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2019年からNoteにおいて、あまり執筆計画も立てずに、本能の気の向くままに時間の合間に書き続けていた各種記事ですが、現在は、note(日本語)とMedium(英語)他、あわせて210本以上となってきました。 AI、データサイエンス、5G、ロボティクス、ブロックチェーン、DXと、書き連ねてきた中、AI 関連の記事は何を書いたのか(逆に、何を書いていないのか)を明らかにしようと以下に整理してみました。計53本。意外と記事全体の中ではそんなに多くない。 これだけに留まらず、「人事とAI」「金融とAI」というドメインスペシフィックな内容から、「不正検知」等の広範囲に活用されうるアプリケーションについてや、「AIと倫理」「国家とAI」という大きなテーマまで、ちょこちょこ書いています。「AIと倫理」「国家とAI」はテーマが難解過ぎてなかなかに書き進まないです。これも頑張っていきたいなと思っています
山本五十六は、なぜ真珠湾攻撃を実行したのか…?その裏にあった「真の思惑」 アメリカの「戦意をくじく」のが目的 伝統的な漸減邀撃作戦は、数々の図上演習が証明したように成功がおぼつかないものであるし、何よりも、総力戦の時代にあっては、艦隊決戦の勝利が戦争終結に直結するものではない。しかし、航空機という新戦力によって、正攻法の総力戦で対米戦争を遂行しようにも、海軍省をはじめとする「戦力準備者」の失敗により、その希望は失われた。政治に訴え、戦争自体を回避する見込みも絶望的な状態である。 かかる窮境にあって、山本が一縷の望みを託したのが、現有戦力をフルに使用して、短期間のうちに、アメリカ国民の継戦意志をくじくような手痛い打撃を連続的に与える戦略であった。その一方で大幅に外交的な譲歩を示して、講和にこぎつけるのだ。 もちろん、国力の根本的な懸隔を考えれば、いくら損害を与えたところで、アメリカを屈服させ
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