東京大学が授業料の引き上げを検討していることが15日、関係者への取材で分かった。年53万5800円としている授業料について、最大で約10万円増の年64万2960円とする可能性もある。国立大では国際競争力の向上が求められるなか、留学生の受け入れ体制の整備や外国人教員の登用といった取り組みの財源を確保するため、授業料を引き上げる動きが広がっている。東大が引き上げれば、他の大学にさらに波及する可能性
東京大学が授業料の引き上げを検討していることが15日、関係者への取材で分かった。年53万5800円としている授業料について、最大で約10万円増の年64万2960円とする可能性もある。国立大では国際競争力の向上が求められるなか、留学生の受け入れ体制の整備や外国人教員の登用といった取り組みの財源を確保するため、授業料を引き上げる動きが広がっている。東大が引き上げれば、他の大学にさらに波及する可能性
慶應義塾大学の伊藤公平塾長が、3月に文部科学省・中央教育審議会の特別部会で「国公私立大学の設置状態にかかわらず、大学教育の質を上げていくためには、公平な競争環境を整えることが必要。国立・公立大学の家計負担は、年間150万円程度に上げるべき」と提言しました。今回は、日本の大学と学費のあり方について考えてみましょう。 文科省は火消しに回る 4月中旬に伊藤氏の提言がメディアで明らかになると、大きな波紋を呼びました。ほぼ反対一色で、SNSやネット掲示板には次のようなコメントがあふれていました。 「学費の値上げと大学教育の質の向上がどうつながるのか。私立大学と国公立大学が公平な競争をする必要があるのか。ちょっと意味がわからない」 「値上げすると、いよいよ裕福な家庭しか大学に進学できなくなる。努力すれば国公立大学で安く学べるという今の仕組みを変えるのは反対」 文科省の担当者は、早々に「あくまで提案が議
巨人の坂本勇人内野手(35)に脱税疑惑が持ち上がっている。税務調査で年間2000万円、直近5年間で総額1億円もの過大経費計上が確認されたという。「夜のクラブ活動」をめぐり、当局と見解の相違があるようだ。 麻生副総裁は国宝よりマンガが大事…“国立マンガ喫茶”計画15年ぶり活発化のトンデモ その勢いで「政治とカネ」にもメスを入れてもらいたいもの。自民党の麻生太郎副総裁(83)の飲食費は決して引けを取らない。コロナ禍の2022年は1900万円超。非課税の政治資金をいいことにやりたい放題だ。 発売中の「週刊新潮」によると、東京・渋谷税務署が区内在住のスポーツ選手の重点調査を打ち出し、坂本に申告漏れの疑いが浮上。確定申告で銀座や六本木の高級クラブなど、年間2000万円の飲食費を必要経費として確定申告で計上していたという。坂本の推定年俸は日本人選手最高の6億円。なんともケチくさい話だ。坂本側は「これま
「ニトリはあちこちのモールで見かけますが、家具はマレーシアの住宅のスペックに合わない。ドンキも常に客で賑わっているとは言えない状況です。ドトールも頑張っているようですが、地元の人がおいしいと思うコーヒーの味は違います」──。12年近くクアラルンプールに住む日本人Aさんは「調査をすればわかるはずなのに。日本企業はマレーシア市場を甘く見ているのでは?」と不満げだ。 三井不動産の「ららぽーと」も地元市民に背を向けられている。 一年の中で最も消費が活発になるシーズンといわれる断食明けのハリラヤ。筆者はハリラヤ目前の3月の土日に「三井ショッピングパーク・ららぽーとブキビンタン・シティーセンター」を訪れた。来店客は少なく、テナントも歯抜け状態だった。 フードコートは実に27店中11店舗が営業していない。食べることに目がないマレーシア人。ショッピングモールのフードコートは集客の心臓部に匹敵するが、「らら
埼玉県川口市が、トルコの少数民族クルド人ら在留資格を持たない外国人子弟への就学援助費を国に求めている問題で、同市内に住むクルド人全体のうち小中学生が約20%を占め、他国出身者の割合に比べて突出して高いことが、16日わかった。「家族帯同」で難民申請したり、国内で出産したりしたケースもあるとみられる。 市内のクルド人の小中学生が推計約400人とみられることも判明。これまで市はクルド人やその家族の実数など詳細を把握していなかったが、今回、国に提出した要望書を作成する中で初めて明らかになった。 政府は今年度から、人手不足の業界で働く在留資格「特定技能」の受け入れを拡大し、5年間で最大82万人の受け入れを見込む。この資格では段階を踏めば家族帯同の永住も可能だが、川口市ではクルド人による家族帯同、「移民化」が進んでいる。 市教委によると、市内の外国籍の小中学生は4月時点で3134人。市教委が公表したデ
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東欧・スロバキアのロベルト・フィツォ首相が銃撃され、腹部を負傷しました。政府は「命に関わる容体」だとしています。 現地メディアなどによりますと、15日、スロバキアの首都ブラチスラバからおよそ150キロ離れたハンドロバで、フィツォ首相が政府の会議に参加した後、屋外で支持者らと話しているところを銃撃されました。 銃弾は5発発射され、首相は腹部などを負傷しました。撃ったとみられる70代の男は拘束されたということです。 スロバキア政府は声明を発表し、首相は「命に関わる容体」で、「首都に搬送するのは時間がかかるため、ヘリコプターで近くの町の病院に搬送している」と明らかにしました。 フィツォ首相は去年10月に首相に就任し、選挙戦ではウクライナへの軍事支援停止を主張し、ロシア寄りとされています。
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