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深町先生に関するagatha03のブックマーク (26)

  • 秘宝EXとBootlegと黒豹的著者近影 - 深町秋生のスーパー横綱日記

    映画秘宝EX 鮮烈!アナーキー日映画史1959?1979 (洋泉社MOOK) 出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2012/04/28メディア: ムック購入: 59人 クリック: 2,441回この商品を含むブログ (12件) を見る[完全版]図説・世界の銃パーフェクトバイブル (歴史群像シリーズ) 作者: 床井雅美,小林宏明,白石光出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2010/08/31メディア: ムック購入: 5人 クリック: 22回この商品を含むブログ (3件) を見る えーと、またお知らせ。 28日発売の映画秘宝EX「鮮烈!アナーキー日映画史1959〜1979 」(洋泉社MOOK)に、原稿を一寄せております。 大島渚監督の大阪釜ヶ崎を舞台にしたスラムノワール「太陽の墓場」について書いてます。どうぞよろしく。 5月6日は文フリがあるわけですが、映画評論系同人誌「Bootleg

    秘宝EXとBootlegと黒豹的著者近影 - 深町秋生のスーパー横綱日記
  • 今月末発売『アウトクラッシュ 組織犯罪対策課八神瑛子2』 - 深町秋生の序二段日記

    さて、今月30日(28日ぐらいから発売が始まる感じです)に、新作『アウトクラッシュ 組織犯罪対策課八神瑛子2』(幻冬舎文庫 630円)が発売されます。どうぞよろしく。 上野署のマル暴女刑事、八神瑛子の第二弾です。『アウトバーン』の続編になりますね。 相変わらず警棒で悪党をぶん殴ったり、違法捜査でワナにはめたり、ワルとつるんだりと、そういう話でございます。 壊滅された北朝鮮ルートに代わり、東京都内には急激にメキシコ産覚せい剤が出回っていた。メキシコ最大の麻薬カルテル“ソノラ・カルテル”が日に販路を見出したのだ。需給バランスが崩れるほど、秘密かつ大量に出回るシャブに、縄張りを荒らされている関東の広域暴力団印旛会は、八神にある依頼を持ちかける。「カルテルのルートを潰すために協力してくれ。死んだ夫の真相を知りたければ」 印旛会は販路を潰すためにある秘策を練っていたが、メキシコ麻薬組織と提携し、メ

    今月末発売『アウトクラッシュ 組織犯罪対策課八神瑛子2』 - 深町秋生の序二段日記
    agatha03
    agatha03 2012/03/14
    読む前から既に、メキシコ最凶の暗殺者の脳内イメージ図がダニー・トレホさんで固まってしまっているオレ。
  • 新刊『アウトバーン』をどうぞよろしく - 深町秋生の序二段日記

    さて、7月23日に新刊『アウトバーン 組織犯罪対策課八神瑛子』(幻冬舎文庫)が発売されます。 値段は560円。文庫なのでお手頃価格でございます。 シリーズになる予定で、飲んで、暴れて、癒着して、拷問して、逮捕するという、わりとフリーダムな美貌の女性刑事が主人公です。ざっくり言うと。 まじめな警官だったのですが、いろいろあって手段を選ばなくなってしまいましたというお話。1巻目は東京の暴力団と、女性ばかり狙う連続殺人鬼の間に横たわる謎を追うというストーリーです。 表紙デザインは片岡忠彦氏(http://nijisora.main.jp/k/novel/index.html) アウトバーンは「燃え尽きる」という意味です。(ドイツの高速道路ではなくて)燃え尽きるまで……という感じでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

    新刊『アウトバーン』をどうぞよろしく - 深町秋生の序二段日記
    agatha03
    agatha03 2011/07/14
    驚きの560円!わしのおこづかいでも買える!!
  • 震災後の仙台を歩く - 深町秋生の序二段日記

    仙台のワッシュ君(id:washburn1975)に会ってきた。 「高速道路も通ったし、ガスコンロか灯油を持ってこうか?」と言ったら、「電気も水道も復旧したし、うちは灯油を使ってないんですけど、とりあえず映画秘宝読みたいです」 という答えが返ってきたので、今月の秘宝やマンガを持って仙台に行ってきた。 仙台空港近くを通る仙台東部道路を通った。仙台平野の沿岸部を走る高速道路だが、巨大津波がこの道路にまで届いたらしく、道路周辺の田んぼや家は泥と瓦礫と化していた。東部道路自体も、あちこちに凸凹ができている。 ワッシュ君が「あの道路周辺はこの世の地獄です」と言ったが、当に地獄だった。田んぼにはひっくり返った車や漁船、ねじれた自販機が転がり、油にまみれた粘つく泥が瓦礫と一緒にすべてを埋めつくしていた。 名取インターチェンジ周辺は瓦礫と泥の山に埋もれていた。それでもETCを出ると「割引1000円」とい

    震災後の仙台を歩く - 深町秋生の序二段日記
  • 遠くにいる素人の個人でもできること - 深町秋生の序二段日記

    この大災害で、自然の獰猛さを嫌というほど思い知らされた。 しかし同時に人々の底力や隣人愛もたくさん目撃した一週間でもあった。もちろん残念な人もたくさん目撃した。悪意と善意の両方を一生分見てしまった。目を見張るような寄付金を出す企業や個人がいたと思えば、平時ではまともそうに見えた人物も、一気に化けの皮がはがれてしまったり。 情報もめまぐるしい。阪神大震災の教訓をもとに動こうとすれば、その教訓が足かせになっているとの意見もある。 http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20110317/p1(「被災地からの報告 阪神震災とは違う実情」を読んで気になったこと - 荻上式BLOG) しかし、遠く離れた素人でもわかるのは、被災地では想像を絶するような欠乏と苦しみが覆っているということ。被災地の窮状を知るたびに右往左往する日々が続いている。とにかくガソリン不足で、被災地どころか、

    遠くにいる素人の個人でもできること - 深町秋生の序二段日記
  • 今もこれからも、すてきないい町 - 深町秋生の序二段日記

    三陸の旅を終えて以来、虚脱状態が続いている。 山形が停電から復旧し、テレビやネットで情報を追い続けていたが、この世のものとは思えない津波の映像に震え、ぶらぶら歩いていた釜石の商店街が波に呑みこまれ、あとはもうひたすら恐ろしかった。 地震当日の午前中は、宮城県松島のカフェで原稿を書いていた。午後に山形で用があり、久々に帰郷したところで地震に遭った。その用事がなければ、「いいところだな」と、太平洋岸の町をうろついていたと思う。 最近は、ずっと旅をしていた。 三陸をうろつく前の週は、福島の郡山やいわき市に。海を見ていると、原稿執筆のモチベーションが維持できるという理由で、今年の冬は沖縄や福島、仙台、三陸をぶらつきながら、わりとストイックに原稿に向かっていた。旅をしながら、同時にカンヅメでもあったのだ。 プライベートな空間では原稿がまったく書けないので(個室に入るとロクなことをしない)、家には帰ら

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  • 2011年01月02日のツイート - 深町秋生の序二段日記

    agatha03
    agatha03 2011/01/02
    録画しておいたのまだ見てない・・。
  • 弩級の快作「冷たい熱帯魚」 - 深町秋生の序二段日記

    早くも噂で持ちきりの園子温監督作「冷たい熱帯魚」を見た。 東京フィルメックスで上映されたが、私も機会があって早めに観賞することができた。来年のお正月第二弾として上映されるため、今年のランキングに入れるべきなのか迷っているが、かりに入れるとしたら二位(一位はもう「第九地区」と決めている)にしたいほど、超弩級のハイエネルギーな快作となっていた。とにかくひたすらすごい。そういう映画である。 監督は鬼才・園子温。そして私の作品の表紙デザインを手がけてくださったこともある高橋ヨシキさんが、今回は園子温監督と共同脚という形で加わっている。彼がかつてロフト・プラスワンで行っていたエロ&バイオレンス&ブラックユーモアの映像大会「東雲会」を10年前に見て、その破壊的なパワーにショックを受け、「世の中にはなんてやばい人いるんだ……」と戦慄したけれど、作品を見てあのころのことをちょっと思い出してしまった。

    弩級の快作「冷たい熱帯魚」 - 深町秋生の序二段日記
  • 職業にして失うということ - 深町秋生の序二段日記

    山下洋輔の新刊エッセイ「ピアノ弾き即興人生」を読んだら、おもしろいくだりがあった。 音楽を職業としていると、どうしても音楽を普通に聴くことはできなくなる。それゆえテレビから流れるちょっとした音楽にも苛立ってしまうというお話。どんな音楽であれ、耳に入ってくると、つい批評したり、なにかをそこから学ぼうとしてしまうという。落語やNHKの「ラジオ深夜便」といった人の言葉を誘眠剤代わりに聴くときがあるけれど、音楽ではそうはいかない、眠るどころではないらしい。 たとえば、昔の歌謡曲でも、六〇年代ヒットパレードでも、モーツァルトでも、聴こえたとたんに神経がピリピリする。「そうか、こういう風に曲を作っていたのか」「この編曲はどうなっているのか」「この曲が作られた背景にはどういう社会的音楽的状況があったのだろう」などと要らぬ考えに迷い込む。そのうち、自分の知識の無さに情けなくなったりして、安らかに眠るどころ

    職業にして失うということ - 深町秋生の序二段日記
  • 2010年10月31日のツイート - 深町秋生の序二段日記

    agatha03
    agatha03 2010/11/01
    みなごろし!みなごろし!
  • 深町秋生のコミックストリート

    南陽市在住、第三回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気になる漫画・お勧めのコミックをセレクト! さてついに『闇金ウシジマくん』(小学館)のTVドラマがスタートした。まあ……他局での話なので、そのへんについては詳しく書かないけれど。  しかし、書店でもどんと平積みされている大注目の時期でもあるので、やはり原作のほうはこちらのコーナーでも取り上げておきたい。自分のブログのほうでも過去に語ってはいるけれど、ゼロ年代におけるもっとも重要なコミックのひとつであり、弱肉強の格差社会のひりつくような空気を取り入れることに成功した傑作だからだ。  そこに登場するのは、読んでいて背筋が寒くなるような冷血漢と、極端とも思えるくらいに性根が腐った愚か者、それに我欲をむき出しにしたアニマルな悪党たちである。少女マンガの世界にいそうなスマートで清潔そうな人間はほぼ出て

  • 歴史的お祭り暴力映画「エクスペンタブルズ」 - 深町秋生の序二段日記

    すごい! すばらしい! とにかくこれが見たかった! 栄養価はなくてもカロリー100億! 山のようにそびえたつゴジラサイズのハンバーガーをわんこそばのように提供。スタローン監督の「エクスペンタブルズ」は、爆破とステゴロと銃撃でいろどる壮大なお祭り映画であった。 今年のリメイク版「特攻野郎Aチーム」が、じつはかなり気に入らなかったのだけれど、あの作品に欠けていたものがここにはあった。がちゃがちゃしすぎない映像、それに主役たちが倒すに値する存在感のある敵、アイディア倒れにならない骨太なアクションをパンパンにつめこんだ挙句、そのまま爆発させたような作品だ。アクション映画好きやプロレスファンにとっては事件だろう。 どこを切ってもレタスやピクルスなど一欠けらも見当たらない。あるのは肉汁まみれのウェルダンな分厚いハンバーグのみ。そういうアレだ。なにせスタローンが語りかける相手がB・ウィリスで、そこへバー

    歴史的お祭り暴力映画「エクスペンタブルズ」 - 深町秋生の序二段日記
  • さくらんぼテレビ

    vol.9  『ダブル』 深町秋生氏 ~掟と情の狭間で葛藤する男たちを描く~    ◆二年ぶりの新作『ダブル』/組織と個人――新作『ダブル』(幻冬舎)は二年ぶりの新作ですね。第四作となります。会社員をやめてからはじめての作品ですね。心に期するものがあったのでは? 深町 できれば二年もかからずに仕上げたかったのですが、なんだか焦りで空回りしてしまいましたね。山形を舞台にして書いた作品もあったのですが、なかなか出版にまでいたらなくて。ちょっと苦しい期間でしたね。 『ダブル』は去年の秋から執筆にとりかかって、翌年の正月明けぐらいに一稿を書き終えたので、自分としては、まあまあ早い仕事だったのではないかと思います。担当の編集者も作品をとても高く評価してくださったんですが、その代わり「これはすばらしい作品です……だから焦らず丁寧にいきましょう!」となって、またさらにどんどん時間がかかってしまいました。

    agatha03
    agatha03 2010/09/29
    「神は銃弾」探してこよう。
  • ノンストップバイオレンスアクションノベル!『ダブル』 - シン・くりごはんが嫌い

    『ダブル』読了。深町秋生待望の新刊。発売は9月24日だが、Amazonで注文したら何故か23日に届いたのだった。 ダブル 作者: 深町秋生出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/09メディア: 単行購入: 2人 クリック: 69回この商品を含むブログ (21件) を見るいやはやとてつもない小説である。当然のごとく一気読みしてしまった。多面体な魅力を持った作品ながら、尋常じゃないスピード感でラストまで駆け抜けて行く。描くべきところとそうじゃないところをしっかりと見据えたうえでの展開だと思うのだが、物語の筋に至るまでのパートが100ページ以上あるにもかかわらず、その序章の時点で興奮を抑えられないほどのおもしろさだ。 近未来。覚せい剤よりも安価で同等の効果が得られるドラッグ、CJ(クールジュピター)が日で急速に広まった。その密売に成功した巨大組織に属している苅田誠次は組織きっての武闘

    ノンストップバイオレンスアクションノベル!『ダブル』 - シン・くりごはんが嫌い
    agatha03
    agatha03 2010/09/25
    これから読むので読んだら読むんだもんね!
  • 新作『ダブル』の表紙&帯 - 深町秋生の序二段日記

    9月24日に新作『ダブル』が刊行される予定です。どうぞよろしく。 装丁は多田和博氏。帯には、野崎六助氏、池上冬樹氏、茶木則雄氏のコメントが掲載されております。 http://webmagazine.gentosha.co.jp/special/vol231_review.html(Webマガジン幻冬舎: 特別掲載!新刊書評『ダブル』) 発売前だけど、池上氏による書評が掲載されております。

    新作『ダブル』の表紙&帯 - 深町秋生の序二段日記
    agatha03
    agatha03 2010/09/15
    読みたい本が手元に届くのを待ってる時間って、とても幸せな時間だよなぁと思う今日この頃。
  • http://twitter.com/ash0966/status/23195228592

    http://twitter.com/ash0966/status/23195228592
    agatha03
    agatha03 2010/09/08
    カレンダーに書いた。台所のと子供部屋のと両方書いた。
  • 古澤健の全身映画。快作「making of LOVE」 - 深町秋生の序二段日記

    古澤健監督の新作「making of LOVE」を一足早く見た。 今週末からポレポレ東中野にて上映されるが、作は古澤監督の新たな代表作になるであろうおそるべき作品だった。滑稽さや童貞臭さを漂わせつつ、狂おしいほどの愛や純情を描き切り、恥も外聞もうっちゃるような捨て身の一撃を観客にらわせていた。その手法は、古泉智浩や初期のいましろたかしのマンガを想わせる。もうホントに捨て身なものだから爆笑の連続だった。 映画監督のふるさわ(人出演)と、フリーターの俳優の翔太(男前)は、路上で撮影中に美女のゆかりと出会う。ふるさわは「あの娘をテーマに映画を撮ろう! 愛をテーマに!」とゆかりに声をかけて映画撮影に引っ張り込む。ゆかりは自分のセックスをビデオで撮ってるような、どうやら相当好きものの女。次々にちがう男とホテルに入るところが目撃されている。ふるさわは「愛の映画を撮りたい!」と高尚そうな理屈をこね

    古澤健の全身映画。快作「making of LOVE」 - 深町秋生の序二段日記
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    agatha03 2010/08/26
    8月末は古澤監督の新作、9月末は深町先生の新刊ということで!みなさんお忘れのないように!!
  • アナーキーな自警団「サマーウォーズ」 - 深町秋生の序二段日記

    日テレで話題のアニメ『サマーウォーズ』を見た。 かなりネットで大評判になった作品であって、いまさらなにを言っても周回遅れ感がつきまとうだろうが、感想を書いておく。テレビ版はかなりカットした部分も多いらしく、とんちんかんな指摘になるかもしれないが。 演出や派手なCGには目を見張ったが、シナリオに欠陥があるのか、思想が受け入れがたいからか、この世界にうまく入り込めなかった。 数学オタクの高校生、小磯健二は数学オリンピック日本代表の座をあと一歩で逃し、しょっぱい夏休みをすごしていたが、マドンナの夏希先輩からバイトを持ちかけられ、一緒に彼女の故郷である長野まで旅行する。なんと婚約者のフリをしてくれとの驚きの依頼で、彼女の実家に行ってみると、そこには何世帯もの大家族が待っているのだった。90歳にもなる夏希の曾祖母で陣内家の当主に挨拶をするが、おりしも仮想空間“OZ”のパスワードを解いてしまったことか

    アナーキーな自警団「サマーウォーズ」 - 深町秋生の序二段日記
    agatha03
    agatha03 2010/08/13
    自分のなかで燻っていた何かがスコーンと抜けた気がする。ありがたや~。
  • 深町秋生の新作『ダブル』9月末発売予定。 - 深町秋生の序二段日記

    幻冬舎から新作『ダブル』が発売予定です。9月末に。 いろいろ事情があって、時間がかかってしまった。アクション小説を書きました。 安価な新型ドラッグを日国内に大量流通させることに成功した新興の巨大密売組織が舞台。密売組織経営の警備会社に所属している刈田誠次は、元自衛官の弟の武彦とともに、ある任務についていた。 密売組織のメンバーであり、刈田兄弟のパートナーでもあった五木を殺害しなければならなかった。五木は、密売組織と敵対する暴力団に情報を売っていた。組織の忠実なソルジャーである刈田は、仕事のイロハを教えてくれた恩人・五木をかろうじて始末するものの、それをきっかけに長い長い闘いに足を踏み入れることになる……という物語。勢力を拡大させる新興マフィアと日最大の関西系暴力団、それに警察が三つ巴で衝突するなか、刈田はある決意を固めるというもの。 前回の『東京デッドクルージング』では、『狂い咲きサン

    深町秋生の新作『ダブル』9月末発売予定。 - 深町秋生の序二段日記
    agatha03
    agatha03 2010/07/29
    へそくり出動します!!
  • 野心あふれる綱渡り大作「インセプション」 - 深町秋生の序二段日記

    さて話題の大作「インセプション」を見た。今日は映画感想。 で、ふと思い出したのはセルジオ・レオーネ監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(84年公開)だった。禁酒法時代に生きたNYギャングたちの長い人生を描いたもので、少年期と青年期、ギャングから足を洗った老年期の3つの時代が入り組んだ映画である。 タランティーノ作品のおかげもあって、最近は時制がシャッフルされる映画もめずらしくはないが、当時は「過去と現実がごちゃまぜでよくわからん!」という結論に達したらしく、アメリカではこの「ワンス……」、少年期→青年期→老年期と、わざわざ時間通りにきっちり構成を直して上映したのだという。 重い過去を引きずる老年期と、イケイケだったまぶしい青少年ギャング期とが、複雑に交錯するからこそおもしろいのであって、時制をきっちり一方通行にしてしまったら、おもしろくもなんともない。「そうしないとアメリカ

    野心あふれる綱渡り大作「インセプション」 - 深町秋生の序二段日記
    agatha03
    agatha03 2010/07/28
    id:FUKAMACHI先生、あ・あ・ありがとうございます!!