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  • 【本人が激白】FC2創業者・高橋理洋が、ガーシーと一緒に「理不尽」と闘う理由(村嶋 章紀,週刊現代) @gendai_biz

    FC2を創業した高橋理洋氏は15年に「わいせつ電磁的記録媒体陳列罪」に問われた。高橋氏人は「いわれのない罪」だと主張しているが、帰国すれば逮捕されてしまうため、海外を転々とする生活を送っている。金はあるが、満足することのない退屈な日常。それを終わらせてくれたのは、「あの男」だった。 「ガーシーさんとの出会いは、友人の紹介でした。当時、ガーシーさんは大阪でバーを経営していました。タレントレベルの若くて可愛い子ばかりが働いており、料金も安く教育もしっかりされていました。 女の子たちを束ね、業界人同士を繋げるガーシーさんは、その頃から普通ではない雰囲気をまとっていました。だから私は何度もガーシーさんに『YouTubeをやったほうがいい』と勧めていたんです。でも、人は人前に出るのは好きではないから、とずっと消極的でした」 ところが2022年2月17日、ついに『ガーシーch』が開設され、ガーシー

    【本人が激白】FC2創業者・高橋理洋が、ガーシーと一緒に「理不尽」と闘う理由(村嶋 章紀,週刊現代) @gendai_biz
    ZAORIKU
    ZAORIKU 2024/05/21
  • 引っ越しを繰り返した尾崎豊の妻・繁美さん。「豊が亡くなっても開けられずにいた19箱」の中身(尾崎 繁美)

    1992年、26歳の若さで旅立ったシンガーの尾崎豊さん。今も世代を問わず、多くの人に愛されています。そんな尾崎さんと18歳で出会い、20歳で結婚、21歳で息子・裕哉さんを出産し、24歳で死別という突然の別れを経験したのが・繁美さんです。 「出会いから別れまでの6年間、共に時間を過ごしてきました。この頃、夫には様々な出来事があり、とても濃密で激動な時間だったと思います。今あの頃を振り返っても、よく二人で乗り切ったと思うような……、韓流ドラマにも負けないドラマティクな毎日だったと感じています」と繁美さんは振り返ります。 繁美さんは、そんな豊さんとの想い出の封印を解き、没後30周年を機に連載『30年後に語ること』として発表。2023年7月からは、豊さんが旅立った後、息子の裕哉さんとともに歩んだボストン母子留学の日々などを新連載『笑顔を守る力』として寄稿しています。 先月、久々に住居を移した繁美

    引っ越しを繰り返した尾崎豊の妻・繁美さん。「豊が亡くなっても開けられずにいた19箱」の中身(尾崎 繁美)
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    ZAORIKU 2024/04/03
  • 「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体(週刊現代) @gendai_biz

    最後まで「まゆちゃん」を守ってよ この担当者は今回の離婚について、次のように音を明かした。 「うちが叩かれていることは把握しています。また、羽生さんがSNSで明かした内容についても把握していますが、田舎に住む我々には有名な方の感覚はよくわかりません。 ご人は有名アスリート。しかも奥さんも芸能人です。にもかかわらず、プライベートが、プライバシーが、とメディアを批難する。羽生さんは少し前に写真集を盛んに宣伝していましたが、都合のいいときだけメディアを使い、都合が悪ければメディアのせいにする。これはいかがなものか。 そもそもこのような発表の仕方は普通なんですか。結婚発表では麻裕子さんの名前を明かしませんでしたが、そもそも内緒にするような話だったのか。彼女はコソコソする必要がない方だと思います。立派なバイオリニストであり、田舎に帰ってくればノーギャラでも子供たちに演奏を聞かせてくれます。素敵な

    「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体(週刊現代) @gendai_biz
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    ZAORIKU 2023/11/20
  • 売却中の家を「自分自身の快楽の場所」として利用…不動産営業マンの信じがたい「卑猥すぎる行為」(奥林 洋樹) @gendai_biz

    物件にキーボックスを設置してその中に鍵を入れている場合は要注意だ。顧客を装い内見して、営業が打ち込む暗証番号を盗み見て鍵を悪用する手口も確認されている。 空き家を送付先に指定しても実際に住んではいない。だが、容易周到に空き家に架空の表札を貼り付けてあり、それを確認して配達員は不在票を投函し荷物を持ち帰る。 犯罪者は不在票を抜き取って郵便局などに出向き、まんまと荷物を受け取るのだ。 このような手口が注意喚起され始めたのは2015年前後である。その後も増加を続け最近でも財務省管轄の税関や国土交通省・警察庁から注意喚起が行われた。ちなみに警察庁から国土交通省に対し、不動産業者に注意喚起を依頼したのは令和5年1月6日、つまり最近のことである。 事例としては確認されていないが鍵を自由に取り扱える不動産業者がその身分を利用して合鍵を複製し、犯罪者に供与する可能性は否定できない。

    売却中の家を「自分自身の快楽の場所」として利用…不動産営業マンの信じがたい「卑猥すぎる行為」(奥林 洋樹) @gendai_biz
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    ZAORIKU 2023/09/11
  • 売りに出した「自分の家」がまさかの「事件現場」に…売却中の家の中で行われている「ヤバすぎる行為」の数々(奥林 洋樹) @gendai_biz

    増加する「空き家」売却相談の危険性 そのような理由などで増加を続けてきた空き家だが、法改正により相続を原因とした所有権移転登記が罰則つきで義務化されることになった。 すでに悠長に構えている時間はない。放置を続け管理不全空き家に指定されれば、居住用財産の特例が失われ固定資産税の軽減措置も適用されなくなる。下手をすれば固定資産税額が最大6倍になる可能性もあるのだ。 このような情報は様々なメディアで報じられているので、最近は空き家の売却相談が増加している。だが、空き家の販売を依頼する会社はよくよく吟味する必要がある。 信頼してまかせた不動産屋が、空き家でよからぬ行為をする危険性があるからだ。 空き家が“ある危険物”の取引場所に 空き家の不正利用は鍵を預かった不動産業者によるものだけではない。売却していない空き家においても、意図せず犯罪に利用されているケースもある。 具体的には海外から密輸された覚

    売りに出した「自分の家」がまさかの「事件現場」に…売却中の家の中で行われている「ヤバすぎる行為」の数々(奥林 洋樹) @gendai_biz
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    ZAORIKU 2023/09/11
  • 【独自】山上徹也一家を最も知る教団元教会長がはじめて告白した「衝撃の実像」(鈴木 エイト)

    新書『「山上徹也」とは何者だったのか』(講談社+α新書)を刊行してからひと月となる。好意的な評価の一方、ネット上では「鈴木エイトが山上徹也を教唆した」などといった言説を唱える人も少なからず散見された。様々な反応があったなかから、私にとって特筆すべきこととしてある人物からのコンタクトを挙げたい。 キーパーソンからの連絡 書籍の中で言及した統一教会奈良地区の元教会長W氏から連絡をもらったのは、刊行から10日程経った7月末のことだった。山上家への当初の5000万円の返金手続きなどを率先しておこない、山上家をよく知る人物だ。書籍に記したW氏の教団内での“人事異動”に関し間違いがあるとのことで、クレームではなく事実関係の経緯を知らせてくれるものだった。 やり取りをするなかで私と会うことを承諾してくれたW氏。実際に東京駅近くのカフェで会ったのは8月6日の朝だった。W氏は60歳前後のがっしりした男性。

    【独自】山上徹也一家を最も知る教団元教会長がはじめて告白した「衝撃の実像」(鈴木 エイト)
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    ZAORIKU 2023/08/24
  • 「日大のドン」田中英壽前理事長の哀れな末路…取り巻きは消え、子持ちの中国人女性の言いなりに…亡き妻の身内と金銭トラブルも(週刊現代) @gendai_biz

    「日大のドン」田中英壽前理事長の哀れな末路…取り巻きは消え、子持ちの中国人女性の言いなりに…亡きの身内と金銭トラブルも 女性には頭が上がらない この女性は阿佐ヶ谷でも目撃されており、近隣住民の間では「田中さんの世話をしている謎の中国人」として認識されていた。日大関係者は続ける。 「『ちゃんこ料理たなか』の従業員との退職金トラブルの話は私の耳にも入っていますが、支払わないと決めたのは中国人女性です。脱税で逮捕された田中氏ですが、素顔は相撲部屋の親方そのもので、気前のよさもありました。少なくともケチではありません。しかし、中国人女性の意向に従うしかなかったのでしょう。 理事長時代の田中氏は学内では敵なしの存在でしたが、面倒を見てもらった奥さんには頭が上がらず、いつも『ママ』『ママ』と頼りっきりでした。財布にしてもしっかり者の奥さんに握られていました。 奥さんの亡きあと、いまは身の回りの世話を

    「日大のドン」田中英壽前理事長の哀れな末路…取り巻きは消え、子持ちの中国人女性の言いなりに…亡き妻の身内と金銭トラブルも(週刊現代) @gendai_biz
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    ZAORIKU 2023/08/19
  • 奥多摩山中で26歳男性がバラバラ死体に…BBQと共に行われた鬼畜たちの「狂気の宴」(現代ビジネス編集部)

    2020年9月24日、コロナ禍の最中、一人の男が「再逮捕」された。男の名は紙谷惣(46)。2003年に東京都奥多摩町の山中で男性の切断遺体が見つかった猟奇殺人事件の容疑者だったが、事件直後から南アフリカ共和国に逃げ、殺人容疑で国際手配されていた。 17年にわたる国外逃亡の裏で繰り広げられていた、警視庁捜査第一課との度重なる「駆け引き」。日警察の面子を掛けた国際捜査の全貌を、当時事件を担当した警視庁捜査第一課元刑事、原雄一が明かす――。 海外逃亡被疑者 「国際手配中の『紙谷 惣46歳』が南アフリカから帰国」 「警視庁は逮捕監禁容疑で逮捕」 各報道機関は、新型コロナウイルスの感染拡大で生活苦となり、令和2年9月3日夕方、逃亡先の南アフリカ共和国から単独帰国した「紙谷惣(そう)」の逮捕を報じた。 “とうとう逮捕したか”捜査の一端に関わった私は、しばし感慨に浸った。 しかし、事件を深掘りした記事

    奥多摩山中で26歳男性がバラバラ死体に…BBQと共に行われた鬼畜たちの「狂気の宴」(現代ビジネス編集部)
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    ZAORIKU 2023/05/15
  • 「GAFA」の時代が終わり、突如台頭した「MATANA」の時代がやってくる!その頭文字となった企業が秘めた「ヤバすぎる実力」(大川 智宏) @moneygendai

    GAFA」の時代が終わり、突如台頭した「MATANA」の時代がやってくる!その頭文字となった企業が秘めた「ヤバすぎる実力」 「GAFA」から「MATANA」へ シンプルに考えれば、もはや半導体銘柄は景気敏感の高リスク株ではなく、内需のディフェンシブ性を有する安定成長株のような体質へと変貌を遂げているのではないかという可能性だ。 考えてみれば、昨今の半導体需要は、ITバブルのような大きなパラダイムシフトは起こりにくいものの、小規模~中規模の技術革新に伴う需要の増大を散発的に生み出してきた。 2010年代前半からのAIブーム、その後の電力向けのパワー半導体、車載半導体、メタバース、そして足元で話題になっているチャットGPTなど、小粒ながらも断続的に様々な分野で革新が起こり、それが途切れずに現在まで続いていることが分かる。 米国ではかつて「GAFA(M)」と呼ばれる同国を代表するテック企業群の

    「GAFA」の時代が終わり、突如台頭した「MATANA」の時代がやってくる!その頭文字となった企業が秘めた「ヤバすぎる実力」(大川 智宏) @moneygendai
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    ZAORIKU 2023/04/24
  • 『進撃の巨人』アニメ主題歌が、じつは世界で「ものすごいこと」になっていた…!(柴 那典) @moneygendai

    いよいよ最終回を迎えたTVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2。日にとどまらず世界中で熱い支持を集めるその人気は、主題歌の海外でのヒットにも結びついている。とても興味深い文化的な現象を生み出している。この記事ではそのことについて考察したい。 米ビルボードで6週連続1位 現在、特に目覚ましい結果を残しているのが、『進撃の巨人』The Final Season Part 2のオープニングテーマとして書き下ろされたSiMの「The Rumbling」だ。 湘南発の4人組レゲエパンク・バンドがリリースしたこの曲は、米ビルボード・ハードロック・ソング・チャート“Hot Hard Rock Songs”で6週連続1位を獲得。3月2日に公開されたミュージックビデオは公開から1ヶ月足らずで1000万回再生を突破、ストリーミング配信の累計再生回数は1億回突破(TVサイズ音源と

    『進撃の巨人』アニメ主題歌が、じつは世界で「ものすごいこと」になっていた…!(柴 那典) @moneygendai
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    ZAORIKU 2022/04/07
  • ウクライナ情勢を語るために、日本人が絶対に見なければいけない5つの映画がある(猪瀬 直樹) @gendai_biz

    「日人は歴史と現在が一体であることがわかっていない」と猪瀬直樹は語り始めた。ウクライナの問題は、いま単独で起きている現象ではない。20世紀以降のヨーロッパの激動と歴史が、現在に至るまで続いている一つの過程だ。ただの情勢論ではウクライナを語れない。その鍵になるのが、歴史の検証をクリエイターが続け、物語に仕立てあげた多くの映画だと猪瀬は言う。 人肉を喰らって生き延びるウクライナの民衆 2022年2月24日、ロシア軍がウクライナに軍事侵攻した。それから1カ月間、報道はウクライナ一色だ。ニュースショーのコメンテーターは、近視眼的なコメントを平気で口にして視聴者を混乱させている。こういう混乱期こそ、敢えて腰を据えてじっくり映画を鑑賞したい。100年前の戦争歴史は過去形ではない。現下のウクライナ戦争は、100年前に起きた戦争歴史の連なりなのだ。 まずはウクライナをめぐる衝撃的な映画「赤い闇 スタ

    ウクライナ情勢を語るために、日本人が絶対に見なければいけない5つの映画がある(猪瀬 直樹) @gendai_biz
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    ZAORIKU 2022/03/27
  • ウクライナ これから起こる2大シナリオと「日本人が知っておくべきこと」(髙橋 洋一) @gendai_biz

    ミサイルまではOKでも戦闘機はNG 今回のロシアによるウクライナ侵攻の質は、率直にいえば、核保有国が戦争を仕掛けたことにある。当然ながら、核保有五大国が拒否権を持つ国連は機能しない。核保有五大国以外が核保有を禁止している核兵器不拡散条約(NPT)も、例外ばかりが増えて風前の灯火だったが、今回、核保有国が核をちらつかせたので、崩れたともいえるだろう。こうした戦後の国際秩序枠組みが一挙に破壊された今回の暴挙を、どのように抑えるか。世界中の誰もがその解を持ち合わせていない。 核保有国のロシアが核をちらつかせるので、表向きNATOは手を出せない。特に難解なのは、どこがレッドラインかだ。時や場合で代わりうるレッドラインを求めて、NATO(北大西洋条約機構)は手探りの状態だ。 経済制裁はこれまでのところレッドラインを超えていたない。対空ミサイルや対戦車ミサイルの武器供与もこれまでのところレッドライン

    ウクライナ これから起こる2大シナリオと「日本人が知っておくべきこと」(髙橋 洋一) @gendai_biz
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    ZAORIKU 2022/03/14
  • 硫黄島で悲劇的な死を遂げた日本人金メダリスト・バロン西の伝説が凄まじすぎる(隈元 浩彦) @gendai_biz

    水濠で落馬したのは、ナチスが仕掛けたワナ? 生さんの記憶に残っている最初の西の姿は、40年の東京五輪に向けて鋭気を養っていた頃だった。36年のベルリン五輪では障害飛越競技の水濠で落馬するなど不意な成績だっただけに再起を期していた。ある日、松家を訪れた西はくつろいだ様子で、ベルリンの苦い記憶を語りだした。水濠の真ん中は相当深く掘られていて、端に一箇所だけ抜け道のように浅いところあり、それを知っていたのはドイツの選手だけだったーー。そんな話だった。実際、馬術競技はドイツが圧勝していた。 今でも鮮明に覚えている言葉がある。 「東京でやるときはどこかに肥担桶(こえたご)を置いてやろうか」 西はそう言って皆を笑わせた。 しかし、叶うことはなかった。東京五輪は中止となった。 西にとって失意の日々が始まる。元は向日性の西から笑顔が消えた。39年には軍馬育成の閑職に追いやられた。日米開戦。胖さんが軍医

    硫黄島で悲劇的な死を遂げた日本人金メダリスト・バロン西の伝説が凄まじすぎる(隈元 浩彦) @gendai_biz
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    ZAORIKU 2022/02/22
  • 山本五十六は、なぜ真珠湾攻撃を実行したのか…?その裏にあった「真の思惑」(大木 毅) @moneygendai

    五十六は、なぜ真珠湾攻撃を実行したのか…?その裏にあった「真の思惑」 アメリカの「戦意をくじく」のが目的 伝統的な漸減邀撃作戦は、数々の図上演習が証明したように成功がおぼつかないものであるし、何よりも、総力戦の時代にあっては、艦隊決戦の勝利が戦争終結に直結するものではない。しかし、航空機という新戦力によって、正攻法の総力戦で対米戦争を遂行しようにも、海軍省をはじめとする「戦力準備者」の失敗により、その希望は失われた。政治に訴え、戦争自体を回避する見込みも絶望的な状態である。 かかる窮境にあって、山が一縷の望みを託したのが、現有戦力をフルに使用して、短期間のうちに、アメリカ国民の継戦意志をくじくような手痛い打撃を連続的に与える戦略であった。その一方で大幅に外交的な譲歩を示して、講和にこぎつけるのだ。 もちろん、国力の根的な懸隔を考えれば、いくら損害を与えたところで、アメリカを屈服させ

    山本五十六は、なぜ真珠湾攻撃を実行したのか…?その裏にあった「真の思惑」(大木 毅) @moneygendai
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    ZAORIKU 2021/07/19
  • 中東で「日本のチーズケーキ」が大ブームになっている「納得の理由」(鷹鳥屋 明) @moneygendai

    「中東きっての有名日人」であるサラリーマン・鷹鳥屋明氏。SNSのアラブ人フォロワーは、なんと約10万人にも上ります。彼が実際に見聞した異色の中東体験記『私はアラブの王様たちとどのように付き合っているのか?』から、中東で流行っている意外なスイーツについて、一部編集のうえでご紹介します。 アラブで、スフレチーズケーキが大人気 ドバイで大人気のパン屋「YAMANOTE」の日式パンの成功を見てアラブ首長国連邦だけでなく、中東湾岸諸国で日式のパン屋が次々と乱立しました。ですがどれも「YAMANOTE」の二番煎じ感は否めません。そしてこのような「日式」の競争はパンだけでなく、新たなステージに移行しました。 最近中東で人気を博しているものが、チーズケーキです。それもレアチーズケーキやベイクドチーズケーキではなく、大阪店をかまえる「りくろーおじさんの店」と、福岡に店をかまえる「てつおじさんの

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    ZAORIKU 2021/06/30
  • アマゾンの「置き配」、じつは「クレーム対応」に“ヤバすぎる秘密”があった…!(鈴木 貴博) @moneygendai

    アマゾンの「置き配」、じつは「クレーム対応」に“ヤバすぎる秘密”があった…! DXの「真髄」がここにある 「置き配」と「クレーム処理」の意外な関係 アマゾンの従業員の中でも配達に携わる従業員にとって仕事上の負担になるのが再配達です。 配達に出かけて不在であれば再配達が必要ですが、そのような配達先が結構多い。そこで不在の場合、商品を家の玄関前に置いて立ち去ることに決めたのが「置き配」です。 日の大手の宅配業者の場合は、社訓のレベルで「荷物はお客様に手渡しをすることがわが社の使命である」といったことが決められている会社も少なくありません。それはそれで企業のバリューとしては共感できるのですが、いざ競争になった場合は置き配容認企業に生産性で負ける可能性があります。 当然のことながら荷物を置きっぱなしにすることで、盗まれる、壊れる、雨に濡れてダメになるなどのケースが発生します。アマゾンはそれを前提

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    ZAORIKU 2021/06/24
  • 西浦博教授が緊急報告 “五輪のリスク”議論の背後にある「最大の問題」(西浦 博) @gendai_biz

    5月下旬に新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が「パンデミックの状況で五輪をやるのは普通はない」と発言して以降、しばらくになります。 このセンテンスが広く知られる一方、私のような専門家目線では、カギとなる発言として「どのような状況で感染リスクが上がるのか、しっかり分析して意見するのが専門家の務めだ」という文が極めて重要であると考えています。 いまこそ、落ち着いてこの感染症のリスクと向き合うことが何よりも重要だと信じています。稿では、今回のことを契機にあぶり出された日の新型コロナ対策の根幹となる問題について、その質に触れつつ整理したいと思います。個人的には、以下に述べる問題点の改善は、今後、日が“科学技術研究の成果”を政策活用に結び付けられる国となるのか否か、そのカギを握るものとさえ考えています。 「政治」と「科学」の対立が煽られた経緯 最初に私の想いを述べますが、私は政府

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    ZAORIKU 2021/06/18
  • ネットでバズった…東大卒・元Googleエンジニアの、百人一首を「五文字変換」の凄ワザ(すとう けんたろう) @gendai_biz

    たった500文字で百人一首をマスター!? 『5文字で百人一首』は、小倉百人一首の歌をそれぞれ5文字で要約してしまおうというです。 たとえば 「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山」→「洗濯日和だ」 といった感じです。 すでに歌の意味を知っている方にはその無理やりさを笑ってもらって、知らない方には親しむきっかけとしてインパクトのあるものを提供します。 さらに興味のある人のために、元の歌と要約を繋ぐ「直訳」と「意訳」を用意しました。また、それぞれの歌が読まれた背景と歌に使われている表現技法に関して「解説」もつけました。さらに、小倉百人一首全体に関する知識を補足する「コラム」も設けてあります。 文はがしゃべっていることになっており、かなりフランクな口調です。歌の内容をなんとなく反映したイラストが各所に入っています。 総じて、小倉百人一首について楽しく学べるになったの

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    ZAORIKU 2021/05/28
  • 小室哲哉・KEIKOさん夫妻の離婚報道に、高次脳機能障害の僕が感じたこと(鈴木 大介) @gendai_biz

    小室哲哉・KEIKOさん夫離婚報道に、高次脳機能障害の僕が感じたこと 障害特性を「ないもの」にするな 高次脳機能障害の障害特性は非常に分かりづらいもので、当事者にとって何より残酷なのは、自身に残る障害特性を「ないこと」にされてしまうこと、つまり問題行動を障害特性ではなく「人のせい」にされてしまうことだから。 そして何より、そうした見地に立つことは、ここまでKEIKOさんに寄り添い続けた小室さんや、周囲の支援者の努力をもなかったことにするにも等しいことだからだ。 こうしてまるで健常者のように記事を書いている僕も、数週間前に自身が書いたはずの原稿に全く記憶が残っていなかったり(誰がこんなに僕の書きたいことを書いてくれたの?という感じになる)、数時間のデスクワークで言葉や文字が理解できなくなって呂律も回らず話せなくなったりといった、見えづらく分かりづらい障害特性を抱え続けている。 高次脳機

    小室哲哉・KEIKOさん夫妻の離婚報道に、高次脳機能障害の僕が感じたこと(鈴木 大介) @gendai_biz
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    ZAORIKU 2021/03/12
  • 小室哲哉・KEIKOさん夫妻の離婚報道に、高次脳機能障害の僕が感じたこと(鈴木 大介) @gendai_biz

    当事者が抱える、ある「障害特性」 ついにというか、やっぱりというか、KEIKOさんと小室哲哉さんが離婚した。報道を見て、深々とため息が出た。 ふたりが最終的に離婚に至った経緯は分からない。けれど溜息の理由は、KEIKOさんが過去にくも膜下出血を起こし、後遺症として「高次脳機能障害」を抱えた当事者だから。そして同じ高次脳機能障害の当事者が抱える大きな問題の一つとして、発症後「離婚するケースが非常に多い」という現実があるからだ。 こうして書いている僕自身も、およそ6年前に発症した脳梗塞によって高次脳機能障害を抱える当事者である。 なぜ、高次脳機能障害の当事者は、その後の高い離婚リスク、家族崩壊リスクにさらされるのか? あまりにも社会に知られず、誤解されている部分も多い高次脳機能障害。KEIKOさんと小室さんの間に起ったこととは全く別のケースかもしれないが、当事者が離婚に至る大きな原因となる「あ

    小室哲哉・KEIKOさん夫妻の離婚報道に、高次脳機能障害の僕が感じたこと(鈴木 大介) @gendai_biz
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    ZAORIKU 2021/03/12