2012年11月の悪夢、もしも「CHANGE」が失敗したら――フィナンシャル・タイムズ 2009年2月20日(金)08:00 (フィナンシャル・タイムズ 2009年2月16日初出 翻訳gooニュース) ギデオン・ラックマン 大西洋の両側で、政府幹部たちが深刻な警告を発している。世界的な政治混乱が起きているのだと。米国では、デニス・ブレア国家情報局長(DNI)が「経済危機が引き起こした不安定性が今や、米国の国家安全保障にとって最大の短期的な脅威だ」と発言。そして英国では閣僚のエド・ボールズ氏が、今のこの経済危機は1930年代よりも「さらに深刻だ」と述べ、「1930年代の経済が当時の政治にどれほど影響を与えたか、みんな覚えてますよね」とにこやかに語っている。 政府関係者のこういう警告はどれも気がかりだが、どれもいささか曖昧だ。4年後の世界政治は実際、どうなっているのだろう? たとえばこ
テレビ業界が、番組作りを発注する制作会社への「下請けいじめ」をなくそうと、総務省と自主ルールをまとめた。契約書もかわさずに発注し、金額を一方的に下げることが珍しくない現状を改める狙いだ。制作会社の著作権も尊重する。NHKと地上波テレビ放送を手がける120社余りの全民放を対象に、3月中に実施する。 自主ルールは「放送コンテンツの製作取引適正化に関するガイドライン(指針)」。総務省と放送局、番組制作会社の代表が1年間協議してまとめた。制作会社の大半は中小企業で経営が苦しく、長時間の不規則勤務にもかかわらず「年収100万、200万円台の社員がぞろぞろいる」(大手プロダクション社長)という。ワーキングプア(働く貧困層)が社会問題になったこともあり、業界として改善を目指すことにした。 指針は「放送局は制作会社に対して取引上、優位な地位にあることが多い」と明記。(1)制作会社への発注書・契約書の交
昨日頂いたコメントで、Pauloさんから、以下のアプリを教えて頂きました。 「TudoBem」ポルトガル語会話の初歩を学習できる無料アプリです。 スクリーンショットを紹介します。 赤い丸の中に単語があって、それに該当する日本語のところにドラッグします。すると、結果をかわいい声で教えてくれます。 ただ、一つ問題があって・・・・ ポルトガル語、全然わからんです!! くやしいです!!! ポルトガル語と言えば、未だ敬愛してやまない英雄、故アイルトン・セナの母国語であるブラジル語の母語にあたる、という話を、昔、キャプテン翼か何かで見たことがある(ような気がする) これはまずいぞ!! という人でも、以下の画面を見れば大丈夫。 Tabbarで切り替えると、ちゃんと解説画面がありました。タップすると声で教えてくれます(^o^) このアプリ、実に良いなぁと思ったのが、Pauloさんのブログで書かれたこの言葉
松本・高須の「放送室」(FM東京)より。 ダウンタウンの松本さんが、鶴瓶さんのどこがすごいかという話をしていて、その時のエピソード。ある番組で、ダウンタウンが大先輩の鶴瓶さんをいじっていじっていじり倒した、つまり、松本さん曰く、ダウンタウンのペースで「笑いのためにプロレス」をやったとのこと。大爆笑の収録が終わって(追記:「いろもん」という鶴瓶さんの番組にダウンタウンにゲストで出演したとき、収録中に、が正しいようです。腹這さん、コメントありがとうございました)、鶴瓶さんが言った一言。 「くやしい。もっとおもろなりたい。」 これが言えるって、すごいなあ。相当すごい。なかなか言える言葉じゃない。松本さんも言ってましたが、これ、自分に余裕があるから言える言葉ですよね。余裕がないとそんな言葉は出ませんし、後輩への嫉妬を、素直に、しかもポジティブな方向で表現できる鶴瓶さんは、やっぱりすごいもんだなあ、
<ECONOMIC NAVIGATOR> 世界的な景気悪化を受け、自動車、電機など輸出関連企業の業績が大幅に落ち込んだ。だが、多くが苦戦する中で、カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングやゲーム機がヒットした任天堂が売上高を着実に伸ばすなど、不況下でも好調を維持する企業もある。好調な理由を分析すると「低価格」「独自性」「消費者の巣ごもり」が、不況をはね返すキーワードとして浮かび上がる。【野原大輔、宮崎泰宏、森禎行】 ◇「低価格」「独自性」強み 消費の冷え込みで小売業が苦戦している中、ユニクロの好調ぶりが際立つ。低価格ばかりが注目されがちだが、発熱保温素材「ヒートテック」を使った肌着など、独自の商品企画が消費者に支持されている。「高機能で割安」が奏功し、ユニクロを展開するファーストリテイリングは09年8月期の連結売上高を前期比6・9%増の6270億円(従来予想6200億
─ アメリカはオバマ大統領の誕生など、若い世代の活気が目立ちます。日本はそういう感じが弱い。違いはどこにあるのでしょうか。 堀江 それは人口分布の問題でしょうね。アメリカは移民を多く受け入れているし、若い世代が多いじゃないですか。また、日本は医療保険が完備されており医療格差が少ない一方で、アメリカは医療保険に入ってない人が多く、お金が無いと医療を受けられないという現実があります。 言い方は悪いかもしれないけど、日本は結果的に多くの人が長生きして高齢者人口が多くなる。アメリカの場合は高齢者人口が日本に比べて少ないし、移民の受け入れなどで若年層が多くなっているわけですよね。だから若い世代の政治力が強くなるのだと思います。 日本の場合、高齢者層の既得権が守られるのは必然の結果でしょう。自民党も民主党も結局は支持基盤が高齢者であることは同じで、属性が違うだけでしょう。自民はホワイトカラーの高所得者
こんにちは。Kitazawaです。 このブログでは、OpenSocialアプリケーションの開発記録を紹介させて頂いてますが。。。 「そもそもOpenSocialとはなんぞや?」 ということで、今回はこの「OpenSocial」について取り上げます。 OpenSocialとは? OpenSocialとは、2007年11月にGoogleがリリースした「SNS用の共通API」のことです。 このOpenSocialにより、SNSが持つ情報(ユーザの友人関係、プロフィール情報…)をアプリケーションの側からアクセスする事が出来るようになりました。つまり、外部の開発者はこれらの機能を利用したアプリケーションを開発し、SNS上で提供できるようになったのです。(このようなアプリケーションを「ソーシャル・アプリケーション」と呼びます。) 現在、OpenSocialにはMySpaceやHi5、日本ではmix
2009-09-26 北陸Scala第1回開催 2009-04-04 第十四回java-ja勉強会 - 第1回チキチキ 地方巡業withひがやすを飲み会in富山開催 2009-03-20 わんくま大阪勉強会#28 「ジェネリクスを使おう!」 2008-11-08 わんくま富山勉強会#1 開催 2008-08-09 わんくま東京勉強会#23 「C#登場前夜」 2008-04-01 *で始まるタイトルはエイプリルフールネタです 2008-01-26 わんくま東京勉強会#16 「ライブプログラミング」 2007-12-08 わんくま名古屋勉強会#1 「わんくま初めてのJava」 2007-07-28 開店 みねこあさんのところで挙がっていた、 静的オブジェクト指向と動的オブジェクト指向の軽さについての話題から。 Javaは経済的事情をうまく捉えて普及した プログラミングの効率と経済で書いていると
サービス業におけるイノベーションとは何か。筆者は「想定外の環境変化に対応して新たなサービス又はその提供手法を創造すること」と捉えている。 サービス業においては新産業・新業態がものすごいスピードで生まれている。企業間連携や買収なども盛んに行われており、昨日の敵は今日の味方、その逆もある。このような環境変化が激しい状況において求められるのは「予定調和・想定される事態への対応のマネジメント」から「想定外への対応のマネジメント」への転換である。 つまり、何らかの想定される環境変化や目指すべきゴール、達成指標に向けてどのような戦略を構築し、どのようなプロセスで、どのような組織人員体制で対応するのか、という発想のマネジメントでは、想定外の環境変化には対応できない。 どのような環境変化が起きても柔軟に対応し、変化をむしろ機会として捉えて攻勢に出ることができる、そのようなマネジメントへと転換していかなけれ
2001年5月に結婚式を挙げた場所、美山町に行ってきました。美しい里山の町にある文化ホールを借りて、手作りの式を挙げた場所です。ホールの中にある図書室に入り、そこにいた司書さんとお話をしたら、なんと結婚式の当日にも勤務されていたそうで、私たちの式のことを鮮明におぼえてくださっていました。その後、このホールで式を挙げた人はまったくいないとか。「市町村合併で、このホールにも常勤の管理者がいなくなったから、たぶんもうそんなことは起こらないでしょうね」とのこと。当時は、谷さんというとてもやり手の女性スタッフがホールに常勤していて、その人のおかげで前例のない式を挙げることができたといっても過言ではありません。そういう素敵な出来事がもう起こらないのかと思うと、残念です。美山の緑を背景に、白いウェディングドレスを身にまとって嫁いだあの頃からまだ8年しか経っていませんが、その間に東京、アメリカと住まいを変
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 こういう捉え方、好きだな。 私は、デザインは「あるべき生活世界の形成である」という問題提起をたえず繰り返してきました。(中略)デザインという行為は、基本的に、人間の生命や、生存の基盤と安全、日々の生活やくらし方、生き方や生きる方法、生きていくうえでの人々の関係やコミュニケーションや社会形成などにおよぶ、人の誕生から死までの生のプロセス全体と、生命の源泉としての自然環境や、生命あるものとの共生関係を包容する「あるべき生活世界の形成である」に広く深くかかわるものだといえます。 1953年に「芸術と技術の統一」というバウハウスの理念を引き継ぐ形で、バウハウス出身のマックス・ビルが初代校長となって設立されたウルム造形大学で学んだ向井周太郎さんは、社会的改革という理念を失い単なる商業
好きな英語の慣用句のなかに、All things must pass. というものがあります。諸行無常、と訳す人もいるようですが、私は言葉通りに「全ては流れ去る」「全ては去らざるを得ない」という風に解しています。 今日、名古屋ライフハック研究会の立ち上げ会がありましたが、自分が主催した Lifehack@Nagoya から独立してこうした会が発足したことに大きな感慨・感謝を感じつつ、上の言葉を思い出したのでした。 しばらく前から新年度に向けた職探しをしていたのですが、このほどようやくそれが定まり、春からは新しい職場で研究を続けることができることになりました。 しかし残念なことに、この異動にともない今住んでいる名古屋は離れなければいけません。せっかく立ち上げた名古屋でのライフハックの交流の輪を誰に託すかは、年末来のひそかな心配事でした。 しかしそんな自分の心配事を先回りするように、虹の父さん
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