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ブックマーク / kyoba.hatenablog.com (6)

  • 虚馬ダイアリー書き始めてから9年経ってしまった。 - 虚馬ダイアリー

    我がブログ,ブクマつかず。じっとキーボードを見る。 一握の砂 (朝日文庫) 作者: 石川啄木出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2008/10/07メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (8件) を見るしゃべれども しゃべれども (新潮文庫) 作者: 佐藤多佳子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/06/01メディア: Kindle版購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る はてなでブログを細々と始めてから9周年です。 来年、虚馬ダイアリーが10周年、江戸川番外地が15周年だけど、なにかしますか? しませんか。そうですか。 ・・・なんかやる?kindle映画感想よりぬき集とかだす?定価100円くらいで。・・・誰も買わないな。 ま、細々と死なないように生きていきたいです。 ・・・なんかね、三十路過ぎると誕生日がどうでもよくなるのに

    虚馬ダイアリー書き始めてから9年経ってしまった。 - 虚馬ダイアリー
  • 「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」 - 虚馬ダイアリー

    原題:Mission: Impossible - Ghost Protocol 監督:ブラッド・バード 製作:トム・クルーズ、J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク 脚:ジョシュ・アッペルバウム、アンドレ・ネメック トム・クルーズの虎の子シリーズ、第4作目です。 前作「M:I:III」(以下「3」)が公開されたのは伊藤計劃さんがまだご存命の頃で、伊藤さんが3作目で大変に不満に思ってらっしゃったのは、『既にイーサン・ハントはヒーローなのに「を娶って人間・イーサン・ハントを描く」などという姑息なことすんな』*1というものでした。 でまあ、「3」に好意的だった私はそのエントリに絡んで「奥さんを娶らせたということは、3作目で打ち止めというトムの決意表明なのではないですか?」などと、僭越なコメントに書いてみたりしたことがあります。 ・・・で。結局作られましたね、4作目。えへ。 さて。 「3」に

    「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」 - 虚馬ダイアリー
    agatha03
    agatha03 2011/12/19
    そうそう!奥さんに関するオチのつけ方もとてもよかったですよね!ラストシーンもすごくグっときました!
  • ドラマスペシャル「火車」佐々木希出演場面抜粋。 - 虚馬ダイアリー

    火車 (新潮文庫) 作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/01/30メディア: 文庫購入: 47人 クリック: 454回この商品を含むブログ (460件) を見る 宮部みゆきの代表作「火車」が「相棒」「探偵はBARにいる」の橋一監督によってドラマ化され、放映された。主演は上川隆也、そして2番目にクレジットされてるのが佐々木希である。演じるは、失踪した謎多き女性・関根彰子役である。 http://www.tv-asahi.co.jp/kasha/ 歴史的傑作ミステリーのドラマ化ということでテレビ朝日としても気合いが伺えるキャスト陣の中で、主演映画「天使の恋」、主演ドラマ「土俵ガール!」という彼女のキャリアで、今回の主演級起用はおそらく大抜擢と言っていい。 彼女がなぜ、このドラマに抜擢されたのか。彼女の出演シーンを振り返る。 以下、ネタバレが入っています。 ・7分4

    ドラマスペシャル「火車」佐々木希出演場面抜粋。 - 虚馬ダイアリー
    agatha03
    agatha03 2011/11/10
    最も目が口ほどにモノを言わなければならなかったシーンも、共演者に「おまえ・・鬼みたいだぞ」と説明して貰えたので死んだ目のままで問題ありませんでしたね!よかったねノゾミール!
  • 「ハリー・ポッターと死の秘宝」前編/後編 - 虚馬ダイアリー

    監督:デビッド・イェーツ 原作:J・K・ローリング 脚:スティーブ・クローブス このシリーズの第1作「賢者の石」が公開されたのが2001年である。あれから10年。10年かあ。 最初の2作品を作ったのがクリス・コロンバス監督だったのは良かったのか悪かったのかはわからない。おもちゃ箱をひっくり返したような世界で、「特別な存在」としてちやほやされるハリー少年とそのご学友のイベントムービーだったあの頃の「ハリポタ」。資質によって組み分けされた、グリフィンドール寮とスリザリン寮という、善と悪のきっちりした描写は、今にして思えば子ども向けとしての目くらましでもあったのだろうと思う。まさかここまで善と悪が混沌とする物語に至ろうとは、思いもしなかった。 第3作「アズカバンの囚人」でアルフォンソ・キュアロン、第4作でマイク・ニューウェルへと引き継がれた監督のバトンは、第5作でテレビ演出界で名を馳せた新鋭・

    「ハリー・ポッターと死の秘宝」前編/後編 - 虚馬ダイアリー
    agatha03
    agatha03 2011/07/17
    やっと読めるー!今から読むー!
  • 「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」 - 虚馬ダイアリー

    監督: 広克行 製作: 亀山千広 脚: 君塚良一 えーと。見ちゃった。ごめんなさい。(誰に謝ってるんだ。) てなわけで。あまりにも、「踊る大捜査線」という存在が無駄にでかくなり、政治的ポジショントークの標的になりつつある作品なので、私の立場を明確にしておく。 テレビシリーズを含めた「踊る大捜査線」シリーズを、「一個の作品」として見て、是々非々があるのは知っているが、私は是とするものである。理由は簡単。「踊る」は刑事ドラマに「庁と所轄」という隔たれたセカイ、差別被差別の構造をスタンダードにしたからだ。 「踊る大捜査線」が刑事ドラマにもたらしたのは、刑事だってサラリーマンなんだ、という当たり前の日常を「元・サラリーマン」という経歴を持つ青島俊作の目線で描いたことと、キャリアとノンキャリア、「店(庁)VS支店(所轄)」という差別構造を、世界観の中心に据えて、その構造自体を浸透させたこと

    「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」 - 虚馬ダイアリー
    agatha03
    agatha03 2010/07/13
    ものすごく同意。 テレビ版の続きが見たい。
  • 「アウトレイジ」 - 虚馬ダイアリー

    監督・脚・編集: 北野武 衣装: 黒澤和子 音楽: 鈴木慶一 『あなただけが生き甲斐なの。お願い、お願い。捨てーなーいでー。 ・・・てなこと言われてその気になって』(青島幸男・作詞「ハイそれまでヨ」) ヤクザ映画でバイオレンス。北野エンターテイメントが帰ってきた。 ボクはそれなりに面白いらしい前作「アキレスと亀」が未見のままなのだけれど、それ以前の「TAKESHI'S」や「監督・ばんざい」という、駄作・珍作と呼ばれるそのまえの2つはしっかり映画館で見ていて、実はその迷走自体はわりと好意的に受け止めてたりする人間で、「座頭市」で「客を呼べるエンターテイメント」としての映画を撮れる、という腕を担保に心の迷走を続けた7年という年月は決して無駄ではなかったな、と思えた。 「TAKESHI'S」で「ビートたけし」を「北野武」として眺めるという試みを行い、「監督・ばんざい」で別に好きでもないジャンル

    「アウトレイジ」 - 虚馬ダイアリー
    agatha03
    agatha03 2010/06/14
    「美しくない暴力のタペストリーがこの映画である。」
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