2011年8月27日のブックマーク (12件)

  • 女の子疑惑の「クマのプーさん」は紛れもない男の子 原作を使った検証がすごい - はてなニュース

    「クマのプーさんは実は女の子だった」といううわさが、Twitter2ちゃんねるで話題になりました。この真相を探るべく、原作の絵英語の原著を利用して検証を試みたブログのエントリーが、はてなブックマークで注目を集めています。エントリーによれば、プーは「紛れもない男の子」だそうです。 ▽ 「クマのプーさん」はやっぱり男の子だった件 - 紺色のひと 「クマのプーさんは女の子」という説を検証したのは、ブログ「紺色のひと」の筆者、Asayさんです。Asayさんは絵と原著を使い、プーの名前の由来や、性別に関するシーンを紹介しています。 「プーが女の子だった」とのうわさは、テレビ番組で紹介されたことがきっかけでTwitterなどに広まったようです。Asayさんはこのうわさを裏付ける理由に、原著のタイトルでもあるプーの名「Winnie-the-Pooh」の「Winnie(ウィニー)」は、イギリスで

    女の子疑惑の「クマのプーさん」は紛れもない男の子 原作を使った検証がすごい - はてなニュース
    agrisearch
    agrisearch 2011/08/27
    Asayさん
  • NIASオープンカレッジ

    私達が普段べている農作物や畜産物は、多くの先人たちが、何万年もの時間をかけ野生植物や動物を選抜・改良し利用可能にしてきたものです。 近年、イネゲノムの全塩基配列の解読や分子生物学的研究の著しい進展により、ゲノム情報や遺伝子組換え技術を利用した新たな農作や家畜の開発や利用が進みつつあります。 また、カイコは絹生産のために長く利用されてきたが、最近では遺伝子組換え技術により有用物質生産など、新産業創出の可能性を示すなど新たな局面を迎えています。 農業に利用されてきた生物資源の改良の歴史やこれまでの社会的役割を概説するとともに、世界的な料問題等の展望や今後の料戦略などの解説と、それらの解決を図るための最新の研究内容を紹介します。 平成25年度の講義は、植物、動物、昆虫の先端研究についての講義とともに、最新の研究内容の理解を促進するため、「先端ゲノムの研究」、「遺伝子組換えの研究」、「遺伝資

  • 組換えパパイヤの輸入は始まるか? 大阪でのシンポジウムご案内 | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 世界の耕地面積の約1割で栽培され、日にも大量に輸入されている遺伝子組換え作物ですが、消費者に受け入れられているとは言い難い状況です。 認可された組換え作物で、品としての安全性に疑念が持たれ認可が取り消された事例はありませんし、他の生き物の種としての存続を脅かすような事例、実際上の生態リスクも報告されていません。全米科学アカデミー・研究評議会は2010年、アメリカの農場レベルのインパクトを、経済と持続可能性という両面から検証し、報告書にまとめています。害虫抵抗性作物は、農薬使用量を大きく減らすことに貢献し、除草剤耐性作物の普

    組換えパパイヤの輸入は始まるか? 大阪でのシンポジウムご案内 | FOOCOM.NET
    agrisearch
    agrisearch 2011/08/27
    リング・スポット・ウイルスに耐性を持つパパイヤ
  • スーパー放射線耐性細菌デイノコッカス・ラジオデュランス - クマムシ博士のむしブロ

    Wiredの記事などですでにご存知の方も多いかと思いますが、今回は放射性耐性細菌デイノッカス・ラジオデュランスを紹介します。 Copyright: Inserm U1001 ・発見 1956年、アメリカのオレゴン農業試験場では、肉の缶詰を高線量のガンマ線を照射することで殺菌できるか検証していました。しかし、それまでに知られていた生物を死滅させるだけの線量の放射線を照射してもなお腐ってしまった缶詰があることに研究員が気づきました。この缶詰から見つかったのが、デイノッカス・ラジオデュランス(Deinococcus radiodurans)でした。 ・生態 デイノッカス・ラジオデュランスは、デイノコッカス科に属するグラム陽性細菌です。デイノコッカス科には43種類が属しており、おおむね放射線や乾燥に強いのが特徴です。生息場所は高山、砂漠、温泉、南極など広くわたっており、動物の腸内に棲むものもいます

    スーパー放射線耐性細菌デイノコッカス・ラジオデュランス - クマムシ博士のむしブロ
    agrisearch
    agrisearch 2011/08/27
    Deinococcus radiodurans
  • タラゲノム、もし抗体が無かっタラ。 - 蝉コロン

    ゲノム, 動物タラゲノムが解読された。ハーイ!いまどきゲノム読んだだけでトップジャーナルに載るなんておかしいですぅ〜というセリフが聞こえた気がしたが、一応なんか面白い知見が得られたようだよ。タラは日以外でも北半球の国々でよく卓に乗る魚だそうです。今回のゲノム解明が水産業的に意義があるのか、あるいは生物学全般で面白い事実が得られたのか、論文のウケが大きく変わってきますね。 The genome sequence of Atlantic cod reveals a unique immune system : Nature : Nature Publishing Group読んだのはタイセイヨウマダラのゲノムだそうで、万華鏡写輪眼とか使いそう。ところで今Google日本語入力が「タイセイヨウマダライルカ」をサジェストしてきてそういうのもあるのかと思った。 独自の免疫システムを進化させタラさ

    agrisearch
    agrisearch 2011/08/27
    「独自の免疫システムを進化させタラ」。。
  • ウイルスだけを殺すボルバキアかよ! - 蝉コロン

    科学, 動物, ウイルス蚊に細菌注射、デング熱ウイルスを封じ込め : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)熱帯地方に多いデング熱を媒介する蚊の体内に、病原ウイルスの活動を抑える共生細菌を感染させることで病気拡大を防ぐ予防法を豪クイーンズランド大などの研究チームが開発した。(中略)研究チームは、蚊やハエの体内に生息する共生細菌「ボルバキア」に着目。デングウイルスの働きを抑えるショウジョウバエのボルバキアを、デング熱を媒介するネッタイシマカに注射し、感染が確認された約30万匹を、今年1〜3月、豪クイーンズランド州の野外に放った。約2週間後に細菌を持つ蚊の割合を調べると、15%以上が細菌感染の蚊で、3か月後には90%以上に増えていた。"デングウイルスの働きを抑えるショウジョウバエのボルバキア"とはなんじゃろなと思って調べてみた。 ボルバキアについては当ブログでも紹介しているので過去

    agrisearch
    agrisearch 2011/08/27
    「デングウイルスの働きを抑えるショウジョウバエのボルバキアを、デング熱を媒介するネッタイシマカに注射」の解説
  • ラガー酵母の起源がわかってビールが旨い! - 蝉コロン

    Lager Beer’s Mystery Yeast - ScienceNOWMicrobe domestication and the identification of the wild genetic stock of lager-brewing yeast まずmicrobe domesticationって言い方があるのかーと思った。microbe domesticationでぐぐるとこの論文が一番上に来るけどね。動物が家畜化され、植物が栽培されるのなら、ビール酵母とかの有用微生物だってdomesticationのコトバをあててもいいじゃない。動植物は品種改良の結果として明らかに見た目が野生のと変わってるけど、微生物は見えないからビフォア・アフターがわかんないよね。 さて、ラガービールが初めて醸造されたのは15世紀ドイツのバイエルンだって。ビール酵母というのは出芽酵母(Saccha

    agrisearch
    agrisearch 2011/08/27
    microbe domestication
  • 「男女差は脳科学によって証明されている」と喧伝する検定教科書? – 大「脳」洋航海記

    【脳研究 – issues&ニセ科学問題】 問題の教科書を検証・批判する団体の報告書 以前から「似非脳科学が政策や教育に浸透してきたらまずい」という趣旨の主張を当blogでは行って参りましたが、どうやらそれに近い状況が日の一部では当に生じつつあるようです。 ○○社は、もともと、2ページにわたって、「男女の脳には違いがある」という記載を展開していた。「男脳の特徴」、「女脳の特徴」が対比された図入りであった。文部科学省の教科書検定により、これらの記載は大幅に書き改められたが、依然として、「子供が生まれるのには、男女は生物的に異なる役割を果たす。また、近年では脳科学の研究が進み、脳の構造やはたらきの一部に男女のちがいがあることが分かってきた」と記述している(文字強調筆者) エントリでは男女共同参画及びそれに類する社会学的観点に関する話題は筋ではないので一切触れません。しかしながら、この

  • コレステロールが気になるなら、低脂肪食よりナッツや大豆・アボカドがおすすめ

    米サンフランシスコ(San Francisco)の市場で売られるピスタチオ(2009年3月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【8月25日 AFP】ナッツ類、大豆、アボカド、オリーブオイル、オート麦などコレステロールを下げる効果のある品を多くべる方が、低脂肪を多くとるよりもコレステロール値の下げ幅が大きいとする研究論文が、23日の米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に発表された。 研究チームはカナダのケベック(Quebec)、トロント(Toronto)、ウィニペグ(Winnipeg)、バンクーバー(Vancouver)で、コレステロール値が高い351人を対象に6か月間にわたる生活の実験を行った。実験ではカロリー制限は設けず、品の支給も行わなかっ

    コレステロールが気になるなら、低脂肪食よりナッツや大豆・アボカドがおすすめ
  • 包皮切除手術中に悪性腫瘍発見、ペニス切除した医師に賠償責任なし

    アルジェリアのアルジェ(Algiers)の病院で行われた割礼手術の様子(2008年9月27日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/FAYEZ NURELDI 【8月26日 AFP】陰茎の包皮切除手術中に悪性腫瘍を発見してペニスを切除した米ケンタッキー(Kentucky)州の医師が損害賠償を求められていた裁判の陪審員団は24日、損害賠償の支払いは不要との評決を下した。 トラック運転手のフィリップ・シートン(Phillip Seaton)さん(64)は2007年、陰茎の炎症を改善するためジョン・パターソン(John Patterson)医師に包皮切除手術を受けた。だが麻酔からさめたシートンさんはペニスの先端を切除したと告げられた。 シートンさんは、パターソン医師がシートンさんの同意なくペニスを切除したとして1600万ドル(約12億3000万円)の損害賠償を求める訴えを起こした。切除の理

    包皮切除手術中に悪性腫瘍発見、ペニス切除した医師に賠償責任なし
  • 人類の免疫系を強くしたのは、ネアンデルタール人らとの性交渉

    ニューヨークのアメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)に展示された、チャールズ・ナイト(Charles R. Knight)作のネアンデルタール人の家族を描いた壁画(2008年6月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/Stan HONDA 【8月26日 AFP】現生人類が病気と闘う上で不可欠な遺伝子は、ネアンデルタール人やデニソワ人などの原始人類との性交渉を通じて継承されたとする米仏などの研究チームによる論文が、25日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 「交雑は決して行き当たりばったりの出来事だったのではなく、現生人類の遺伝子プールに有益な影響をもたらした」と、研究に参加した米スタンフォード大(Stanford University)のピーター・パーハム(Peter Parham)氏は言う。 ■共通の遺伝子を探せ 研究チ

    人類の免疫系を強くしたのは、ネアンデルタール人らとの性交渉
  • 有名ブランド衣料品から有害物質検出、グリーンピース調査

    ノニルフェノールエトキシレート(NPEs)と呼ばれる有害化学物質が検出されたというブランド衣料品のサンプルを見せる国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)のLi Yifangin氏(2011年8月23日撮影)。(c)AFP/GREENPEACE 【8月25日 AFP】国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)は23日、世界の有名衣料メーカー14ブランドの衣料品から、環境や人体に有害な化学物質を検出したと発表した。  グリーンピースは、スポーツ・衣料品ブランドの製品を調査したレポート「ダーティーランドリー2(Dirty Laundry 2)」の中で、検査したサンプルのうち3分の2から、ノニルフェノールエトキシレート(NPEs)と呼ばれる化学物質が検出されたと発表した。グリーンピースのLi Yifang氏によると、自然繊維、合成繊維を製造するときなどを含め、洗浄剤とし

    有名ブランド衣料品から有害物質検出、グリーンピース調査
    agrisearch
    agrisearch 2011/08/27
    衣料品のノニルフェノールに目を付けるとはさすが。