2010年1月23日のブックマーク (48件)

  • 今更ルールブック確認中 - 雑記帳

    背景設定は目を通したものの、システムはガンドッグにならっているのでちょー安心していてあんまり読んでいなかったわけですが、昨日のオンラインセッション後に不安になる話を聞いたので確認。 … …… 全っ然、コンセプト変わってないじゃねーかっ!! 「PCがスプリガンのマックス小隊っぽい立ち位置の面々をやって、NPC様に鮮やかに解決してもらう」というフラストレーションたまる一方な昔の駄目なスタイルまんま。ガンドッグゼロに比べると確かにPCは強くなるけれど、NPCはさらに強くなっているので話にならない。 シナリオ読むと「クライマックスはまともに戦うとPCの敗北確定だからなんとかNPCの協力をこぎつけよう!」みたいにしか作られてないしなぁ。 もうトキタセンセイは背景設定だけ作るといいと思うよ。 とりあえずキャンペーンの敵データはガンドッグから流用するか、自作するかしてしのごう。 あとNPC専用のクラスア

    今更ルールブック確認中 - 雑記帳
  • 「Entombed With the Pharaohs」「The Pact Stone Pyramid」: Sideway-Shuffle

    PathfinderRPGキャンペーンの参考にしようと、 砂漠モノのGamemastery/Pathfinderモジュール2点、購入しました。 「J1:Entombed With the Pharaohs」は6Lv用、 「J4:The Pact Stone Pyramid」は8Lv用なので、流用しやすいかなと。 2冊ともPathfinderRPGコアルール発売前の3.5版商品ですが、 一応Osirion帝国が舞台だし、データだけ書き換えればコンバート可。 「J1」には、2のワンドを装填して呪文を撃つWand Rifleが登場。 これちょっと使ってみたいなあ。

  • FROM GALAXY EAST はじめにまず空腹ありき

    昨日、なんでまた突然ステーキがいたくなったのかと思ったら、『銀河鉄道999』(昨年末に出た)で、鉄郎がステーキをってるのを見たからか。 「面白い漫画はメシがうまそうに見える」というフシギな法則があるように、『999』でメシをうシーンは実に腹が減る。特にラーメンは絶品で、鉄郎少年の「人類の口の永遠の友」という表現には納得して唸らざるを得ない。 もっともオレにとって最もうまいラーメンはインスタントラーメンなのだが。この年になってラーメン屋に足を運ぶようにはなったのだが、いまだにインスタントラーメン以上にオレの嗜好に合うラーメンしたことがない。これはオレの味覚がおかしいのだろうけど、幼少期、山登りの後にったインスタントラーメンがむしょうにうまかったという体験も手伝ってるんだろう。空腹以上の調味料はないってほんとだな。 ただしチキンラーメンは除く。ちょっと味が濃すぎるからネ。サッポロ一

  • メガトラベラー - たいぺいのどうって事ない日々

    今日は「メガトラベラー」の公式シナリオ「ナイトフォール」をやろうという話が出たので、ジャック氏をレフリーにして「ナイトフォール」をやる事になった。「メガトラベラー」か、懐かしいな。 で、今日の自由貿易商人達は以下の通りになる。 蓮田蓮太郎(はすだ・れんたろう) プレイヤーは虎魂氏。46歳男性。経歴部門は商船で最終階級は一等航海士。自由貿易船の雇われ船長。こういう名前の人間もあり得るのが宇宙の広さ。 ターキー・G プレイヤーはTRPGサークル「ニューディール*1」のサークル代表。26歳男性。経歴部門は宇宙鉱夫。どう考えても宇宙版「蟹工船」を体験してきた男なので、「蟹工船」の作者名をもじってネーミングしたそうな。 ボルト プレイヤーはヴァイス氏。22歳男性。経歴部門は商船で最終階級は4等航海士。自由貿易船の雑用係。 ルイヒグッチ・サンミ・ユージック53世 プレイヤーは俺。46歳男性。経歴部門は

    メガトラベラー - たいぺいのどうって事ない日々
  • TRSについて:雑感 - ドラゴンは死なず ただまどろむのみ(公開版

    よく技能チャレンジと比較されるTRSの運用を始めて見ました。 感想:ギミック(修正値とか表とか)は細かいけど、結局のところ大差ねぇんじゃね? もちっと劇的な差があるかと思ったけどそんなでもなし。 敵と味方で追いかけっこの局面があるのは目を惹くけど、D&Dはダンジョン・ハックやるだけのゲームだからなぁ。比較すんのが間違いじゃね?  TRSだって、敵地潜入とかならおんなじような過程になりそうだしね。 優秀なボーナスを持ったキャラクターの独壇場になるのも同じだし、全員参加という局面も『哀悼の拳』の技能チャレンジで既に登場しているしな。 前回書いた、『技能チャレンジと時間リソースとの関連』を思いついた後だと、ゲーム内時間を使わなそうなTRSの方が有利かなw ギミック的な面白さで言えばTRSの方に軍配が上がるだろう。 わかりやすいシステムが好きなら技能チャレンジが高評価だろう。 結局は好みの問題だね

    TRSについて:雑感 - ドラゴンは死なず ただまどろむのみ(公開版
  • [TRPG論考]ロールプレイ支援システム | Stray thoughts

    シルバーレインRPGをやりました。 いろいろとよくできたゲームだと思うのですが、ロールプレイ(馬場論で言うところのキャラクタープレイ)が苦手なプレイヤーをサポートするシステムという狙いがあるとすれば、ロールプレイが苦手なプレイヤーの立場から言わせてもらうと、うまく機能していないかなという感想でした。 以下、ですます調を消して、と…… ------------------------------------ そもそも、(ロールプレイ支援システムをロールプレイが苦手なプレイヤーのためのサポートツールであるとした場合、その)最大の問題点は、そのシステムを作っているデザイナーがたいてい、「ロールプレイが好きで好きでたまらないロールプレイ優等人種」であることにあると思う。 ロールプレイが苦手なプレイヤーをサポートするためのツールなんてものは、ロールプレイが苦手な人種が作らないと、うまくいくわけがない

    [TRPG論考]ロールプレイ支援システム | Stray thoughts
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  • SW2リプレイ『マージナル・ライダー1』 - ひしだまの変更履歴

    ソード・ワールド2.0リプレイ『マージナル・ライダー1』 SW2リプレイの新シリーズ。 なんかこう、素朴な感じがいいな。SW1のワルツシリーズみたいな? ラファルの馬フェチがちょっと台無しにしている感じもしないでもないが^^;何事も行き過ぎはよくないですよ。 メルのほんわかした口調と天然ぶりとか、こういうの好き(笑) ナハトは…マイルドなツンデレ?こういうのもいいな。一歩間違えば修羅場な場面を冷静にスルーするのが素敵だ(笑) 先々は一部のPCを入れ替える想定でいるらしい。NPC関連ではメンバーチェンジは頻繁にある話だけど、PCは珍しいと思うので、興味深い。とは言っても新キャラばかりになるだろうから、ある程度キャンペーンが長くならないとね。 へっぽこーずのラストやセブンフォートレス・アリアンロッド・サガでは(長めのスパンだけど)PCの入れ替えが起きているので、それとの差別化を図るとなると…や

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  • 六門2リプレイ『スカーレット・シンフォニー2』 - ひしだまの変更履歴

    (最近忙しかったので、リプレイの感想をまとめて…。まずは10月分から) 六門セカンドリプレイ『スカーレット・シンフォニー2』 スカーレットシリーズの最終巻。 最初ニッケも変な妄想を言うただの(痛い)ネズミだと思ったが、このメンバーだとなんて常識人な(笑) そしてかわいそうな奴…。加藤さんもこういう仕掛けは上手いな。 R&Rで割愛されていた「親睦の三日間」というのが載っているけど、その前フリって、 R&Rを読んでた人にはお待ちかねかもしれないけど、 逆にR&Rを読んでない人には何のことだか分からんのでは?(苦笑) そして「スカーレット」の名前の由来とか半端な状態に終わっていた召喚ムスメとかTCG時代からの因縁(なのかな?その辺りは知らないけど)とかまで出揃い、それらを含めて六門世界の大きなストーリーが完了した模様。 うーむ、お疲れ様でした。 (よくあの変○的なメンバーでここまで続けられて、完

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  • SW2リプレイ『拳と魔封の物語2』 - ひしだまの変更履歴

    ソード・ワールド2.0リプレイ『拳と魔封の物語2』 けんとまほうの物語、第2巻。 ライズが登場して、アンが面白いことに(笑) ほんと、ヒーリング・バレットってネタにされやすいなぁ^^; そしてルルックの受難が始まるw p.57のイラストとか、いいなぁ(p.193じゃなくてね→p.258) ミレスも意外と早く見つかって良かったねぇ。 と思ったらこういう展開に。厳粛な雰囲気になっちゃったけど、カラトとルルックの絆もいい感じだ。

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  • 忍神リプレイ『シノビガミ弐』 - ひしだまの変更履歴

    シノビガミリプレイ『シノビガミ弐』 シノビガミのリプレイ、第2弾。まさか2冊目が出るとは思ってなかったので、ちょっとびっくりだ。 相変わらず欄外の解説が楽しい。 それにしても河嶋さんも毎度自虐ネタに走るなぁ。小林さんと勝負でもしてるんだろうか。 まぁ確かにピーカーブーはトラウマものだったかもしれないが(苦笑) それにしても、前回のヒロインがPCとして参入する辺りはよくある話としてまぁいいけど、こういう【秘密】を持たせるなんて思い切ったなぁ…!! しかも3つも秘密を持っているのに、この秘密が明かされたのが一番最後だったというのも盛り上がる。 エンディングでちょっと涙がTT 【秘密】をルールにしているシノビガミのリプレイとして、面目躍如だな! 3巻へ持ち越した謎もあるみたいだけど、2巻がこう良いと、ハードル高そうだ(フフフ)

    忍神リプレイ『シノビガミ弐』 - ひしだまの変更履歴
  • ARリプレイ『漆黒の刃、黄金の牙』 - ひしだまの変更履歴

    ひしだまHPの更新履歴。 主にTRPGリプレイの元ネタ集、プログラミング技術メモと自作ソフト、好きなゲーム音楽です。 (遅れて来たリプレイの感想、次は11月分) アリアンロッド・サガ・リプレイ・アクロス3『漆黒の刃、黄金の牙』 タイトルが相変わらずちょっと意味不明(内容とのつながりがよく分からんの)だがかっこいい。 しかし漆黒の刃というと、ヨシュア?…む、あれは漆黒の牙か。おぉ、アクロス3のタイトルのちょうど省略形だ(爆) 内容は、前巻から1年後。 ただ全員が等しく1年進むのではなく、一部のメンバーはその数ヶ月前から始まって、シーンが進むと時間も進んでいって、最終的に時間も合流するのが珍しい。 そして、エルザの身に危険が迫る(笑) それと、ユンガーにも! 今回の話は、サガ無印で駒のひとつとして出てきたコーレアの過去に焦点が当たっている。こういうのがあると愛着が湧くよね~。 それに、ファラ

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  • DX3リプレイ『日常のボーダーライン』 - ひしだまの変更履歴

    ダブルクロス3・リプレイ・ジェネシス2『日常のボーダーライン』 相変わらず千鳥の勘違い・早合点と、勘違いさせるコウの台詞が上手いw それから、玉野椿とか噂の春日恭二とか、懐かしい面々も登場。 (春日恭二はともかくとして(笑)、)昔のキャラが格好良く出てくると感激だよ。特にDX3になってUGNがボロボロになってるだけに、変わらずにいるというのがいいね。 今回からDロイスが入ってきた。これもDX2とはだいぶ種類が変わっているようだ。 それとイージーエフェクトなんてものも追加になったようで、しかしネタに使う専門なのか!?(笑) これに経験点を全てつっこむのもどうかといった感はあるがw、確かに楽しい。 他にもエグゾーストロイスとか裁判所コンボとか、色々増えてますなぁ。色々考えられてる。

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  • ALGリプレイ『君といるセカイ』 - ひしだまの変更履歴

    アルシャードガイアリプレイ『君といるセカイ』 FBonlineで連載されていたリプレイの文庫化、ゆめへのコンタクトに続いて第2弾。 藤井さんがGMに格デビュー? (すると次の期待は、はにゃvsはわvsうにゅう?(爆) にゅうも記憶には居るけど…) 今回も第1話はFBonlineで連載されていたもので2話目が書き下ろしらしいが、きっと単行になると信じて、見てなかったぞ(爆) (ほんとはまた忘れていただけ(汗)…と言っても、やっぱりNetで読むのとの形で読むのとは雰囲気というか読みやすさが違うんだよね。 技術書やそういったホームページなら横書きでないと読めない(読みやすい)のに、リプレイだと縦書きでないと読みづらいのは、不思議といえば不思議だが) ハンドアウトのPCの区別が、平等になるように番号でなくトランプのマークだというのはいいアイデアですね。 そんで4人とも掛け合いが面白い^^ G

    ALGリプレイ『君といるセカイ』 - ひしだまの変更履歴
  • 雑誌『Role&Roll Vol.64』滅びのサーペント - ひしだまの変更履歴

    Role&Roll Vol.64に、ソードワールド2.0のリプレイ『滅びのサーペント(前編)』が掲載されている。 レギュレーションは15レベルパーティー、つまり全PCとも、通常のSW2.0のPCの上限であるレベル15。 15レベルだけあって、能力値や達成値やダメージの数値の感覚が普段のリプレイと全然違う!(笑) 「50点のダメージ」って、今までなら「ファンブル振って経験点50点。PLの心にダメージ」っていうジョークだったのに、当に50点前後のダメージが出るもんな(笑) それに、当然ながら使われるアイテムや戦闘技能も聞き覚えの無いものが多い。(それはそれで面白いが、何だかよく分からない事柄もあるので、単行化した暁には解説を希望。いやまぁ、自分でルールブック見ればいいんだけどね^^;) (そういえば、技能ってレベル上昇毎に新規取得だから、レベルが15に達したら、それ以上は覚えられないんだな

    雑誌『Role&Roll Vol.64』滅びのサーペント - ひしだまの変更履歴
  • D&D(リプレイ)『D&D第4版がよくわかる本III』 - ひしだまの変更履歴

    (リプレイの遅れた感想、ようやく12月分) ダンジョンズ&ドラゴンズのサプリメント?『D&D第4版がよくわかるIII』 リプレイ『海燕』、完結。 …えっ、早くね!? まだ3つ目じゃん。 「よく分かる」のネタが尽きたのか…?ってそんなことは無いんだろうけどね。 ザナディーンがとうとう(?)砂漠の悪霊の声に従ってしまったw でもその分、むちゃくちゃ強くなったねー。 アウラもダークサイドに取り込まれたみたいだし(苦笑) 対してドーリンやグレイの平和指向(っつーかムシの良い願望)は…(笑) 今巻のお言葉:「そこが弱点でないゴブリンがどこにいるのか聞かせてください」 ラストだけあって、じいさんが登場し両親の話も出てきた。 最初はじいさんヒデー奴と思ったが、ううー。 けど最後は盛り上がって、分かりやすい良いエンディングだった^^ (以前も書いたが、最近のD&Dのリプレイは、(色々な事を紹介したいのは

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  • クトゥルフ リプレイ『るるいえあんてぃーく』 - ひしだまの変更履歴

    クトゥルフ神話TRPGリプレイ『るるいえあんてぃーく』 クトゥルフのリプレイって、前回出たのは帝国のリプレイ(2006年)か。 もっと出てると思ったけど…雑誌の別冊だったか。 そして今回のクトゥルフのリプレイなのだが! タイトルといい、イラストといい、イメージチェンジを図ってきたなぁ(笑) まぁ「るるいえ」って入ってる時点でクトゥルフに詳しい人には丸分かりなんだろうが、平仮名ではそうそう見かけない単語だろう(爆) でも内容はしっかりクトゥルフTRPGだ。 ワンポイントご奉仕(用語解説)も分かりやすいし。 (このサイズのだから、解説もけっこういっぱい書ける…その辺りが、DXとはちょっと違うな) しかし、やっぱ正気度30からスタートは低いと思う(合掌) D100の正気度喪失、恐るべし。 次回以降、ボスまっしぐらみたいだけど、探索者(PC)になれないのは仕方ないとして、ボスになるのは個人的には

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  • SRリプレイ『蒼き破鏡の使者』 - ひしだまの変更履歴

    シルバーレインRPGリプレイ『蒼き破鏡の使者』 2編収録。 1つ目はRoll&Role Vol.43で掲載されたイラストレーターセッション『海が真紅に染まらぬうちに』 PBWで行われた《今治市解放戦線》の前に当たる話らしい。 (書の背表紙のイラストは、Roll&Role Vol.43の表紙のイラストかな?) 2つ目の『蒼き破鏡の使者』はその《今治市解放戦線》の後の話。 こういった辺り、シルバーレインのファンには重要な一冊になっている、のかも。 『蒼き破鏡の使者』の一人目のPCの兇子はルールブックの表示を飾っているキャラらしい。 p.14に載っているのがルールブックだと思うけど、イラストレーターが違えば画風が違うのは当然としても、えらくイメージが違うぞw 二人目のPCの芙美は、ファンガスシリーズでNPCだったキャラ。 これもよくある話だが、PCになるとイメージが変わる(ここまでとぼけてたか

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  • ARリプレイ『貧乏姉妹の憂鬱』 - ひしだまの変更履歴

    アリアンロッド・リプレイ・レジェンド2『貧乏姉妹の憂を開いて、最初に扉絵を見るわけですよ。 すると、いきなり移籍発言!? えーっ、これはびっくり! 編では、まさかのカタリーナパパ登場。 しかもカタリーナは実はツンデレだったのか(笑) 今回の一話目は、島全体を使った競技。いつまでもコロシアムの中だけで戦ってはいないだろうと思ってはいたが、なかなか大規模になってきた。 そしてそろそろチャンピオンと戦うのかと思ったら、どこか行っちゃうし! 借金も初めて期限内に返せないし。 いきなり戦隊が出てくるし?!(しかもこいつら、イタすぎる!(爆)) そして初めての挑戦状が…なんじゃこりゃw(爆) なかなか予想を裏切ってくれるぜ(笑) うーむ、しかしそろそろ(借金やコロシアムから離れて)父親(や気になる母親)の話が出てきても良さそうな気がする。

    ARリプレイ『貧乏姉妹の憂鬱』 - ひしだまの変更履歴
  • SW2リプレイ『マージナル・ライダー2』 - ひしだまの変更履歴

    ソード・ワールド2.0リプレイ『マージナル・ライダー2』 今回から情報屋を利用するようになってきた。が。ナハトってお金かかる仕事ばっかりしてるなぁ^^; そして今回も予告通りに新キャラが登場。キャンパスとスタローンw(p.209のナハトの表情がたまらない(笑))とドレム(ドレム、いい人。がんばれ!(笑))。 特に宙に浮いているグラスランナーのキャンパスはいきなり馬フェチその2に^^; 今巻のお言葉:「ナハト、どうしよう。ラファルがふたりになった気分です」 あと、初めて「探し屋」が登場するか?と思ったけど、話題だけだった。ちょっと残念。 (「探し屋」って、それだけで生活できるとは思えないんだよな…短編集待ちかな(苦笑)) んー、そして(単行では)初めて死亡者が。SW2になって死ぬ確率が低くなったと思ったけど、やっぱ死ぬときは死ぬんだなぁ…。 蘇生のペナルティーも、プレイヤーの精神的にはSW

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  • ソード・ワールド2.0リプレイ マージナル・ライダー(1)/田中公侍・グループSNE - 猫は勘定にいれません

  • ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(6)/秋田みやび・グループSNE< - 猫は勘定にいれません

    ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(6) (富士見ドラゴン・ブック) 秋田 みやび,グループSNE 富士見書房 このアイテムの詳細を見る そういえば、これの感想を忘れていました。新米女神の第6巻です。忘れていたくらいなので、「これは書いておかないと!」的なインパクトがなかったわけなんですよね。さらに読んでから時間が経過してしまったのでさらに印象が薄れつつ…。むー。なんか内容が退屈すぎて一気に読めず、何日もかけてちょっとづつ読んだのは覚えてるんだけどなー。 今回は、蛮族の村で捕虜となってしまったぞんざい一同が、いかにして脱出を果たすのか、というあたりがメインのシナリオになっていて、そのチャンスを得るために蛮族からのミッションをこなしたり、なんか調べ物をしたりという展開です。 このシリーズがなぜいまいち印象に残らないのか。やはりPCにグッとくるものがないというところに尽きるので

  • 六門セカンドリプレイ スカーレット・シンフォニー(2)/加藤ヒロノリ・グループSNE - 猫は勘定にいれません

    六門セカンドリプレイ スカーレット・シンフォニー2 (Role & Roll Books) 加藤 ヒロノリ,グループSNE 新紀元社 このアイテムの詳細を見る 全ての物語に決着を。加藤ヒロノリによる六門世界TRPGリプレイ、スカーレットシリーズの最終巻です。 SNEイチ品のない加藤リプレイ、その中でも下品極まりないと評判のスカーレットシリーズ。ナルシスト、ロリコン、ドMなどなど、どのシリーズにおいても変態PCを相当量含有し、悪貨は良貨を駆逐するの言葉どおりに全体が変態に染まっていったスカーレットシリーズ。六門世界の評判を落としこそすれ、決してプラスに働かないであろうスカーレットシリーズ。 しかし、おお、しかし! 「主人公PCが比較的まともな性格である」というだけでここまで読めるようになろうとは。まともな性格といっても、「召喚ムスメと地下迷宮!」のころから登場しているシフォンだから普通には程

  • ソード・ワールド2.0リプレイ 拳と魔封の物語(2)/諸星崇・グループSNE - 猫は勘定にいれません

    ソード・ワールド2.0リプレイ 拳と魔封の物語(2) (富士見ドラゴン・ブック) 諸星 崇,グループSNE 富士見書房 このアイテムの詳細を見る そういえば入院前に読んだこれも感想書いてませんでしたね。SW2.0リプレイ「拳と魔封の物語」の2巻です。ストーリーにしろPCのロールプレイにしろ、とにかく素直で、奇をてらっていなくて、そういうところが個人的には非常に好感をもてるシリーズです。 今回エイベルたち一行は、父の残した言葉に従い謎の「紅薔薇と白百合のミレス」という存在を追い求めて行きます。その途中で新たな仲間、剣士のライズと出会ったり、飛空船に乗ったり、落ちたり(やっぱり…)。新たな冒険の末、ある人物との再開を果たします。 SW2.0では複数のスキルで回復できるなど、パーティの組み合わせを柔軟に行えるようにしたとのこと、少人数パーティもある意味醍醐味なのかな、と思っていたのですが、いきな

  • ダブルクロスリプレイ・ジェネシス(2)日常のボーダーライン/伊藤和幸・F.E.A.R. - 猫は勘定にいれません

  • アリアンロッド・サガ・リプレイ・アクロス(3)漆黒の刃、黄金の牙/久保田悠羅・F.E.A.R. - 猫は勘定にいれません

    アリアンロッド・サガ・リプレイ・アクロス(3) 漆黒の刃、黄金の牙 (富士見ドラゴン・ブック) 久保田 悠羅,F.E.A.R. 富士見書房 このアイテムの詳細を見る アリアンロッド・サガ・アクロスシリーズ第3巻。アクロスは、先日"PC同士の直接対決"という前代未聞の事態に相成った無印、ブレイクよりも過去の話を扱っているというのが特徴でしたが、この3巻に来てぐぐっと先行2シリーズに時系列上もレベル上も追いついて参りました。 まず、冒頭2巻から3巻の間に1年経過&3レベルUP。それぞれの目的を果たすために別れて行動していた"黄金の狼"4名が、新たな危機に再び結集するという熱い展開です。しかしそう簡単には合流させないのが久保田GM。エルザ+ユンガー、ツヴァイ+ダインという具合にPCを2名ずつ2組に分け、違う情報を渡しながらクライマックスで初めて合流できるようにシナリオをコントロールしていきます。

  • アリアンロッド・リプレイ・レジェンド(2)貧乏姉妹の憂鬱/丹藤武敏・F.E.A.R. - 猫は勘定にいれません

    アリアンロッド・リプレイ・レジェンド(2) 貧乏姉妹の憂 (富士見ドラゴン・ブック) 丹藤 武敏,F.E.A.R. 富士見書房 このアイテムの詳細を見る 失踪した父が作った借金を返すべくコロシアムでの戦いに実を投じるコロローナ姉妹+2の活躍を描く、アリアンロッド・リプレイ・レジェンド第2巻です。 このシリーズ、「借金返済のためにコロシアムで戦う」という設定上、色々な場所に行ったりすることが出来ないので結構しばりが厳しいと思うんですが、GMの丹藤さんは毎回面白いシチュエーションを作り出していて素晴らしいと思います。 まず第3話では、これまで登場したギルドオールスターと新キャラも登場してくんずほぐれつバトルロイヤルを繰り広げるサバイバルダンジョン大会編。これなんて、の回のためだけに新しいルール作っちゃったようなもんですからね。他ゲームで似たようなシステムを見た気はしますが、それを全く違うゲー

  • アリアンロッド・サガ・リプレイ・デスマーチ 死んで花実が咲くものか!/F.E.A.R.・田中信二 - 猫は勘定にいれません

  • つよさとは? - muratti’s diary

    ヘリテージ/フィスト 「果敢」 <ザッパー><カウンターエッジ><リミットブレイク><アルカナン><アンバランス> 余暇は「師匠との語らい」を2枚と「ハイランダー」 普通に戦闘バカ。格闘系クラス修正が50%あるのでつかいがってはいいはず。他には役立たない。 トレジャーハンター/セレブリティ 「大富豪」 <スーパーダイブ><ビング!><ハリウッドアクション><エピグラム><ノーブレスオブリージュ> 超囮。運動を5LVにすれば回避修正+10 攻撃を集めてよけまくる。 ミリティア/テック 「強欲」 <エッジ><エッジ><ボディーガード><カスタマイズ><アンチドート> サイバーパーツはガンスタビライザー、ハードワイヤード、メタルスキン、ペインキラー ミニミマシンガン内蔵型。 余暇「最先端装備」でDLCアーマーを着用。

    つよさとは? - muratti’s diary
  •  キャラ設定1 - muratti’s diary

    その組織は"BEAST"と呼ばれていた。 いつ生まれたか知る物もおらず、歴史の闇に隠れていたもの。 世界のあらゆる場所に存在し、生き続けるもの。 隣人が、家族が、もしかした人が一員かもしれない。 巨大で極小で形なく強固に存在するもの。 それが”BEAST” 獣の名を持つもの達。 BEASTが表に出始めるのは世界を巻き込んだ大戦からだ。 それは台頭して来た他の組織に対抗するためであるとか、戦争によって同士討ちを避けるためであるとか、獣の能が押さえられなくなったためである等の諸説が唱えられているが正確な所は不明である。 だが、ここのおいて組織は始めて”組織”として動き始めた。 直接活動部隊である”ソード”、研究部署である”ランス”、諜報部隊である”ウィップ”、破壊工作部隊である”アックス”・・・。組織は細分化されさらに世界に浸透していった。 だがそれは繁栄とはほどとおい滅びへの道であった。

     キャラ設定1 - muratti’s diary
  • 技能チャレンジをダレさせないために : よくわからない古文書

    2010年01月20日 20:38 技能チャレンジをダレさせないために mixiの新着日記とかのこともあるので、心理的に1日2件の記事を書かないように気をつけてたけど、今日は書くことがあるので2つに分けました。前の記事は下記参照。 D&D4e 1月のupdate twitterとか鯛様のblogとかでちょっと話題にのぼったのでまとめとか。適当に感想とか考えをぶちまけるだけで整理はしてません。 関連記事(いずれも鯛様のタイトル読めないblogの記事) TRSについて:雑感 技能チャレンジの運用:罠編 1.そもそもなぜダレるのか 楽しい技能チャレンジにすべき(からくりさん) 楽しくないからダレる。これはおおむね真理でしょう。 楽しければ緊迫感とか関係ないと考えられるけど、万人共通の「楽しさ」を見つけるのは難しい、つまり「楽しさのツボ」は人それぞれと言うところが問題かな。身内であれば共通項を探れ

    技能チャレンジをダレさせないために : よくわからない古文書
  • VANAHEIM フォーセリア研究メモ2

    明らかにこんなことをしている場合ではないが、絶賛現実逃避中にフォーセリアの種族系統図的なものを個人的にまとめたのでUPしてみる。 → (PDF版) まあ網羅しているわけではないというか、進化史的な情報量が少ないの(マーマンとかフェザーフォルクとか)は盛り込んでません。『サポート2』ではマーマンに一章が割かれてて、しかも種族各論のトップ掲載なんだけど、物質界への適応圧力でどうなったかとかの記述はないんですよね。『暗黒伝説クリスタニア』に上位種が登場するので、例外でないのは確かだろうけど。精霊との交信能力は残してるみたいなので、ドワーフとか土の妖精界の連中やグラスランナーよりも、エルフに近い退化を被っているのだろうとは予測されます(まあ、住んでる場所を考えても、マーマンと水の精霊力との親和性・つながりはドワーフ他の場合より圧倒的に強そうだし、エルフと森の関係に近いとして不思議ではない)。 「純

  • 書き忘れ:(・_・) | 紙魚砂日記

    ねみー。 -- 1.シナリオで必要なスキル・アイテム・属性とか とりあえず、そういうのはPLに負荷かけるんじゃなくて、GMが配布すれば良いのではないかと。「今回シナリオスキルセット」とかなんとか。もともとPCに付加できる技能とかに+αで、シナリオ用のスキル何なりが足されるとPLからすると嬉しいかと。 君主論的には(笑)、愚民というのは一度得てしまったものは「最初から自分のもの」と思い込んでしまうもので、そこから減らすと恨まれる。得られる量が少なくても+αで追加されるのであれば、それが薄利であっても感謝されるものだ、ということらしい。わかりやすく言うと 1)最初に100得て、あとで90引かれる(差し引き+10) 2)最初に5得て、そのあとは何もなし(+5) の、どちらが愚民どもにとって印象が良いのかと言えば、明確に2)なのだ。 つーわけで、GMが「今度のシナリオのために***というスキルとか

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  • 版上げ……だと……? - /masa漫遊記〜TRPGもあるよ

    2chで噂になっている、《デモンパラサイト》まさかの版上げ事件。 つまり、デモンパラサイト2ndとなって環境が激変するかもしれないってことだ。 まだ公式発表はないものの、これが当ならゆゆしきこと。 新しい版となれば、今まで買ってきた分は使えなくなる。 古いまま遊び続けるか処分するか。 版上げされたシリーズを買ってる人は、この2択を迫られるわけだが、まあ大抵は処分だわな。 というわけで、基ルール+サプリ8冊セットで4500円くらいでお譲りいたします。 リプレイシリーズはまだ完結してないけど(笑)

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  • TRPG・アニメで南国鹿児島暮らしブログ

  • SNEのソード・ワールド2.0な日々 キャラシを作るときに考えること1

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  • SNEのソード・ワールド2.0な日々 キャラシを作るときに考えること2

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  • SNEのソード・ワールド2.0な日々 キャラシを作るときに考えること3

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