なぜデスクトップ「Linux」のユーザーは一向に増えないのか？
筆者は1997年から「Linux」を使い続けているが、その間、問題が起きたのはたった1回だけだ。その期間の長さを考えれば、これは非常に立派な成績だと言えるだろう。あるOSを30年近く使ってきて、何回か小さな問題があったほかは、深刻な問題が1度しか起きなかったという状況を想像してみて欲しい。 誰がどう見ても、それは勝利だ。 ただし最初の頃は、Linuxを使うのは決して簡単ではなかった。おそらく、筆者がLinuxに非常に早く慣れることができたのは、それが理由だろう。真剣に努力しなければならなかったのだ。 しかし今のLinuxは、昔のLinuxとは別物だ。今のLinuxは驚くほど使いやすくなっている。コマンドラインを使う必要もなければ、自分でカーネルをコンパイルする必要もない。bashのスクリプトを書いたり、正規表現を覚えたり、自分でファームウェアをインストールしたりする必要もなくなった。 今の
ノートPCの寿命が2倍になる? エコワザ | 暮らしのココロ：地球のココロ：@nifty
仕事で使っている中古ノートパソコンのOSはWindows2000。マイクロソフトのサポート期間が今年7月で終了し、今のまま使い続けるにはリスクが高い状態に。そこで、低スペックのPCでも動作する無料OS「Ecolinux（エコリナックス）」をインストールしてみました。果たしてその結果は？ サポート終了！ Windows2000ユーザはどうすれば サポート終了で、Windows2000ユーザは対応を迫られている (Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by listener42.) パソコンがないと何も出来ない商売柄、仕事ではメインのWindowsXP搭載PCとは別にもう1台、予備のノートPCを使っています。しかしこれが10年位前にリリースされた古いやつで、OSのWindows2000が先月、サポート期間の終了を迎えてしまいました。サポー
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