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ブックマーク / mag.sendenkaigi.com (44)

  • ウマい話の真偽を検証 体当たり企画でトレンド入りも | 広報会議 2021年2月号

    報道対応を担当するPRパーソンにとって、気になるのがメディアの裏側。企業取材のスタンスや、プロデューサーや編集長の考えに迫ります。 放送時間:毎週水曜 23時59分~翌0時54分放送開始:2019年4月放送エリア:全国(日テレビ系)出演者:生瀬勝久、博多華丸・大吉、大島美幸(森三中)、森川葵制作スタッフ:プロデューサー2人、総合演出1人、ディレクター9人、AP3人、AD10人 中京テレビ放送『それって!? 実際どうなの課』DATA 中京テレビ放送の『それって!? 実際どうなの課』は、昔からの言い伝えや謎めいた都市伝説、SNS上であふれるウマい話を「実際にやってみるとどうなるのか」をテーマにした、リアルドキュメントバラエティだ。 「タダのものでお金が稼げる?」「学歴不問の高額バイトの正体は?」といった気になる噂を、出演者が体を張って検証。体当たりの企画がSNS上でも話題を呼び、視聴率は同放

    ウマい話の真偽を検証 体当たり企画でトレンド入りも | 広報会議 2021年2月号
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    advblog 2024/06/03
  • 反町隆史と松嶋菜々子を起用 男性向け美容文化の浸透を目指す | 宣伝会議 2024年2月号

    資生堂は11月22日から、反町隆史と松嶋菜々子の夫を起用した「SHISEIDO MEN」の新CM「男の美しさは、肌に出る」篇を全国で放映開始した。 美容の大切さを他者目線の気付きで訴求 資生堂は11月22日から、プレステージブランド「SHISEIDO」のメンズシリーズ「SHISEIDO MEN」のCM「男の美しさは、肌に出る」篇を全国で放映開始。 連動したデジタル広告やポップアップなどのプロモーションを実施した。男性の肌の先進的な皮膚科学研究に基づきアプローチする、先端テクノロジーを搭載した男性向けスキンケア・メイクアップブランド「SHISEIDO MEN」は、2003年に登場して以来、メンズスキンケア市場を牽引してきた。しかし、発売から約20年で、ブランド・エクイティは高まってきているものの、まだまだブランドの認知やターゲットとの接点について課題を抱えていた。 そこで、男性のスキンケア

    反町隆史と松嶋菜々子を起用 男性向け美容文化の浸透を目指す | 宣伝会議 2024年2月号
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    advblog 2024/01/11
  • 在京テレビキー局、3社が最終増益 配信広告やイベント事業などが伸長 | 宣伝会議 2023年8月号

    在京テレビキー局5社 2022年度の決算が出揃う 民放在京テレビキー局5社の2023年3月期(2022年度)連結決算が5月12日までに出揃った。売上高は5社揃って増収となったが、営業利益は3社が減益、2社が増益、純利益は3社が増益となった。放送収入が振るわなかった一方、配信広告やイベント事業などが伸びた。 売上高はフジ・メディアホールディングス(HD)が前期比2.0%増の5356億4100万円でトップ。他の4社も前期比1.9~2.8%増の増収となった。営業利益では、前期比20.6%減となったものの日テレビHDがトップで465億9300万円。営業利益2位のフジ・メディアHD(314億100万円・同5.8%減)、同4位のテレビ朝日HD(145億300万円・同32.3%減)の3社が減益となった。一方、TBSHDは同2.1%増、テレビ東京HDは同7.5%増と2社は増益となった。 最終利益(純利益

    在京テレビキー局、3社が最終増益 配信広告やイベント事業などが伸長 | 宣伝会議 2023年8月号
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    advblog 2023/07/04
  • 『消耗』より普遍的価値のあるコンテンツ制作を─中央大学 松野良一氏 | 宣伝会議 2021年6月号

    この不確かな時代、消費者はどのようにメディアに接しているのだろうか。それに対して、企業に求められる発信のあり方とは何か。中央大学の松野良一教授に、話を聞いた。 「ニッチ」か、「博学」か 大学生のメディア接触に変化 私は今、中央大学の複数のゼミで、ドキュメンタリー番組を制作する指導を行っています。そこで、学生のメディア接触状況が激変していることに気づきました。今年の新入生で地方から上京してきた約20名に聞いたところ、実家からテレビを持ってきた人はたった5人。新しく購入した人は、なんとひとりもいない。もはや、一人暮らしで買いそろえる電化製品の中に、テレビは含まれなくなっているようなのです。 「テレビは面白くない」。そう話す彼らがインターネット上の動画に求めているのは、「テレビにはないもの」だといいます。とはいえ、これは“地上波では放送できない”過激な方向性だけではありません。 彼らがよく観てい

    『消耗』より普遍的価値のあるコンテンツ制作を─中央大学 松野良一氏 | 宣伝会議 2021年6月号
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    advblog 2021/05/08
  • コンセプト発想の手法 クリエイティビティを引き出す「編集力」 | 宣伝会議 2021年3月号

    広告コミュニケーションの根幹となる「コンセプト」。わたしたちはどのように、情報をインプットしてアウトプットにつなげていけばよいのでしょうか。さらにそのコンセプトを、社内やクリエイター、そしてその先の消費者に共感してもらうためには、きちんと「言語化」することが大切です。コンセプトを組みあげるためのメソッドを、「編集」と「言葉」、二人のプロフェッショナルに聞きました。 コンセプト発想の極意 インプットされた情報を多面的にとらえる 関係性を見出す「アナロジカル・シンキング」 思い切った仮説先行で、魅力的な「未知」を あらゆるものが「編集」の対象 様々な分野で求められるスキル 「編集」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。や雑誌をつくる編集者の仕事であったり、動画編集や音源編集といった加工作業を想像するかもしれません。編集工学研究所で考える「編集」とは、こうした職業や作業にとどまるものではなく、

    コンセプト発想の手法 クリエイティビティを引き出す「編集力」 | 宣伝会議 2021年3月号
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    advblog 2021/02/17
  • 3名のマーケターが秀逸事例で振り返る コロナ禍で機能したマーケティングとは? | 宣伝会議 2021年2月号

    コロナ禍において、企業と消費者の接点がつくりづらくなった2020年。この環境において、どのような取り組みが関係性の構築、あるいは維持に貢献したのだろうか。国内外の事例に精通する実務家3名が、2020年の秀逸事例を振り返り、その共通点を分析した。 ──2020年は企業を取り巻く環境が大きく変化しました。そのなかでも、皆さんが秀逸と思った事例を教えてください。 鈴木:他の人と被ってしまうとおもしろくないので、私からはあえて王道を避けた事例を。1つ目はHOTEL SHE,とCRAZYのコラボ企画「SHE,is CRAZY about THE DAY」。これは「毎月とどく、結婚式の定期便。」という企画です。2020年を語る上では、外すことのできない「コロナ」ですが、コロナ禍で生まれた企画のなかでも特に秀逸だと感じました。 ホテルでの結婚式を取りやめざるを得ない状況から、新しい結婚式の形を模索し、カ

    3名のマーケターが秀逸事例で振り返る コロナ禍で機能したマーケティングとは? | 宣伝会議 2021年2月号
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    advblog 2021/01/11
  • 新しい地図から見えた、新しい広告の風景。 | ブレーン 2018年12月号

    逃げよう。自分を縛りつけるものから。ボーダーを超えよう。塗り替えていこう。自由と平和を愛し、武器は、アイデアと愛嬌。バカにされたっていい。心をこめて、心を打つ。さあ、風通しよくいこう。私たちは、新しい地図。(Brand Filmでの宣言) 「新しい地図」という「風林火山」のような旗を立てる 髙崎:「新しい地図」がスタートして1年、当時の想像をはるかに超える活躍ぶりですが、最初の経緯ってどんな感じだったんですか? 権八:香取くん、草彅くん、稲垣くんの3人が9月にジャニーズ事務所を辞めるときに、彼らのプロデューサーである飯島さんが僕と多田さんに声を掛けてくださった。そこから今後についての話し合いがはじまり、途中から山崎さんも参加して、この3人で「新しい地図」のことを考えていきました。 山崎:今後の活動について多田くんたちと一緒にやってほしいと飯島さんに誘ってもらって、やりますと即答したものの最

    新しい地図から見えた、新しい広告の風景。 | ブレーン 2018年12月号
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    advblog 2018/11/20
  • 第56回「宣伝会議賞」作品募集開始! | 宣伝会議 2018年10月号

    広告界で活躍する一流のコピーライターや、糸井重里氏・林真理子氏といったプロの書き手を多数輩出してきた「宣伝会議賞」。 今年で第56回を迎える同賞は、「コピーライターの登竜門」として長年にわたり、若手のクリエイターやクリエイターを目指す方々にチャレンジの場を提供してきました。 「宣伝会議賞」がスタートしたのは1962年。月刊『宣伝会議』(1954年創刊)の通巻100号を記念して創設されました。当初は数百点単位だった応募総数も、前回は45万点以上の作品が寄せられるなど、"日最大規模の広告賞"となっています。 賞には、2つの特徴があります。ひとつは協賛企業の協力を得、実際に存在する商品・サービスあるいは企業を課題としていること。もうひとつが、プロ・アマを問わず応募できるコンペティションであることです。毎年、広告業務に携わっている方、今後携わっていきたい方を中心に、近年は学生や主婦の方など広告

    第56回「宣伝会議賞」作品募集開始! | 宣伝会議 2018年10月号
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    advblog 2018/09/04
  • freee佐々木大輔社長のプレゼン分析「一貫した経営哲学を体現」 | 広報会議 2018年10月号

    今後は"時間創出"から"利益創出"へシフト 新たな事業戦略を発表 freeeは7月2日、新たな事業戦略に関する発表会を開催。新ミッションの発表のほか、『クラウド会計ソフト freee』の財務データを活用する新機能「AI月次監査」や法人向け新料金プラン「プロフェッショナルプラン」がお披露目に。導入企業の例としてBOTANICの田中彰CEOも登壇し、業務上の変化について語った。 プレゼンは、野球の話から始まった。「今朝、会社の野球部の試合で初勝利しました!朝早く起きてクタクタですが、頑張ってお話しします」。 プレゼン冒頭、聴き手が最も集中するゴールデンタイム。佐々木大輔社長は一見すると筋から大きく離れた話から語り始めたが奇をてらっているのではない。自分しか話せない言葉から始めたのである。そこに佐々木社長の経営哲学がある。

    freee佐々木大輔社長のプレゼン分析「一貫した経営哲学を体現」 | 広報会議 2018年10月号
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    advblog 2018/09/04
  • カンヌ受賞作を分析して見つけた10の手法・切り口 1/5 | ブレーン 2018年9月号

    カンヌをはじめ海外広告賞を自分の企画に生かしている人は、どのように分析・解釈を行っているのか。カンヌにこれまで複数回参加している、電通 嶋野裕介さん、ワントゥーテンデザイン 小川丈人さんTBWA\HAKUHODO 細田高広さんの3人にそれぞれの分析を持ち寄り、話してもらった。 カンヌ受賞作から分析 10の手法・切り口 01.Smart Hacking(Platform Hacking) 02.UnStereotype 03.Redesign Government 04.Branded Social Good 05.Soundize 06.Logomunication 07.Realtime Response 08.Supportership 09.Social Activation Film 10.Mass Mattering プラットフォームを「ハック」する 01.Smart Hacki

    カンヌ受賞作を分析して見つけた10の手法・切り口 1/5 | ブレーン 2018年9月号
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    advblog 2018/08/13
  • 神戸ローカルの事業者やフリーランサーの新たな拠点が誕生 | ブレーン 2018年8月号

    今年5月、神戸にオープンした「KITANOMAD」は、地場野菜が買えるショップやカフェ、シェアオフィスが一体化した複合施設。仕掛け人の小泉寛明さんは、ここを「ローカルの仕事を生み出す人たちの交流の場、ローカル経済が循環する場」として育てていきたいと話す。 KITANOMAD外観。神戸・北野坂の中心地にあるヴィンテージマンションの1階と2階をリノベーションしてオープンした。1階にはグローサリーショップとカフェが入る。 「地産地消」「アウトドアフィットネス」「シェアオフィス」が三大要素 異人街で知られる神戸の北野エリアの中心部に、ヴィンテージマンションをリノベーションした複合施設「KITANOMAD(キタノマド)」が登場したのは今年3月。5月より格オープンし、営業を開始した。 1階に入るのは、地元の生産者が作る神戸産野菜を販売するグローサリーショップと、その材を使った料理を楽しめるカフェ。

    神戸ローカルの事業者やフリーランサーの新たな拠点が誕生 | ブレーン 2018年8月号
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    advblog 2018/07/03
  • 世界3位のPR会社誕生! その背景にあるものとは? | 広報会議 2018年5月号

    先月、PR業界史上最大となる合併が発表された。業界6位のバーソン・マーステラと12位のコーン&ウルフによる新会社「バーソン・コーン&ウルフ」は、世界42カ国に4000人のスタッフを抱えることになり、世界ランキング3位のPR会社となる予定だ。世界の業界関係者を驚かせたこのビッグニュースには、日のPR業界にとっての示唆もある。今回はこのニュースの背景に目を向けてみよう。 バーソン・マーステラといえば、世界的に著名なPR会社。かつては世界ランキング1位を誇り、グローバルPR会社のお手のような存在だったが、近年は売上が低迷。お得意であったコーポレートやBtoB領域が伸び悩み、また保守的なカルチャーが仇となって、コンシューマーやデジタル、ソーシャルメディアなどの成長領域に乗り遅れた。 対照的なのがコーン&ウルフで、ここ数年は毎年10%以上成長し、2016年には北米で「Agency of Year

    世界3位のPR会社誕生! その背景にあるものとは? | 広報会議 2018年5月号
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    advblog 2018/04/07
  • 前職の経験生かし ベンチャーからビジョンを発信 | ブレーン 2018年5月号

    昨年12月に米国SPACE Xの社前に挑戦的な広告を出して話題を呼んだ、ロボットベンチャーのGROOVE X。そのプランニングを担当したのは、昨年電通ヤング・アンド・ルビカムから移籍した、コミュニケーションディレクターの布施優樹さんだった。 布施優樹(ふせ・ゆうき) GROOVE X コミュニケーションディレクター。電通Y&R在籍中にSpikes Asia(2014年)、カンヌライオンズ(2017年)で獲得した2つのグランプリをはじめ、国内外で多数の受賞歴を持つ。2017年夏にGROOVE Xに移籍し同社のマーケティング・コミュニケーションを担当。 GROOVE Xからイーロン・マスクへ挑戦的な広告展開 ソフトバンクで「Pepper」を開発していた林要さんが立ち上げた、ロボット開発会社「GROOVE X」。開発中のロボットの姿かたちや機能は現時点でまだ示されておらず、期待と関心が寄せられ

    前職の経験生かし ベンチャーからビジョンを発信 | ブレーン 2018年5月号
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    advblog 2018/04/06
  • 自販機が再び脚光を浴びる時代に?ユニークな顧客接点として活用 | 販促会議 2018年4月号

    全国のさまざまな場所で見かけることができる自動販売機(自販機)。近年は減少傾向にあるというが、企業の販促にとって重要なチャネルの一つであることに変わりはなく、むしろ活用の幅は広がるのではないかという指摘もある。いま実際にどのような自販機があるのか。自動販売機コーナー情報サイト「山田屋」管理人の野村誠氏が挙げる具体的な事例とともに見ていきたい。 金貨・銀貨の自販機 スペースインターナショナル/東京都中央区 貴金属販売店「金銀の貯金箱」(東京都中央区)の店内に設置されている自動販売機です。この自販機では、世界の金貨、銀貨を販売しており、高い金貨は数万円ですが、小さい銀貨なら数百円で購入できます。商品にはすべて保証書が付いており、再び買い取ってもらうことも可能です。 設置場所は、店内の販売カウンターの近く。「金銀の貯金箱」では、同じ商品を対面でも販売しているのですが、そのすぐ脇に自販機を設置する

    自販機が再び脚光を浴びる時代に?ユニークな顧客接点として活用 | 販促会議 2018年4月号
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    advblog 2018/03/15
  • パナソニック宣伝100年の軌跡─BtoBソリューション・デバイスの広告篇 | 宣伝会議 2018年3月号

    2018年に創業100周年を迎える、パナソニック流の宣伝に迫る対談。第11回は「B to Bソリューション・デバイスの広告篇」です。住宅や自動車、流通小売など法人向け(B to B)の分野で様々なソリューションを提供しているパナソニック。対企業に訴える広告は、どのようなアプローチで生み出されてきたのでしょうか。 今回は、日産業広告賞の審査委員長であり、広告論が専門の早稲田大学 嶋村和恵教授と、パナソニックのB to B広告に携わられた元大広のクリエイティブディレクター・井上実さんの対談です。 専門性の高い技術を インパクトのある表現で ──嶋村先生は広告賞の審査で数多くのB to B広告をご覧になられていますが、パナソニックの広告の特徴をどのようにとらえていますか。 嶋村:広告のテーマをあらゆる方向から持ってくる、表現の守備範囲の広さがあります。一般的にB to B広告は、事業が専門特化

    パナソニック宣伝100年の軌跡─BtoBソリューション・デバイスの広告篇 | 宣伝会議 2018年3月号
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    advblog 2018/02/16
  • 旗艦店を体験型店舗へとリニューアル その狙いは | ブレーン 2018年3月号

    中川政七商店は今年1月、旗艦店である表参道店を初の体験型ショップとしてリニューアルした。店頭に並ぶアイテムの試着や試・試飲ができるという。同店では、なぜいま店頭での体験に力を入れるのか。 リニューアル後、店内には実演専用の机や座って飲したい人向けの椅子を導入。お茶の飲み比べを行ったり、土鍋で炊きたてのご飯が振舞われたりと、店内で人が集まり、時にお客さん同士で言葉が交わされる場になっている。 機能や品質に自信があるからこそ試してもらいたい 1716年の創業以来、300年にわたり日の工芸品を扱ってきた老舗「中川政七商店」。表参道の店内には、品や器、衣料品、インテリアからコスメまで1000点を超えるアイテムが揃う。 リニューアルした「まるごと試せる中川政七商店」では、以下の3つの切り口で「試せる」体験を用意している。1つ目は、試飲と試のサービス。産地によって少しずつ異なるお茶の味わい

    旗艦店を体験型店舗へとリニューアル その狙いは | ブレーン 2018年3月号
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    advblog 2018/02/13
  • 社会的問題に対する企業のスタンスを消費者は見ている | ブレーンデジタル版

    世界的なPRエージェンシーの中でもクリエイティビティを重視する動きが強まっている。グローバルで最大手のエデルマンは、社内にクリエイティブチームを抱える。同社ヨーロッパ地域COOで、2017年のカンヌライオンズPR部門審査員も務めたミッシェル・ハットンさんに、同社の考えるクリエイティビティについて尋ねた。 元記者やメディア専門家が在籍 アイデアが必然的にPR視点に ──エデルマンのクリエイティブチームについて教えてください。 「消費者のアテンションを得て、感情に訴えかけ、行動を変えるきっかけとなる、最高の仕事をする」。それがエデルマンのクリエイティブチームのミッションです。私たちが生み出すのは、頭から離れないストーリー。思わず他人にシェアしたくなるアイデア。友人や家族も知っているようなキャンペーンです。そのために、メディア、チャネル、プラットフォームに縛られないストーリーを描き、言葉、映像、

    社会的問題に対する企業のスタンスを消費者は見ている | ブレーンデジタル版
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    advblog 2017/10/10
  • スタートアップに学ぶ!「デジタルエフェクチュエーション」とは | 宣伝会議 2017年3月号

    市場環境が目まぐるしく変化する昨今、調査・検証の時間と労力をかける従来型のマーケティングでは、市場の動きに対応し切れず、勝機を逃すことにもなりかねません。直感で行動しながら検証をする――これを繰り返し、市場ニーズにアジャストしていく「エフェクチュエーション」は、デジタル時代のマーケターにとって不可欠のアプローチです。 デジタルエフェクチュエーションのポイント 戦略直感型のアプローチでは、目の前の瞬間に適用できる局所的な方法を、過去から学んだ知識も組み合わせながら編み出して、一気に実行することの有効性が強調される。 「手持ちの鳥の原則」「許容可能な損失の原則」「クレイジーキルトの原則」「レモネードの原則」「飛行中のパイロットの原則」の5つの行動原則に沿ったスキルを磨く必要がある。 企業がエフェクチュエーションの行動原則にしたがって、日々のマーケティングに取り組んでいくには、市場からの迅速なフ

    スタートアップに学ぶ!「デジタルエフェクチュエーション」とは | 宣伝会議 2017年3月号
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    advblog 2017/02/27
  • 人工知能時代のマーケターの役割を考える | 宣伝会議 2017年3月号

    人工知能」への注目が高まっていることは知っていても、それが自身の現場業務にどのように関わってくるのか、認識している人はそう多くないのではないでしょうか。人工知能を業務で活用するようになると、何が可能になるのか。また、そこでマーケターはどう振る舞うべきなのか。人工知能研究の権威に『近未来予想図』を聞きました。 マーケター×人工知能で実務の現場はこう変わる 「セグメンテーション」「最適化」「効果測定」「レコメンド」という大きく4つのアクションにおいて人工知能を活用し、従来よりスピーディーかつ高精度な施策を展開することができる。 十分な情報さえあれば、従来のマスマーケティングの基であった「モデリング」は必要なくなる。個々人の行動履歴に着目するモデルレスのほうが、精度の高い施策を展開できることがすでにわかっている。 マーケターは、アクションをどのように最適化するかを自分で作業して決めるのではな

    人工知能時代のマーケターの役割を考える | 宣伝会議 2017年3月号
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    advblog 2017/02/23
  • クリエイティブブリーフとは広告の設計図である。 | 宣伝会議 2014年11月号

    前回に引き続き、アカウントプランニングのお話を。おさらいになりますが、アカウントプランニングとは、消費者の意識や行動を深く理解し、それを広告開発に活かすプロセスで、戦略論的には、消費者の「深層心理」を重視したところにポイントがありました。前回は主にアカウントプランニングの歴史を、そして今回はコンシューマーインサイト、クリエイティブブリーフといった大切な構成要素について、できるだけ実践的な視点で書いてみます。 コンシューマーインサイトとは「人を動かす心のツボ」 コンシューマーインサイトとは何か?100人いれば100通りの定義があるでしょうが、一番オーソドックスなのは「人を動かす心のツボ」という表現ではないかと思います。では、なぜインサイトが重要なのか。その前提には、今のマーケティングを取り巻く、次のような環境認識があります。 つまり、消費意欲が減退しているし、商品の差別化も難しい、なにより広

    クリエイティブブリーフとは広告の設計図である。 | 宣伝会議 2014年11月号
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    advblog 2017/02/18