとなくずっとフォローしてるけど最近めっちゃ拗らせてるわ… あんたより後に彼女できたことないしあんたのことに未練あるツイートもしてて正直ヤバい」と言われ、存在を完全に忘れていた元カレのアカウントを見ることにした。 元カレのツイートを見る限り本人はこんな状態だと読み取れた。 ・彼女が欲しいし結婚もしたい ・何もかもが受け身 ・拒絶されたくない/傷つきたくなくて相手の懐に入ろうとしないが、相手から自分の懐に入ってくるのを待ってる ・相手が自分の懐に入ってこないことが分かるとすぐさま引く ・自分の懐に入ってもらうためのコミュニケーションや振る舞いや見た目の努力は特にしていない(そのくせ自分はモテないことを理解しているが、モテなくても人と深い関係を築こうとする積極的な姿勢がない) 待っていれば誰かがすぐ来るような人間でもなければそれに近付く努力もしてい
デジタルの世界で、私たちは搾取されている。「よくない」と頭ではわかっていても、実際はスマートフォンを片時も離さず、少しでも暇があればSNSをチェックし、他人との比較に余念がない。現代がモノで溢れかえる一方、私たちは「非物質」に取りつかれ、安定性を失っていると、哲学者ハン・ビョンチョルが警鐘を鳴らす。 私たちが手で触れ、匂いを嗅ぐことができるモノたちの、原子と分子から成る「物質界」は、情報社会つまり「非物質世界」へと、眩暈(めまい)がするように溶解しつつある。 そう指摘するのは、韓国生まれのドイツの哲学者ハン・ビョンチョルだ。私たちは、なおこの「非物質」を求め、購入し、販売しており、それらは私たちに影響を及ぼし続ける。 デジタルの世界は、私たちがまだ現実世界とみなしているものと異種交配して混ざり合い、人間をかつてないほど触れがたく、はかない存在に変えている。 最新の著作『非物質:現代社会の破
リンク コミックDAYS 寄生獣 - 岩明均 / 第1話 侵入 | コミックDAYS 「シンイチ…『悪魔』というのを本で調べたが…いちばんそれに近い生物はやはり人間だと思うぞ…」 右手に寄生生物・ミギーを宿した泉新一は、ミギーと共に他の寄生生物と戦い続ける。“人間とは何か”を問う問題作。 2 users 86
世界最大のヘッジファンドBridgewaterを創設したレイ・ダリオ氏がMercatus Centerのインタビューでドルや円など為替市場について語っている。 債務は通貨を暴落させるか これは前回のインタビューの続きである。 世界最大のヘッジファンド: 金融市場はランダムウォークではない テーマはアメリカの負債に移る。アメリカは莫大な政府債務を負っており、しかも財政赤字も経常収支も増え続けている。 ダリオ氏の意見によれば、アメリカはドルが基軸通貨であったことによってこの状況を維持出来ているが、維持出来てしまっているがためにアメリカの負債は膨れ上がることになった。 そこで司会者は1つの疑問を挟む。ドイツや日本は通貨が基軸通貨でないにもかかわらずアメリカより低い金利で借金が出来ている。ではドルが基軸通貨であることはそれほど重要だろうか? ダリオ氏はこう答える。 ドイツと日本は国外にほとんど債務
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く