国民民主党は、憲法が保証する信教の自由は尊重する一方、社会通念とかけ離れた特異な主義・主張の具現化に向け、危機感や不安感を煽って勢力拡大を図り、その過程で不法事案を引き起こすようなカルトなど特異集団とは、今後、関係を持たないことを改めて確認します。
最近のはてなブックマークは異常者の集まりになりつつあって怖いのでtogetterではてブ外の反応を見てみようとした結果はてブからたくさん意見が寄せられたのだけれどその反応見てなんとなくわかった。 「テロかどうか」はどうでもいい。「テロだから統一教会の問題は不問にすべき」とかいう愚論があれば徹底的にぶったたくけど。 面倒なのは「テロだ派」の人たちの一部が「テロを受けて問題意識を高めることはテロの肯定になる」という理屈で統一教会と政治家の癒着問題を矮小化しようとするから「テロだテロじゃない」の話になる。 なるほどなるほど。 ①「テロだから統一教会の問題は不問にすべき」「テロをきっかけとして統一教会のことを大々的に取り扱うのはテロの肯定になるから駄目」と主張している人がいる。 ②それに対して「テロではない」って言い返しちゃう人がいる ③いつのまにかテロかテロでないかの議論が白熱してしまった って
「日本・世界平和議員連合懇談会」会長代行、奥野信亮衆院議員この記事の写真をすべて見る 旧統一教会と自民党との関係についてさまざまな指摘があるなか、旧統一教会の友好団体と自民党の国会議員らでつくる「日本・世界平和議員連合懇談会(平和議連)」の会長代行、奥野信亮衆院議員は「何が問題なのかわからない」と主張する。本当に問題はないのだろうか? 奥野議員がAERAdot.に詳細を語った。 【画像】世界平和連合が議員に選挙応援の要望を尋ねた”異例”のアンケートはこちら 平和議連は、元閣僚を含む自民党議員が役員を務め、会員数は80人を超える(総会資料から)。今年6月の総会では、平和議連の顧問で、旧統一教会の友好団体である世界平和連合の会長などを務める梶栗正義氏が講演。翌月に控えた参院選についても話し合った。 総会で配られた資料にはアンケート用紙も入っており、質問には「次期参議院選挙の地方区で、世界平和連
安倍晋三氏を射殺した容疑者においては、容疑者の母親が信仰していた旧統一教会(現・家庭連合、以下表記は統一教会とします)への恨みから、その関わりとなる安倍さんへの殺意へと変わっていったとされている。実際に計画を立て、自家製の銃をしつらえ、奈良県警警備のタイミングを見計らい、また躊躇なく2回の発射に及んで暗殺を成功させてしまった――何とも不運で、悲劇的な事件だが、宗教と政治の距離はどうするべきなのか。 22年7月8日午前、奈良市内の大和西大寺駅前にて、元内閣総理大臣の安倍晋三氏が銃撃され亡くなるという、大変凄惨な事件が発生しました。 安倍さんは日本憲政史最長の総理在任期間を誇り、アベノミクスや安保法制など重要な政策方針を掲げて政権奪還後の自由民主党の安定した治世を実現したばかりか、世界的には米中対立の新たな構造の見えてくる中で、時として危うい米トランプ政権の制御役としても役割を全うし、国内だけ
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