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暗黒皇帝に関するagatha03のブックマーク (11)

  • 遂に最終章。〜映画『ホビット 決戦のゆくえ』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■ホビット 決戦のゆくえ (監督:ピーター・ジャクソン 2014年ニュージーランド・イギリス・アメリカ映画) ホビットたちの旅が終わる。しかし、旅の終わりに待っていたのは、欲望に目を曇らせた者たちの骨肉の争いだった。『ロード・オブ・ザ・リング』サーガの前日譚であり、2012年『ホビット 思いがけない冒険』、2013年『ホビット 竜に奪われた王国』に続く「ホビット3部作」の終章である。 物語は冒頭から既にクライマックスを迎える。前作で空に放たれた邪竜スマウグが人間たちの町エスガロスを強襲し、全てを火の海に変えるのだ。町は破壊され灼熱地獄と化す。逃げ惑う人々に生き延びる術はあるのか。それと並行して、ドル・グルドゥアに一人乗り込み死人遣い(サウロン)に囚われの身になったガンダルフ、オーク族の"穢れの王"アゾクの進撃、森のエルフであるレゴラスとタウリエルの活躍が描かれてゆき、そして中盤からは全種族

    遂に最終章。〜映画『ホビット 決戦のゆくえ』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    agatha03
    agatha03 2014/12/18
    読みながら本編思い出してまた泣いてた。
  • 【ブログ10周年記念企画】しょーもないブログを10年書き続けたオレが明かす、誰にも何の役にも立たない9つのブログ作法! - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    どーも。この間、益体も無いブログをダラダラ続けてたらなんと10年になっちゃったよ!びっくりしたなあもう!と鬼瓦権蔵状態(知ってる人いるのか?)になっていたフモでございます。「石の上にも三年」なんてェことわざがありますが、これが10年だと「十年選手」だの「十年一日」だの、「10年やってもなんにも変わんねーヤツだなこの老害!」という意味の、あんまりいい風に取られない年数になってしまうんですな。全く寂しい限りでございます。 さて日は、この弱小ブログの10周年記念といたしまして、『しょーもないブログを10年書き続けたオレが明かす、誰にも何の役にも立たない9つのブログ作法!』をお送りしたいと思います。この10年、ブログ主であるオレはどんなやり方で、どんなことを考えながらブログを書き続けてきたのか?というお話なんですが、10年続けてもこの程度のブログですから、これを読んだからといってたちまち人気ブロ

    【ブログ10周年記念企画】しょーもないブログを10年書き続けたオレが明かす、誰にも何の役にも立たない9つのブログ作法! - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    agatha03
    agatha03 2014/05/02
    星をつけろと言われた気がしたので。/10周年おめでとうございます!
  • オレ的SF映画ベストテン! - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    というわけで前回の勿体ぶった前置きに続き、やっとワッシュさん提供:「SF映画ベストテン!」に行ってみたいと思います。 1位:地球に落ちてきた男 『地球に落ちてきた男』は、滅亡に瀕した故郷の惑星を救うために、たった一人で地球に訪れた異星人の孤独と漂泊の物語だ。この映画は、「自分の居場所はここではなく、どこか他の場所にあるのかもしれない」ということ、そして「でもだからといって、そこにはもう帰れないのかもしれない、自分は、場違いな場所で生き続けるしかないのかもしれない」というテーマを描いていた。「愛してくれている人は当は君の事なんて何も理解してなくて、そして、当に愛していた人達は、もうとっくに死んでしまっているのかもしれない。」、そして、「つまり、君は一人ぼっちで、孤独で、理解不能な有象無象の中で、一人で生きなくちゃならない」という《孤独》についての物語であり、「音楽を作ってみた。死んでしま

    オレ的SF映画ベストテン! - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    agatha03
    agatha03 2013/12/13
    『スローターハウス5』おもしろそう!
  • スティーヴン・キングの新作『11/22/63』は残酷なまでの切なさに満ちた傑作時間改変SFだった! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    スティーヴン・キングの新作長編のタイトル『11/22/63(イチイチ・ニイニイ・ロクサン)』とは、1963年11月22日に起こった或る出来事を指している。それは、第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが、ダラスで遊説中暗殺された、あの歴史事件の事である。この物語は、ふとしたことから過去への扉を発見してしまった男が、このジョン・F・ケネディ暗殺を阻止するために、恐るべき時間旅行の旅に出る、といったストーリーなのだ。 ここで現れる"過去への扉"のルールがまず面白い。まず、この扉は1958年9月9日のアメリカのある決まった土地にしか繋がっていない。そして、時間旅行をした後もう一度過去へ戻ると、それ以前の時間旅行で行ったことはリセットされ、やはり1958年9月9日に戻ることしかできないのだ。だから1963年のケネディ暗殺を阻止するためには、過去の世界で5年間過ごさなければならない。当然

    スティーヴン・キングの新作『11/22/63』は残酷なまでの切なさに満ちた傑作時間改変SFだった! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
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    agatha03 2013/10/17
    本屋さんに行かずにはいられなくなる素晴らしいレビュー。 id:globalheadさんの文学的才能が圧倒的すぎて目眩がした。
  • 「孤独であること」の圧倒的な肯定〜映画『パラノーマン ブライス・ホローの謎』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■パラノーマン ブライス・ホローの謎 (監督:クリス・バトラー/サム・フェル 2012年アメリカ映画) 今日も死者たちの呟き声が聞こてくる。部屋の中で、庭先で、街角で、森の中で。蒼白い顔をし、おぞましい死に方をしたその時の姿で、僕に話しかけてくる。僕の名はノーマン、物心ついた頃から死者の姿が見え、死者の言葉が聞こえる、という普通じゃない力を持っている。学校でその事が知られて以来、僕は頭のおかしいキモいヤツ呼ばわりされ、イジメに遭っていた。当然のように友達はいない。同じイジメられっこの太っちょの子が仲良くしたそうにしているから、たまに遊んでいるけど、基的にいつも一人だ。もちろんガールフレンドもいない。でも一人は性に合ってるから、気にならない。そんな僕の目の前にある日、死んだばかりの叔父が現れ、【町にかけられた呪い】の話を始めたのだ。それは封印された魔女の魂であり、ある儀式によってその魂を鎮

    「孤独であること」の圧倒的な肯定〜映画『パラノーマン ブライス・ホローの謎』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    agatha03
    agatha03 2013/04/08
    「「孤独であること」の圧倒的な肯定だったのではないでしょうか」嗚呼・・観たいなぁ・・・
  • 映画『アウトロー』はトム君のアクションとしっかりしたストーリーが魅せる良作サスペンスだった! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■アウトロー (監督:クリストファー・マッカリー 2012年アメリカ映画) ピッツバーグ、白昼の狙撃犯、6発の弾丸、5つの死体。遺留品から即座に犯人は挙げられるが、それは真の狙撃犯とは別の男だった。尋問を受ける彼は無言でメモを見せる。「ジャック・リーチャーを呼べ!」…かくしてトム・クルーズ主演のクライム・サスペンス『アウトロー』が幕を開けるんだッ!! いやあ、最初この映画、予告編を見て「ムキムキ暴力ヒーローが問答無用で悪モンを叩きのめす、ありがちなアクション映画なんじゃないのか?」と思ったんですよ。でも主演がトム・クルーズというところに妙に引っ掛かった。痩せても枯れても【スター】な彼がそういう一山幾らみたいな工業製品アクションに出るかなあ?と。これは何かあるに違いない、と思って劇場に足を運びましたが、これは観て大正解、もんの凄く面白いサスペンス・アクションに仕上がっておりましたよ。 まず何

    映画『アウトロー』はトム君のアクションとしっかりしたストーリーが魅せる良作サスペンスだった! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
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    agatha03 2013/02/04
    この記事がGIGAZINEさんに捕捉されますように・・・
  • 2012年・オレ的映画【裏】ベストテン! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    というわけで昨日の『2012年・オレ的映画ベストテン!』に引き続き『2012年・オレ的映画【裏】ベストテン!』をお送りします。 なんで今回わざわざ【裏】なんて別枠を作ったのかというと、こういったベストテンだとどうもブロックバスター映画ばかりが並びがちになり、地味な良作やインディペンデント映画がなかなか入れ難くなってしまうからなんですね。いや、別に入れてもいいんですが、爆炎とCGの踊る派手なアクション映画と、暗く内省的で文学的な映画を一緒くたに並べるのがどうも自分的にはチグハグに感じてしまい、そういった理由で今回2つに分けてみたんですね。つまりこの【裏】ベストテンは"暗く内省的で文学的な映画"が割と多く並んでいるという訳なんです。ある意味より私的なダークサイドに触れたランキングということができるでしょう。では能書きはこのぐらいにしていってみましょう。 1位:アナザー・プラネット アナザー プ

    2012年・オレ的映画【裏】ベストテン! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    agatha03
    agatha03 2012/12/29
    アナザー・プラネットおもしろそうだなー。
  • 映画『ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚として動き出した3部作の堂々たる序章~『ホビット 思いがけない冒険』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■ホビット 思いがけない冒険 (監督:ピーター・ジャクソン 2012年ニュージーランド・アメリカ映画) ■『指輪物語/ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚 J・R・R・トールキンのハイ・ファンタジー小説『指輪物語』を原作とした映画『ロード・オブ・ザ・リング(以下LOTR)』3部作は自分の中でも相当愛着のあるシリーズで、その前日譚でもある原作『ホビットの冒険』が映画化されると聞いた時は大いに期待しその完成を今か今かと待ちかねていたが、今回それが3部作の第1部『ホビット 思いがけない冒険』として公開されることとなった。いや嬉しいね。しかし最初は2部作と聞いていたのだが、そこはピーター・ジャクソン、作っているうちにお話が膨らんじゃって2作で収まらなくなってしまったのだろう。しかし『指輪物語』は文庫だと3部6分冊の分量でこれを3部作で映画化したのだが、『ホビットの冒険』は原作でもたった1冊、または

    映画『ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚として動き出した3部作の堂々たる序章~『ホビット 思いがけない冒険』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    agatha03
    agatha03 2012/12/18
    後半描かれるであろうあの人の豹変への伏線もさりげなく盛り込まれていて、脚色がうまいなぁと思いました。 あと、ハリネズミほんとかわいかった!
  • 駆け落ち/失踪 (5回連続・第1回) - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    これはオレがまだ20代半ば、北海道田舎から東京に上京して数年ほど経った頃の話だ。 12月の終わり頃だった。夜半オレのアパートに訪ねてきたやつがいたのだ。ドアを開けると友人のNが立っていた。そしてその後ろにはどう見ても日人じゃない女性が一人。「やあフモ。」厭に明るい表情が気になった。後ろの女性の存在をいぶかしく思っていたオレに彼は一言、「今晩泊めてくれないか?」といきなり切り出す。「はあ?泊めるって…その女の人は?」訳が判らず聞き返すオレ。「ああ、俺のガールフレンドだ!いや、いろいろ訳があってさ。」取り合えず二人を部屋に上げたが、状況がもはや尋常ではない。安普請の狭いアパートの部屋に三人で腰を下ろすが、オレは見知らぬ女性の存在が気になって仕方が無い。「なんなんだよいったい。」女性をちらちら見ながら問いただすオレに友人Nはその事情というのを話し始める。「彼女、ナンシーっていうんだ。」促され

    駆け落ち/失踪 (5回連続・第1回) - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
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    agatha03 2011/12/12
    なんという引きの強さ・・・!!/>id:globalhead みんなには内緒にしておくので、こっそり続きを教えてください。(メールで)
  • そしてこれがオレのバースデーピザだッ!? - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    9月9日、今日でオレは48になるのである。いやいや、AKB48ではない。フモさん48歳の誕生日なのである。アイドルグループAKB48と違ってFUMO48は全身白塗りの暗黒舞踏をクネクネと怪しく踊りながら悪魔の如きダミ声で狂ったように「元祖天才バカボン」エンディングの替え歌をシャウトしまくるのである。「♪48歳の秋だかぁ〜らぁ〜」 48歳、というのは「桑寿」とか「桑年」とも言うらしい。「桑という字の異字体が、四つの十と八に分けられることから四十八歳を指す」ことからきているという話だ。しかし「桑年」ってなんだか蚕にモシャモシャわれてる絵面が浮かんできてどうもいい気がしない。 ちなみに孔子はこんな事を言っていたらしい。 孔子は言います。 私は、十五の時に学問で身を立てようと決心しました。 三十の時に、学問などの基礎がきちっとして、独り立ちができるようになりました。 四十の時に、狭い見方に捕らわ

    そしてこれがオレのバースデーピザだッ!? - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    agatha03
    agatha03 2010/09/10
    皇帝閣下の益々のご健勝を衷心より祈念申し上げます!
  • 2000回の男- メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    実は今回のエントリでオレの日記は2000回目を迎えるのである。 2000。それは第2ミレニアム。2000といえば2000年問題。ウィンドウズ2000。2000円札。名球会入り2000安打。ナイトライダーのナイト2000。潜水艇しんかい2000。戦闘機ミラージュ2000。電グルのゲームバイトヘル2000。ホラー映画2000人の狂人。などなど、2000という数字には様々な誉れ高き意味が込められているのである。 そして次回が2001回目。そう、映画史に燦然と輝く名作でありSF映画の金字塔であるスタンリー・キューブリックの『2001年宇宙の旅』の2001なのである。即ちオレの日記は2000回を越え、スターゲートの彼方へと飛び立ち、垂れ流し寝たきりボケ老人となったあとスターチャイルドへと転生するのである。まあ今現在、まだ垂れ流し寝たきりボケ老人からコンマ1ミリも脱却していないような気がするが、それ

    2000回の男- メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    agatha03
    agatha03 2010/06/18
    ど、どうしてもって言うんだったら、ブクマしてあげてもいいんだからねっ! (うそです。おめでとうございます!)
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