ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com取材・リポート家庭用ゲームNintendo Switch『ゼルダの伝説 ティアキン』サウンドチームに起きた革新。開発データが資料になる“動く仕様書”で実現したフラットな物づくり【CEDEC2024】
最終的に必要だったのは“気合い”。「FINAL FANTASY VII REBIRTH」のサウンド制作はなぜ“泥沼”にはまり,どうやって完成をみたのか[CEDEC 2024] ライター:津雲回転 2024年8月22日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2024」で講演「ミッドガルを飛び出せ! 『FINAL FANTASY VII REBIRTH』における泥沼サウンド制作秘話」が行われた。 同講演は2024年2月に発売された「FINAL FANTASY VII REBIRTH」(以下,FFVII REBIRTH)にて,前作「FINAL FANTASY VII REMAKE」で存在しなかった広大なワールドマップを舞台に,どうやってクオリティや密度を落とさずサウンドを作り込んでいったかを開発者自らが解説したものだ。 登壇したのは,スクウェア・エニックス サウンドディビジョンでサウンドデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く