表現に乱暴なところもありますので、不快になるおそれもありますので、どうぞ読む前にご注意願います。 ■初めての出会い キャベツ湿布に初めてであったのは、妻が2度目の出産を終え、病院から帰宅した後のコトだった。 母乳育児をするんだ!と、張り切っていた妻が乳房の痛みを訴えた。すると、そこはパンパンに腫れていて熱を持っていた。 発赤、腫脹、発熱、疼痛・・・などと考えたかどうかは覚えてないけど、乳腺炎かな、と思った。 妻は既に病院からオハナシを聞いていたらしく、夜であったが電話を掛け事情を話すと、そのまま車に乗って病院へ行き、助産師さんから処置を受けてきた。 詰まっている乳腺から母乳を射出させるマッサージを受け、その後はいたむようなら乳房を冷やしておいてくれという話だ。それ以降も良くならなければ、抗菌剤が処方されるみたいだ。 感染による炎症であるからには、感染源となる異物と、細菌等の微生物が存在する