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2007年10月4日のブックマーク (6件)

  • USBメモリやUSB HDDを安心して取り外す

    USBメモリやUSB HDD。「安全な取り外し」アイコンを使わなくても切断できます──という設定になっているか、確認しよう。 USBメモリやUSB HDDなど、外付けストレージは、来タスクバーの「安全な取り外し」アイコンをクリックし、取り外したいデバイスを選択することで安全な取り外しが行える。 しかし実際には、Windows XPやWindows Vistaでは外付けストレージを「安全な取り外し」操作なしで取り外しを行っても基的に問題ない。ただし外付けストレージにアクセス中でない事だけは注意しよう。USBメモリや外付けHDDにはアクセスランプが搭載されていることが多いので、そこを確認することが重要だ。 一般的には、「速度向上のためにデータをキャッシュして遅延書き込みを行うので、安全な取り外しが必要」だと言われることが多い。しかしWindows XP/Vistaでは、USBメモリや外付け

    USBメモリやUSB HDDを安心して取り外す
  • パンドラの箱からの挑戦:音楽流通の新たな流れを作れるか

    中産階級ミュージシャンを作るにはどうしたらいいか?これが、Pandoraの創設者であるTim Westergren氏が考えていることだ。 100回のタウンミーティングと2007年のAARPカンファレンスでのいくつかのセッションの合間に、Westergren氏はPandoraと一般のミュージシャンのためにインターネットラジオリスナーに対しキャンペーンを行ってきている。 Pandoraは曲の音楽的遺伝子を比較するツールであるMusic Genome Projectを使い、個人化(パーソナライズ)されたラジオステーションを作っている。どんな曲が好きかを伝えると、Pandoraはそのアーティストの曲だけではなく、似た音楽的な要素を持った他の曲を演奏する。音楽には大手レコード会社からのものもインディーズアーティストのものもあり、リスナーはより多くの選択肢と音楽に関する知識を得られるようになっている。

    パンドラの箱からの挑戦:音楽流通の新たな流れを作れるか
    a-dach
    a-dach 2007/10/04
  • MS、最新版「Zune」を発表--MarketplaceではDRMフリー100万曲を提供へ

    Microsoftは、第2世代となる自社デジタル音楽プレーヤー「Zune」を発表した。また、自社オンライン音楽ストアで、DRMなしの楽曲を100万曲提供することも発表した。 Microsoftは10月2日、フラッシュメモリを搭載した機種を含め、Zuneの最新モデル3機種を発表した。3機種とも2007年11月に出荷を開始する。4Gバイト搭載機種と8Gバイト搭載機種はAppleの「iPod nano」のような外観で、希望小売価格はそれぞれ149ドルと199ドル。80Gバイト搭載機種はハードドライブを搭載しており、希望小売価格は249ドル。価格体系はiPodとまったく同じとなる。 最新版ではソフトウェアを完全に見直し、音楽ストア「Marketplace」を再設計している。この他の特徴として、無線での同期機能、「Zune Pad」とよばれるタッチセンサ技術がある。Zune Padにより、ユーザーは

    MS、最新版「Zune」を発表--MarketplaceではDRMフリー100万曲を提供へ
  • あなたのWindows環境をUSBメモリでどこへでも - "MojoPac"が無償公開へ | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    RingCube Technologiesは2日(米国時間)、同社の保持しているデスクトップ仮想化ソフトウェアを「MojoPac Freedom」として無償で公開すると発表した。従来の有償版は「MojoPac Deluxe」として継続して提供される。DeluxeにはFreedomと比較して強化されたプライバシー機能やテクニカルサポートの追加など付随機能やサービスが用意されている。 MojoPacはユーザの関連情報(アプリケーション、設定、データファイルなど)をOSから分離し、MojoPacデータとして保持する。MojoPacデータはUSBフラッシュメモリ、スマートフォン、iPodシリーズなどにコピーして持ち歩くことができ、あとは自分の設定を復活させたいPCにUSBフラッシュデバイスを差し込めばいいというものだ。アプリケーションはプラグ&プレイで自動的に実行され、PCに自身の環境がコピーされ

  • 第4回 iPhoneに見る“マイナス”のデザイン

    著者:林 信行=ITジャーナリスト iPhoneが斬新な携帯電話端末になったのには,アップルが育んできたデザイン手法に大きな秘密がある。今回は,iPhoneを生み出したアップル独自のデザイン戦略を紹介しよう。 マイナスのデザインが製品の質を見せる iPhoneやiPodに共通しているのが,無駄な装飾が一切ないシンプルな工業デザインであるということだ。それは,必要最小限に機能をそぎ落としたマイナスのデザインである。マイナスのデザインがなぜよいのか,最初に製品を使うユーザーの視点から見てみたい。 第一に,ユーザーの覚える操作が少なくて済む。例えばiPhoneの操作は,簡単に覚えられる。画面を指でチョンと触る「タップ」,画面上の表示を指で押さえながら移動する「ドラッグ」,指ではじいたりなぞったりする「フリック」,写真やWebページを広げたり狭めたりする「ピンチ」の4つの動作と,MENUボタンを

    第4回 iPhoneに見る“マイナス”のデザイン
  • 金融庁がJ-SOXの「Q&A集」を公開、期末前のシステム変更について言及

    金融庁は10月2日、「内部統制報告制度の関するQ&A(Q&A集)」を公開した。全部で14ページの文書で、20問のQ&Aを掲載している。 IT統制や情報システムにかかわるQ&Aは4問。ここでいう内部統制報告制度とは、いわゆる日版SOX法(J-SOX)を指す。Q&A集は、日版SOX法の実務上の指針(ガイドライン)である「財務報告にかかわる内部統制の評価および監査に関する実施基準(実施基準)」を補完する文書である。 システムにかかわる4問のうち、1問は「期末日前のシステム変更」についての考え方を示したものだ。残りの3問はIT統制の考え方の見解を挙げている。 システム変更について、Q&A集では「期末前3カ月間はシステムを凍結するなど、内部統制の変更を行ってはならないとの議論があるが、どのように考えるべきか」との問いを設置。これに対しては「システムの改善を行うのは企業の判断であり、システムの変更

    金融庁がJ-SOXの「Q&A集」を公開、期末前のシステム変更について言及