2011年7月21日テレビ朝日「モーニングバード」(そもそも総研)において、電気料金の決め方について報道していた。「総括原価方式」の解説を立命館大学の大島堅一教授、小出裕章京都大学原子炉実験所助教、自民党河野太郎氏が行い、番組全体で猛烈に批判している。 「原発はいらない」の読者レビューを読む
そもそも『電気料金がなぜこういう決まり方か』がわからない」 http://www.tv-asahi.co.jp/onair/info.php?b=morning&id=2414 <小出裕章> 国が誘導してきたということなんですね 原子力発電所を電力会社にやらせるために 電力会社の資産に比例するというかたちで 利潤が決められたがために 電力会社としては資産を持てば持つだけ 利潤が膨れ上がるという構造だったわけです 原子力発電所というのは一基造れば 何千億円という資産になりますので 造ってしまえばもうそれだけ 比例計算で利潤が懐に入るという とてつもないうまい方式で電力会社が 優遇されてきてしまったんですね 逆な言い方をすれば 国が誘導してきたということなんですね 原子力発電所を電力会社にやらせるために 原子力というのは私からみると核と同じものなんですね 日本人が言う核と同じもの つまり軍事利
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く