こんにちは、筋肉料理人です。 九州人の私は、言わずもがな長崎のソウルフード「ちゃんぽん」も大好き。ちなみに、私的にちゃんぽんは、麺料理というよりは野菜を美味しく食べる料理と考えています。 今日の料理は、そのちゃんぽんの真冬バージョンともいえる「鍋焼きちゃんぽん」。野菜をたっぷり200g使ったちゃんぽんを、100円ショップなどでも手に入る1人用の土鍋で熱々に作ります。正月の残りの餅も入れてボリュームアップ。タンパク質アップで豆腐もプラスしました。 スープは、家にあるもので濃厚な仕上がりに。このスープはうどんにも合うので、麺をうどんに代えて鍋焼きうどんのアレンジとして作ってもウマいですよ。 筋肉料理人の「野菜たっぷり鍋焼きちゃんぽん」 【材料】1人分 ちゃんぽん麺(蒸し麺) 1玉 豚こま肉 100g キャベツ 100g(葉を2枚くらい) もやし 1/2袋(100g) カニカマボコ 30~40g
長野県北部、ナウマンゾウの化石が発掘された野尻湖や雄大な黒姫山、妙高山に抱かれた信濃町。冬は積雪が2mを越える特別豪雪地帯でもある。人口は7,739人(令和2年国勢調査の結果*1)。人口減少と高齢化が進み、消滅可能性都市と言われるこの町で、先進的な自動運転草刈りロボットの実証実験が完了した。地域の担い手が減る中、草刈りのサブスク実現を目指し、農業のサービス化の先端を走ろうとしている。信濃ロボティクスイノベーションズ合同会社(以下、SRI)代表の赤堀さんに話を聞いた。 赤堀 哲也(あかほり てつや)さん プロフィール 1976年、埼玉県生まれ。英国国立ウェールズ大学トリニティセントデイビッド経営大学院 経営学修士(MBA)。2002年にマーキュリープロジェクトオフィス株式会社を起業。企業のWebサイト・映像制作やマーケティング支援をおこなう。2012年に特定非営利活動法人 Nature Se
(小谷太郎:大学教員・サイエンスライター) 2016年、JAXAは「閉鎖環境適応訓練設備」を用いた有人試験の被験者を募集しました。宇宙ステーションなどを模した閉鎖設備に、人間が滞在し、その影響を研究するというのです。この面白そうな実験は大きな話題となり、宇宙飛行士のような体験をしてみたいという志願者が4000人以上集まりました。 第1回目の閉鎖環境滞在試験は2016年2月に実施され、全部で6回の募集と試験が予定されました。 しかし2018年1月、第6回目の募集は突然打ち切られ、6回目の試験は結局行なわれませんでした。 そして2022年11月25日、JAXAは記者会見を開き、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」への「不適合」があったと発表しました。研究代表者の古川聡宇宙飛行士は戒告処分とされました。 閉鎖環境試験にいったい何があったのでしょうか。これについての報道は、残念ながら具体性
茨城県笠間市小原にあるJR常磐線の踏切で普通列車と軽乗用車が衝突し、母子2人が死亡した事故を受けて、同市は、車の運転手に注意を促す現場の道路標示を補強する方針を決めた。20日の臨時市議会に道路舗装費用など1764万円を盛り込んだ補正予算案を提出する。 現場には「中州」のようになった長さ約20メートルの市道部分を挟んで二つの踏切がある。南側が上り用、北側が下り用で、6日の事故は上り用の踏切で起きた。軽乗用車は中州部分から線路内に進入したとみられる。一昨年12月にも、下り用の踏切で乗用車の1人が死亡する衝突事故が起きていた。 市によると、中州部分などをカラー舗装し、「踏切注意」と記した道路標示を施す考えだ。踏切手前の一時停止線は凹凸をつける「リブ式」に変更する。凹凸による振動で運転者に注意を促し、踏切への誤進入を防ぐねらいがある。市内のほかの踏切37カ所でも同様の対策をする。 市とJR東日本水
大阪大学レーザー科学研究所の藤寛特任教授、山本和久教授らの研究グループは、害虫をレーザー光で駆除する際の急所を世界で初めて発見しました。使用した害虫は薬剤抵抗性を持ち農作物に甚大な被害をもたらすハスモンヨトウ(蛾の一種)とよばれ、急所が胸部や顔部であることを突き止めました。 これまでの害虫駆除は化学薬剤の使用が主流でしたが、近年、害虫が薬剤抵抗性を持つようになり農薬が効かなくなってきました。今回のレーザー光の手法を使えば、これらの害虫の駆除が可能です。農業では世界の農作物生産額165兆円のうち26兆円の農作物が害虫・害獣被害により失われています(2017年)。この農作物被害を防いで、今後の世界的人口増加に伴う食糧不足も解決します。 今回、当研究グループは、ハスモンヨトウの各部位に青色半導体レーザーからパルス光を照射する実験を通じて急所が胸部や顔部であることを見出しました。また、飛んでいるハ
月曜日は肉料理、火曜日は魚料理、そして水曜日はコオロギ料理。 こんな風に一般家庭の献立が組まれる日も、そう遠くないのかもしれません。 今回ご登場いただく株式会社グリラス代表取締役社長の渡邉崇人さんは、世界的なタンパク質不足の解消を目指す「食用コオロギ」業界のゲームチェンジャー。良品計画と「コオロギせんべい」を共同開発したり、学校給食用に食用のコオロギパウダーを提供したり、現在もさまざまなアプローチで食用コオロギの生産・普及に努めています。 そんな渡邉さんは徳島大学で2006年にコオロギの研究を始め、のちに起業。当初、「大学の研究を存続させたい」という目的で始めたビジネスが、世界的な課題を解決に導くかもしれない一大事業として、いつしか国内外から大きな注目を集めるようになりました。 「コオロギが食生活の中で当たり前になる」とは一体どういうことなのか。渡邉さんのこれまでの歩みと昆虫食の未来を伺い
認知症の疑いで受診した患者の中に、発達障害の一つである注意欠陥多動性障害(ADHD)の患者が含まれていることを熊本大の佐々木博之特任助教、竹林実教授らの研究グループが国際的な精神医学誌に発表した。 先天的な疾患と考えられている発達障害が、加齢によって顕在化する可能性があることを示す成果だ。発達障害と認知症では、治療薬やその後の経過が大きく異なるため、診断の意義が大きいと指摘している。 研究は、2015~17年にほかの医療機関からの紹介で熊本大病院の認知症専門外来を受診した高齢患者446人が対象。まず認知症専門の医師が診察し、認知症ではないとみられる場合は、発達障害を専門とする医師があらためてカルテを精査し、実際に診察して評価した。 その結果、認知症の疑いで紹介されたこれらの患者のうち7人が実際は認知症ではなく、ADHDであることが分かった。さらに、これらの患者にADHDの治療薬を処方したと
Rootport🍽 @rootport 「カラスが賢すぎるエピソード」で好きなのは、ヨーロッパでは「煙草の吸い殻を入れるとエサの出るマシン」を使ってカラスにゴミ拾いさせる実験がたびたび行われていること。ヒトにポイ捨てしないことを覚えさせるよりも、カラスにゴミ拾いを覚えさせるほうが早いらしい。 Rootport🍽 @rootport 「カラスが吸い殻を誤飲したら可哀想!」 「カラスは賢いから誤飲しないんだよ、たぶん」 「絶対にしないと言える?」 「そりゃまあ、万物の霊長たる人類でも『高層ビルの屋上で片足立ちしてセルフィーを撮る』とか『密室でスプレー缶に穴を開ける』みたいな自殺行為をする個体はいるわけで…」
🐦️いろは🕊️ @kibikodama 「近くを見ている時、目の筋肉はとても頑張ってる。疲れた目の筋肉を緩めてやる方法は遠くを見る事です。薬に頼って一時的に症状が軽減されても根本解決にならない。遠くを見なさい。酷使して、そのままにしない。遠くを見て労いなさい。替えはないんだ、今あるものを大事になさい」 全部が刺さった。 🐦️いろは🕊️ @kibikodama 特に「替えはない」がぶっ刺さった。 普段から目は何かあったら特に取り返しがつかないって思ってたけど、専門医に「替えがない」という事実を改めて突き付けられて肝が冷えた…。 今ある目を大事にします。 酷使しがちだけど。労います。 皆さんも大事にしてください。遠くを見て労ってあげてね。 🐦️いろは🕊️ @kibikodama "遠く"については「窓を開けて遠くの山なんかを眺めるられるならばそれが良い。電車待ってる時にスマホじゃな
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:広くなった渋谷駅ホームを見てきたよ
(追記) 自動ログイン機能が利用規約に抵触していたらしく、マーケットプレイスより削除されました。 GitHubにAPIを使ったものは残っているので、知識があれば動作させられるかと思います。(自己責任) これを使った再配布等の行動はトラブルの元なので控えた方がよいでしょう。 ChatGPT いいよね 最近一番メッセージやりとりしてるのChatGPTだし、なんなら1日にしゃべる量よりChatGPTと話してることの方が多い可能性まであります ChatGPTのチャットツール自体はこちらから参加して試せるわけですが、プログラムを書くときに使ったことのない言語やライブラリを開拓する際ここまで有難い存在はありません. このようにネット上を探し回ると地味に時間のかかる情報もチャット形式で手に入ります. さて、今回の話題ですが、我が愛しのテキストエディタ「Visual Studio Code」のChatGP
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:餅つきにいってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 老舗パスタメーカーのニューオークボ 株式会社ニューオークボがあるのは東京の新大久保ではなく千葉の柏市。現在の本社工場から東武アーバンパークライン(野田線)で二駅ほど離れた増尾工場へ、引退を控えたレジェンドを見学させていただきに向かった。 1986年に建てられたという増尾工場は、学生時代にバイトをしたコンビニ弁当の工場を思い出させる、なかなか年季の入った外観だった。 ここに日本最古らしいパスタマシンがある。 旧ロゴに刻まれたプロスパゲッティという文字に誇りを感じる。 レジェンドはパスタの本場イタリアからやってきた レジェンドといきなり対面するのは、予備
楽天モバイル社員による46億円着服疑惑の影響で、下請け企業が経営危機に陥っている。楽天がその社員と関係の深かった取引先との契約を解除したため、そこに連なっていた下請けの資金繰りが連鎖的に悪化しているのだ。発注元の不正が、立場の弱い下請けにしわ寄せされた格好だ。 楽天モバイルが、不正に関わった社員の解雇を発表したのは2022年9月2日のことだった。関係者などによると、この社員は取引先である物流会社「日本ロジステック」(東京都千代田区)と「TRAIL」(港区)の2社の役員らと共謀し、コンサルティング料などの名目で楽天モバイルに水増し請求していたとされる。損害は46億円に上るとみられる。不正発覚を受け、楽天は2社との取引を停止した上で裁判所に預金口座の仮差し押さえを申請し、認められた。 「楽天モバイルから契約を解除された」「明日からは仕事は休みになります」
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