iPhone Xの画面サイズは5.8インチ、比率は19:9で縦に長い アメリカのカリフォルニア州クパティーノで開催された、アップルのスペシャルイベントにて、2017年9月12日(現地時間)に発表され、その後発売され、大反響となった「iPhone X」。 従来のiPhoneで長きにわたって内蔵されていた「ホームボタン」がついに廃止され、全面スクリーン及び三次元顔認証システムに変更となり、ついでに画面サイズも、これまでの大画面iPhoneの代名詞だった、Plusシリーズの5.5インチから5.8インチへと、大きく変わることとなりました。 そして、2018年に発表された最新のiPhoneとなる、iPhone XS、XS Max、XRでも引き続き、ホームボタンが廃止されています。iPhoneは今後、全画面でタテ長なスマホになっていくようです。 iPhone XSとiPhone 7 Plusを比較した