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メランコリアに関するagatha03のブックマーク (2)

  • "ションベンでも飲め! 星でも食らえ!"『メランコリア』 - 私設刑務所CHATEAU D'IF

    ラース・フォン・トリアー監督の最新作! 姉のクレアとその夫の豪邸で、マイケルと幸せな結婚式をあげるはずだったジャスティン。だが、式場で彼女は段々と浮かない顔になり、奇妙な行動をとり始める。彼女に何が起こったのか? 一方、メランコリアと名付けられた巨大な天体が、徐々に地球へと激突の危機を増して迫っていた……。 キルステン・ダンストの行くところ、必ずや結婚は破綻するのである。『モナリザ・スマイル』しかり、『スパイダーマン2』しかり、『幸せの行方』(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20120207/1328607353)しかり……。その系譜に新たに連なった今作では、まさにその集大成とでも言うべき圧倒的なぶち壊しっぷりを披露してくれたのであった。 第一部の結婚式における、いたたまれなさが素晴らしすぎる。大遅刻(人のせいではないと言え……)かましておいて、まず馬に

    "ションベンでも飲め! 星でも食らえ!"『メランコリア』 - 私設刑務所CHATEAU D'IF
    agatha03
    agatha03 2012/09/01
    「乳首はアンテナなのか? そうなのか!?」さいこう!
  • 世界の終り、そして憂鬱という名の昏きトンネルの向こう~映画『メランコリア』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■メランコリア (監督:ラース・フォン・トリアー 2011年デンマーク映画) I. 地球との衝突が懸念される外宇宙からやって来た惑星メランコリア。この危機的な状況の中にある人々を描いた物語が映画『メランコリア』です。しかしこの作品は宇宙的な規模の破滅を描いたSF作品ではありません。メランコリア=病というタイトルが意味するように、惑星メランコリアは登場人物の的な状態の象徴的な存在です。日常生活と表裏一体となった破滅への不安と恐怖に怯える人々の心象が具現化したものであるということができます。まずなによりスローモーションで描かれる冒頭のイメージの数々が美しい。これは物語全体のあらましを超現実的なシチュエーションで表現したものなのですが、そのままでもアート作品として見る事が出来るような素晴らしいクオリティです。このへんからトリアーの今回の作品への意気込みが伺えるぐらいです。 物語は2章に分かれ

    世界の終り、そして憂鬱という名の昏きトンネルの向こう~映画『メランコリア』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    agatha03
    agatha03 2012/09/01
    観たから読む!
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