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樹脂のコンパウンドとは
原料樹脂(ナチュラル樹脂)に顔料、添加剤、他の樹脂などを混ぜ合わせ、新しい外観、物性、機能を持つ... 原料樹脂(ナチュラル樹脂)に顔料、添加剤、他の樹脂などを混ぜ合わせ、新しい外観、物性、機能を持つ樹脂に加工することを「コンパウンド」と言います。 世の中には多くのプラスチック製品がありますが、樹脂原料をそのまま成形品にしていることはあまりありません。例えば自動車のバンパーに使われるポリプロピレンは、そのままだと柔らかくて使えませんが、炭酸カルシウムを混ぜ合わせることで硬さが増します。家電製品やAV機器の筐体に使われるABS樹脂には難燃剤を混ぜて燃えにくくしたりします。このようにプラスチック製品には何らかの機能を付与していることが多く、あまり目立ちませんがコンパウンドはプラスチック製品には欠かせない技術となっています。 樹脂には顔料、難燃剤、可塑剤、無機物、有機物などいろんなものを混ぜます。樹脂を溶かしてこれらの材料を混ぜることを「混練」(こんねり)と呼んでいます。混練はただ混ぜるだけで一見