2010年10月26日のブックマーク (12件)

  • クトゥルフ神話TRPG - k-takahashi's blog

    クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2010 (ログインテーブルトークRPGシリーズ) 作者: 坂雅之,内山靖二郎,坂東真紅郎,他出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2010/02/27メディア: 大型購入: 18人 クリック: 399回この商品を含むブログ (16件) を見るクトゥルフ2010所収のシナリオ「もっとべたい」をプレイ。 いつもなら、シナリオの途中に昼やお茶を挟むのだが、シナリオの中身の都合上ちょっとそれはやめておいて、昼後のプレイ開始で、お茶の時間までに一気にプレイ。プレイ時間は3時間半ほど(キャラメイクを除く)。 市販シナリオなので露骨なネタバレは避けますが、幾つかメモ代わりに 主役PCの病状については、事前にメモを作成しておいてそれを渡してみた。「シナリオ終了までに、○○という演出をしておくこと、△△を他のプレイヤーに分からせること、□□をすること」と

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  • きび談語:ゲームは子供に悪影響を与えるのか… /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    ゲームは子供に悪影響を与えるのか。不安を感じる人は多いはず。ハーバード大医学部による調査結果が「ゲームと犯罪と子どもたち」(インプレスジャパン)にまとめられている。結果はNO。世間でいわれる悪影響はほぼ無かった▲結論は、ゲームを過度に不安視することなく「子供や保護者はリラックスすること」。ゲームを悪と見なすことで、子供の抱えるストレスや親の暴力といった問題を見逃す、とも指摘する。俗説をあてにしてはいけない。【石戸諭】

  • 印象論としてのTRPG論考 | Stray thoughts

    僕はよく[TRPG論考]なんてタグをつけて、なんだか偉そうに語っているけど、そこに来的な妥当性なんて何もないんだよ、っていうかそんなの分かっててやってるんだよほんとだよ信じてよ、というお話。 さて、「論考」などと銘打っていても、基的に僕のやっていることは、自分の感じた印象を起点に議論を始めて、他者に何らかの印象を与えるところに議論を終える論考だ。 僕の書いたことに対して「なるほどね、それは確かにそうかも」とか思うならば、多分大前提として、起点とした僕の印象に対する「共感」が読み手にあるんだと思う。 例えば、この段階的ダメージの喪失という記事。 「当初のD&Dにおいて、ヒットポイントとは「段階的ダメージ」を表すものであった。」なんて語りだしているが、そうであったということに根拠なんて何もない。 ゲイリーガイギャックスにインタビューして聞き出したわけでもなければ、D&Dのルールブックにその

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  • [TRPG]吟遊詩人GM必見!? エンドブレイカー! | Stray thoughts

    黄色い潜水艦でバルバロステイルズ、(実は持っていなかった)ハンターズムーン、エンドブレイカーの三冊を買ってきました。 で、エンドブレイカーのルールブックをぱらぱらと眺めていたのですが……。 > エンドブレイカーとは「終焉を終焉させる者」の意。 > 他人の「瞳」を見ることで、数週間後に起こるであろう、相手の“エンディング”を見る能力を持っています。すべてのエンドブレイカーは例外なく、「不幸なエンディングを叩き潰したい」という強い意志を持っています。 ……やっべ、戦慄した。 完璧じゃん。 この発想がどうして今まで出てこなかったんだろうってぐらい完璧じゃん。 じゃんじゃん。 GMが思いついた悲劇的な、救いのない、予定調和の、美しい物語。 そんな予定調和の悲劇を「見せられ」たら、そりゃあ、そいつをぶち壊してやりたいと思うじゃないか! マッチ売りの少女は、悲劇でなければならなかった。 その悲劇の物語

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  • ゲーム学会ネタ - Dlog 隔離館

    http://www.gameamusementsociety.org/2010/Taikai.htmlにて発表することになった。 内容は、「オンラインゲームにおけるユーザや業者の不正行為取り締まり及び対策に関する教育システムとしてのTRPGの提案」みたいな雰囲気になる予定(まだ決まってない)。 なかなか頭の中ですっきりまとまってなかったのだけど、友人に助言をいただいてかなりスッキリしたので、いったん書き落とす。 TRPGとは 基的にコンピュータを使わず、人間同士で役割をロールして遊ぶゲーム。 Dungeons and Dragonsぐらいなら聞いたことがある人も多いのでは。 詳しくはテーブルトークRPG - Wikipediaを参照されたし。 リプレイ集*1なんかを読んでも雰囲気が伝わると思う。 要点をまとめると、 ゲームマスター(GM)とプレイヤーに分かれる プレイヤーはそれぞれの役

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  • 死亡確率と覚悟というものについて:(・_・) | 紙魚砂日記

    ストーリー志向の続きで。 クライマックスというのは、ストーリー上最大過酷な障害と対決するものですので、対決するにあたって何らかの「覚悟」が要るわけです。……まあ、吉新喜劇的に覚悟も何もなしにいきなり危機に陥らせてアタフタする場面をコミカルに描く、別に主人公が問題を解決してもしなくてもどちらでも良い、というスタンスもありますが、ハリウッド映画的ドラマの組み立ての場合は、きちんと主人公に障害を認識させて、それに対決する決断を描き、実際に対決する、という熱いドラマを楽しませようというスタンスになっております。 その際、 「障害を解決できないかもしれない」 「死ぬかもしれない」 というリスクを負うことを決めることを論では「覚悟」と呼んでおりますが、そこの「死ぬかもしれない」という覚悟において、どれくらいの確率で死ぬかもしれないと思っているのか?……というのがプレイ環境によってずいぶん違うなあと

    死亡確率と覚悟というものについて:(・_・) | 紙魚砂日記
  • 訓練としてのロールプレイ - k-takahashi's blog

    上記の記事のところにゲームとしてのロールプレイのことも書かれていたので、ちょっと紹介。 最近はより実践的かつ格的なロールプレイ方式の訓練が増えてきている。 ロールプレイとは、それぞれ役を割り当て、その役を完全に演じきるものであるが、この言葉はゲームから来ているという。筆者は小学生時代に『ドラゴンクエスト3』というロールプレイングゲームを並んで買った世代であるから、すでにロールプレイ=TVゲームという図式だ。 だがもともとはテーブルゲーム(テーブルトークともいう)というジャンルだそうだ。プレイヤーは、魔法使いや戦士などになりきる。そして与えられたシナリオに沿ってゲームを攻略していく。演じるキャラクターの目線でさまざまな問題に立ち向かっていく。そのキャラクターができる範囲、戦闘能力は決まっているので、どうすればその事象を解決できるのか、与えられたキャラクターと完全に一体にならなければエンディ

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  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • とあるTRPGの発売裏話

    井上純一(希有馬屋)『逆資論』発売中 @KEUMAYA まぁ、これ死ぬまで言い続けるけど、小学館でビーストバインドTRPG出したときに、営業が玩具流通に流さないって言ったのね。で、理由聞いたら「我々のやっているのは文化活動でなので、玩具屋に頭下げるのは嫌だ」(続く) http://togetter.com/li/58613 2010-10-12 21:03:21 井上純一(希有馬屋)『逆資論』発売中 @KEUMAYA (続き)正直ひっくり返ったね。TRPGってのは玩具流通に流さないとホビーショップに置かれない。つまり欲しい人の手に届かないのね。それをそんな理由で流したくないって言うのよ。大手だかなんだか知らないけど、こいつら全員死ぬべきだと思ったね(続く) 2010-10-12 21:06:04

    とあるTRPGの発売裏話
  • TRPGシーンにおけるiPadの活用【ダイス編】 - Rのつく財団入り口

    連載3回目といいつつずいぶん間が空いてしまいました(ギャー 業の方が激しく忙しかったためです。すいません。 さて、デジタルデバイスをTRPGに何か使えないかと考えて、まず思いつくのはダイス、サイコロ。iPhone系には既に海外を中心に、TRPGに特化したダイス系のアプリが色々あります。 稿はiPadの活用と題しましたが、このエントリはiPadに拘らず、iPhone/iPad両方について述べます。アプリ名で2つ並んで名前の最後に「HD」が付いているのは、iPhone向けに既にアプリがあり、iPad向けに最適化した別アプリとして売られているものです。 TRPGと特に関係なく、サイコロを振るアプリも含めるとさらに色々あるのですが、その中から機能が十分で使えそうなもの、面白いものをご紹介していきましょう。現時点の情報なので、値段などは変動の可能性があります。 ちなみにやはり同じことを考える先人

    TRPGシーンにおけるiPadの活用【ダイス編】 - Rのつく財団入り口
  • ランダマイザーのお話 - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む

    先日TRPGで遊ぼうと集まったらGMに急用ができて遊ぶこと自体は流れてしまったが、どういう話の流れか紅茶さんとランダマイザについてチャットすることになった*1。僕はあんまり注目してなかったがこのことは実はTwitterなんかでも議論がされているホットトピックらしい(ダイスによってできること - Togetter)。とりあえずここではダイスが時代遅れか否かについて議論されているようだ。 紅茶さんとの議論の中で、僕はあんまりこのことを深く考えていなかったのでその時意見は出せなかったが、ちょっと他の人とは違う観点もあるのでここで紹介しておく。 僕はランダマイザには二つの役割があると思う。考えればもっといっぱいあるかもしれないがとりあえずは。 まず一つめは勝負の大勢が決するのを遅らせることが思いつく。攻撃の結果、防御の結果などが確定していると戦術を立てた時点で勝負の大勢が決してしまうが、勝敗の決ま

    ランダマイザーのお話 - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む
  • G-chan/Hetappi TRPG Square - PukiWiki

    Last-modified: 2009-03-15 (日) 14:42:50 (589d)Site admin: anonymous convert time: 0.022 sec Powered by PukiWiki Monobook for PukiWiki