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2008年3月3日のブックマーク (7件)

  • (3)ゲーム感覚 悪意の増殖 : 連載 ネット社会・深まる闇 : 企画・連載 : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「ネットは一人の知恵者が、他の999人に教えてあげる世界だ。人を操る喜びがある」 首都圏に住むフリーターの男性は、ネット住人の心理をそう例えた。誰かの一言に、ネット上で集中砲火を浴びせ、ブログなどを「炎上」させることを「祭り」と呼ぶ。裏に仕掛け人がいることも少なくない。 「最初にネタを投下した人は『神』と称賛される」と話すフリーターも、その一人だ。2年ほど前に自分で仕掛けた炎上について明かした。 「これは燃えるな」 関東の女性地方議員のブログを読んで、ほくそ笑んだ。目を付けたのは、性犯罪に巻き込まれる少女が増えていることを嘆き、<思春期に男子との接触が近くなりすぎている。(両性の自立と平等を目指す)ジェンダー教育こそ、性犯罪の起因になる>と書かれた部分だった。 ジェンダー教育と性犯罪に因果関係があるという確たる証拠はない。仕掛け人としての経験では、事実関係があいまいなことを断定的に書くブロ

    abyssgate
    abyssgate 2008/03/03
    >一人ひとりの「小さな悪意」 そういう人もいるけど、どっちかというと正義感持ってやってる人が多いと思う。
  • インテル、新CPUブランド「Atom」を発表

    インテルは2008年3月3日、CPUの新ブランド「Atom」を発表した。Atomは、同社が「モバイルインターネットデバイス」(MID)と呼ぶ小型の携帯情報端末や、小型ノートPCに向けたCPUで「Silverthorne(シルバーソーン)」「Diamondville(ダイヤモンドビル)」という開発コード名で呼ばれていた。製造プロセスは最新の45nm。プラットフォーム向けのブランドは「Centrino Atom」(開発コード名はMenlow、メンロー)。Atomやグラフィックス機能を内蔵したチップセット、無線機能用のチップなどで構成される。 Atomシリーズの最大の特徴は、現行のCore 2シリーズからマイクロアーキテクチャー(CPUの内部設計)を一新し、消費電力を低く抑えた点。動作周波数は最大で1.8GHz。複数スレッドの同時実行にも対応する。同社がかつて手がけていた組み込み用途向けの低消費

    インテル、新CPUブランド「Atom」を発表
  • コピーライターは言葉の専門家なのでしょうか。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    私のいる広告業界の現場でよくある風景。 社内ミーティング。ある仕事で、クリエイティブが徹夜でつくった広告案を見た営業が、腕を組み、押し黙ってしまいました。重い沈黙。その沈黙を切り裂くように、営業が一言。 「なんて言うか、コピーが違うと思うんだよ。」 一通りの押し問答のあと、結局、作り直すことに決まり、それぞれが作業に。コピーライターは顔に悔しさをにじませて、ひとり作業室の中で言葉を吐き捨てます。 「何もわかってないくせに、コピーに口だすなよ。」 多かれ少なかれ、こういうことは多いと思いますが、そのときのコピーライターの心情は、こういうものだと思います。俺は言葉の専門家であるのに、言葉の専門家でもない人間があれこれ簡単にいいやがって。特に言葉は人を表すというように、言葉を否定されることは、その人を否定されるに等しいような感覚を持ってしまいがちです。 コピーライターが言葉の専門家であるというの

    コピーライターは言葉の専門家なのでしょうか。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    abyssgate
    abyssgate 2008/03/03
  • 高木浩光@自宅の日記 - 公開鍵暗号方式の誤り解説の氾濫をそろそろどげんかせんと

    ■ 公開鍵暗号方式の誤り解説の氾濫をそろそろどげんかせんと 「コンピュータセキュリティを基礎から」というと、暗号の解説、特に共通鍵暗号と公開鍵暗号の違いからなどといった解説をよく目にする。昔は専門の方によって注意深く書かれていたのに対し、ここ何年かはひどい状況になっている。先月、宮崎で開かれたSCIS 2008の席でも暗号研究者の方々との雑談でそういう話になった。私は暗号は専門でないのでその話題は迂闊に書けないできたが、このところの巷の誤り解説の氾濫ぶりは目に余るものがある。 最もひどく蔓延っていてしばらく消えそうにない間違い解説の典型例は次だ。 「公開鍵で暗号化したものを秘密鍵で復号するのと同様に、秘密鍵で暗号化したものを公開鍵で復号できるようになっている。」 事例1: 日ベリサイン株式会社による公開鍵暗号方式の解説 このような共通鍵暗号方式の問題点を解決する暗号方式が、公開鍵暗号方式

  • アップルが密かにシェアを上げている理由 - 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    国内におけるアップルのシェアが、着実に上昇している。 全国2,300店舗の量販店およびPC専門店のPOSデータを集計しているBCNの調べによると、2007年第4四半期のデスクトップPC市場全体では、前年同期比13.6%減と、2桁のマイナス成長となっているのに対して、アップルのデスクトップは42.9%増という高い伸びを見せている。また、ノートPCの販売台数は、PC市場全体が3.6%増となっているのに対して、対前年同期比20.9%増。いずれも、特筆できる伸び率となっているのだ。 この勢いは、今年に入ってからも継続している。さらに、BCNの集計には含まれていない直営店舗のアップルストアや直販サイトの数字を含めると、その勢いはさらに加速しているとも見られる。 話題のMacBook Airは、品薄の影響もあり、それほど、シェア向上に寄与しているわけではないが、個別製品による瞬発的なシェア上昇ではない

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モノの見方が確実に変わる「フォークの歯はなぜ四本になったか」

    モノの見方が確実に変わる一冊。 フォーク、ナイフ、クリップ、ジッパー、プルトップなど、身近な日用品について、「なぜそのカタチを成しているのか」を執拗に追求する。日ごろ、あたりまえに使っているモノが、実は現在のカタチに行き着くまでに途方も無い試行錯誤を経たものだったことに気づかされる。 いわゆるデザインの定説「形は機能にしたがう(Form Follows Function)」への論駁が面白い。著者にいわせると、「形は失敗にしたがう(Form Follows Failure)」だそうな。もしも形が「機能」で決まるのなら、一度で完全無欠な製品ができてもいいのに、現実はそうなっていない。モノは、先行するモノの欠点(失敗)を改良することによって進化していると説く。これが膨大なエピソードを交えて語られるのだから、面白くないわけがない。 たとえば目の前のフォーク。そのカタチ・大きさになるまで延々と進化の

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モノの見方が確実に変わる「フォークの歯はなぜ四本になったか」
  • 花岡信昭のおぞましさよ - 風のはて

    保守・愛国を自任する勢力のいかがわしさ花岡をはじめとする自称保守・愛国者たち。まず、米兵による少女暴行事件の第一報が出されたのは2月11日である。それも産経新聞で。中3少女を暴行 沖縄・海兵隊の米兵を逮捕 (1/2ページ) - MSN産経ニュースこの報道を受け、自称保守・愛国者達は次の事を即座に考えたであろう。1995年の米兵3人による少女暴行事件以降、自身の推進した「地位協定の運用改善」では問題は全く改善しないことの証明である。沖縄の基地問題の深刻さが全国に広まり、沖縄に米軍基地を押し込めておくという自身の政策の「いかがわしさ」が露わになる。反基地の声がこれで大きくなり、米軍様のご不興を買ってしまう。そして誰よりも早く動いたのが花岡である。産経新聞というメディアを最大限活用し、このようなコラムを載せた。【政論探求】「反基地」勢力が叫ぶいかがわしさ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    abyssgate
    abyssgate 2008/03/03
    たしかに記事を出すのが早すぎw