住所を緯度経度に直したり、緯度経度から住所を求めたりする操作をgeocodingと言って、Google Maps APIを使うとまあたいていのことはできる。 ロケタッチAPIとか、Yahoo!ジオコーダAPIという手もある。 それはともかく、そのへんをパチパチ叩くコードを書いていて、「こんなのもうとっくに誰かが書いてんじゃないかなー」と思ってぐぐってみたらなんかすごいのが出てきた。 Ruby Geocoder 住所と緯度経度の相互変換はもちろん、距離や範囲の扱い、Google以外のAPIへの対応、キャッシュ処理など、「実装しようかなー。でもめんどくさいよね」とか思って先送りしていたような機能がほとんど全部実装されている。 住所の取得 require 'geocoder' # 日本語ロケールに設定 Geocoder.configure( :language => :ja, :units =>
今日話さないこと JavaScriptの基礎知識、jQueryの導入 気持ちいいUIやUXがうんちゃら CanvasやWebGLを使ったリッチでイケてるゲームの作り方
http://anond.hatelabo.jp/20130322031333 プログラミング出来る方法教える。 書いた本人に悪意があったかどうかは知らないが,予想通り結果的に初心者を惑わせるだけの悪質な記事. まあこの手の奴は99%デマと考えてよい.このくらいの文章量では,プログラミングができるようになる方法を記述するには全然足りない. 一応ツッコミは入れておく. 世の中「プログラミング言語」を説く本はごまんとあれど「プログラミング」を説く本やブログはあまりない。 ほとんどのプログラミング言語本は,多かれ少なかれプログラミングのやり方も含めて説明している. C実践プログラミング 第3版 作者: Steve Oualline,望月康司(監訳),谷口功出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 1998/06/15メディア: 大型本購入: 7人 クリック: 158回この商品を含むブログ
初心者ぺちぱーがRubyのコードを書くに当たって、大変勉強になったサイト、これから読んでおきたいドキュメントを紹介する。 Index Ruby入門・チュートリアル Ruby reference Ruby 2.0の新機能 Rubyコーディング規約 Ruby関連の情報 Ruby tool Ruby ブログ rbenv & ruby-build Gem Bundler irb pry RDoc YARD RSpec Cucumber SimpleCov ruby-prof Rake Rack Rack対応HTTPサーバー Sinatra Ruby on Rails Rails 4.0の新機能 Ruby入門・チュートリアル Rubyを始めるときに、入り口になるところ。他言語文化圏からの移民の人達は第1章 Ruby言語ミニマムから読み始めると、256倍ぐらい理解が早くなると思う。 第1章 Ruby言
ここでは、プログラムなどでよく使用されるアルゴリズムについて紹介したいと思います。 元々は、自分の頭の中を整理することを目的にこのコーナーを開設してみたのですが、最近は継続させることを目的に新しいネタを探すようになってきました。まだまだ面白いテーマがいろいろと残っているので、気力の続く限りは更新していきたいと思います。 今までに紹介したテーマに関しても、新しい内容や変更したい箇所などがたくさんあるため、新規テーマと同時進行で修正作業も行なっています。 アルゴリズムのコーナーで紹介してきたサンプル・プログラムをいくつか公開しています。「ライン・ルーチン」「円弧描画」「ペイント・ルーチン」「グラフィック・パターンの処理」「多角形の塗りつぶし」を一つにまとめた GraphicLibrary と、「確率・統計」より「一般化線形モデル」までを一つにまとめた Statistics を現在は用意していま
※ 更新履歴 ※ 2017/11/03 ・sp.8章追加 2017/10/11 ・配布しているプロジェクトをVisualStudio2017に更新(それにまつわる説明も更新) 2015/09/12 ・s.3章 Androidのようなボタンの作り方(C++) 追加 2013/09/02 ・VisualC++2012のプロジェクトを追加 2013/02/23 ・d3.5章追加 2013/02/20 ・d3.1章追加 ・d3.2章追加 ・d3.3章追加 ・d3.4章追加 2013/01/19 ・sp3章追加 ・sp4章追加 ・sp5章追加 ・sp6章追加 ・sp7章追加 2012/06/23 ・3.14章追加 2012/06/16 ・sp1節追加 ・sp2節追加 2012/02/11 ・d6節追加 2011/11/10 ・h11章追加 2011/10/31 ・s1章追加 ・s2章追加 2011/
ゲームの作り方とアルゴリズムをジャンル別にまとめてみました。ゲーム制作や、プログラミングの勉強用にご活用ください。言語別ゲームプログラミング制作講座一覧もあわせてお読みください。 リンク切れがおきていたものは、URLを表示しておくので、Internet Archiveなどでキャッシュを表示させてみてください。 RPG ゲームの乱数解析 乱数を利用した敵出現アルゴリズムの解説 各種ゲームプログラム解析 FF、ドラクエ、ロマサガのプログラムの解析。乱数の計算など ダメージ計算あれこれ(http://ysfactory.nobody.jp/ys/prg/calculation_public.html) ダメージの計算式 エンカウントについて考えてみる エンカウント(マップでの敵との遭遇)の処理方法いろいろ RPGの作り方 - ゲームヘル2000 RPGのアルゴリズム ドルアーガの塔 乱数の工夫の
2009年06月13日22:00 カテゴリLightweight Languages javascript - にはクラスはない かえってわかりにくくなっている感じをかつてさんざん実感したので。 JavaScriptのオブジェクトについて考察してみた - あと味 JavaScriptにおけるほとんど全てのデータはオブジェクトである オブジェクトの定義にもいろいろありますが、ここでは「メソッドを持つ」という狭い意味においても事実だということです。実際に見てみましょう。 p(true.toString()); p("String".toString()); p((1).toString()); p((3.14159265).toString()); p([0,1,2,3].toString()); p({q:"answer to life, the universe, and everythi
タイトル変えました。旧タイトル「JavaScriptでよく使う書き方」。よく使うけど毎回忘れる。 正規表現にマッチするかどうか。 RegExp#testを使う。 /abc/.test("abcdefg") // => true String#searchはマッチした位置を返す。マッチしない場合は-1。先頭にマッチすると0でfalseなので注意。真偽値が欲しい場合はString#searchを使わない。 "abcdefg".search(/xxx/) // => -1 "abcdefg".search(/def/) // => 3 "abcdefg".search(/abc/) == false // => true 正規表現の部分マッチを得る。 部分マッチを得るには、RegExp#execかString#matchを使う。execとmatchの速度は大して変わらない。 正規表現のベンチマー
この内容には私も全面的に賛成で、クラスやフィールド、メソッド、名前空間など、とにかく文字として表れる名前には、必ず、例外なく、正しく誤解のない命名を徹底することが非常に重要だ。 http://blog.livedoor.jp/lalha/archives/50261226.html 先のエントリは、danさん*1やlalhaさんにまで言及いただき大変光栄で、なにより多くの人に読んでもらえた。多謝。 一方で、自分で読み直すと「先のエントリ」は、いくぶん観念的でいまいちよく分からないところもあるかなと思った。というわけで、より実践に結びつきやすいように、「何に気をつければいいのか」「どういう考え方でコードを書けばいいのか」を書いてみる。 lalhaさんがエントリで強調したかったという (1) 適当に書いたコードは後でとても大きな被害をもたらす可能性が高い への包括的な対策であり、 (2) たく
プログラミングを始めてから今日に至るまで、 様々なタイプのプログラマーと開発を共にしてきたが、 驚くべき速度で高い品質のソフトウェアを作り上げるプログラマーには、 一つ共通の特徴があるように思える。 それは、「はまる」時間が極端に短い、ということである。 風のプログラマー」を指向しており、開発速度を重要視している。 例えば平成14年未踏ソフトウェア創造事業「PICSY」では、 発表直前に知人でプロジェクトリーダーの鈴木健にレスキュー隊として呼ばれて 2,3日でGUI全般と、クライアント/サーバー通信部分の設計と実装を終わらせたのだが、 このときなどは、大体の要件を口頭で聞いた後は、 ほぼまったく手が止まらずコードを書き続ける感じで開発をしていた。 「はまる」時間の長さは開発速度に直結するわけだが、 プログラマーが「はまる」場合にはある程度の傾向があると思うので、 今日は「はまる」プログラマ
「構造のきれいなプログラムを書けるようになるためにはどうすればいいのか?」という質問を受けたので、「はて?どうしているだろうか?」と考えてみました。あ、形式知にきちんとなっているようなテクニックみたいなもんじゃなくて、モノローグなので、あまり凝ったものは期待しないように。 http://blog.shibu.jp/article/28983162.html 自分なりにもっと凝縮版を。渋川さんが言っている事全体もその通りとは思うけど*1、もっと簡単で、しかも射程が広い、と自分が思っている事。 渋川さんはちょろっと触れてるだけだけど、自分はこれが最も基本的で汎用的、かつ、ソースをきれいにする原動力となる上にバグをも減らしてコードの汎用性まであげる、コーディングのエンジンみたいなものと思ってる。それは、 「すべてに正しい名前を付けて、そして、正しい名前であることを維持する」という鉄の意志 クラス
Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at
2009年03月01日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages もはや入門書というよりバイブル - 書評 - 初めてのPython 第3版 オライリー矢野様より献本御礼。 初めてのPython 第3版 Mark Lutz / 夏目大訳 [原著:Learning Python (3rd Ed.)] 私のような Occasional Pythonistas には、これまで書かれた最良の Python 本。 だけど、初心者向けの本としては、どうなのだろう。 本書「初めてのPython 第三版」は、タイトルどおり、プログラミング言語Pythonの初心者向けの本であり、そしてオライリーという出版社がだしているだけあって、その決定版であることを運命づけられた一冊。 Book:初めてのPython 第3版より はじめに I部 Pythonの基礎知識 1章 Pytho
「モダンPerl」という言葉の流行 先日、国内有数のPerlハッカーである牧大輔氏が『モダンPerl入門』という書籍を刊行しました。 日本のPerlユーザーのハブサイトを目指しているperl-users.jpでも「モダンなPerl入門」と題して「古来から親しまれているPerl入門とはひと味違う、今風のPerl入門テキスト」を作ろうという動きがあります。 海の向こうでは、Perl 6の言語仕様の策定にたずさわっているクロマティック(chromatic)氏が「Modern Perl Books」というウェブサイトを開設して、「モダンPerl」についての考察を始めました。氏はその名もModern::Perlというモジュール[1]を公開して「モダンPerl」の啓蒙に努めています。 個人の主義主張に過ぎないのでしょうか? でも、この「モダンPerl」とはいったい何なのでしょうか。 字面から「今風の
Windows Scripting Host(以下、WSH)は、Windows環境でスクリプトを実行するための環境です。スクリプトとは「ちょっとした(簡易な)プログラム」のことだと思っておけば良いでしょう。WSHで動作するスクリプトは、具体的にはVBScriptやJScriptといったスクリプト言語を使って記述することができます。 Windows環境でスクリプトを記述/実行するための環境としては、他にWindows PowerShellなどもありますが、PowerShellは Windows VistaやXPなど多くの環境で改めてインストールしなければならない スクリプトを記述するには、.NET Frameworkの知識が必要 登場して間もないことから、まだまだ情報が少ない などの理由から、現時点ではまだそれほど普及しているとまでは言えないようです。そこでこの連載では、現時点ではより使われ
最近、あるプログラマと話していて気づいたのだけど、彼は16進数の2桁と1桁との掛け算(FDh×5とか)が出来ない。やり方自体を知らないのだ。彼はWindowsの電卓を立ち上げて計算していた。 そのときは「プログラマでなくともこんなこと知ってて当然だろ!」と思ったのだけど、その後、10人ぐらいのプログラマに出来るかどうか聞いてみたが誰も出来ない。 結局、「普通は出来ない」のだと私は理解した。しかし16進数の掛け算はそんなに難しくない。私が子供のころには、まわりにFF(1×1=1に始まって、F×F=E1まで)を丸暗記している人がいっぱいいた。情報教育の一環として中学か高校で教えても計算の仕方ぐらい教えればいいのになぁと思っている。 前置きが長くなったが、以下にやり方などを書いておく。 ■ 16進数に馴染もう 16進数では、A = 10 , B = 11 , C = 12 , D = 13 ,
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