リンゴの生産現場の人手不足を支援します。JR東日本の社員が、弘前市のリンゴ園で収穫作業のボランティアをしました。 弘前市相馬の嶋口千速さんの園地では、弘前市や東京、それに秋田で勤務するJR東日本の社員9人がサンふじの収穫を手伝いました。 JR東日本では、観光資源となる農業を守ることは、将来の鉄道利用につながると考え、地域貢献活動として、2023年から農業ボランティアを社員に推進しています。 長野と山形で実績があり、青森県内では今回が初めての実施です。 【JR東日本秋田支社 社員】 「リンゴと向き合って、農家さんへの感謝の気持ちというのが、再確認できるようなきっかけになったと思います」 【JR東日本東京本社 社員】 「最初は難しそうかなと思っていたんですけども、やってみるとコツをつかめば簡単にできて楽しいです」 「労働力が足りないという所に、ピンポイントでお手伝いができて、貢献できるようにな
![JR東日本の社員がリンゴ収穫のボランティア 農業支援アプリで労務管理(ABA青森朝日放送) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9920c9adefe3f28652201ce8acc13a68b48c31c9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20231115-00000006-aba-000-1-thumb.jpg%3Fexp%3D10800)