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電子工作に関するYunonoのブックマーク (16)

  • 「電子工作人口を増やしたい」 工具は無料、電子工作作れる「はんだづけカフェ」

    東京メトロ銀座線・末広町駅から歩いて1分。旧練成中学校を改装したアートスペース「3331 Arts Chiyoda」(千代田区外神田6-11-14)の1室に、電子工作好きが集う「はんだづけカフェ」がある。カフェといってもコーヒーや紅茶といった飲み物は出ない。代わりに、はんだごてやラジオペンチ、ニッパーやドライバーなど電子工作に必要な道具を無料で借りられるのだ。 教室をベースに作った1室の半分がはんだづけカフェだ。机といす、工具が置かれており、ユーザーは自由に電子工作を楽しめる。部屋のもう半分は運営元・スイッチサイエンスの事務所だ。ユーザーが座るいすは中学校の備品。壁には黒板が設置され、用もないのに仲間と長居してしまう居心地のいい放課後の教室を思い出す。 今年5月9日にオープンし、初心者からコアな電子工作好きまで、のべ300~400人程度がカフェを訪れたという。ユーザー同士で教え合う場面も多

    「電子工作人口を増やしたい」 工具は無料、電子工作作れる「はんだづけカフェ」
  • 電池実験装置の全貌公開! リレーユニットの製作【ソフト編】 (1/8)

    ちょっと難しい話をしよう 前回は、パソコンのパラレルポートに接続できるリレーユニットを製作したが、ソフトがないとタダの箱。ということで、今回は製作したリレーユニットをパソコンから制御するソフトウェア編をお届けしよう。 とはいえ、Visual Basicなどの開発用ソフトをそろえる必要は一切なし! ここでは表計算ソフト「Excel」のVBA(マクロ)機能を利用して、リレーユニットを制御する。いやー、Excelって便利だねー(笑)。 え? Excelがない人? ん~Excelが無い場合はお話にならないが、かなり古いExcelでも実行できるはずなので、今は使っていないPCにバンドルされていた古いExcelのCD-ROMなどを探してみよう。 動作検証にあたっては、Windows VistaとExcel 2003を利用しましたが、これ以外の組み合わせについては一切検証をしておりません。プログラムの実

    電池実験装置の全貌公開! リレーユニットの製作【ソフト編】 (1/8)
  • あの電池実験はこうやった! リレーユニットの製作を全公開! (1/6)

    よろしくパソドック 2nd シーズン!? 「パソコンを使ってホームオートメーションをやってみたい!」「パソコンでNゲージのCTC(列車集中制御装置)を作ってみたい!」「豆電球のスイッチを一定時間ごとにON/OFFして電池の寿命実験をやりたい!」という欲望があるに違いない! いいや、誰にもあるはずだ! そんなアナタにお送りするのが「アルカリ電池性能比較」で大活躍したパソコンで制御するリレーユニットだ。 乾電池実験から相当の時間が経ち、中には老衰死してしまった読者もいるかもしれないが、8チャンネルのリレーユニットの作り方をご紹介しよう。 最近のマザーボードには パラレルポートもありゃしネー! 今やパソコンの周辺機器は、何でもかんでもUSB。LANアダプタにプリンタ、デジカメにメモリ、はてはUSB扇風機に暖かくなる手袋まである。どうやらスペイン語圏では、USBシューズなるものも登場し、軽やかにス

    あの電池実験はこうやった! リレーユニットの製作を全公開! (1/6)
  • なぜ我々は「電子工作!」に燃えてしまうのか? (1/2)

    「Make: Tokyo Meeting 03」(詳細は後述)に出展されていた、denha's Channel 制作によるLEDバッヂ。様々な発光パターンで電子工作好きの心をピコピコ揺さぶる 齢45にもなる大人は、誰でも電子工作が得意だ。プリント基板のパターンから即座に回路構成を理解し、そこに乗せるパーツのイメージも瞬時に浮かぶ……はずだ。 もっとも世の中には様々な人がいる。中には例外もなくはないだろう。でも大抵は得意なものだと信じたい。 何故なら半田ごても握れない中年男というのは、缶から取り出したタケノコの水煮をそのまま白米の上に置き、それをもって「たけのこご飯」と言い張る主婦のようなものだからである。 しかし万が一、仮にもそんな中年男がいるとすれば、一体全体どのツラ下げて……と、ここらで面倒くさいのでショートカットすると、それは私です。 今の世の中、大抵のものは既製品として安く手に入る

    なぜ我々は「電子工作!」に燃えてしまうのか? (1/2)
  • DIY野郎のマジなムダ!? ともすれば天才! Make:It!【その3】 (1/6)

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    DIY野郎のマジなムダ!? ともすれば天才! Make:It!【その3】 (1/6)
  • DIY野郎のマジなムダ!? ともすれば天才! Make:It!【その2】 (1/4)

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    DIY野郎のマジなムダ!? ともすれば天才! Make:It!【その2】 (1/4)
  • DIY野郎のマジなムダ!? ともすれば天才! Make:It!【その1】 (1/3)

    5月23~24日に東京・多摩にあるデジタルハリウッド大学で開催された「Make:Tokyo Meeting 03」の様子をお届けしよう! が! そもそも「Make:」って「何じゃらホイ?」(死語)って方に説明せねばなるまい! 「Make:」って何さ?  ひとことで言えば「テクノロジーをムダに使って面白いモンを作ったるワイ!」という「We can Do It Yourself!」な人々。たとえば、「100m先から家にあるぜんぶのテレビの電源を切るリモコン」を作ってる人だ(豪快すぎて使えネーぜ!)。まー、つまりはASCII.jpで筆者がやっているような「よろしくパソドック」なモノ物を作る人は、広大なアメリカには何万人といるわけで、それをまとめて雑誌にしちゃったのが、「Make:」という雑誌。 左は100m離れてテレビを消せる「TV-B-GONE PRO」。右は廉価版で50mしか届かない「TV-

    DIY野郎のマジなムダ!? ともすれば天才! Make:It!【その1】 (1/3)
  • コメを噛め» Blog Archive » Windows7 RC と電子工作周り その2

  • コメを噛め» Blog Archive » Windows7 RC と電子工作周り

    Windows7のRCが公開になり、ダウンロードしてみた。 世の中は新しいバージョンのWindowsで盛り上がっているのに、我が家の主力開発マシンはまだまだXPのままである。Vistaだの64bit windows だのにしてみたい欲求はあるのだけれども、どうにもXPから離れられない。 理由は明確で32bitのXPで無いと動作しない「デバイスドライバー」を用いている周辺機器がいくつもあるからですな。 しかしまあ、Vistaが発売になってから結構な時がたっているので、そろっとVista対応ドライバもこなれてきた頃合い。Vista対応は良くなってきて、こんどは64bit対応が進んでいくはず。さて、そんな状況はともかく、今OSを変えたらどうなるのだろうか。いろいろな開発機材は使えるのだろうか。 ふと気がついてみると、そのデバイスドライバーがどうにもならんのであきらめているのって電子工作系の開発機

  • 第6回 マイクロはちゅね、つながって世界へ羽ばたく | gihyo.jp

    マイクロはちゅねを増やしたり、パソコンにつないだり 前回までで、マイクロはちゅねはセンサで外の様子を感知して動くようになりました。最終回の今回は、さらに推し進めて、他のマイコンやパソコンとつなぐ方法を紹介します。この段階まで発展すると、1匹だけで寂しくネギを振っていた頃と異なり、ネット上で公開する工作としても楽しいものになってきます。 図1は、マイクロはちゅねを101匹に増やして動かしてみた様子です(動画はこちら⁠)⁠。全部が同じ動きをするだけではなく、個別に違った動きもできるようになっています。数が増えると圧倒的な迫力が出てくるため、ずっと見ていても飽きませんし、部屋に置いておいてもすごい存在感です。この作例では専用のマイコン基板を起こしているのですが、パターン設計用CADに無料のものがありますし、比較的安価にできますので(P板.comやOLIMEXのサイトを参照⁠)⁠、作成は一般に想像

    第6回 マイクロはちゅね、つながって世界へ羽ばたく | gihyo.jp
  • 第5回 マイクロはちゅねに、目と耳をくっつけてみる | gihyo.jp

    同じようにネギを振っているだけじゃつまらない 前回までで、マイクロはちゅねは自分でネギを振れるようになりました。しかし、ずっと同じペースで延々とネギを振っているだけでは、見ていてすぐに飽きてしまいます。 いろいろな外界の状況に応じて動くように改良すると、俄然面白くなってきます。今回は、動きに変化をもたせるための情報をマイコンへ与えるという話です。 音楽を聞かせてネギを振らせてみよう 面白くてつぶしの効くテーマとして、音楽に合わせてネギを振らせることを考えてみましょう。たとえば以下の動画に出てきます。 動く!リアルはちゅね×101匹 【⁠マルチはちゅね技術】 リアルはちゅね集まって乱舞 ここで「音楽に合った振り方とは一体何か」という深遠な問題もあるのですが、まずは「音が大きければ速くネギを振り、音がしなくなると止まる」といった程度の簡単な方法を想定することにします。 基的なやり方は、アナロ

    第5回 マイクロはちゅねに、目と耳をくっつけてみる | gihyo.jp
  • 第4回 体と頭脳をつなぐインターフェース回路を組み立てる | gihyo.jp

    マイコンだけがあってもネギは振れない 前回は、ネギ振りを自動化するためのマイコン・プログラミングの概要を説明しました。しかし、実際にネギを振らせるには、1個のICでしかないマイコンだけではどうしようもなく、体(電磁石)や電源をつながなければなりません。そのためには、プログラミングとはまた違った、電気に関する知識が若干必要となります。今回はそれを説明します。 マイクロはちゅねに最低限要る回路 マイクロはちゅねの最も素朴な回路構成を図1と以下のPDFに示します。回路図に抵抗感があるかもしれませんが、マイクロはちゅねのような小電流・低速な回路では細部に神経質になる必要はありません。大まかな意味を把握すれば大丈夫です。 マイクロはちゅねの最も素朴な回路構成 回路は大きく分けて、コイル駆動部、マイコン部、電源部の3つのブロックからなります。その名前のとおり、マイコン部はマイコンのICそのもの、コイル

    第4回 体と頭脳をつなぐインターフェース回路を組み立てる | gihyo.jp
  • 第3回 マイコン電子頭脳で、はちゅねを賢く | gihyo.jp

    アホの子を相手にしていると人間の方が疲れる 前回作成したマイクロはちゅね「アホの子バージョン」では、腕を動かすメカしかありませんでした。ネギ振りをさせようとすると、電磁石のON/OFFを人手で繰り返さなければならず、とても疲れてしまいます。そこで、放っておいても自動でネギを振るように改良します。これが今回と次回のテーマです。 ネギ振りにマイコンを使うとつぶしが利く ネギ振りを自動化するには無数のやり方が考えられますが、今回はマイコンを使うことにします。マイコンとは、数十円~数百円のIC一つだけでできたマイクロ・コンピュータのことです。 プログラミングが必要なので難しい印象を持たれてしまう場合もありますが、最近のマイコンは扱いやすくて参考情報も多いので、ネギ振りくらいはアッという間に作れます。また、マイコンには他の方法にはない発展性・柔軟性があって、少しかじるだけで作れる物のバリエーションが

    第3回 マイコン電子頭脳で、はちゅねを賢く | gihyo.jp
  • 第2回 メカしかないアホの子バージョンからスタート | gihyo.jp

    一番最初に作るのはネギ振りのメカ部分 今回から、マイクロはちゅねの具体的な作り方と発展のさせ方を紹介していきます。今回はネギ振り機構(メカ系)について説明します。今後どのような発展をさせようとしても、メカがないことには始まらないからです。 ただし今回到達するレベルでは、人間で言うならば筋肉にあたる部分だけで頭にあたる部分(制御系)がないので、必死に電源スイッチをON/OFFしてやらないとネギを振れません。このため、「⁠アホの子バージョン」と呼ばれています。 メカというと難しい仕掛けのように聞こえますが、これ以上ないほどシンプルなものにまとめてあります。図1に示したとおり、電磁石と磁石の組み合わせです。作成手順については、動画1でも概要を見ることができるので参考にしてください(動画のアップ後に手順を改良しているため、若干の違いはあります⁠)⁠。 図1 アホの子バージョンは、非常にシンプルにま

    第2回 メカしかないアホの子バージョンからスタート | gihyo.jp
  • 第1回 ネギ振りはネット工作のHello Worldだ | gihyo.jp

    マイクロはちゅねって何? 連載で取り上げるマイクロはちゅねは、初音ミクのデフォルメ・キャラクターとして広く知られている「はちゅねミク」を、模倣して実体にしたものです(図1⁠)⁠。初音ミクやはちゅねミクの特徴的な行動として右手に持ったネギを振るというものがありますが、もちろんマイクロはちゅねもこの動きができるようになっています。というよりも、ネギ振り以外の動きは一切できませんし、人もする気がないそうです(笑⁠)⁠。 図1 マイクロはちゅね。標準サイズで約3cmの大きさ。シンプルな原理ながら、小さくしたり増やしたりマイコンをつけたりロケットに乗せたりと、多彩な発展と遊びが可能。広いネット工作の世界へ入っていくための格好の素材 マイクロはちゅねの特徴として、実用性の縛りがない純粋な遊びであることと、それがゆえに多彩な発展が可能だ、ということが挙げられます。後述するとおり、マイクロはちゅねの動

    第1回 ネギ振りはネット工作のHello Worldだ | gihyo.jp
  • 【連載】一歩進んだ電子工作をやってみよう (1) プリント基板製作会社を選ぼう | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    ここのところ、ニコニコ動画における実演動画や、電子工作関連の雑誌や書籍が増えてきて書店にコーナーが設けられているなど、電子工作が静かなブームだ。インターネットの普及も一因ではないかと考えている。インターネットでデータシートが手に入れられたり、個人がホームページやブログでノウハウを共有するだけではなく、企業が一個人に対して様々なサービスを提供する場を作ったのも電子工作ブームに貢献しているのではないかと思う。 筆者は職業で電子回路設計を行ってはいるものの趣味で回路設計や製作を行ってくることはあまりなかったのだが、周りに電子工作を始める人間が出てきたこともあって手を出し始めたところだ。今はまだ既存のマイコン基板を使ったりブレッドボード上で回路を作って遊んでいるだけだが、いずれはプリント基板を起こすところまでやってみたいと思っていた。そんなわけでプリント基板を初めて作製する模様をお伝えしよう、とい

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