タグ

ブックマーク / ics.media (88)

  • 『フロントエンドの知識地図』出版のお知らせ - ICS MEDIA

    株式会社ICSの池田・西原・松の3人で『フロントエンドの知識地図 〜 一冊でHTML/CSS/JavaScriptの開発技術が学べる』という書籍を執筆しました! ICS MEDIAではHTMLCSSJavaScriptにおける最新技術をテーマに取り扱っています。ウェブメディアの特性上、記事は断片的な情報となることが多く、体系的な発信が難しいと我々は課題感を持っていました。そこで、この書籍ではICS MEDIAでは発信の難しかった、フロントエンドの全容を一冊で伝えることを目指しています。 2023年11月24日の発売で、Amazonや書店や電子版で購入できます。 Amazon サポートページ 2023年4月に執筆を開始し、フロントエンドのトレンドをまとめてキャッチアップできるようテーマを選定しました。344ページで、紙面はフルカラー。内容の厚みにたいして、定価2,860円(体2,6

    『フロントエンドの知識地図』出版のお知らせ - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2023/11/22
  • 意外と奥深いCSSのfont-weightの話 - ICS MEDIA

    普段なにげなく使っているフォントですが、文字の太さを表すフォントウェイトには注意したいポイントがあります。とくにどの環境でも同じフォントにするためのウェブフォントでも、CSSの設定やOSの違いによって見え方が変わってしまうことがあります。ほかにもCSSの設定によっては意図しないウェイトが適用されてしまうこともあります。 この記事ではフォントウェイトのまつわる落とし穴と、それを回避するための方法を紹介します。エンジニアだけでなく、デザイナーの方にも役立つ内容です。 Noto Sans JPを例にフォントのウェイトの設定を変えながら見え方を確認できるデモページを用意しました。ぜひ試してみてください。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する アンチエイリアス まず、アンチエイリアスについて簡単に説明します。アンチエイリアスとは、画面上で表示される輪郭を色の濃淡などを用いて滑らかにする処理

    意外と奥深いCSSのfont-weightの話 - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2023/08/31
  • アクセシビリティーに考慮するHTMLコーディング - WAI-ARIAでスクリーンリーダーの読み上げがこう変わる - ICS MEDIA

    ナビゲーションリスト ナビゲーションリストは、主にメニューやリンクの一覧を整理して表示するためのUI要素です。自分が今どのページを訪れているのかを示すことによって、ユーザーはウェブサイトの構造や階層を理解しやすくなります。 ▼ 実装例(一部抜粋) <li><a href="#">CSS</a></li> <li><a href="#" aria-current="page">JavaScript</a></li> <li><a href="#">その他</a></li> ▼ スクリーンリーダー(VoiceOver) aria-current="page"を指定した要素は「現在のページ、リンク、JavaScript」と読み上げられます。また、リンクが一度でもクリックされていたら、「閲覧済み」という音声が追加されます。 ▼ スクリーンリーダー(ナレーター) 「リンク、JavaScript」と読

    アクセシビリティーに考慮するHTMLコーディング - WAI-ARIAでスクリーンリーダーの読み上げがこう変わる - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2023/08/25
  • WebGPUがついに利用可能に - WebGL以上の高速な描画と、計算処理への可能性 - ICS MEDIA

    2023年5月にリリースされたGoogle Chrome 113で、次世代WebグラフィックスのJavaScript APIであるWebGPU(ウェブジーピーユー)がデフォルトで利用できるようになりました。ICS MEDIAでは2018年にWebGPUについて紹介していましたが、当時はSafariで開発者向けのフラグを有効にした場合にのみお試しできる実験的機能でした。 デスクトップChrome限定ではありますが、WebGPUが一般ユーザーの環境でも動作できるようになったいま、オリジナルのデモを交えてあらためてWebGPUを紹介します。 この記事で紹介すること WebGPUChrome 113で標準で利用可能になった WebGPUはモダンな3D APIに直接アクセスすることで、WebGLより高い性能が得られる WebGPUだとドローコールの最適化をしなくても十分に高速 WebGPUはコンピ

    WebGPUがついに利用可能に - WebGL以上の高速な描画と、計算処理への可能性 - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2023/05/03
  • ユーザー操作の一括無効化で役立つ! HTMLのinert属性の紹介 - ICS MEDIA

    HTMLCSSには、ユーザーインタラクション(ユーザー操作)を無効化するための方法がいくつか存在します。たとえば、マウスやタッチ操作を無効化したいときはCSSでpointer-events: noneを要素に指定するなど、制御したいユーザー操作によってさまざまです。 カルーセルやモーダルなユーザーインターフェイス(UI)では、非アクティブな要素が操作されないように「画面には表示されているが、あらゆるユーザー操作を受け付けない状態」にしたい場合があります。具体的には、以下のユーザー操作を無効化します。 マウスやタッチ操作を無効化したい テキスト選択を無効化したい キーボードフォーカスをあえて無効化したい 音声読み上げをあえて無効化したい 必要なプロパティや属性を複数指定することが考えられますが、そのようなときに役立つのがinertイナートと呼ばれるHTMLのグローバル属性です。 inert

    ユーザー操作の一括無効化で役立つ! HTMLのinert属性の紹介 - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2023/04/07
  • HTML制作で気をつけたいスクロールバーの挙動 - ガタつきをCSSのscrollbar-gutterで防ぐ方法など - ICS MEDIA

    HTML制作で気をつけたい スクロールバーの挙動 - ガタつきをCSSのscrollbar-gutterで防ぐ方法など - ブラウザのスクロールバーは、OSの種類によって挙動や見た目がさまざまです。環境によって挙動が違うため、自分の環境では問題なくても、ユーザーの環境から見ると問題が起きていることがあります。次のような問題を経験したことがある人も多いのではないでしょうか? 不要なスクロール領域ができていた スクロールバーの切り替わりで画面がガタつく これらの問題を防ぐためには、対処法のほかにどんな環境で発生するのかを知っておく必要があります。記事では、スクロールバーの簡単な説明と、2つのよくある問題と対処法について紹介します。 スクロールバーの簡単な説明と、制作時のポイント よくある問題を紹介する前に、スクロールバーの簡単な説明と、macOSで制作する時の注意点について触れておきたいと思

    HTML制作で気をつけたいスクロールバーの挙動 - ガタつきをCSSのscrollbar-gutterで防ぐ方法など - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2023/02/15
  • CSSの三角関数を理解しよう! sin()とcos()でできる表現 - ICS MEDIA

    2023年3月にリリースされるChrome 111ではCSSの三角関数がサポートされます。FirefoxやSafariではすでにサポートされている機能のため、2023年3月からは主要なブラウザでCSSの三角関数が使えるようになります。 とはいえ、「CSSで三角関数をどうやって使えばいいの?」「そもそも三角関数で何ができるの?」という方も多いのではないでしょうか。この記事では三角関数のうちサイン関数とコサイン関数の作例を交えながら解説します。 三角関数のおさらい まずはサイン関数とコサイン関数のそれぞれの使い方を少しおさらいしてみましょう。下図は角度をθ、半径をrとした時のx座標とy座標を表したものです。 たとえば角度が60°で半径が200だった場合、CSSのサイン関数とコサイン関数を使うと、x座標はcos(60deg) * 200、y座標はsin(60deg) * 200で求められます。つ

    CSSの三角関数を理解しよう! sin()とcos()でできる表現 - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2023/02/03
  • 1ミリ秒でも早く届けたい! HTMLで画像読込を高速化するために取り組んでいること - ICS MEDIA

    ウェブサイトの表示スピードはサイトの健全性における重要な観点の一つです。Googleが提唱するCore Web Vitalsコア・ウェブ・バイタルズと呼ばれる指標の中にもサイト表示スピードに関する項目があり、表示されるまでの時間が単なるユーザー体験だけでなく、SEOでも無視できない存在です。表示スピード低下の要因はネットワークやサーバーサイド、そしてフロントエンドまで広範囲におよびます。記事ではその中でも画像の読み込みについて改善できるテクニックを改善前と改善後を比べながら紹介します。 改善前サンプルを別ウインドウで開く 改善後サンプルを別ウインドウで開く 画像読み込みBefore / Afeter 上図はLighthouseによるチェックの結果です。Lighthouseはウェブサイト検査ツールで、ウェブページのパフォーマンス、アクセシビリティ、SEOなどの状態を計測できます。Googl

    1ミリ秒でも早く届けたい! HTMLで画像読込を高速化するために取り組んでいること - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2022/12/28
  • GSAP入門 - アニメーション制作のための高機能なJSライブラリ(前編) - ICS MEDIA

    JavaScriptライブラリの「GSAPジーサップ」はウェブサイトのモーション制作に役立ちます。GSAPは高機能であり、実行性能が良好で、互換性も高い利点があります。 始点と終点の間を補間することでモーションを実現することは「トゥイーン」と呼ばれます(Betweenが語源のFlash用語)。トゥイーンの機能を提供するJSライブラリは多くの種類が存在しますが、その中でもGSAPは評判が高く、機能の多さでは群を抜いています。当サイトの記事『トゥイーンライブラリの比較検証』でも、類似のライブラリに比べて性能が高いことを確認しています。 旧TweenMax時代から数えてGSAP利用歴15年の筆者が、GSAPのおさえておくべき最低限の使い方から、現場で役立つテクニックを紹介します。 ▼GSAP公式サイト GSAP入門は前後編の2回にわたり解説します。前編では基的なGSAPの使い方を中心に説明しま

    GSAP入門 - アニメーション制作のための高機能なJSライブラリ(前編) - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2022/08/23
  • フロントエンドのトレンドは変化したか? アンケート結果から分析する2022年のウェブ制作 - ICS MEDIA

    ウェブ業界の当たり前だと思っていることでも、他社の人には違う常識があるかもしれません。自分が業界多数の傾向と違うところはどこなのか・・・、この連載ではアンケートデータから国内のウェブ業界の傾向を分析します。 連載8回目となる記事では「フロントエンドエンジニアの移り変わり」をテーマとしてアンケート結果を紹介します。 あなたが最近使っているJavaScriptライブラリ/フレームワークはどれ?(2022年版) 国内で最近人気のあるJavaScriptライブラリ/フレームワークはどれでしょうか。 5,168票の回答があり「React」が46.67%、「Vue」が23.9%、「Angular」が4.3%、「jQuery」が25.1%でした。 3年前の2019年にアンケートをしたとき(参照記事)は「React」が23%、「Vue」が37%、「Angular」が7%、「jQuery」が33%でした。

    フロントエンドのトレンドは変化したか? アンケート結果から分析する2022年のウェブ制作 - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2022/07/20
  • 共同編集を支える技術とライブラリの活用 - ICS MEDIA

    Google Docs』や『Figma』といったリアルタイムな共同編集ツールの恩恵を受けている人は数多くいるでしょう。『Visual Studio Live Share』のようなエンジニアに嬉しいツールも生まれ、今日ではオンライン上でも円滑なコミュニケーションが可能になっています。 これらのツールの基礎にあるのが「共同編集」のテクノロジーです。記事ではこの技術に焦点を当て、その仕組みと主にフロントエンドでの実用例について紹介します。 記事の前半では、リアルタイムな共同編集に用いられる技術やアルゴリズムについて、発展の歴史とあわせて紹介します。解説用のコードにはJavaScriptおよびTypeScriptを使用しますが、フロントエンドエンジニアに限らず共同編集の仕組みについて気になる読者が知識を深めるきっかけとなるはずです。 さらに後半ではフロントエンドの開発者目線で、前半で紹介した技

    共同編集を支える技術とライブラリの活用 - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2022/06/01
  • センスだけに頼らない! CSSとJSで作るパーティクル表現のテクニック - ICS MEDIA

    パーティクルやラインアニメーションなど、ウェブページにちょっと見栄えのする表現を加えてみたくなることはありませんか? ICS MEDIAのトップページや弊社採用サイトでもこうした表現を実装していますが、思った通りの演出をコードで表現するのはなかなか難しいものです。技術は分かっても「自分にはセンスがないから……」と諦めてしまっている人もいるかもしれません。 この記事では、簡単なパーティクル表現を題材に、効果的なアニメーション表現のためのテクニックを紹介します。サンプルコードはブラウザー標準のWeb Animations APIを使用して実装していますが、CSSアニメーションやGSAP等のライブラリを用いても同様の実装は可能です。 基のパーティクル 例題とする基のパーティクルを見てみましょう。クリックすると中央の星からパーティクルが放射状に広がるアニメーションが再生されます。 デモを別画面

    センスだけに頼らない! CSSとJSで作るパーティクル表現のテクニック - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2022/04/22
  • CSSイージングのお手本 - ease-out, ease-in, linearの使い分け - ICS MEDIA

    イージングとは「動きの加減速」を示す用語で、アニメーションにおいては動きの「性格」を表すものです。適切なイージングを設定することで、演出としての印象がかわります。UI体験をデザインするうえでイージングは欠かせない要素です。 しかし、イージングは多くの種類があり、それぞれを把握し的確に使い分けるのは少し難易度が高いかもしれません。記事はイージングの選定に役立つ、お手的な使い分け方を紹介します。 この記事の要約 「イーズイン」は徐々に加速、「イーズアウト」は徐々に減速。 「イーズアウト」は多くの場面で「変化の余韻が残りやすい印象」でオススメ。 CSSのease-outとease-inとease-in-outは緩急が弱いので、easeを使うか、こだわる場合はcubic-bezier()を使うのがよい。 イージングの性格 イージングは「最初はゆっくりで、徐々に早く変化させる」といった動きの「性

    CSSイージングのお手本 - ease-out, ease-in, linearの使い分け - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2022/04/11
  • 文章の品質向上に役立つ! Figmaのプラグイン「テキスト校正くん」を公開 - ICS MEDIA

    ウェブ制作の現場で一般的に使われるようになってきたデザインツール「Figma」。そのFigma上で動作する文章校正支援プラグイン「テキスト校正くん」を弊社からリリースしました。無料で利用できます。 テキスト校正くん for Figma プラグインを利用することで、画面内の文章を手軽に校正でき、テキストの品質を高めることができます。 「テキスト校正くん」はテキストエディターの「VS Code」(参考)や、デザインツールの「Adobe XD」向けの拡張機能(参考)として以前から公開しており、多くの方に利用いただいています。とくにVS Code版の「テキスト校正くん」は約4万インストールも利用されており、今も利用者が増えています。「テキスト校正くん」の校正機能をさまざまなツールで利用できるよう、今回はFigma向けのプラグインとして新たに開発し公開しました。 「テキスト校正くん」でできること

    文章の品質向上に役立つ! Figmaのプラグイン「テキスト校正くん」を公開 - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2022/03/10
  • グーグルが開発した画像圧縮ツールSquoosh。フロント開発向けにNode.jsで扱う方法まとめ - ICS MEDIA

    グーグルが開発した画像圧縮ツールSquoosh。フロント開発向けにNode.jsで扱う方法まとめ 『Squooshスクーシュ』というGoogleが開発した画像圧縮ウェブアプリがあります。ブラウザで変換結果を見ながら圧縮設定ができるので、画像圧縮の難しい知識を持たない方でも使いやすいことが特徴です。圧縮だけでなく、WebPなどの各種フォーマットへの変換・リサイズといったこともできる便利ツールです。 このSquooshをNode.jsで扱える『libSquoosh』が存在します。libSquooshは大量の画像を一括で圧縮、WebPへの変換、リサイズなどの処理をこれ1つで完結できるのがポイントです。昨今のウェブはページの読み込み時間が重視される傾向があります。画像のファイルサイズは読み込み時間に大きく影響するため、画像圧縮は重要なテクニックです。libSquooshをwebpack・Viteと

    グーグルが開発した画像圧縮ツールSquoosh。フロント開発向けにNode.jsで扱う方法まとめ - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2022/02/08
  • エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック - ICS MEDIA

    ウェブ制作や開発の仕事で文章を扱う機会は多いはず。書き手は不自然に思っていない文章でも、読み手は違和感をもっていることがあります。文章校正テクニックを覚えるだけでおかしな表現は少なくなり、読みやすい文章を書けるようになります。 記事では、ICS MEDIAで実践している文章校正の一例を紹介します。 レベル1、基的な校正ルールを使う いろんな場面で使える基的な文章校正テクニックから紹介します。 テクノロジー系の名詞は正しく記載しているか テクノロジー系の名詞を間違って使うと、「当に技術に詳しいの?」と読者からの信頼度が下がります。名詞は大文字小文字、スペース有無含めて正確に記述しましょう。 GithubGitHub(Hは大文字) JavascriptJavaScript(Sは大文字) After Effect → After Effects(複数形の「s」を忘れてはいけな

    エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2022/01/10
  • 文章作成・メール作成に役立つ! VS Codeの拡張機能「テキスト校正くん」を公開 - ICS MEDIA

    文章の校正チェックを自動で行うVisual Studio Codeの拡張機能「テキスト校正くん」を弊社からリリースしました。無料で利用できます。 テキスト校正くん – Visual Studio Marketplace 短い文章であれば目視でもチェックできますが、長文になるとチェックに時間がかかり見落としも多くなってしまいます。また、いくら内容のいい文章を書いても誤字や脱字が多く体裁が整っていないと、印象が悪く読みづらい文章になってしまいます。 そんなとき、「テキスト校正くん」を利用することで、文章チェックの手間を軽減でき、文章の品質を高めることができます。 ▲VS Codeの拡張機能「テキスト校正くん」 「テキスト校正くん」でできること この拡張機能は、VS CodeでテキストファイルやMarkdownファイル等の日語の文章をチェックします。編集時に自動で校正のチェックを行い、エディタ

    文章作成・メール作成に役立つ! VS Codeの拡張機能「テキスト校正くん」を公開 - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2022/01/10
  • HTMLにちょい足しでできる! Vue.jsでサクッと動きをつける方法 - ICS MEDIA

    Vue.jsは昨今よく使われるモダンなJavaScriptフレームワークの1つです。Node.jsで環境構築し、サイト全体をVue.jsベースで開発することもあります。しかし、フロントエンド開発に慣れていない方やデザイナーにはNode.jsでの環境は少し参入障壁が高いです。 実は、Vue.jsは<script>タグから読み込こめばNode.jsを用いずとも使えます。この方法ならばLP(ランディング・ページ)やWordPressサイトといったHTMLベースのサイトでもVue.jsを活用できるでしょう。記事ではそのようなちょい足しVue.jsの活用例を、最新のVue Composition APIとESモジュールを使って紹介します。 Vue.jsをちょい足す HTMLに下記のようなコードを足すことで、Vue.jsを<div id="app">の要素内に導入できます。 <div id="app

    HTMLにちょい足しでできる! Vue.jsでサクッと動きをつける方法 - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2021/09/13
  • 昔と違う2021年のHTML制作。アンケート結果から分析するイマドキのウェブ制作 - ICS MEDIA

    ウェブ業界の当たり前だと思っていることでも、他社の人には違う常識があるかもしれません。自分が業界多数の傾向と違うところはどこなのか・・・、この連載ではアンケートデータから国内のウェブ業界の傾向を分析します。 連載7回目となる記事では「ウェブ業界で、2010年代から変化したもの」をテーマとしてアンケート結果を紹介します。 floatプロパティーは現役? floatプロパティーは、CSSレイアウトのために2000年代中頃からテーブルレイアウトに代わって使われてきました。FlexboxやCSS Gridなど、他にレイアウト手法が存在する現在において、floatプロパティーはどれほど使われているのでしょうか。 1829票の回答があり「とてもよく使う」が5.7%、「たまに使う」が19.8%、「ほとんど使わない」が69%、「floatを知らない」が5.5%でした。 現在はfloatプロパティーを使う

    昔と違う2021年のHTML制作。アンケート結果から分析するイマドキのウェブ制作 - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2021/07/16
  • jQueryからTypeScript・Reactまで - Viteで始めるモダンで高速な開発環境構築 - ICS MEDIA

    Vite(ヴィート=フランス語で「速い」の意味)は2020年に発表された新しいフロントエンドのビルドツールです。 開発者がVue.jsの作者であるEvan You氏であるため、Vue.jsのツールであると誤解されることもありますが、プレーンなJavaScript(バニラJS)からVue.js・ReactSvelteといった流行のフレームワークまで、さまざまな環境で利用できる汎用的なツールです。 位置付けとしてはwebpackのようなバンドラーと呼ばれるものに近い存在ですが、それだけではありません。この記事では、Viteを導入してプレーンなJavaScriptから、TypeScript+Vue.js・Reactといったフレームワークまで、快適な開発環境を手に入れる方法を紹介します。 この記事で紹介すること: Viteの特徴と基の仕組み 基の使い方 Vite + SCSS Vite +

    jQueryからTypeScript・Reactまで - Viteで始めるモダンで高速な開発環境構築 - ICS MEDIA
    advblog
    advblog 2021/07/09