2009年3月3日のブックマーク (12件)

  • へっぴりごしでふるぶっぱ 時代劇RPGはなぜ“盲点とされている”のか?

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  • ペテン師の戯言。 :: [chat] 20090211-2

    2009/02/11 玄兎 「回しまーす」 シノフサさん(仮) 「でさ、結局、子供に読み聞かせって、どういう?」 玄兎 「いや、もうそのまま絵を読んで聞かせればいいんと違う? つか何か期待されてもそれくらいのことしか出来んって俺」 シノフサさん(仮) 「でもこれ実験でしょ? 何を期待されてるんだろね」 玄兎 「ドクの考えてることは分からんて。ゲームの話とかもしたから、そっちの技術を応用しろとかそういうことなのかねえ」 シノフサさん(仮) 「読み聞かせにゲーム技術なんて使えるの?」 玄兎 「どうだろうねえ。まあ、最初はとにかく行き当たりばったりでやってみよう。相手の子の環境を見てみないことには、環境整備もできない」 シノフサさん(仮) 「環境整備なんかするわけ?」 玄兎 「そりゃするよ。何をするにしたって器を整えないことには始まらないでしょ」 シノフサさん(仮) 「どんなことを?」 玄兎

  • 現代もの、異能力バトルものなどについて思うこと - 高が知れてて、傍から忘れて。

    現代もの、異能力バトルものなどについて思うこと。 現代での異能力バトルをテーマにしたTRPGの場合、武器などのデータを煩雑に作ることは望ましくないように思う。 ああいうゲームは、多くの場合、お金や日常用具等を抽象的に管理します。 そこで、武器などのデータだけピックアップして具体化するのは、違和感を覚えるのです。 特に能力値を「愛」とかのレベルまで抽象化しているTRPGで武器データがあるのは、そこだけ即物的で浮いた印象。 あくまで僕はそう感じる、っていう話だけどね。 ただし、世界観に基づいた理由などがあったりすれば、別だと思います。 たとえば、PC全員が太古のオーパーツを所持している設定のシステムなら、オーパーツのデータがあることはおかしくないでしょう。 つまり、TRPGの伝統として武器データがあるわけではなく、その作品としてちゃんと意味付けされているということだと思います。 けれど、現代も

    現代もの、異能力バトルものなどについて思うこと - 高が知れてて、傍から忘れて。
  • 引き算の魔術 - 蒼き月の囁き

    昨日のセッションでは10年ぐらい暖めてきた、俺グローランサの中核的なネタのひとつが出せたので、記念カキコ。 まったくもって理解させることは考えていない記事なので、読んでいただける方は承知の上でw 「引き算の魔術」の元ネタがなんだったかはもう忘れたけど、いわゆる物理学の「真空のエネルギー」のイメージや量子論の確率的存在を大きく含んでいます。 POWをリソースとして組み上げる通常の魔術で死のルーンを描けばこうなる。 ■ ■■■ ■ ■ だけど、こうやっても死のルーンって作れるよね? ■■■■■ ■■ ■■ ■   ■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■■■■ みたいな。 通常の魔術法則とは異なる虚数軸、その面にルーンを描いて1i×1i=-1として魔術を発動させる。 そのとき取り出すエネルギーの「向こう側」は? というのが概ねのイメージですね。 そこに混沌を置くこともできるし、そうではない何かを置くこ

    引き算の魔術 - 蒼き月の囁き
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • ヤラれ役がやりたい - 野望の王国(FX飛翔編)

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  • ΩファンタジーTRPG - メタボ&ダイエット研究所リーンバルク実験室:楽天ブログ

    2009/01/26 ΩファンタジーTRPG テーマ:ゲーム日記(30335) カテゴリ:Ω遊-ゲーム- 将来、子供とTRPGをするとして、ファンタジーならば、どれにするか? もちろん、これから新作が出るかもしれないが、現在のセールスを見て、望み薄だろう。 導入の候補としてはアリアンロッドだろうか。 とりあえず、アリアンロッドRPGトラベルガイドとアリアンロッド・サガトラベルガイドは、ルールブックと違って絶版になりやすそうなので、抑えておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする 最終更新日 2009/02/28 11:55:52 PM コメント(0) | コメントを書く [Ω遊-ゲーム-] カテゴリの最新記事 ΩBelleIsle-ベルアイル-トレインは止めて 2007/06/19 コメント(4) ΩBelleIsle-ベルアイル-とりあえず狩る 2007

  • 良いシナリオ - one of those BLUEish days

  • Rock_Mon2nd [TRPG]RPGのゲーム性(笑):中編

    前記事「RPGのゲーム性(笑):前編」の続きです。 前回の結論として、私は「ゲーム性=競技性≒公平性」であると考えており、その結果「現在日で主流となっているTRPGはゲーム性が低い」ので、結果として「TRPGにゲーム性なんて必要無い、という考えに至る可能性がある」と……適当(自分で言うな)な事を言いました。 今回は、なぜそんな考えに至るのか、ということです。 相当まとまりに欠けて冗長な記事ですが(汗)、よろしければお付き合いください。 ■TRPG≒宴会 TRPGのゲーム性が低いのは、なぜでしょう? 先に結論的なことを書いてしまうと、「TRPGは宴会みたいな物だから」ということになります。 宴会に、私の言うところのゲーム性――競技性や公平性――は、一切必要ありません。 参加者が皆、楽しければ良いわけです。 私はこの「TRPGは宴会みたいな物」という考え方に、ここ数年でようやく辿り着いたいた

  • 新米女神の勇者たち(4)/秋田みやび・グループSNE - 猫は勘定にいれません

    ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(4) (富士見ドラゴン・ブック) 秋田 みやび 3巻で「ぞんざい勇者団」シリーズ(書くのも恥ずかしいぜ)と命名されたSW2.0リプレイの4巻目。早くも4巻。普通のリプレイだったらこれでも十分長いほうなんですが、このシリーズもSW伝統のロングランになりそうですね。 とはいいつつ、世界観をいまいち飲み込んでない状態で読んでいたので、ちょっとキャンペーンの目的を見失いつつありました。神様見習いのルーと仲良くなった冒険者パーティが、ルーが立派な神様になれるように色々と協力してあげる話、という感じであってますかね? そのあたりの大きな物語は4巻の1話目で一区切り、あと2は単発のシナリオだったんで僕的にはありがたかったです。 3巻あたりから思っていたんですが、当初の「態度は悪いが実は善人」というパーティコンセプトが既にあやふやになってきて、もう普通

  • 「空気を読む」難しさについて:(・_・) | 紙魚砂日記

    これ http://www.bk1.jp/product/03019955 とかを見て「空気を読む」難しさについてあれこれ整理してみた。 ちなみに、「異星の客」は高機能自閉症ではなかろうか、とか(笑)。 http://www.bk1.jp/product/00026054 結論としては ・「夢歩き」をすべてのTRPGシステムに標準実装して欲しい(笑) -- 1.「空気を読む」ということに関する仮説 「空気を読む」とは、すなわち 「文脈が読めるかどうか?」 ということに等しいように考える。 特に証明はしない(笑)。 一個一個の発言なり事実だけではなくて、 それぞれのつながりを理解できるかどうか ということではないかと -- 2.「空気を読む」ことの困難の分類 1)言語外コミュニケーションと、認識の欠如 文脈を形成する情報発信の一部に「言語外コミュニケーション」が混入すると それが相手に読み取

    「空気を読む」難しさについて:(・_・) | 紙魚砂日記