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ブックマーク / www.tez.com (6)

  • 「あやしいファイナンス」の見分け方 | isologue

    この情報が、一般化すると、別の新しい怪しいところが生まれるだけで、どちらかというと、公開情報をわかりやすく解説できる人が、庶民が求めているリーダーですし、庶民はちゃんと信用しますよ。江戸時代なんて、もう、日の中で、正邪入り乱れていて、それでも庶民はちゃんと、いわゆるマクロではかなりよくいっていました。現代の方が悪いかもしれない。経済的には豊かですが。とにかく、説明が下手ですね。説明は説教でもないし。ちなみに、江戸時代の邪の部分ですけど、なにやら、「極楽往生教」とかいう、蓮華座に座って瞑想すると、皆の前から一瞬に姿が消え、極楽往生しましたと。ま、年寄りとか病気持ちが、安らかに簡単ということで流行ったらしいです。実際は、座の蓋が開いて底に落ちて、そこで槍に突き刺されて死ぬだけだったらしいです。どこまで当のことが怪しい情報ですけど、現代は、こういうのは多いですよね。その上、知らず知らずのうち

  • 「クラウドコンピューティング」は日本の地位を低下させるのではないか? | isologue

    政府のIT戦略部の「i-Japan戦略2015」 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kongo/digital/dai9/9gijisidai.html や、今週月曜日の日経の社説もそうですが、世の中では、「クラウドコンピューティング」というバスワードが流行っているし、それは概ね「新たなビジネスチャンス」とか「好意的なイメージ」で捉えられているのではないかと思いますが、なんか非常にノーテンキというか、甘い考えな気がします。 クラウドコンピューティングというのは、(正確な定義はさておき)経済学的に言うと、「ネットワーク外部性」や「費用逓減」によって自然独占状態に近くなったネット上のサービスのことを言うのではないでしょうか。 「クラウドコンピューティングの技術的な定義」では、別に、小さな企業だからといってクラウドコンピューティング的サービスを提供できな

    ZAORIKU
    ZAORIKU 2009/08/17
    クラウドの未来の考察がやや単調 ひとつの可能性
  • GoogleのYouTube買収と有限責任性 | isologue

    GoogleのYouTube買収と有限責任性 | isologue
  • ライオンの視点 アリの視点 | isologue

    (先日は小幡センセの経済教室にツッコミを入れさせていただいたので、今回は、ちょっと持ち上げて・・・というわけでもないですが・・・) 先日いただいた「ネット株の心理学」MYCOM新書 は、非常におもしろいので、一読の価値あり、です。 一言でいうと、「デイトレでなぜ儲けることができるのか」について理論的(っぽく)かつ平易に書かれた。 ちょっとファイナンス理論を学んだだけの頭の堅い人は、デイトレードを「非常にリスクが高くて儲かるわけない、アホの所業」とみなす傾向が強いんですが、書にもあるとおり、そう決め付けるのもかなりアホな考えです。 書では、自らがデイトレーダーである小幡先生の実体験に基づいて、具体的ケースに従って市場でどのような心理戦が繰り広げられているかが書かれている点が価値あるところ。 例えば、バリュークリックジャパン(現ライブドアマーケティング)の株式分割で発生した価格の高騰も、

    ライオンの視点 アリの視点 | isologue
    ZAORIKU
    ZAORIKU 2006/07/07
    「ネット株の心理学」MYCOM新書
  • グレーゾーンの効用 | isologue

    僕が21日の記事を見て言ことを見事に分かりやすく書いていただいて感激しています。 1点付け加えるならば、過払い部分に対しては5%ないし6%の遅延損害金まで付いてくることとなっています。 問題があるとすれば、消費者が返還を求めた場合の貸金業者の対応にあると思います。大抵の貸金業者は大手のクレジット会社も含め、かなり非協力的です。特に、人が交渉してもなかなか全てを返そうとはしないため、結局弁護士に依頼せざるを得なくなってしまい、当然ながらそれが消費者の大きな負担となっているのが現状です。グレーゾーンを廃止するよりも、みなし弁済規定を廃止した上で、貸金業規正法で利息制限法を超過する利息の支払をした消費者から返還の請求があった場合には速やかに返還しなければならないといったような規制を課す方がよっぽどよいと思うのですがいかがでしょうか?

  • isologue - by 磯崎哲也事務所:世界の大学のファイナンス力格差

    オフィスの内装工事がやっと一段落したんですが、ホームページのリニューアルのプロジェクトも同時に進めてたり、おまけに急に仕事がいろいろ入ってきたり、おふくろが帯状疱疹が顔に出て入院したり(山は越したようです)、と、なんだかんだでバタバタしてました。 さて、あまりサボっていてもなんですので、ひさびさに書かせていただきます。 −−− 先日、ビックリしたデータ。 某東大関係の方から「誰か寄付する人がいたら紹介して」と渡された「東京大学基金ご協力のお願い」というパンフレットに書いてあった米国の大学の基金資産規模という表。(下図。) これを見ると、ハーバードをはじめ第5位のスタンフォードくらいまでは、軒並み1兆円!!を超えるファンドを保有してるんですね。パンフレットによると、ハーバードは「2004年も2,500億円と、東京大学の運営費交付金(国からの補助金)の2倍を超える運用益を挙げ」ているそうで。フ

    isologue - by 磯崎哲也事務所:世界の大学のファイナンス力格差
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