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2011年12月6日のブックマーク (11件)

  • 正社員ポジションはどこへ? - Chikirinの日記

    昨日使ったデータについてさらに調べてみたら、おもしろかったのでまとめておきます。 その中には、昭和62年(1987年)と平成19年(2007年)の比較で次のような数字がありました。 1987年の被雇用者数=4306万(正規雇用3456万人+非正規雇用850万人) 2007年の被雇用者数=5326万(正規雇用3436万人+非正規雇用1890万人) 2007年のほうは、社民党、民主党、さらに“ロスジェネの味方のふりをしているマスコミ”が「今や会社員のうち35%以上が非正規雇用!」と報じる元データです。 でもよく見ると「あれっ?」と思いませんか? だってこのデータをみる限り、過去20年で正規雇用数はほとんど変わってないですよね。非正規雇用が増えてるだけなんです。しかも1000万人も! これだとその意味するところは、「正社員が減って、不安定な非正規雇用が増えた」のではなく、「正社員は減っていない。

    正社員ポジションはどこへ? - Chikirinの日記
  • 「UFOは51%信じています」──X51.ORG管理人の情熱が向かう先

    UMA(未確認動物)やUFO、奇妙な事件などのオカルトニュースを扱うサイト。最近はフリークスネタや動画も採り入れている。不定期で、佐藤氏が世界のオカルトスポットへ視察に出かけたレポート記事も掲載される。 フォローする海外サイトは2000〜3000件 ── まず、X51.ORGを始めたきっかけを教えてください。 佐藤 2002年ごろ、何かサイトを始めてみようと思いました。ちょうどCMSが出始めた頃で、Movable Typeを使って作り始めましたね。昔からUFOやオカルトが好きで、コンテンツの内容は純粋に僕の興味位で決まりました。 ── 最初は、今のような人気サイトに成長させようとは考えなかったのですか? 佐藤 そうですね。気が付いたら、現在のような状況になっていますけど。長くやっている分、過去の記事の蓄積があるので、企業運営だとか企業がバックについているとか、よく誤解されます。企業だった

    「UFOは51%信じています」──X51.ORG管理人の情熱が向かう先
  • アンサイクロペディア“中の人”が語る、ユーモアの難しさ (1/5)

    人物や出来事について調べるとき、その周囲で語られる皮肉やユーモアが、辞典に載っていない真実の側面を教えてくれるときもある。ネットのメジャーな情報源としてウィキペディアの知名度が十分に広がっているいま、そのパロディサイトとして作られた「アンサイクロペディア」もたびたび脚光を浴びるようになってきた。 日語版でも「栄村大震災」や「竹槍」のように、ジョークを織り交ぜながらも情報密度の高い記事から、「盥回し(たらいまわし)」や「ニヒリズム」のような別角度のネタ記事まで、“秀逸な”話題作は少なくない。 アンサイクロペディアは、ウィキペディアと同じように匿名を含む不特定多数のユーザーが参加できる集合知サイトのひとつだ。ネットを通して誰でも記事が執筆編集できるWikiシステムを使っており、多くの人が思い思いに記事を作り上げることで、総体として巨大なコンテンツが作り上げられていく。そして、ユーザー間のトラ

    アンサイクロペディア“中の人”が語る、ユーモアの難しさ (1/5)
  • かーずSP

    管理人:かーずSP ネットで盛り上がっている情報の中から、ポジティブ多めなニュースを厳選してお届けする個人ニュースサイトです。 Kindleなど電子書籍の新刊・セール情報、デジ同人、個人CGなども紹介。 マンガ、アニメ、ライトノベルゲーム他のフリーライター。 →かーずSP&黒るりの欲しい物リスト Blog更新と飼いをご支援いただくAmazonの寄付リストです。よろしくお願いします →過去のライティング実績(ポートフォリオ) blog更新タイミングの目安 →ニュース記事(月曜~土曜か日曜の朝11時に更新、週6回。イレギュラーあり) →Kindle新刊(日曜~木曜もしくは金曜 23時半) →Kindleセール(不定期) →新着CGまとめ(毎日21時~深夜1時) SNS「Threads」 SNSBluesky」

    かーずSP
    achoge
    achoge 2011/12/06
  • サイト更新で死にかけた「かーずSP」 (1/4)

    2008年4月、米国のプロブロガー数人が過労で亡くなったことをニューヨークタイムズが報じた(関連リンク)。ネットの世界でニュースブログがメディアとして認められた裏には、過度の労働を自らに強いるブロガーたちの姿が見え隠れする。世界有数のブログ人口を抱える日でも、このニュースは他人事ではないはずだ。 さて、日のネット社会、特にオタク系ニュースサイトには「KKG」と呼ばれる御三家がいる。頭文字から順に、「カトゆー家断絶」「かーずSP」「ゴルゴ31」だ。毎日膨大な量のニュースを紹介しており、前回取り上げた「僕の見た秩序。」も、KKGで記事を紹介されたことをきっかけにブレイクしたという(関連記事)。 顔の見えるインターネットでは、これから2回にわたってKKGのうち2人の管理人に取材し、その情報収集のテクと更新の苦労について語ってらう。一番手は、管理人、製麺業、ライターの3足のわらじを履く、「かー

    サイト更新で死にかけた「かーずSP」 (1/4)
  • 「X51.ORG」主宰・佐藤健寿のオカルトとネットを巡る旅

    スナッフ・フィルム、悪魔祓い、水棲獣、仏陀の化身、反重力物体浮遊現象……そんな刺激的な見出しが並ぶオカルトサイト「X51.ORG」をご存知だろうか。12月17日、このサイトをまとめた書籍『X51.ORG THE ODYSSEY』新装刊が発売される。「X51.ORG」の主宰者であり、の著者である佐藤健寿氏に話を聞いた。 ──まずは「X51.ORG」を開設したきっかけを教えてください。 【佐藤】 サイトを開設したのは2003年なんですが、その当時、奇妙なニュースや情報を集めたサイトがなかったんですよ。だったら自分で作ろうと。 ──佐藤さんはネットでの情報収集に加えて、ご自分で現地に足を運んでの調査も行っています。 【佐藤】 サイトを作るということは、基的には暇と根気さえあれば誰でも出来るんです。僕がサイトを始めた頃と違って、今ではすごい数のブログなんかがあるわけで、もう別に僕がやらなくても

    「X51.ORG」主宰・佐藤健寿のオカルトとネットを巡る旅
  • フィギュア、ガンダム、帝国軍──イギリス人の“カリスマおたく”が運営する凄いブログとは!? (1/3)

    ストーム・トルーパーといえば、映画“スターウォーズ”に登場する白い甲冑をまとった銀河帝国軍の正規兵だ。 そんなストーム・トルーパーのコスプレをした人物が、アキバのアイドルやアニメ系イベントにたびたび出没することをご存知だろうか? ASCII.jp(旧ASCII24)でも、Wii発売の記事にて彼の勇姿を捉えているように、アキバ界隈では“知る人ぞ知る”存在なのだ。 その正体はイギリス人のダニー・チュー氏。伊達や酔狂でそんな格好をしているわけだが、単なるオタクではない。月間630万アクセスを記録する世界的な人気サイト“ダニー・チュー”を一人で運営するカリスマ・オタクなのだ。“顔が見えるインターネット”の第2回は、そんなダニー氏にサイト運営の妙を語ってもらう。 ダニー・チュー アニメやフィギュア、ガンダムといった、多彩な“オタク文化”を世界に配信する巨大サイト。日語と英語で記事を掲載しており、世

    フィギュア、ガンダム、帝国軍──イギリス人の“カリスマおたく”が運営する凄いブログとは!? (1/3)
  • なぜ秒刊SUNDAYはわざと炎上する方向に進むのか? (1/5)

    2009年末のサイト閉鎖騒動を起こした記事「新絶妙バーガーを完しても返金可能かやってみた」より。湯川氏は、この炎上の責任をとって同記事のはてなブックマークが500を超えたら、サイトを閉鎖すると宣言。その後、条件が満たされるもサイトで「閉鎖はするが、今後も更新は続ける」と宣言し、現在に至っている 「炎上」は、ネットで何かしらの活動をしているほとんどの人に恐れられている。 不用意な発言や犯罪自慢、誤解を招くような表現に気をつけても、関連する人物や企業の不祥事から飛び火したり、単なる妬みから燃えだすケースもあり、発火を100%防ぐ手立てはない。これまで数多のサイトやブログが炎上によって閉鎖や停止を余儀なくされ、人生設計が狂った人さえいる。 一方で、度重なる炎上を経て存在感を高めているサイトもある。秒刊SUNDAYは、その代表格といえるだろう。 2003年にスタートした同サイトは、無銭乗車の方法

    なぜ秒刊SUNDAYはわざと炎上する方向に進むのか? (1/5)
  • X51.ORG : オクサナ・マラヤ ー 犬に育てられた少女

    【Telegraph/etc】四足で長い草むらの中を跳ね回り、喉が渇くと舌を出して一目散に走る。そして蛇口のところまで来るなり、彼女は手でかじるように地面を掘りながら、大きく口を開け、頭から浴びるように水を飲む。やがて喉の乾きが収まると、今度は首をひねって頭を振り、まるで川から上がった犬のように、水滴を振り払う。こんな彼女の姿を見たならば、誰しも、彼女は犬の物まねをしていると思うだろう。しかしまるで恥じらいもなく、迷いのない、彼女の真剣な所作を見るなり、見慣れぬ人はむしろ彼女に不気味ささえ感じるかもしれない。彼女は吠える。その鳴き声はもはや犬を真似る人間のものではない。それは物の犬と何ら変わることのない、余りにも野性的で、どう猛な、犬の鳴き声なのである。しかしその鳴き声を出しているのは普通の服を着た、まだ若い、見た目はごく普通の女性なのだ。 実際の映像 ー 彼女を扱う別のドキュメンタリ

  • X51.ORG : ”奇怪な”幼児が誕生、見物客が集まってお祭り騒ぎに ネパール

    【eKantipur】今週水曜、ネパールのドラカ郡チャリコットにて、"奇怪な"幼児が誕生、見物客が病院に集まり、お祭り状態になったとのこと。誕生した幼児はほぼ首がなく、眼窩からは異常に大きな眼球が飛び出しかけていた(※)。そして幼児は誕生後30分で死亡し、その後病院へ搬送されたという。しかしその後、幼児の噂は野火のように広がり、病院に見物客が押し寄せ、警察が出動する騒ぎに発展したのである。 「仮に生きているうちに病院に搬送したとしても、幼児を救うことは出来なかったでしょう。これは当に異常なケースです。」産婦の看護婦はそう語っている。 誕生した幼児は体重2kg、9ヶ月の正常な妊娠の後に生まれたという。母親のサンタリ・カルキさんはこれまで二人の子供をもうけており、妊娠中の病気もなかった。父親のニル・バハドゥール氏は取材に対し、幼児の死に対する悔いはない、と語っている。「の身に何もなくて良か

  • X51.ORG : "死体なき国の死体写真家" ― 釣崎清隆インタビュー

    死体写真家、釣崎清隆氏が活動を始めたのは1994年に遡る。90年代のいわゆる"悪趣味"ブームを代表するエログロ雑誌、『TOO NEGATIVE(トゥ・ネガティヴ)』を刊行しようとしていた編集者、小林小太郎と出会った釣崎氏は、小林の薦めるままにタイへ。しかしそこで目の当たりにした死体に"目が眩んだ"釣崎氏は、以後死体写真家として格的な活動をスタート。これまでコロンビア、メキシコ、ロシア、パレスチナなどの世界の危険地帯で死体写真を1000体以上撮り続け、今では"世界で最も死の現場に立ち会っているアーティスト"として世界的にその名を知られている。 以下は、今月27日、過去13年に及ぶ活動の集大成的ドキュメンタリー作品『ジャンクフィルム(JUNKFILMS)』(販売アップリンク)を発表した、釣崎氏へのインタビューである。実に4時間に及んだインタビューは、各国の死体文化を軸に、戦場カメラマンの実情