http://d.hatena.ne.jp/xenoth/20100118/p1 http://togetter.com/li/3239 この辺を見て思ったのは -- 「批評は死んだ」とかいうのは誤りで (とっくに消えて久しい)「批評の”権威”が死んだ」 という、滅んだ種族の嘆きみたいなものじゃないかと。 でまあ、実情としては、むしろ今は、誰でも彼でも比較的広く声が届くところで意見を発することができるようになり アマチュア批評が花盛り と言って良いんじゃないかと。偉そうな権威ある批評が生まれる以前の、率直な意見を忌憚なく言えるまともな空間に戻っただけなんじゃないかと。 奴らが「批評じゃない」とか「感想文」とか言うのは、「批評」というものに”権威”を付加したいという自己満足的な「詭弁」でしかなくて、そもそも「批評」する意義って何かと言えば 「俺ってこれに対してこう感じたんだけど、この感覚はわ