ニュースキュレーションアプリを5本紹介したが、大きく分けて2つの傾向がある。ひとつは「世間や他の人の興味をサッと把握できる」タイプ。SmartNewsはその代表だろう。Pressoもブックマークやコメントで他の人の関心の度合いが分かる。そしてもうひとつは「ユーザーの興味に合ったニュースを提示する」タイプ。GunosyやVingow newsがそうだろう。
本稿は招待制のイベント「Infinity Ventures Summit 2014 Spring」の取材の一部である。 3月15日に大型調達を実施し、テレビCMなどの展開でなにかと話題だったGunosyの営業状況がみえてきた。現在同サービスは広告の配信を実施しているが、その売上は月次で数億円規模(前半か後半かは分からない)に到達していることが関係者への取材で分かった。 IVSの会場にGunosyの共同代表、木村新司氏がいたのでその真相について聞いてみた。(質問はすべて筆者) テレビCM開始後、好調という話はいくつか聞いていましたが、現在のダウンロード数ってどのような状況なんでしょうか? 木村:3月15日に180万ダウンロードでしたが、現在は400万ダウンロードがもうすぐみえてきました。 2カ月でやはり効果がすごいありましたね。ただ、一方で元々のユーザーからは方向性が大きく変わったという落胆
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
ぼくは、そういうところに その会社が大切にしていることが 意図せずに表れていると思っています。 たとえば、こちらの ゴールドマン・サックスという証券会社の 役員のページをご覧ください。 かっこいいですよね。 きっと、このポートレートは 一流のカメラマンに撮ってもらってると思います。 役員の役職と名前だけがただ並んでいるのと、 このようにちゃんと顔が見えるのとでは、 どちらがいいかは一目瞭然ですよね。 ゴールドマン・サックスは アニュアルレポートもすばらしいんですよ。 アニュアルレポートというのは、 上場している会社が年に一度、 株主や投資家に配る年次報告書のことです。 経営者はよく、 「わたしたちの会社は社員を大切にしています。 社員は『人財』です。 『人財』の財は、材料の『材』ではなく、 財産の『財』なんです」 ということを話しますね。 いいこと言うなぁと思って、 そういう会社のアニュア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く