トレジャーデータ、データ転送ミドルウェアFluentdの商用版「Fluentd Enterprise」の提供を開始 ―データの暗号化、認証済み各種プラグインも提供 トレジャーデータ(株)は、同社が中心となって開発しているオープンソースのデータ収集ミドルウェア「Fluentd」の機能を強化し、エンタープライズ向けに商用化した新製品「Fluentd Enterprise」の販売を7月11日より開始した。 Fluentdはもともと共同創業者である古橋貞之氏がオープンソースソフトウェアとして開発し、企業等にも広く使われているデータ収集ソフトウェアの定番の1つ。2016年11月にはCNCF(Cloud Native Computing Foundation)の管理するプロジェクトに認定、トレジャーデータ在籍のコミッターが80%を占めるコミュニティで開発が進んでいる。 今回販売開始となった「Flu
![トレジャーデータ、データ転送ミドルウェアFluentdの商用版「Fluentd Enterprise」の提供を開始 ―データの暗号化、認証済み各種プラグインも提供 | gihyo.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3d2d2bb366b259125d92934745d1075652a89024/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgihyo.jp%2Fassets%2Fimages%2FICON%2F2017%2F1608_fluentd-ent.png)